ようこそ東京鉄道ミシュランへ:
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東京圏にお住まいの皆様、毎日痛勤・痛学ご苦労様です。
東京圏にはJR・民鉄と相当数の路線がありますが、毎朝、毎朝、急行という名の
日中の各駅停車より遅い、のろのろ電車で、立ったまま居眠りしつつ1時間以上・・
と、いう方も多いのではないでしょうか。
特に、小田急線や東横線を朝ご利用のあなた。何でこんなに自転車より遅いんだ!と、思っておられる
ことでしょう。本当にどこもみんな遅いのか?
そこで、東京圏の通勤路線の現状はどうなっているのか。
今度住むんだったら、どの路線が快適なのか、(もちろん不動産の価格との兼ね合いですが)
具体的にデータを分析して、ご紹介するのが、この「東京鉄道ミシュラン」です。
そりゃ、各鉄道毎に、歴史、線形、経営等諸条件が多数有り、そうはうまく行かないことは
わかっています。鉄道にお勤めの方も毎日一所懸命努力されています。
それをよく理解した上で、公平かつ独断で評価させていただきました。
またご覧頂いた皆様より、各路線ごとにご意見・提言等も頂いており、
併せてご紹介しています。今後共、更に内容を拡充・修正しつつ、現実的
対策、提言等もご紹介していきたいと思っております。
スタート以来大変多くのご意見を頂き、本当に
ありがとうございます。皆さんのご意見で更なる内容の拡充を図っていきたいと思っております。
内容は次の観点から分析しました。
比較路線は東京山手線から概ね、30-50Kmの代表的な都市間で、別途の料金を必要としない、
日中(12:00頃)の下り列車、朝間(8:15頃)到着の上り列車、を対象に、
平均時速・混雑度・車両・運賃の要素を中心として快適度を★★★★★(最高)から、
★(最低)まで、私の独断で5段階評価を致しました。
例えば運賃もキロ単価で計算していますのでケースによっては割高になっています。
また、列車も利用しやすい代表的なダイヤを抽出しましたので、絶対ではありません。
混雑度は都市交通年報をもとに、ダイヤは市販の時刻表から抽出しました。
等々の制約をご理解いただいた上で、ご覧ください。
最後に、全体としてのまとめを記載しておりますので、是非ご覧ください。
この企画のホームページ東京の車窓から・東京小さな旅も是非ご覧になってください。
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前置きが長くなりました。本編は下をクリックしてください。