ライトニングへの道



長谷川製作所製P-38Jライトニングの製作リポート




今年も残すところあと一月
今年中に完成させられるか
今回はライトニングです

仮組しましたが今年中に終わりそうも無い!

2000年 12月1日

コクピットの構成部品です。
コクピットの組み立ては機体のパーツとサイドの壁部分が密着するように注意注意


12月4日

コクピットを組み立てて早速機体に接着します。
この時に翼下面のパイロン用に穴を開ける様に指示がありますが、 モールドされている凹とパイロンの凸の位置が合いません。
(片側だけ)



12月5日

機首に重りを仕込みました。
接着剤の代わりに溶きパテを使ったのですが、鉛玉のいくつかが外れてしまい、
機体を持つとからからと音がします。
ウ〜ン赤ちゃんが喜びそ〜(◎o◎)\(^_^)


12月7日

機体と主翼の接着ですが、合いが悪いですよ!
ブームと主翼後端はまったく合いません。
やすりでごしごしの力仕事です。
機首の上下も合いが悪いですね。
機体中パテだらけになってしまいそう。
いつもの事ですが、ここからの進捗は伸びないんだろうな(他人事モード)


12月12日

なんだかんだで、機体にパテを盛ったり削ったりした後にサーフェサーを塗装して 表面の点検です。
良く見るとパテを盛っただけのところがあります。(T_T)
機体は銀色に塗りたいので下地はしっかりと作りたいところなんですが 気持ちだけが先行しています。



12月26日

案の定、固まってしまいました。
冬眠期に入ってしまいました、この2週間で進んだのはご覧の通り。
銀塗装しては剥がして塗っては削っての連続で、一向に前に進みません
今世紀中の完成は絶望です。

いまからオリーブドラブに塗り替えようかしら。(^^ゞ



2001年1月10日

皆様、あけまして(◎o◎)\(^_^)バキッ
もうそんな事いってる時期でもないんですね。
20世紀中に完成させようと意気込んだものの結局出来ませんでした。
今世紀最初の作業はマスキングです。
銀塗装のメリハリ用とキャノピーの一部にマスキングをしました。
キャノピーは枠のモールドが薄くなおかつ細いので大変苦労します。
キャノピーマスキングが発売されているようなのですが この辺ではなかなか手に入りません。
最近、都会にも出ていませんしね(T_T)
このマスキングに一体何日掛かるだろう


1月18日

やっとキャノピーのマスキング完了です。\(^o^)/
でも良く見るとマスキングゾルが乾燥してひびが入ってます。なんで?
ほんとに最近、こまかい事をすると目が付いていかなくなってきました。(ぶつぶつ)



機体に銀色を吹き付け、マスキングを剥がすとこうなります。
銀色の塗装膜が薄いのでこのままではコンパウンドがかけられません。
デカールを貼りつけた後でクリアーを塗装しようかと思っております。



1月24日

デカールを貼り出しました。
このデカールは良く馴染みます、翼端やナセルの曲面にもしわが出来ずに貼れました。
今日貼れたのはこれだけ、後何日掛かるんじゃ
でも、ここの所水温が低いのか室温が低いのか、デカールを水に浸けていてもなかなか、 剥がれてくれません。
デカール用に水を入れた塗料皿をライターであぶって、水温を上げたら簡単に剥がれました。
最初から、温水を使えば良かったのね(^^ゞ



ここにポストを置きました。お手紙ちょうだいまってます(^○^)