本日
04/02/木
連日は文藝家協会。本日は理事会。案件がいくつもあってけっこう長びいた。終わったあとで文士劇出演者は衣装のための採寸とのことで、そんなもの女性だけかと思ったら男性もバストとかヒップを採寸された。それからウナギをもって帰る。ぼくが理事になったころは、理事会にはウナギが出ていたのだが、一度、やめたことがあった。それまで文春の西館を借りて会議をしていたのだが、文春の都合で借りられなくなって。事務所を少し広くして会議室を設けることにした。そのぶん経費のつごうで節約ということでウナギを出さなくなったのだが、林理事長が復活させた。実はぼくはウナギはあまり好きではない。浜松に仕事場があるので、ウナギを食べる機会はあるし、食べられなくはないのだが、ウナギが出てきても嬉しくない。牛丼やオムライスの方が好きで、自分が食べるのはもったいない気がする。それで持ち帰って妻に食べてもらう。帰りに自分の食べ物をコンビニで買うこともあるのだが、今日はカップうどんで済ませる。あと2キロのダイエットを念願している。寝酒を飲むので、夕食を少し残して寝酒のお友だちにしている。
04/03/金
SARTRAS共通目的委員会。紛糾したわけではないが、案件が多く時間がかかった。雨がちだったが今日はよい天気。天気がよいとぼくの住んでいるところは陽当たりが良すぎて暑くなる。もう夏のTシャツで過ごしている。日没後は急に寒くなるので真冬に着ている毛皮ふうのベストを着ている。夏と冬が混在している。レイダーズがベテランQBのカズンズをゲット。昨シーズンの先発スミスを放出してドラ1のメンドーサを採るはずだが、新人を初戦から先発させるのは不安なのだろう。マホームズでも一年目は先発しなかった。ケイレブ・ウィリアムズやヤングも一年目はパッとしなかった。昨年のウォードもダメだった。ベテランのカズンズを起用するのは妥当な判断だろう。メンドーサもカズンズの動きから学んで、シーズン途中から出られるようになるのではないか。さて、もう4月に入ったので、ドラフトが目の前に迫っている。いまのところはドラ1はQBメンドーサがレイダーズに入るとほぼ決まっている。二人目のQBはアラバマ大のタイ・シンプソンだが、この新人QBを採るのはどのチームか。指名順位の2番はジェッツだが、レイダーズからスミスを取ったのでQBは見送るだろう。3番目のカーディナルスはマレーを放出して、控えはミンシューだが、先発には使えない。ラッセル・ウィルソンの去就が決まっていない。ロジャースは引退しないとしたらスティーラーズ残留だろう。カズンズがレイダーズに決まったので、残っているのはガロポロくらいか。ここで新人QBを確保しておいた方がいいのかもしれない。次にQBが必要なのは8番のセインツだが、昨シーズン後半に活躍したシャックで行くのかもしれない。11番目のドルフィンズはタゴヴァイロアを放出して、パッカーズの控えのウィルスを移籍させたのだが、ここまでシンプソンが残っていればほしいのではないか。そのあたりでシンプソンはどこかがゲットするだろう。3番目のQBは話題にもなっていない。ここ数年、何人もの新人QBが採用されたので、1巡目でのQB指名は他にはないのかもしれない。さて、チーフスは9番目でどうしてもオフェンスタックルが欲しい。ユタ大のスペンサー・ファノが候補になりそうだ。ライトタックルなのだが、レフトタックルは中堅を移籍で獲得した方がいい。マホームズの死角の左を守るのはベテランでないと荷が重い。QB以外の有力新人は、マイアミ大のエッジのルーベン・ペインズ、ワイドレシーバーはオハイオ州立大のカーネル・テイト、ランニングバックはノートルダムのジェネマイア・ラブといったところだろうが、チーフスに必要なのは攻撃ラインに尽きる。ディフェンスは2巡、3巡の選手を鍛えればいいし、ランニングバックはスーパーMVPを移籍させたので問題はない。ワイドレシーバーは役に立たなかったハリウッド・ブラウンを放出したのでもう一人ほしいのだが、カンサス大のジョーデン・タイソンが残っていれば地元なので指名してもいいかないとは思う。だがとにかく攻撃ラインの指名が先決だろう。
04/04/土
ぼくが住んでいる御茶ノ水の集合住宅は、千代田区の廃校となった小学校と公園の敷地が半分くらいを占めていて、高層住宅の周囲はそのまま公園となっている。そこには大きな桜の樹が5本ほどあっていまは満開だ。住宅の周囲を散歩するだけで花見ができる。そのうちの一本は小学校の校庭にあったものだそうだ。何かのおりに名刺を交換した人が、その小学校の出身だと話してくれたことがあった。御茶ノ水といえば、駿河台下のあたりが「日本のカルチェラタン」と呼ばれていた時期に、明治大学に集合してデモをしたことがあった。最初から催涙ガスが発射されて、鼻が弱いぼくはすぐに離脱したのだが。結局、早稲田に在学中に国立第一病院で鼻の手術をした。文学部校舎がすぐ下に見えておもしろかった。河出書房と筑摩書房が駿河台下にあって、いまでもそのあたりを散歩することがある。まさかその御茶ノ水に住むことになるとは思わなかった。武蔵境の大学に専任として勤務することになって、通勤のためにここに引っ越してきたのだが、もう13年になる。大学はとっくに定年退職しているのでJRに乗ることもない。主に利用するのは千代田線の新御茶ノ水駅だが、新宿に行く時は都営新宿線に乗る。その時の駅の名は小川町。丸ノ内線に乗ると淡路町駅で、駅名が違うのに乗換駅になっている。さらに銀座線の神田駅や半蔵門線の神保町、日比谷線の秋葉原にも歩いていける。自宅の周囲を散歩するので、どこへでも歩いていけるという気分になっている。大江戸線に乗って、御徒町で下りて歩いて帰ったこともある。東京駅からも歩くことができる。妻が疲れている時など、東京駅まで歩いて駅弁を買って帰ることもある。それでも世田谷区の三宿には27年も住んでいたので、いまでも時々、懐かしく思うことがある。すぐ近くに北沢川緑道という散歩コースがあって、下北沢や世田谷代田のありまで、満開の桜の下を散歩していた。この時期になるとその桜と、その下を流れる人工の水路を思い出す。三宿の前は八王子めじろ台に8年、吉祥寺に6年、渋谷から1つ目の神泉に3年住んでいた。神泉も懐かしい。妻と生活を始めた場所だ。吉祥寺では息子二人が生まれ、学生時代からサラリーマン4年を経て芥川賞をもらってプロの作家になるまでの期間を過ごした。まあ、どこに住むかというのは、わりに重要なことだと思っている。
04/05/日
日曜だが文士劇の稽古。後半に入ってぼくの出番の場面になった。演出家の指示で少しオーバーな演技をする。まあ、その方がおもしろいだろう。村山さんがアドリブのセリフを指示。作家がいるとおもしろいセリフを思いついてくれる。今日は脚本家が来ていたのでその場で正式のセリフとして採用される。終わって飲み会。前回は3人だけだったが、今日は6人いてにぎやかだった。
04/06/月
近くの医者に行く。いつもの薬を処方してもらう。錠剤が3種と鼻に噴霧するもの。これだけで何とか体をもたせている。今週はネット会議があるだけで、わりとヒマ。文士劇の稽古もしばらくお休み。週末に浜松の仕事場へ行きたいと思っている。
04/07/火
いよいよドラフトが迫ってきた。今シーズンはメンドーサがレイダースと決まっているようなので、あとは2番手QBのタイ・シンプソンがどのチームに行くか。それとチーフスがよい攻撃ラインをゲットできるかにかかっている。チーフスは負け越しだったので久し振りに9番手という早い順番で指名できる。QB2人にあとはエッジやワイドレシーバーに需要があるだろうから、攻撃ラインならトップの選手を指名できるだろう。ぼくは大学の試合は知らない。この時期に発売される『ドラフト名鑑』を頼りにしている。いまベースボールマガジン社のホームページを調べたら今年の発売は4月9日とのことで、明後日だ。何年か前、テレビの解説にも出てくる有馬さんという人が、「ブレイディーの再来はあるか」といったタイトルでその年のQBの評価をしていたのだが、原稿の末尾の方で、選手名鑑にも出ていない選手を指摘していた。それが49ナーズに一番最後に指名された(イレレバントと呼ばれる最終指名選手には記念品が贈られる)QBのパーディーで、シーズン途中に先発に起用されるとカンファ決勝まで進み、翌年はスーパーボウルに出場して、延長でチーフスに負けた。専門家の見る目はすごいものだと思った。だからべくはこの『ドラフト名鑑』をしっかり読むことにしている。
04/08/水
三田和代さんの朗読会。松橋登さんが欠場とのことで、山本周五郎の短篇を二作朗読。いつもより熱がこもっていた。快晴だが風が冷たかった。季節の変わり目で、何を着たらいいかわからない。80年近く生きていても、年ごとに季節の変わり目が来ると途惑ってしまう。ぼくは真冬はユニクロの防寒下着に長袖シャツを着ている。外出する時は適当な上着、室内ではベストで調節している。ベストは三段階あって、極暖、暖、普通という区別がある。季節の変わり目なのでまず防寒下着を夏の半袖シャツに替え、長袖シャツは自宅では着ずに半袖シャツの上に、暖か普通のベスト。外出する時はやや薄いシャツを着て、あとは上着で調節しているのだが、寒かったり暑かったりする。散歩に出る時に困るのは、住んでいる集合住宅の周囲には高層ビルのビル風が強くて寒い。少し歩くと風がなくなり熱くなる。後期高齢者なのでこの温度変化が身にこたえる。何を言いたいかというと、今日は夏の半袖シャツの上にやや温かいサファリージャケットで出かけたのだが、何だか寒かった。どうすればよかったのかと反省している。
04/09/木
『ドラフト名鑑』の発売日。ぼくはアメリカンFootballのファンという人に現実に会ったことがない(ラグビーファンは何人も知っている)。だからこんなものを発売して買う人がいるのかと心配になる。御茶ノ水駅前の丸善に行くと、平積みされていた。5冊ほどだが。例年同じスタイルなので読みやすい。とりあえずQBのところだけ読む。今年はどうやらQBメンドーサが傑出していて、1巡指名は1人だけのようだ。ワイドレシーバーが何人か、あとはディフェンスの補強ということになるのか。チーフスは攻撃ラインが欲しい。9番目まで、ユタ大のスペンサー・ファノが残っているか。やや小さめだが走力のある選手のようだ。もっとでかい選手もいるようだが、交替させながら使うほどの余裕がないので、万能型の選手が必要だ。チーフスは後ろの方にも指名権をもっていて、テネシー大学のコーナーバック、ジャームド・マッコイかコルトン・フットが残っていればと思う。マカフリーを放出したのでディフェンスも手薄になっている。チーフスはベテランのケルシーとクリス・ジョーンズを残したのでサラリーキャップの余裕は少ないのだが、中堅選手を大量放出して少しは軽くなっている。もう1人、移籍で攻撃ラインを補強できればと思う。あとはドラフトでラインバックとコーナー・バックの人数を揃えれば、チームプレイで守備は強化できる。SARTRAS分配委員会。議題は1つですぐに終わった。明日、沼津に移動するので荷造りをする。10日ほど滞在するのだが、資料などは必要ない。読みかけのホロヴィッツと『ドラフト名鑑』、届いたばかりの文藝春秋をバッグに入れる。会議が2件あるが資料はパソコンのなかにある。寿命に近いパソコンがいつまで動いてくれるか。このパソコンは13年使っている。その前のパソコンは何度も起動しなくなったが、このパソコンはメモリーが少なくなっただけでもちこたえている。
04/10/金
SARTRASの幹部会。来週の理事会の準備。いろいろと問題があって時間が長びいた。すでに荷物は作ってあったので、ただちに出発の準備。集合住宅のコンシェルジェに台車と荷物用エレベータのキーを借りる。荷物用エレベータで自宅の階まで上がり、台車に荷物を積み込んで地下2階の駐車場へ。車に荷物を積み込んで、妻は駐車場を出て住居棟の出入口に移動。こちらは台車とキーを返しに行く。この集合住宅に住んでいると車に荷物を積み込むのにこれだけの手順が必要だ。一戸建ての家に住んでいたころが懐かしい。外は雨。大和トンネルまでは渋滞。低速だが完全に止まることはなかった。海老名SAで休んでからは、渋滞はなくなったが、豪雨になった。沼津インターのすぐ前にあるホテルで一泊する。ウイスキーを飲んで早めに寝る。
04/11/土
何度か利用したホテルだがいつも海側だった。今回は山側にした。昨夜は豪雨で夜になっていたから景色は見なかった。本日は快晴。目の前に愛鷹山があって、白い雪をかぶった富士山のてっぺんだけが見えている。沼津か浜松までは道路も空いていて、あっという間に三ヶ日インターに着く。農協の横のスーパーで食料を調達。仕事場は存在したが雨樋が落下していた。正月以来なのでこの4ヵ月間のどこかの時点で落下したのだろうが、昨日は豪雨で強風だったから落下直後かもしれない。雨樋がなくても居住には差し支えがないのでこのまま住み続けるしかない。パソコンをセットしてこうしてノートを書いている。真夏と同じTシャツ1枚で生活できるが、夜は冷え込むと思われる。都会の高層住宅に住んでいると、隙間風というものがない。この築40数年の老朽木造家屋ではそういうわけにはいかない。この家は寝室が地下にあって(斜面に建っているので地下にも窓はある)階段で移動する。ふだんは階段のないマンション暮らしをしているので、階段を上下する度に足腰が弱っていることを実感する。
04/12/日
仕事場での朝を迎える。この前にここに来たのは正月の前後だった。とても寒かった。東京では陽当たりのいい集合住宅に住んでいるので寒さを感じることはないが、ここは築45年の木造住宅でしかも風当たりの強い丘の上にある。浜名湖が見えて気持はいいのだが、風の音がうるさく、隙間風もひどい。寝室は和室なのでマットの上に敷き布団、敷き毛布の下に電気毛布、掛け布団の上にも掛け毛布という重装備の上に、エアコンをつけっぱなしにする。いまは4月だ。さすがにエアコンは点けない。電気毛布も片づけた。しかし敷き毛布と掛け毛布はそのままで、寝てみるとちょうどよかった。浜名湖に面した庭の草は恐れていたほど伸びてはいない。隣家との間の雑木の枝が伸びていたので少し刈り込んだ。その程度で農作業は終わったが、浜名湖側の斜面に夏ミカンの果実がいくつかあるので、刈り取りの作業が必要だ。まだ熟成してはいないが5月には来られないので、ここでの滞在の後半の作業にする。あとはパソコンに向かってみたが、日曜なので仕事のメールは来ない。仕事場での穏やかな日常だ。
04/13/月
仕事場での朝の2日目。ここでは和室の畳の上に布団を敷いているので、起き上がる時に労力が必要だ。まだ慣れていない。正月の時のように厳寒ではないことがありがたい。この仕事場を建ててくれた大工さん来訪。建物の管理も任せている。しばらく雑談。大工さんが帰ると正午になっていた。いまから昼食を用意するのも妻がたいへんなので、外食を兼ねて買い物に行くことにした。東京の住居では同じ敷地内にスーパーがあり、レストラン街もあり、コンビニもある。仕事場の周囲には何もないが、道路がすいているし、車にすぐ乗れるので、とにかく車に乗って出かける。少し遠いが浜松の北部にあるクレハウォークというショッピングセンターに出向く。着いてまず昼食。とろろの店に入った。すべての料理にとろろがついている。ぼくはとろろは食べないので妻にあげる。妻が買い物をしている間、ショッピングセンター内を散歩。6000歩ほど歩く。
04/14/火
今日はどこへも行かず。別荘地内を散歩。ここに仕事場を建てて45年になる。45年前からこのあたりを散歩している。別荘地開発の最初の分譲でここに来た。南の端にあたる部分で、そこからさらに分譲地が広がっていったのだが、道路だけは出来ていた。北の端まで行くと、細い農道があって、昔からある集落に出て、そこから^鼻湖に面したサイクリングロードに出る。その集落のあたりは45年前とまったく変わっていない。サイクリングロード沿いに歩いていくと、俳人の富安風生の碑がある。ネットで調べると豊川のあたりで生まれ、豊橋中学から第一高校、東大というエリートコースを進んだ人で、^鼻湖から山一つ越えれば豊橋だから、このあたりに来たこともあるのだろう。高浜虚子と親交があって俳句の大家となったようだ。句碑に刻まれているのは「藺を干してこの村にわが身寄りあり」というもので、三ヶ日のあたりに親戚がいたのかもしれない。
04/15/水
今日は全国的に雨。散歩にも行かず。『ドラフト名鑑』をじっくり読む。このベースボールマガジン社の名鑑を見るようになって数年が経過するのだが、ここ3年くらいで顕著になった傾向として、QBの大学在籍年数が6年から7年になることが増えている。高校のスターQBは、大学入学直後から先発に起用され、3年目にピークとなる活躍をすると、ドラフト指名を受け容れることを宣言する。ただ1巡で指名されるのは1人くらいのこともある。一昨年は1巡で6人も指名されたのだがこれは例外だ。今年もメンドーサただ一人と予想されている。2巡目以降に指名されたQBは控えに回されることが多く、そのままずっと控えに甘んじることも多い。大学3年までに輝かしい実績を残さなかったQBは、プロに入っても先発のチャンスが与えられずにそのまま終わってしまいがちだ。ところがそこに、新たなルートができた。学業を3年で終えた選手が、別の大学にスカウトされるのだ。この時に、大きな移籍金が支払われる。大学のFootballはアマチュアだから、ギャラをもらえるわけではないのだが、選手に地元企業のスポンサーがついて、広告に起用された場合のギャラは、学生が受け取ることができる。大学から奨学金という形での支払いがある場合もある。2巡目以降の指名でプロになるよりも、転校して大学のスタープレーヤーとして2年か3年を過ごせば、高収入が得られるし、地元では人気者となるし、転校によって複数のコーチのもとでの作戦に参加することができる。QBは経験を積むことで成長することが期待される。そこで複数の大学で実績を残したQBは、即戦力として期待されることになる。QBは40歳過ぎでも活躍できるポジションだから、ドラフト時点で27歳とか28歳になっていても、即戦力になるのであれば指名する価値がある。今回はドラ1候補のメンドーサの他は、6年〜8年の経験をもったQBがずらりと並んでいる。2巡目か3巡目に指名されていきなり先発というケースがあるかもしれない。いまのところカーディナルスとスティーラーズ、ドルフィンズなどは先発不在だ。セインツもシャックという新人が後半で活躍したのだが、3巡目くらいでいいQBが残っていれば指名して、先発を競わせることができる。日本のプロ野球の場合は、高卒、大卒、社会人と、選手の年齢の幅が広い。Footballの場合は高卒というのはありえない。大学Footballが盛んなのでそこでスタープレーヤーになることが高校生の夢だからだ。そして社会人野球の代わりになるので、転校で別の大学に移って先発QBを続けるという道だ。プロに指名されて控えQBになることよりも、別の大学にスカウトされた方が収入も多くなるし、何よりも先発を続けて経験値を高めることができる。広告のギャラなどを学生選手が受けることができるようになったのはごく最近のことなので、その効果で7年8年と大学で過ごすQBが急増したということだろう。そういう選手のなかからいきなり先発するQBが出てくるかもしれない。
04/16/木
昨日は雨だったが、今日はいい天気。だが午後の早い時間からネット会議があるのでどこへも行けない。雨上がりで庭がぬかるんでいるので農作業もできない。さて、ドラフト会議が来週の金曜日に迫っている。ぼくはまだチーフスを応援しているので動向が気にかかる。コーナーバックのマクダフィーというすごい選手をトレード、弱いといわれる攻撃ラインのベテランも放出、チームが穴だらけになっている。ただその結果、1巡で2回指名できるのを始め、9回の指名ができるので、新人9人をゲットできる。ただ指名の順番が問題だ。昨年の成績がわるかったので、9番目くらいに指名できるので、そこではいい選手を採れる。もう一つの1巡は後半だが、各ポジションの3番手くらいの選手がとれるだろう。ぼくは攻撃ラインの選手を真っ先に指名したい。次がコーナーバック。ただ今年はワイドレシーバーが豊作だといわれている。ハリウッド・ブラウンを放出したので、遠投をキャッチできるゼイビア・ワージーという俊足の選手は残っているのだが、背が低い。背が高くて競り合いに強いレシーバーがいれば攻撃が完璧になる。何しろスーパーのMVPのランニングバックを移籍させている。ただしランニングバックが活躍できるのも、QBがパスを遠投できるのも、攻撃ラインがもちこたえないといけない。攻撃ラインを優先すべきではないか。1巡では攻撃ライン、レシーバーの順にして、2巡でコーナーバック、3巡ではもう一人攻撃ライン、残りはディフェンスを厚くしたい。守備ラインのエッジも一人くらいは必要だ。問題はタイトエンドだ。ケルシーは引退しなかったが、かなり衰えている。しかし上位でタイトエンドを採る余裕はないだろう。ケルシーが引退すればサラリーキャップがかなり明くのでその時点でトレードで4年目くらいのタイトエンドを採るということでいいのではないか。とにかく24日のドラフト中継は注目したいと思っている。会議のあと、地面が乾いてきたようなので、夏ミカンの採集。浜名湖に面した庭の先は急斜面で下ってかつての有料道路(いまは無料)から別荘地に入る側道が通っている。その急斜面に大工さんが夏ミカンの樹を植えてくれた。急斜面なので上からは下りられないので、ぐるっと側道の方から回っていく。めったに車の通らない道だが、老人二人がよろよろと歩いているのを見ると車で来た人はびっくりするだろう。剪定ハサミと高枝伐りで収穫。これで今回の農作業は完了。
04/17/金
仕事場での滞在期間も残り少なくなった。今日は鷲津までドライブ。この仕事場の最寄りの鉄道駅は第三セクターの天龍浜名湖線(昔の国鉄二俣線)の都築駅だが、鷲津まで来ると東海道線が走っている。東京に用があるとここまで妻に送って貰って浜松で新幹線に乗り換える。大昔、長男が中学生くらいのころは、ピアノのレッスンに通うのに浜松駅まで送っていった。いま名古屋の孫を迎えに行く時は鷲津駅を利用している。昼食のあとリサイクルショップとホームセンターを回る。ウイスキーの4Lボトルを買う。よくこんなものを飲むなとボトルを持ち上げた時に思うのだが、いつのまにかなくなってしまう。余命は短いのでいまさら断酒して長生きしようとは思わない。一日の終わりに一人で酒を飲む。それでストレスはすべて解消される。これからは明るく元気な老人として生きていきたい。
04/18/土
ドラフトがいよいよ一週間後に迫ってきた。今年はドラ1ほぼ決定のQBメンドーサの他は、傑出した戦車がいない。チームごとに補強すべきポジションがあり、そのポジションのトップの選手を採るためにどの位置にいればいいかを考えながらドラフトに臨むことになる。選択順の上位にありながらとくに必要なポジションのないチームは、その高い順位を譲って2巡と3巡くらいの2つの指名権を譲ってもらうといった選択もあるかもしれない。順位のトレードが頻繁に起こるという予測もある。チーフスはいまボロボロの状態にある。怪我でシーズン開始にマホームズが間に合わない可能性があり、ジェッツからジャスティン・フィールズを移籍させた。先発経験の豊富なQBで、走れるQBなので、ホームズが復活しても、QBが走る可能性がある状況では臨時に起用されることもあるだろう。ランニングバックはスーパーMVPのウォーカーをゲットしている。ただサラリーキャップに隙間を作るために、攻撃ラインのライトタックル、コーナーバック2人とセーフティー1人。ワイドレシーバーのハリウッド・ブラウンを放出した。もともとレフトタックルが弱いという弱点もあった。ぼくが考える指名順は、レフトタックル、ワイドレシーバー、コーナーバック、ライトタックル、コーナーバック、セーフティーの順。指名権は9つあるので、どこかでタイトエンドも欲しい。いまはスロットレシーバーの代わりにタイトエンド2人というシステムもよく使われている。できればエッジもほしい。1巡に2つの指名権があるし、2巡は上位なので、3つのポジションで有望な選手をゲットできるだろう。レフトタックル、ワイドレシーバー、もう一つはコーナーバックではなくライトタックルでもいい。守備はチームプレーなので、伸び代のあるコーナーバーックを下位指名でゲットして鍛えればいい。そのあたりはスカウトの成果があるだろう。とにかく最初にレフトタックル。これが重要だ。
04/19/日
仕事場での最終日。今回は金曜日に出発して月曜に帰るということで10日ほどの滞在だったが、ネット会議が2件あって、何となく落ち着かなかった。それでもショッピングモールとホームセンターに行き、夏ミカンの収穫作業をした。雨が一日、あとはいい天気だった。エアコンの要らないいい気候で周囲の新緑を楽しめた。
04/20/月
渋滞もなく昼過ぎに御茶ノ水に到着。書面会議の依頼が入っていて、浜松の仕事場にはプリンターがないので本日、プリンターで印刷したものにサインとハンコを入れて、神田郵便局のポストに投函した。速達にするほどのことはないだろう。遅れた時のために書面をスキャニングしたものをメールで送付した。別の団体の会議ではスキャニングの添付でOKだった。その他、メールの対応と郵便物の整備でかなりの時間がとられている。日射しが強く今シーズン初めて冷房を入れた。
04/21/火
御茶ノ水に戻ってベッドの上で目覚めた。仕事場では畳みの上に布団を敷いていたので足腰の弱った後期高齢者にとっては起きるのが大変だった。今週は明日の文士劇稽古の他には公用もネット会議もないのだが、金曜日からドラフトが始まる。応援しているチーフスは1巡目に9番目と29番目の指名権をもっている。ぼくの要望としては攻撃ラインのレフトタックルが第一、二番目と2巡目はコーナーバックと俊足長身のワイドレシーバーが欲しい。問題は9番目という位置で、攻撃ラインの有力選手が残っているかだ。1番のレイダーズがインディアナ大のQBメンドーサというのは確実だ。2番のジェッツはジャスティン・フィールズを放出してベテランのスミスを移籍させたのでQBは足りている。それに今回はQBが不作だとされ、1巡目のQBはメンドーサだけだという風評が広まっている。通常ならエッジ、それに今年は有望なワイドレシーバーが多い。ライトタックルのファノが9番目まで残っていれば指名したい。ライトタックルというのが難だが、レフトタックルはギャラさえ払えばベテランを移籍させることもできる。右を固めておけば左の補強だけで完全なラインとなる。今年のドラフトは指名順のトレードが多くなることが予想されているが、いまのところ10番目のベンガルズがジャイアンツに譲ったという報道があるだけで、他の動きはまだない。当日になってバタバタと動きがあるかもしれない。
04/22/水
久し振りの文士劇稽古。本日は主役のスカーレット4人(蝉谷めぐ実・綿谷りさ・辛酸なめ子・村山由佳)バトラー2人(島田雅彦・三田)の全員が揃った。ということで、主役が出る場面だけを通し稽古。全体のストーリーが見えてきた。いつもの店で飲み会。いつも飲み会のセッティングをしてくださる井沢さんに感謝。
04/23/木
いよいよ明日、ドラフトの初日。1巡だけの中継。チームにとって重要なのは、土曜、日曜の下位の指名だが、とにかく大学のスター選手の行き先が明日の一日で決まる。今年はQBメンドーサが傑出していて、昨シーズン見事にビリの座を獲得したレイダーズが、先発だったスミスを放出して、メンドーサ獲得に備えている。ただし開幕から先発は無理と見て、大ベテランのカズンズも獲得した。9月、10月くらいまではカズンズを先発させて、ベテランの動きを新人に勉強させてから、機を見てメンドーサ先発ということになるだろう。その放出されたスミスを引き取ったジェッツが2番の指名権。ここも昨年の先発のジャスティン・フィールズを放出してスミスを先発させるつもりだから、QBは不要だ。エッジか、ラインバックか、コーナーバックか、いずれにしても守備の強化を図るだろう。3番目のカーディナルスが問題。先発QBのマレーをバイキングスに放出して、チーフスの控えだったミンシューを入れたのだが、ここでQBの2番手といわれるタイ・シンプソンを指名するのか。QBは不作といわれているので、2巡目でもシンプソンは残っているだろうから、ここはやはりエッジかラインバックだろう。9番目のチーフスまで攻撃ラインのビッグ3が残っていればいいのだが。だが背の高い俊足のレシーバーが残っていれば指名したくなるかもしれない。チーフスは1巡の29番目の指名権ももっているので、攻撃ラインはそこでもゲットできるかもしれない。ドラフトではワイドレシーバーと守備が優先されるので、ラインの選手で早めに指名されるのはエッジと呼ばれる守備ラインの両端だけだろう。そのエッジを対決するのが攻撃ラインの両端、オフェンスタックルだ。考えているとドキドキしてきた。明日は早起きをして中継を見る。
04/24/金
朝の8時45分からドラフト中継。1巡1番のレイダーズがインディアナ大QBメンドーサを指名するのは間違いがないところだが、そのあとはエッジ、ワイドレシーバー、コーナーバックによい選手がずらっと並んでいるので、それほどの競合はないと思われたのだが、自分の指名順が近づいた時に、目当ての選手が直前でさらわれるのではという怖れがあったようで、指名順直前の指名順トレードが頻繁に生じた。9番目の指名順をもっていたチーフスは6番にジャンプアップしてコーナーバックを指名。マクダフィーを放出したので頼りになる選手が欲しかったのだろう。そのため3巡の指名権を放出したのは傷手だ。攻撃ラインなら元の9番のままでトップの選手を指名できた。本当は攻撃ラインを指名したかった。攻撃ラインのビッグ3は9番、10番、12番で指名されてしまった。残念。チーフスは29番の指名権をもっていたが、ここでは守備ラインのインナーのナンバーワンを指名できた。これはよかった。クリス・ジョーンズの後継者になるだろう。攻撃ライン、守備ラインという言い方をするのだが、守備ラインのアウトサイドはエッジと呼ばれ、相手のQBを攻撃する。逆に攻撃ラインのアウトサイドは相手のエッジの攻撃からQBを守るのが役目。つまり攻撃ラインは守備的で、守備ラインが攻撃的なのだ。これは池袋駅に似ている。東口に西武があり、西口に東武がある。守備ラインではエッジの走力が相手のQBを仕留めるところが注目されるのだが、守備のインナーは相手のラインを押し込んでQBを攻める。だから重要なポジションでいい選手が獲得できた。ただ攻撃ラインが採れなかった。2巡ではレシーバーが一人ほしいので、攻撃ラインはこれからのトレードで探すしかない。ぼくが注目していたのは、2番手QBのタイ・シンプソンを採るチームがあるかということだった。マレーを放出したカーディナルスやタゴヴァイロアを放出したドルフィンズは先発QBがいない状態だ。だが2巡目でも採れると判断したのだろう。意外だったのは、スタッフォードというシーズンMVPのQBを擁するラムズがタイ・シンプソンを指名したこと。スタッフォードはベテランなので2年後、3年後の引退を視野に入れて、いまから新人を育てようということか。解説の有馬さんが、他のチームに採られたくなかったから、と発言していたが、これは同地区のカーディナルスのことを考えていたのだろう。有馬さんはシンプソンを高く評価している。今シーズンでスーパーに進出できなかったら、スタッフォードを放出してサラリーキャップに隙間を作り、安いギャラのシンプソンでスーパーを狙うという戦略もあるだろう。マホームズは新人ではデビューせず、2年目に先発していきなりカンファ決勝に進み、翌年にはスーパーを制覇した。QBが3年目以内の新人だとギャラが抑えられるので、他の選手を揃えることができる。このラムズのQB指名が一番のサプライズだった。ともあれ1巡目が終わった。明日、明後日で新人の人数を揃えることになるが、チーフスは無駄なジャンプアップで指名枠を減らしたことが残念だ。
04/25/土
2巡目が終わった。チーフスはエッジを選択。ドラフト名鑑ではエッジの6番目に記載されている選手なので、2巡目で採れたのは幸運だ。昨日の1巡目でコーナーバックを採るために指名順のトレードで交換条件として3巡目と5巡目を渡したのは大きなダメージだ。3巡目で攻撃ラインを確保したかった。ところでスーパー準優勝で31番目の指名順をもっていたペイトリオッツが、バッカニアーズに指名権を譲って1巡での指名をしなかった。どうやらヘッドコーチがいなかったらしい。ぼくはこのコーチがタイタンズにいたころからあまり好きではなかった。表情に緩みがある。そう思っていたら、どうやらコーチが美人記者と観光地を歩いている写真がマスコミに流れたらしい。チームはべつに問題にしていないのだが、コーチにとっては家庭崩壊の危機ということで、カウンセラーのところに駆け込んで、ドラフトのチームごとの検討ルームに姿を見せなかったので、指名権を譲って2日目の指名順を増やすことにしたということだが、本日もヘッドコーチが現れるのか疑問だとされている。まあ、どうでもいいことだが、相手の女性記者も既婚とのことで、よくある中年男女の不倫ではあるのだが、これが離婚訴訟などに発展すると、遠征の多いヘッドコーチ職を続けることが困難になるかもしれない。ぼくは去年は途中からペイトリオッツを応援していたので残念ではあるが、今年は最初からチーフスを応援したいと思っているし、プレーオフでの負傷退場でスーパーに届かなかったブロンコスや、シーズン途中で失速したコルツも応援しているので、ペイトリオッツを応援しようとは思っていない。そころで、イーグルスがレシーバーのブラウンともめているようなので、チーフスに来ないかなと思っている。中堅の選手を大量に放出したので、サラリーキャップにはまだ余裕があると思う。ただ攻撃ラインを充実させるためにはそちらの方にサラリーを使う必要があるかもしれない。なお、チーフスは新しいスタジアムの建設を決めたようだが、その所在地はカンサス州になるようだ。カンサスシティー・チーフスと呼ばれているが、この街の主要部分もミズリー州にあり、これまでのスタジアムもミズリー州にあった。カンサス州の側の方が土地が安かったのかもしれないが、ミズリーの人は憤慨しているのではないか。目黒駅が目黒区にはなく、品川駅が品川区にないというような問題ではない。ぼくは御茶ノ水に住んでいるけれども、御茶ノ水という地名は実はない。駅名だけが存在している。カンサスシティー・チーフスというのも、何となくカンサスにあるような気がしていたのだが、この街がミズリー州にあるということを、このスタジアム移転問題で初めて知った。清水エスパルスの本拠はいまは静岡市になった。ぼくの仕事場のあるところは以前は三ヶ日町だったのだがいまは浜松市になっている。ぼくの住所は千代田区神田淡路町だが、「淡路町」だけでいいのではと思っていた。だが旧くからの住民は「神田」という地名にこだわっているようだ。神田明神も近いし昔は「神田区」というものがあった。神田と麹町が合併して千代田区になったのだが、神田の人々は麹町とは相容れないのだろう。どうでもいいことだが、麹町から大手町のあたりは日枝山王神社のテリトリーで、そのあたりの人は神田祭には参加しないのだが、ある特定の地域の人が神輿をかついで参加している。平将門の首塚のある地域は神田明神の飛地になっているようだ。いま思いついたが、千葉県にあるのに東京ディズニーランドというのはどういうことか。
04/26/日
今年の始めから取り組んでいる『神功皇后』の第1章がようやく完了した。長い時間がかかった。その間、いろいろと雑用があった。まあ、仕方がない。もともと4部作を想定して20年以上前に書き始めた作品だが、第3部まで出たところで企画が打ち切りになった。第4部は半分書いたところでストップした。寿命が尽きるまでに四部作を完成したいと思って去年の正月から既存の三部作の改編に取りかかって、一年かかってしまった。ようやく第4部にとりかかったのだが、第3部の終わりに第4部の冒頭部分をとりこんだために、第4部のオープニングを変更しないといけなくなった。その変更に4ヵ月かかったということだが、これで半分できている草稿につながったので、ここからはペースが上がる。ただ草稿は半分までしかないので、その先は五里霧中だ。とにかく第1部が完了して草稿につながったので、よい方向に一歩踏み出せたと思っている。三日間のドラフトが終わった。チーフスは1巡で意中のコーナーバックを採るために3巡と6巡の指名権と交換でジャンプアップした。これは辛抱が足らなかった。めぼしい攻撃ラインの選手がいなくなった、守備ラインのインナー、もうひとりのコーナーバック、さらに5巡ではランニングバック、そして何と7巡目ではQBを指名した。全チームのなかでも傑出したコーナーバックだったマクダフィーと、地味ながら堅実なプレーをしていたワトソンという、コーナーバック2人を放出したために、どうしてもコーナーバックの補充が必要だったのだろう。ランニングバックは下位ながらいい選手が採れたと思う。スーパーボウルのMVPウォーカーをトレードで獲得してはいるのだが、パチェコを放出したために控えのランニングバックがいなくなっていた。ランニングバックは時々休ませる必要がある。エミット・ジョンソンというランニングバックはよく5巡で採れたなと思われるいい選手だ。QBのギャレット・ナスメイヤーを7巡で採ったのには驚いた。マホームズの控えとして先発経験の豊富なジャスティン・フィールズをジェッツから移籍させたのだが、ギャラは高い。この新人QBを育てておけば、来年のジャスティン・フィールズを放出してもいい。さて、ドラフト前にQBの移籍がいろいろあって、先発QB不在のチームがいくつかあった。1巡1番でメンドーサというのは最初からわかっていたことだが、他にもいいQBがいる。マレーを放出したカーディナルス、タゴヴァイロアを放出したドルフィンズ、ロジャースの留任がまだ決まっていないスティーラーズがとうするか注目していた。シーズンMVPのスタッフォードを擁するラムズが1巡でタイ・シンプソンを指名したのには驚いた。結局、ドルフィンズはQBを指名しなかった。パッカーズの控えのウィルスを移籍させているので、今シーズンはウィルスで行くということだろう。ラッセル・ウィルソンとかガロポロとか、大物はまだ残っているので交渉しているのかもしれない。カーディナルスは3巡のトップでカーソン・ベックを指名した。大学に6年いたベテランで即戦力になる。3巡までよく我慢していたと思う。スティーラーズはドリュー・アレーを指名した。これもいい選手だが、最終学年で成績を残せなかった。ロジャースが引退した場合の保険として新人を確保しておくということだろう。ジャスティン・フィールズを放出したジェッツはレイダーズからスミスをゲットしたのだが、何しろ昨シーズンのビリのチームで実績を残せなかったベテランだ。ケイド・クラブニックというQBを確保した。スミスがダメそうなら使ってみるのもいいだろう。ブラウンズがテイレン・グリーン、ペイトリオッツがベレン・モートンを指名したのは、とりあえず控えを確保しておくということだろう。ブラウンズは昨年、2人の新人QBを採っているし、テイレン・グリーンは長身で俊足なので、ワイドレシーバーに転向させるのかもしれない。ワイドレシーバーのなかには何人もQB経験者がいて、手渡しトスやバックパスを受けて走り出してから、意表をついてロングパスを投げることがある。そういう武器にするつもりではないか。最後がチーフスのナスメイヤー。どれも才能はありそうなのだが最終学年でめぼしい実績を残せなかったQBだが、鍛えれば使い物になるのかもしれない。とにかくこれで今年のドラフトは終わった。チーフスは少し不本意な感じがした。攻撃ラインの選手を2人採りたかった。これからのトレードで確保するのは大変だ。いい選手はそれなりギャラが必要だ。レシーバーも1人ほしい。これはギャラを払って確保するだけの価値はある。イーグルスのブラウンが欲しい。
04/27/月
ハワイ大の松沢選手がドラフト外でレイダーズと契約したことを昨夜のテレビニュースで知った。めでたいこと。キッカーはたまにしか出てこないのでチームに1人しかいない。しかし終了直前に逆転のキックを蹴るケースは多い。チームになくてはならない存在だ。各チームにそれぞれ専門のキッカーが配置されているので、キッカーがドラフトで指名されることはめったにないが、松沢選手の場合はドラフト終了直後に契約したということなので、期待をされていることがわかる。キャンプでこれまでのキッカーと競うことになるが、キックはほぼ個人技なので、正確さをアピールできれば一軍定着の可能性もある。レイダーズにはドラ1のメンドーサもいる。新人として同列に注目されることもあるだろう。ところで、このホームページを始め、すべての原稿はパソコンで書いているのだが、そのパソコンはこの集合住宅に引っ越した時から使い始めたものだ。2013年からだからもう13年も経過している。Windows11でも10でもない。7という、前世紀の遺物のようなものだ。驚くべきことに、スペースキーにはぼくの左手親指のあたるところに凹みができている。何回このキーを押したことだろう。スペースキーは漢字変換に使うので、言葉を入力する度にスペースキーを押す。もちろん字間などの隙間をあけるために押す。だから指の形に凹んだのだろう。ネットにつないでもほとんどのページは見られない。ただメールのやりとりはできるし、このホームページのアップもできる。原稿も書ける。ただ内部メモリーが減ってしまって、時々動きがとれなくなる。書き溜めた原稿などは外付けのSSDに入れているので、何とかもちこたえている。会議などはiPadを使うので問題はないのだが、メモリーがいよいよ減ってしまったので新しいパソコンを買うことにした。といってもネット販売のページにもつながらないので、ネットで買い物をする妻のiPadで注文してもらった。
04/28/火
本日は日大本部で稽古。主役はほぼ全員が揃ったのだが、立ち稽古は前半だけ。衣装合わせというものをやった。昔、早稲田文学部100周年の時は歌舞伎だったので、歌舞伎座にある衣装をつけてもらうだけだが、今回は100年前の日本の雰囲気を衣装で出すという演出プランなので、着物を着る女性もいる。こちらは縞のスーツということで、前半のバトラーを演じる島田雅彦さんとほぼ同じ服。ただ頭をクラーク・ゲーブルにしろと言われて目が点になった。生まれてから一度も、頭にグリースを塗ったことがない。つねにボサボサ頭であったので、驚異的な体験になる。この年齢でも髪の毛があることに感謝したい。ぼくの父は66歳で亡くなったのだがハゲていた。父の父、ぼくの祖父もハゲていた。
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