９月２６日 オリンピック オリンピック。日本柔道陣の一本技に酔いしれ、水泳陣の活躍、そしてマラソンの高橋尚子の金メダルに感動しています。期待され、その期待通りにメダルを取る。すごい人たちですね。そんな中、今夜、某テレビ局で４００mで金メダルをとったマイケル・ジョンソン（米）のインタビューを見ました。「のけぞった姿勢で走っていますが、どう思いますか？」という質問に「この姿勢が自分にあっているんだ」。「日本の子供達に自分の真似をしたら早く走れると思いますか？」の問いに「人の真似をしていたら金メダルを取っていなかったと思う」。----簡単なようですが難しいこのオリジナリティを出すこと。常に思う人もいるでしょうが、なかなかこれを出すことができません。もうひとつ彼が言っていたことに「いつもプレッシャーがあり、特にスタート直前はナーバスになる（緊張する）」ということ。なあんだ、誰だってそうなんだ。
今回改めてオリンピックは夢と希望を与えてくれるイベントであることを実感しました。私が抱えているいろいろな仕事も同じようなレベルまで持ち上げていきたい。そう思う日でした。
しかし今日の一日は長かった〜。でも明日からまた頑張ろう！
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