くだらな日記(2009年3月)


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3月20日(金)
 阪神歴代監督が乗った船が事故に遭い、沈没寸前となった。
 しかし救命ボートに乗れる人数は限られており、何人かは救命胴衣を着て海に飛びこんでもらう必要があった。
 船員は吉田監督に語りかけた。「選手のみんなが、監督に飛びこんでもらいたいって言ってます」
「ほなら、しゃあないな」吉田監督は海に飛びこんだ。
 船員は中村監督に語りかけた。「球団社長が、飛びこめと指示してます」
「そうか」中村監督は素直に海に飛びこんだ。
 船員は藤田監督に語りかけた。「新庄があそこの波間で、もう泳がないってゴネてます」
「ワシが無理にでも泳がしたる!」藤田監督は海に飛びこんだ。
 船員は野村監督に語りかけた。「このまま船に残るより、救命胴衣を着て海に飛びこんだ方が生存確率が5%高いというデータがでています」
「よっしゃ。ほならそっちでいくか」野村監督は船に飛びこんだ。
 船員は星野監督に語りかけた。「国民のみんなが、飛びこんでもらいたいって望んでます」
「そこまで言われたら、いくしかないやろ!」星野監督は海に飛びこんだ。
 船員は岡田監督を説得したが、頑固にも「オレは飛びこまん。しんどいもん」と言い張るので、やむなく岡田監督を置き去りにして救命ボートで船をあとにした。
 真弓監督は?
 ごめん、わからなかった。目立たないのでどこにいたのか。


3月15日(日)
 エロ本の棚を探していたら底の方に「奇形ザル」という本が混じっていた。
 死後、これで抜いていたのかと誤解されたら死んでも死にきれない。


3月14日(土)
 ようやっと駄文が400に達した。ほぼ同時期にサイトを開設した大西科学の、やっと半分。
 「大西科学とくだらな随想、なぜ差がついたか 慢心、環境の違い」ってスレを立ててみようかと思ったが、死にたくなってきたのでやめた。


3月7日(土)
 メダカがぽつぽつと死んでいく。小さいメダカは元気に泳いでいるので、水質が悪いわけじゃないようだ。やはり人間と同じで、老齢になると寒い冬を越せなくなるのかなあ。

 今岡とメンチにはこれっぽっちの期待も抱けないと知ったオープン戦の春。


3月2日(月)
ドラマ見耄碌。
「必殺仕事人2009」
 ドラマは悪くないが、主人公がいまだに田中様と区別がつかなくて困る。
「銭ゲバ」
 先週見そびれちゃった。あの展開の速さだと、定食屋のそっくりさんはもう買収されて、突き落としの犯人として自首したんだろうか。とりあえずこのまま黒展開で進んでくれ。
「愛・少女ポリアンナ物語」
 まさか続編「パレアナの青春」から話を持ってくるとは思わなかった。主題歌はいかにも鈴木キサブローだなあ。


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