妙雲寺 の 楠 

台東区谷中6−2 




妙雲寺の楠


  本堂奥の墓地の一角に生えていて、南隣の

 感應寺との境を跨ぐように成長しています。

 ただ台東区保護樹木の表示は妙雲寺となって

 いるので、妙雲寺の楠としました。

  北側となる妙雲寺から見ると目立った痛み

 もなく樹勢も良好に見えますが、南側の感應

 寺側には大きな洞があり、コンクリブロック

 で補修されています。それでも都内では屈指

 の太さで幹囲7mはありそうでしたが、二軒

 の寺院に跨って生えているので、実測するに

 は塀をよじ登る事になるので断念しました。








 一つ上   ”東京都の巨木

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