タッチタイプとは
タッチタイプというのは、キーボードを見ないで、入力する打ち方です。
この方法では、どの指でどのキーを打つかが決まっていて、
必ずきまった指で、キーを打ちます。
キーを打つときは、キーボードはいっさい見ません。
キーの位置を覚えていて、いわば勘で打つことになります。
この方法は、ちょうど自転車に乗るのに似ています。
一度マスターしてしまえば、指をどう動かしているかは、
まったく意識しなくなります。
頭のなかでなにか思ったその瞬間に指が無意識に動いて、
その言葉が画面に表示されるようになります。