'96/12/15 渋谷Egg-Man  

livephot1 livephot1 第一部
渇いた黒(サースティブラック)
地上にて
オーディナリィステップ
far-go
今日と明日を結ぶ架け橋(カバー)
忘れられた島
ブラックメイル
★ソロコーナー
メドレー
ヤングマンブルース
 〜サンシャインユアオブユアラブ
〜パープルヘイズ
 〜フォーノーワン 〜ホールロッタラブ
〜トライ
 〜ヤングマンブルース
      以上 竹山×内山
livephot1 livephot1

livephot1 ムードフォーアデイ
b.b.b
美しき教育
19才
      以上 青木
第二部
コールドスウェット
〜コールドスウェットブルース
たいくつな君ブルース
〜しようよブルース
パラノイア
地下室の楽園
太った男と小さな少年が世界を壊した夏
青空が見えたこともあった
もっと自由に!
livephot1 livephot1
livephot1 livephot1 アンコール 1
アイキャントクワイトユーベイビー
ベイビーフェイス
アンコール 2
pops!



以上全13曲、約3時間に及ぶ長いLIVEでした。


第一部
オープニングから3曲終わったところで、竹山さんの
「みんなに会いに来ました!!・・
こう言うとわかるかな?」と言うmcの後に「far-go」を・・。
青木さんが「今日はメッセージが届いています。」
と沖縄の知花さんからのfaxを読み上げる。
知花さんは米軍基地問題で、夏頃からよくtvなどに
出ていたので知っている人も多いと思います。
「(略)the NEWSの歌が時代を越え歌いつづけられるかは
わからないが、the NEWSの歌は、今の時代を今生きている
皆様のメッセージだということはまちがいない」
実際に国と戦っている知花さんからのメッセージは非常に
重みがあり我々が考えている以上に、とても複雑な問題で
あることが伝わりました。
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faxを読む青木さん

★ソロコーナー
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ソロコーナーの2人
まずは、竹山さん&内山さん2人による
カバーメドレー
ヤングマンブルース(ザ・フー)
〜サンシャインオブユアラブ(クリーム)
〜パープルヘイズ(ジミ・ヘンドリックス)
〜フォーノーワン(ビートルズ)
〜ホールロッタラブ(レッドツェッペリン)
〜トライ(ジャニスジョプリン)
ヤングマンブルース(ザ・フー)
やはり竹山さんは、クールでカッコイイ!!
う〜ん、hard rockですね。
青木さんのソロコーナーは昔懐かしい
the NEWSの初期のliveの頃の話しから始まりました。
青木さんが初めて作ったという、「B.B.B」。
以前「教育問題を考える」というテーマでliveを
していた頃の「美しき教育」
そして、新曲の「19才」
青木さんが19才の頃の心境を歌った曲。
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フォークギターを弾く青木さん

第二部
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クールな竹山さん。
第二部はブルースメドレーから始まり。
新曲を2曲。
竹山さんが「空気中の愛」(新曲)の前のmcで
「人は死ぬと何処へ行ってしまうのかなって思うんです。
その人の生きている間の思いというのが何処へ
消えてしまうのか。その人の言葉や気持ち、
愛は本当に消えちゃうのかなって思います。
でも、よく考えてみるとそうじゃないよね。
きっと、永遠に空気中の中に残ると思います。」
さてliveも、いよいよ後半。
ガンガンに飛ばします。
青木さんのギターは今日も、カッコイイです。
そして、最後はNEWSの代表曲「もっと自由に!!」。
青木さんが「1996年最後の”もっと自由に!!”」
と叫んでいました。
1997年はどんな「もっと自由に!!」が聞けるのでしょうか?
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カワイイ青木さん。

アンコール
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ハンドマイクで歌う竹山さん
さて、アンコール。
おや、これはめづらしい、竹山さんがハンドマイクを
手にしています。
「私は、急にマイクを持って歌いたくなった。」
と、竹山さん。ベイビーフェイスを熱唱してくれました。
2回目のアンコールでは、青木さんが
「ここからは、特別料金です。」と・・
本当に、長い時間素敵なliveでした。
1997年も楽しいliveを、お願いします。


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