くだらな日記(2007年6月)


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6月30日(土)
 ひさびさの蟲画像


6月29日(金)
 ビリーはウィリアムの略称。ウィリアムといえばまっ先に思い浮かぶのがウィリアム・テル。昔話のヒーローである。そしてブートキャンプといえば、言うまでもなく海兵隊の新人訓練。つまり、ビリーズブートキャンプを和訳すると、
「桃太郎 海の新兵」
 となるわけだ。


6月24日(日)
 大西科学の掲示板が、なんだか最近、無駄に学歴得てしまった人の傷の嘗め合い掲示板になっているようでまことに楽しい。私も無駄に修士です。修士論文は縄文人の食い物です。縄文人の食い物を分析すると、採集狩猟民よりむしろ農耕民のパターンに近いのです。えっへん。
 昨日結婚式披露宴で目黒の雅叙園に行きました。途中、そういえばしゃあさんのお墓がここにあったよねというお寺を通ったのですが、いかんせん俗名を忘れていた(もっと俗名しかおぼえてなかった)のでいかんともしがたい。とりあえず雅叙園も無駄に豪華です。なぜか家に帰ってからプレステ2を破壊したのですが、なにがあったのでしょう。教えてください。ソニーがもっときらいになったのかな。ネタのクタは引退したし。


6月14日(木)
 逮捕報道で外山恒一って人のことをはじめて知ったのだが、なかなかいいことを言う人だな。気が合いそうだ。ただ、鳥肌実と芸風がかぶっているような気がする。

プロ野球阪神球団監督岡田彰布50歳
反管理野球運動を出発点に異端的左右頑迷家となり、
いまどき反野村として二年オリックスに島流しされ、現在に至るも反星野野球人
では続いて、岡田彰布さんの記者会見です。

有権者諸君、私が岡田彰布である。
諸君、このチームは最悪だ。
スモールベースボールだとか打線のつながりだとか、私はそんな事には一切興味が無い。
あれこれ細工して勝利を呼び込むような、もはやそんな辛気くさい野球の時代ではない。
藤本はもう見捨てるしかないんだ、赤星はもう滅ぼせ。
私には、建設的な野球観なんかひとつも無い。
今はただ、ホームランアンドホームラン。すべて一発狙いだ。
諸君、私は阪神ファンを軽蔑している。
このくだらない野村を、その星野を、支えてきたのは諸君に他ならないからだ。
正確に言えば、諸君の中の野球ファンは私の敵だ。
私は諸君の中の、阪神にしか興味のないクズどもに呼びかけている。
少数派のクズども、今こそ団結し立ち上がらなければならない。
奴等多数派は采配批判を言いたい放題だ。
我々ボンクラがいよいよもいって生きにくい世の中が作られようとしている。
少数派の諸君、バントで得点率が上がると思ったら大間違いだ。
所詮得点圏なんか凡退の前夜祭に過ぎない。
我々岡田派にとって走者ほど馬鹿馬鹿しいものはない。
ホームランを打てば、点が入るに決まってるじゃないか。


6月10日(日)

 ばかばかしくていい。すいません、明日には更新しますから。


6月7日(木)
全盛期の岡田監督伝説
・13安打無得点は当たり前、30安打でノーヒットノーラン食らったことも
・先頭打者鳥谷を頻発
・岡田にとっての勝利は桧山の使いそこない
・初回先頭打者赤星に代打桧山も日常
・9回裏100点差、次打者林の状況から代打桧山
・100点勝っていても余裕で藤川登板
・一回の試合で采配ミスが三つは見える
・負け試合で「杉山がなあ」が特技
・ベンチから出ただけで林が泣き出す
・大敗でも納得いかなければ審判のせいにする
・あまりに馬鹿だから継投ミス5回で一勝扱い
・その5回目も左右にこだわって逆転負け
・主審を一睨みしただけでスコアボードが代打桧山に
・試合の無い移動日でも2敗
・ボールを投げずにさじを投げられたことも
・自分のミスを選手のせいにしてコーチが和田でも悪口
・相手より頭がいいコーチを干すなんてザラ、いま攻撃中だからわからへんことも
・どうせ岡田だからと試合開始後すぐ帰るファンが多かった
・ブルペンで寝とったほうが勝率が高い
・罪もないロッテの投手をビーンボーラー呼ばわりの犯罪者扱い
・のちの広沢コーチである


6月3日(日)
 ここんとこ岡田語録がまた活性化してきてはいますが、それよりも平田語録や広沢語録が面白すぎて困る。広沢なんてブログとみくしで全国的に大炎上してるもんなあ。こっちに鞍替えしようかなあ。


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