山田三重堀切(仮称)

概説	山田城へと続く尾根道の登城路に構築された連続する三つの堀切。堀切と堀切の間は土塁に囲まれた郭になっているという。東方の山田城および山田集落を防御するための施設と考えられる。鉾田市の石崎勝三郎さんが確認した堀切で、2005年７月現在では遺跡としては未登録。

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訪問記	[2005/07/25]山城の細尾根を断ち切る連続堀切のようで、典型的な山城の少ない茨城県南では珍しいのではないだろうか。
所在地	北浦町山田。案内してもらったので場所がよく分からない。
参考書