くだらな日記(2010年11月)


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11月29日(月)
「ようイワノフ、昨日は工場に来なかったが、病気だったのか?」
「いや、昨日もちゃんと朝起きたんだ、そしてノートパソコンの電源を入れたら、ツイッターでスクエニの和田社長が『らーめんなう!』と呟いていた」
「それは災難だったな」
「気を取り直してテレビの電源を入れたら、加藤夏希が『FF14面白いですよ。私はプレイしないけど』と話してたんだ」
「ちょっとオ"ッオ"ッとなるけど、斉藤かよこよりはマシだろ。人気商売だし、使ってない商品を宣伝するくらいはいいさ。それを自らバラすメーカーは最低だけどな」
「おれはかなり脱力したんだが、気分転換にゲーム用パソコンの電源を入れてFF14をやってみたんだ。そしたら通りがかりの奴が『私はFF14を続けるよ。あなたは?』って話しかけてきたんだ」
「うわ、キモっ」
「それでおれは怖くなっちゃったんだ、ひげ剃りの電源を入れるのが」


11月22日(月)
 クリアしたあたりから出てくるクエストが凶悪すぎる。見たこともないモンスターを倒せと命じられたり、見たこともないアイテムを見せろと命じられたり。これならできるとホイホイ請け負ったクエストが「パラディンのラストバッターではぐれメタルを倒せ」。これ、ラストバッターは新井さんかよといううくらい空振りの連続。はぐれメタル逃げ切り勝利か、新井さんに回る前にマートン平野鳥谷が会心の一撃でサヨナラか、どっちかのパターンしかない。

A「えーと。いまさら説明するまでもないと思いますが、DQ9の簡単な問題点を説明します。えー……ルイーダの酒場で呼ぶ主人公の仲間がまるで空気。会話できないのはまだしも、主人公が投獄されても神に召されても、ムービーの存在感ゼロ。一緒に投獄されるわけでもなし、かといって助けに来るわけでもなし……」
野村「うーん。Aちゃんさあ。投獄じゃ余りに平凡じゃない?」
A「はい?」
野村「アンゲラ・エムペリオルス・プリズゥヌスでどう?」
エルキモス「ですね」
野村「それと仲間だけど、僕の解釈だとあれは人間じゃないんだよね」
A「は?」
野村「あれは『式神』なんだよね。神の僕たる天使が使う僕」
エスカーク「『支配の恐るべき連鎖』ね」
野村「それと僕の解釈では、あれはルイーダの酒場じゃないくて『召喚』って呼びたいな。それとね……」


 一時間後


A「……かりそめの平和に酔いしれる『アンゲラ・エムペリオルス・プリズゥヌス』は『支配の恐るべき連鎖』により逆召喚の危機に瀕していた。しかし、むしろこれは「守り人」から「ヤモリビト」への第一歩と歓迎するものもいた」


11月21日(日)
 ようやく厄介な天使を倒してゲームクリア。つーかこのゲーム、ものすごく適当な理由で世界を滅ぼそうとする神様とか天使とか、邪悪すぎるというか厨二病全開だろう。天使はまた、ものすごく些細な理由で改心するし。神様とか天使のメンタル弱すぎ。
 とりあえず人間になってあのウザ妖精から解放されたと思ったのに、あう、ぬしさま倒したら、またビッチ妖精が復活しやがったぜ。あのクソ色妖精、ネイサン・ミンチーになりたいんですってよ。広島と契約して人間の体力を無視した練習やらされて肩とメンタルを壊しやがれ。


11月17日(水)
 ああ、地図の洞窟にいるボスを倒すと、ランダムで別な地図が手にはいるのね。とりあえずレベルの低い洞窟で黒竜丸とハヌマーンを虐殺し、地図をいくつか集めた。でもレベル一桁じゃ、いまさらすれちがい通信に持参してもなあ。
 せめてメッセージに凝るかと考えてみたが、「そんな地図で大丈夫か?」とか、もう数万人が書いたようなのしか思いつかない。まあいいか、どうせ大天使がまだ倒せないんだから。マヒ攻撃と雷とメラゾーマをなんとかせんと。賢者がフバーハとザオリクを覚えるまで待つしかなイカ?


11月14日(日)
 元プロレスラー松永光弘のステーキハウス、ミスターデンジャーへ行く。400グラムのステーキにライスとスープとサラダがついたセットが2000円ってのは安いなあ。しかし量が多い。朝から味噌汁しか食わず準備していたが、それでも辛い。かろうじて肉は完食した。肉に脂身があったら完食は無理だっただろうな。柔らかい赤身だからこそ。
 一緒に行った歳三さんにラブプラスの話を聞いたのだが、日本各地の観光地にアンテナを立て、すれちがい通信できるようになったら観光客がかなり増えるんじゃないだろうか。たとえば北海道の函館ですれちがい通信すると、オリジナルシナリオ「寧々さん五稜郭に散る」がダウンロードできる、そのシナリオをクリアしたらオリジナル衣裳「誠のハッピ」を入手、というような。
 いちおう埼玉県人として埼玉観光のシナリオも考えたいところなのだが、うーん。「寧々さんジョンレノンに涙する」……いや博物館潰れたし……「寧々さん鉄分が増す」……いまひとつか……「寧々さんサッカー場で暴れる」……観光にならないな……「寧々さん十万石饅頭を食らう」……誰得……「漫画家の遺体を発見したのは寧々」……それは必殺のタイトル……。


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