くだらな日記(2004年11月)


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11月29日(月)
 当然のようにゼシカは「おいろけ」だけを上げ続けているのですが、レベルアップにつれて「ゼシカはおいろけに目覚めた!」「ゼシカのおいろけが辺りまで漂いはじめた!」などというメッセージが出るのが嬉しいのです。投げキッスで魔物を倒すゼシカもいいのですが、やはりぱふぱふ攻撃に優るものはありますまい。
 しかし、ドルマゲスって後ろ姿がFF7のセフィロスに似ていたので期待したのだが、あんな顔だったのか。がっかり。ドラクエシリーズで美形敵ボスといえば、ピサロくらいしかいないからなあ。
 修道院手前の岩壁にある宝箱は盗賊の鍵では開けられない。


11月28日(日)
 雑感というか備忘録。


11月27日(土)
 安倍なつみ盗作疑惑。つーか疑惑でなく真っ黒クロスケのクロなんだが、なんだか「あの娘バカだしぃ〜」ということで許されている観がある。ほとんどパクリで、たまに語句を変えたりカタカナにしたところがすべて改悪になっているのも微笑ましい。信者は信者で、本歌取りは日本の伝統だとか、猿にタイプライター叩かせたらいつかはシェイクスピアの作品ができるとか、ムチャクチャな擁護してるしなあ。
 しかし、こういう未熟者に歌詞を作らせてしまうほうにも問題があるわな。頭がカラッポの人間に歌詞を作れと命令したら、そらパクってくるしかないでしょ。
 沢田研二がまだタイガースの時代、「初のシンガーソングライティング!」「作詞作曲ジュリー!」と大々的に宣伝した「いま、僕は倖せです」。当時のジュリーのイメージから、かなり悲劇的かつ悲壮な歌かと思ったら、「いま、僕は倖せです。適度に忙しいし、時には休めるし、両親は健在だし」というような詞でぶっ倒れたことがある。こういうオリジナルを作ってしまうのと盗作するのと、どっちが罪深いか微妙なところだ。
「一人なっちの雑文祭」というのを思いついたんだが。書きたい人は勝手にパクって、パクリ元に知らせてはいけません。「だれそれの作品をパクったようだ」「だれそれのオリジナルのほうが面白かった」という感想も禁止。語尾に「○○なので?」「○○を?」と入れたり「プッシー知らず」「黒のチンポ吸い」などの造語をちりばめるとポイントアップ。何のポイントだよ。

 諸藩の事情によりファイナルファンタジーX-2インターナショナルの攻略を中止させていただきます。肥前かな。


11月25日(木)
 ゼロワン倒産のニュースを見ていて、とーとつにチャンコ鍋が食いたくなったので、豚キムチチャンコ。里芋、ニンニク、豚薄切りを煮込んでキムチとネギ味噌を放り込み、シメジとニラとモヤシと油揚げを投入。うまかったんだが、大鍋にいっぱいできてしまった。明日と明後日はチャンコだな。ごっつぁんです。

 チョコボを狩ろうとするとアニキやルチルが邪魔して逃がしてしまうので、しかたなくユリパで各地を徘徊。ストーリーレベル3でキャラのレベル4ってのは豪快に死ぬね。死にまくり。この徘徊でレベルが20くらいまでいってしまったが。
 それにしてもヤイバルは追放したが、ダチとエルマが参加してるし、クリーチャーも「祈り子のカケラを持った怪物だ!」とかいってストーリー終了しない奴が増えてきたし、ストーリー完了即解放枠が2つしか残っていない。枠がなくなったらどうしよう。


11月22日(月)
 でもインターナショナルのほうがオリジナルよりネーミングセンスがあるかもしれない。「ユリパ」よりは「YRP」のほうがユニット名としてはまだしもだし、「カモメ団」よりは「ガルウィングス」のほうがかっこいいし、それをもじって「ダルウィングス」のほうが「バカメ団」よりは字面が似てるし。


11月19日(土)
 クリーチャークリエイトで魔物を拉致して、洗脳して味方につけ、闘わせてレベルを上げ、魔物人生が完結したら解放して新しい魔物を拉致する。そのくりかえし。いつまでたっても新しい魔物が低レベルなんで、ちっとも話が先に進まない。
 おまけにファイナルファンタジー10−2はゲームバランス激悪というか、序盤の低レベルではまるで歯が立たない魔物が各地に点在する。ヒュージゲルとかトンペリとかディフェンダーとか。おまけに魔物だけで闘わせているとまったくコントロールできないので逃げることもできない。おかげで死にまくり。しかたがないのでヤバげなところはリュックを出して、とりあえず「とんずら」だけ覚えさせて切り抜ける。
 アニキに続いてヤイバルとかいう使えなさそうな野郎がひっかかったんだが、こいつ招待所に永住させるのかなあ。
 それにしても、インターナショナル版って意味がわからんよ。どうしてパスワード「モンキー」に一文字足したら「イサール」になるんだ?
 あ、未鏡さん、酒の席では「FF10-2はローディング時間が気にならない」と言いましたが、戦闘開始はいいんですが戦闘終了後の処理が遅くてウザいのをやってて思い出しました。FF9やポポロはじまりほどじゃありませんが。しかもインターナショナルは微妙にオリジナルより遅くなっていると思います。
 きょうは初めてラストミッションとやらをやってみたが、いきなり入り口付近でユウナの衣装がひんむかれたのでリセット。こういうトルネコ系ドラクォ系のしんきくさいダンジョンゲームは嫌いなんだよ。
 来週はドラゴンクエスト8の発売だよなあ。更新が滞ってまたみなさんを安心させるんだろうなあ。ゲーム日記だけ更新して。今回はどうしようかなあ。とりあえずマリベルみたいなキャラがみつかるまで、またよそさまのマネでもするか。


11月14日(日)
 アニキの動きをどこかで見たことがあると思ったら、FF7の吸血鬼のいた洞窟に出る双頭のゾンビの動きを10倍速で再生したのに酷似しているんだ。

 クリーチャークリエイトでは魔物が闘いを重ねていくごとに、前世で人間だったときの物語が明らかになっていく。これが泣ける。女手ひとつで苦労して子供を育てあげ、ようやくひと息つけるようになったところでシンに殺されてしまった老女とか、人生の最後の最後で教義に疑問を感じるようになった宗教家とか、人を殺すことに意義を感じられないまま闘いの修羅を重ねていった剣士とか、どいつもこいつも暗くて重い人生ばかり。ユウナの軽い脳天気さといいコントラストを見せている。
 そんな前世という業を背負った魔物たちが、輪廻の闘いの中でだんだんと解脱していく、というのは、ちょっと仏教の哲理を思わせる。そういえば前世の業が魔物になるという設定はコンドールマンの前世魔人を連想させる。雑文書きが死んで魔物になったらどんなのになるか、ちょっと考えたけれどさしさわりがあるので省略。
 魔物は最後に業から脱却して成仏する。どうせユウナが踊って異界送りしておしまいだろと思っていたら、それぞれの人生にふさわしいエンディングがあってちょっと泣かせる。考えてみたらユウナは、10が終わってからあっぱらぱーの脳天気になってしまったので、もう異界送りする能力も無くしたに違いない。


11月13日(土)
 未鏡さんに「ファイナルファンタジー10−2インターナショナル」を借りてきた。題名だけ見るとスピラのエボン教支配が終わり労働者が目覚めて社会主義政権をうちたてるまでの物語のように思えるが、そういうわけではない。10−2と同じ脳天気なストーリーである。てゆーか、「お祭り士」というジョブが新たに加わって、もともとの脳天気さにさらに磨きがかかっている。こんなの外国人に見せたら絶対に誤解するぞ。ワタアメで攻撃すんなよ。金魚すくいでクリティカルヒット与えるなよ。勝手に狐面とかかぶるなよ。狐面をかぶっていいのはあの人にさよならをした夜だけだと、鮎川いずみも歌っているだろうが。
 とりあえずキャラクターが英語で喋るだけで、基本的なストーリーはほとんど10−2と同じ。10−2はもう2周半しているので、狙いはただひとつ、クリーチャークリエイトこと、クリクリプレイだけだ。本番なんかどうでもいい。クリ攻めひとすじ。なんかいやらしいな。
 これが予想以上に面白い。要するに網のようなもので魔物を捕獲し、飼い慣らして味方にして戦闘で働かせるというシステム。もうこっちが楽しいので、ユリパの3人なんかまったくレベルが上がっていない。ひたすら網で魔物を収穫、鵜飼いの鵜のようにこき使って儲けるという、網元の旦那のような生活を送っている。おかげでずっとビサイドにいる。先に進んでいない。未鏡さんはダンジョンがどこにあるのかわからす先に進めなかったそうだが、私はクリ攻めが楽しすぎて先に進めない。
 どういうわけかつかまった魔物のなかにアニキがいるのだが、これが素晴らしい。戦闘のアクションが最高。げらげら笑いながらゲームしている。魔物に殺されてゲームオーバーになるのは悔しいことなのに、すべて許せてしまう。「わはははは、アニキまたヒップアタック」「馬鹿でー、こんなに瀕死なのにケアル使わないでやんのー、げらげれげら」「全滅しちゃったよー、うひひひひ」と、なんとも楽しいゲームである。
 こんな面白いゲームはやっぱり買うべきだな。くりくりの為だけに買っても惜しくない。未鏡さん、そのうち返しますから、ぜひともクリ攻めを試してみてください。絶頂に達しますよきっと。


11月11日(木)
 そらそうよスレはひょっとしたら、大ちゃんスレを越えるような気までしてきた。あの語録は森羅万象に適用できるからなあ。とくに太平洋戦争のような負け戦には絶妙。たぶん劉備のバカムスコとかジョン無地王にもいいんじゃないかな。ということは、なんだ、大ちゃんが岡田語録を喋ればいいんじゃないか。


11月9日(火)
 今年のというより、去年のプロ野球がなにかに呪われていたんじゃないかと思う。
2003年順位
セ・リーグ
 優勝 阪神→監督退任 翌年ダメ監督就任、不祥事でオーナーと球団社長辞任
 2位 中日→監督退任
 3位 巨人→監督退任 翌年ダメ監督就任、不祥事でオーナー辞任
パ・リーグ
 優勝 ダイエー→身売り必至 翌年1位なのに優勝できず、身売り決定、球団社長猥褻行為で辞任、おまけに井口も道連れ
 2位 西武→監督退任 翌年不祥事でオーナー辞任、身売り決定
 3位 近鉄→翌年球団消滅

 こうしてみると去年のAクラス仲間では、被害を最小限に食い止めた中日が驚異的ですな。一場には手を出してないしアレックスは残留だしウッズ取れそうだし監督は優秀だしセリーグ優勝だしタニマチ風の邪悪なファンが減ったし。

 いま、大人のドリルが売れているらしい。内容は子供用と同じで、簡単な計算問題や簡単な漢字の書き取りだそうだ。それに便乗して社会科や理科のドリルを出して、「太陽は灼熱した石塊だと論じて死罪になったギリシャの哲学者は、1)アリストテレス2)アナクサゴラス3)アルキメデス」とか、「カモノハシに卵巣は1)ある2)ない」という問題を出したらどうか、と言ったら、それはだめだ、だってそういう問題は答えられなかったら教養を否定されているようで恥をかくから、と言われた。大人用ドリルは、誰でもできる問題を、どれだけの時間で解けるか、というところに興趣があるらしい。


11月5日(金)
 押し入れから「バハムートラグーン」という、むかし挫折した古いゲームを引っぱり出してきて遊んでいたのだが、なんかすごいぞこのゲーム。
 まずキャラクターが変だ。疥癬病みのヘビーアーマーとか、のんだくれのライトアーマーとか、妄想癖のあるプリーストとか、病弱でシャブ中のウィザードとか、ナンパしか頭にないランサーとか、策謀で他人をおとしいれる陰険なランサーとか、エロ本や毒キノコを売り歩くナイトとか、主人公(男)を愛する老人でオカマのワーロックとか、とにかくそんなのしか出てこない。
 ストーリーも変だ。ヒロインの王女は最初は主人公を愛していたはずなのに、途中で敵のボスに惚れて寝返ってしまう。どうも誘拐されて牢獄で愛がめばえたらしい。そんな例を見せるから新潟の少女監禁とかイラクの人質拘束とか起こっちゃったんだってば。それからというもの、王女は敵ボスとイチャイチャしっぱなし。でも戦闘になると「お願い……」などと涙目で主人公を見つめ、お人好しの主人公はついつい大活躍してしまうのだ。男って哀しいね。しかも主人公はゲームのラストで竜の神様に「今のあの娘はおまえなんか愛しちゃいない」とダメを押され、王女は敵ボスと手に手を取って仲むつまじく消えてゆくのだ。利用するだけ利用して平和になったらポイですか王女様。
 ふつうこういうゲームってのは、ラストで主人公とヒロインが結ばれてめでたしめでたしなんだが、このゲームの主人公は世界を救ったにもかかわらず、ヒロインにポイ捨てされ、おまけにどうも王女が裏から手を回したらしく、辺境の警備隊長に左遷され、そこで竜だけを友として生涯を終える。よほど人間不信になったのだろう。
 ま、こんなろくでもないストーリーの中で、こんなろくでもないキャラクターどもと行動をともにしていたのだから、人間を信じろというほうが無理だろう。合掌。

 このところ自分のリンク集をまったく使わず、徳田さんとこのはてなアンテナをもっぱら更新チェックに使用しているのだが、私の名前が「下条はるよピ」から変更されるのと、アイスさんとこのブログの名称が題名通りになるのと、どっちが先かなとずっと見ている。先に変更されたら負けかなと思っている(41歳・無職)。


11月4日(木)
 EUでは、タバコのパッケージに「タバコを吸い続けるとこんなになる」というのを明示するため、肺ガンになった肺組織の写真などをプリントすることを求めているという。
 どうだろう、同じアイディアで、外務省の「イラク渡航禁止勧告」のページの先頭に、首を斬られた人質の画像を表示するというのは。表示された人質も、自分の死がすこしでも世間の役に立つことになって本望だと思う。タイなら間違いなくやるね。

 ついでにEUの要求がCMにも適用されたらどうなるか考えてみた。
 タバコのCMは、これまでのようなセクシー女優や筋肉質男優の出演は禁止。生理不順で顔がむくんでヒステリックな女優や、皮膚が黄色くカサカサになって肺病病みのように絶えずコホコホ咳きこむ男優しか出演が許されない。
 さらにこの原則が他の商品にも適用されると。
 車のCMに出演できるのはショーケンだけ。投資信託のCMに出演するのは藤田まことと西川のりおと千昌夫。電子レンジのCMに登場するのは猫。ローン会社のCMに出演するのは中村うさぎ、といいたいが、あやつは反省していないので却下。
 炭酸飲料や駄菓子のCMはたいへんだ。ジャニーズのタレントやアイドル女優の出演などもってのほか。あぶらぎったデブしか出演が許されない。
 そしていつの間にか、パパイア鈴木、松村邦広、伊集院光の御三家がCM長者となり、高額納税者タレント部門のベスト3を独占する。


11月3日(水)
 アメリカは世界でもっとも平等と福祉がゆきとどいた国家である。
 馬鹿にも大統領になれるチャンスがあるほどに。
 しかもその馬鹿に8年の雇用を確保するほどに。
 世も末だ。

 しかしながら、岡田監督にもiPodを背負って采配してもらいたいと思う今日このごろ(ふくろう居眠り系11/3)。岡田が島野の猿に徹することさえできればまだ阪神は救われるんだが。まあ、ブッシュと岡田は馬鹿発言の多さでは互角だが。

 ところでイラクの人質殺害首斬り映像なのだが、よくもまああんな簡単に首が斬れるものだ。私の乏しい経験からいうと、首を斬るのはなかなかもって大変なことだ。まず横顔のつけねから両側の胸鎖乳突筋を斬る。それから後頭部にまわって僧帽筋を斬る。これが分厚くてなかなかたいへんだ。さらにその内側の筋を斬っていくと首がぐらぐらしてくるので、脊髄と血管を切ると第一頸椎(環椎。リング形なのでこの名がある)と第二頸椎(軸椎。でっぱりがあって環椎のリングにはめこむような形になっている。火葬のとき隠坊が「のどぼとけ」と言うのはこの骨のこと)のあいだがぽこっとはずれる。これらの手順を映像のような短いナイフで短時間に行うことは至難の業だ。ザルカウィのナイフはよほど切れ味が鋭いのか、もしくは私なんかよりも首斬りにずっと熟練しているのか、たぶんその両方だ。喉を斬って血を出すところからはじめていたのは、たぶん羊をさばくのと同じ方式なんでしょうな。ちゃんとコーランを唱えながら屠殺しているから食べても大丈夫。


11月2日(火)
 こないだのイラクの拉致監禁殺害について、日本の法律を適用するとわけのわからないことを法務大臣が言っていたと教えられた。去年から日本人が被害者の場合、殺人傷害強盗強姦拉致監禁誘拐などの犯罪は国外でも日本の法律が適用できることになっていたらしい。うかつにも、ちーとも知らなかった。
 ただしこれがそのまま適用できるかどうかわからない。犯罪捜査は外国の捜査機関に一任するしかないわけだし、そもそもイラクとは犯罪者引き渡し条約が結ばれていないので、よほどの超法規措置でもないと日本法で裁くのは難しそう。
 だいいちこの改正って問題が多そうだ。この改正が適用されそうな過去の事件というと、北朝鮮の拉致、イタリアで強姦された日本人女学生、若王子さん、ペルー官邸占拠事件などか。都市伝説だが、パリのブティックで行方不明になって手足切られたダルマ姿で見世物になっていた花嫁もそうだな。
 イタリアや若王子さんやペルーは現地ですでに裁かれているが、北朝鮮ではアレは犯罪でなく公務だし、日本法を適用して牢獄に入れようとしても、北朝鮮政府が納得するかどうか。それに、厳密に言えば、いまマスコミで大活躍の元拉致工作員の安明進さん、あの人は少なくとも拉致監禁の共犯で裁くべきだぞ。
 現地法との違いで軋轢が生じることも多そうだ。たとえば日本人がイランでイスラムを誹謗中傷したりコーランを焼いたりした場合、イスラム法はその日本人を殺せと命じる。「悪魔の詩」のパターンだ。その日本人を殺したイラン人を、日本の法律により殺人犯で裁けるか。あるいは日本人加害者が日本法にくらべ重い罪を受けた場合(タイのように覚醒剤保持で懲役30年とか、中国のように強盗で見せしめ死刑とか)、重罪すぎることを犯罪行為として抗議するようなことはないか。
 なんにせよ、万引きの不良留学生を鞭打ちの刑にしたら(シンガポールだったっけ?)「残酷すぎる非人道的な刑罰だ!」と大騒ぎしたイギリスのようなみっともない真似はしないでくれよ、と。


11月1日(月)
 ディスカバリーチャンネルの「ザ・対決」シリーズ、前回はアメリカクロクマ対アリゲーター(マウントポジションからの鉤爪パンチでクマの勝利)だったが、今回は巨大イカ対マッコウクジラだった。巨大イカの動きを検証するためにシリコンか何かで模型を作ったのだが、それがピンク色なので、イボイボのついたイカの脚が大人のオモチャにしか見えない。いやまあ、ある意味大人のオモチャなんだけど。それにしても、マッコウクジラがソナー音波を最大出力にして衝撃波で攻撃するなんてデータは本当にあるのかしら。


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