ヤガ科

ブータン 1997スイス 1957スイス 1950バヌアツ 1987チャド 1968
エゾベニシタバ
Catocala nupta
(ヤガ科)
エゾベニシタバ
Catocala nupta
(ヤガ科)
ムラサキシタバ
Catocala fraxini
(ヤガ科)
ヒメアケビコノハ
Othreis fullonia
(ヤガ科)
アケビコノハの一種
Othreis materna
(ヤガ科)
アンゴラ 1994バヌアツ 1987アンゴラ 1994
オオタバコガ
Helicoverpa armigera
(ヤガ科)
ベニモンコノハの一種
Phyllodes imperialis
(ヤガ科)
シロイチモジヨトウ
Spodoptera exigua
(ヤガ科)
ノーフォーク島 1989ノーフォーク島 1976ノーフォーク島 1976ノーフォーク島 1977
ヤガの一種
Thrincophora aridela
(ヤガ科)
ヤガの一種
Leucania loreyimima
(ヤガ科)
ヤガの一種
Austrocarea iocephala
(ヤガ科)
ヤガの一種
Tiracola plagiata
(ヤガ科)
フォークランド諸島 1984英領ピトケアン諸島 1975フォークランド諸島 1984
ヤガの一種
Caphornia ochricraspia
(ヤガ科)
ワタアカキリバ(左) シロガの一種(右)
Anomis flava  Chasmina tibialis
(ヤガ科)   (ヤガ科)
ヤガの一種
Pareuxoina falklandica
(ヤガ科)
アセンション島 1988英領トリスタンダクーニャ 1987ポルトガル領アゾレス諸島 1984
ヤガの一種
Trichoplusia orichalcea
(ヤガ科)
ヤガの一種
Dimorphinoctua cunhaensis
(ヤガ科)
ヤガの一種
Phlogophora interrupta
(ヤガ科)


シタバガの一種
Dysphania fenestrata
(ヤガ科)
(チョウ目)


ヤガの仲間は、中型で、前翅は細く、後翅は広く、夜行性です。地味な色の種が多いですが、後翅が鮮やかな色や模様を備えている種もあります。メスは食物となる植物の根元や土中に産卵します。幼虫は夜、葉を食べたり、中に入ったりして、その植物に害を加えます。ヤガはコウモリを探知する器官を胸部に持っていることが知られています。多くの種が、世界中の重要な作物に深刻な被害を与えます。

NEXT 切手へ ホームページへ