渋谷ON AIR WEST 2Days 2nd
1997年04月29日(火)

SET LIST
COMMMUNICATION BREAKDOWN
I CAN’T QUIT YOU BABY
DAZED AND CONFUSED
BLAK DOG
MISTY MOUNTAIN HOP
SINCE I’VE BEEN LOVING YOU
FOUR STICKS
GALLOWS POLE
WHITE SUMMER
GOING TO CALIFORNIA
CUSTARD PIE
TRAMPLED UNDER FOOT
STAIRWAY TO HEAVEN

−EC1−
NIGHT FLIGHT
HEARTBREAKER
WHOLE LOTTA LOVE

−EC2−
IMMIGRANT SONG


以上全18曲、約2時間30分の熱いLIVEでした。


JIMY
凡造さん曰、
「淫美なフインキ漂う」
JIMYさんの衣装




 中野&エビチリの勝手に「CINNAMON」トーク 

Per-c
「マイク1本、体1つ」
で歌うPer−c

[中野(以下N)] はぁ〜。
今日のはもう言葉無くすくらい良すぎました。
あの、寒いON AIRが熱気でムンムンしてましたね。

[エビチリ(以下E)] 中野君、
随分古い言葉を使うね。凡造さんの影響?

[エビチリ(以下E)] そう言えば、OPENINGの衣装は、
昨日のECと皆さん同じだったね。
中野君は、JIMYさんの「Hな格好」はどう?

[N] いや、あの格好をに着こなせるのは、どこを探しても
JIMYさんしか居ませんよ。
3曲終わったところで、皆さん衣装直ししていましたね。
やっぱり、ビデオ撮っているからなんですかね。

[E] でも、あの格好で2時間演ったら、ちょっと・・・
凡造さん曰、「淫美」すぎちゃって、でも短めの「幻惑されて」で
フロントのお二人はノリノリだったなー。
今日のあの映像は、ビデオとして世の中に出てしまうのだろうか。

[N] そしたら僕、朝昼晩見ちゃいます。
みなさん、着替えて出て来て見たら、あらあら爽やか
「ホワイト・ドラゴンスーツ」。
ところで、エビチリさん、みんなが凄い楽器やらバチやら
使ってやった曲カッコ良かったですね〜
確か、確か多分ですけど、初めて見に
行ったときも演った気がするんですけど。
最初あのリズム、恐くて嫌だったんですけど、
今日の見てもう、凄い良くなったです。

john-g
弦の量25%UPの
John−gさん
bon
インド人もビックリの
ターバン巻き凡造さん

[E] (また、訳分かんない事言ってる)「FOUR STICKS」は、
よかったね、さすが、弦の量いっきに3倍だけあるね。
前聴いたとき、こんなにカッコ良かったかな、この曲。
ここの2曲(次は「GALLOWS POLE」)は、本当にカッコ良かった。
Per−cさんも、なんか最近オドオドしなくなったし。
皆さん、楽しそうだったよね。

[N] まさに、「狂熱のライブ イン ジャパン」って感じですよ。

[E] なんか、混ざってるよ。馬鹿。
でも、今日の見所は何と言ってもアンコールだよ。

[N] そうですよ。そうでしょ。そうなんですよ。
「夜間飛行」なんかやっちゃってくれちゃって。
凡造さんが「フィジカルグラフィティに入っている
邦題で四文字熟語の歌と言えば」
と言ったとき、何だろう何だろう「弱肉強食」とかしか、
思い付かなくて、出だし始まったときに感動しちゃいました。

[E] 確かに、「NIGHT FLIGH