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江川善裕

武蔵野音楽大学卒業。ノースウエスタン大学大学院修士課程修了。フリーのサックス奏者・講師、全日本吹奏楽連盟事務局主事、全日本合唱連盟事務局次長を歴任。日本サクソフォーン協会会員。国際合唱連合理事。バンドディレクター。J-SAXER QUARTET主宰。鷲宮ウインドアンサンブル創設指揮者、熊谷吹奏楽団副音楽監督。

連絡先:jsaxerquartet@gmail.com


 えがわ・よしひろ 1976年、武蔵野音楽大学音楽学部入学。サクソフォーンを阪口新、須田寔の両氏に師事。同大学ウインドアンサンブルのメンバーとして演奏旅行、「アルメニアン・ダンス パート2」などの本邦初演レコーディング、演奏会等に参加。1980年、卒業演奏会に出演し、卒業。
 1981年9月、米国・ノースウエスタン大学大学院に入学。サクソフォーンをフレデリック・ヘムケ氏に師事。
同大学では吹奏楽編曲法、近代音楽の作曲理論、音楽史、室内楽も学ぶ。同大学ウインドアンサンブルの首席奏者およびサクソフォーン四重奏楽団のメンバーとして活動し、リサイタルを3度開催。1982年、エックスタイン基金より奨学金の支給を受ける。1983年6月、同大学大学院音楽修士課程を修了。
 1983年7月ニース国際音楽アカデミー(フランス)にてサクソフォーンをダニエル・デファイエ氏に学ぶ。
 1983年10月に帰国。以来、フリーのサクソフォニストとして蔵王サマーキャンプをはじめとする吹奏楽講習会の講師、各地の吹奏楽コンクール審査員、アンサンブルコンテスト審査員を務める。
 1985−93年、社団法人全日本吹奏楽連盟に勤務。事務局主事として吹奏楽コンクール、マーチングフェスティバル等の事業を担当。
 1993−96年、公立中・高等学校教諭(臨時任用)。
 1996年から、社団法人全日本合唱連盟に事務局主事として勤務。国際関係と合唱センターを担当。1997年アジアで初めて行われたWorld Youth Choir日本公演(WYC'97)実行委員会事務局長を務める。2005年、アジア初の第7回世界合唱シンポジウム(世界合唱の祭典 京都)実行委員会事務局長。2006年から全日本合唱連盟事務局次長。2017年3月、全日本合唱連盟を定年退職。
同年7月から国際合唱連合理事就任。



◎サクソフォーン
 ▷サクソフォーンフェスティバル(日本サクソフォーン協会主催)での日本初演作品:
 1983年12月25日 Lars-Eric Larsson: Saxophone Concerto
 1984年12月25日 Leslie R. Bassett: Music for saxophone and piano
 1985年12月15日 Henry Cowell: Air and Scherzo
 1991年12月22日 Howard Sandroff: Eulogy for alto saxophone

 ▷ワールド・サクソフォーン・コングレス:
 2006年 スロベニア・リュブリャナ 第14回世界サクソフォーンコングレス出演(サクソフォーン四重奏)
 2009年 タイ・バンコク 第15回世界サクソフォーンコングレス出演(サクソフォーン四重奏)
 2018年 クロアチア・ザグレブ 第15回世界サクソフォーンコングレス出演(サクソフォーンデュオ)

 ▷作曲家との共演:
 1987年5月5日 アルフレッド・リード『アルトサクソフォーンと吹奏楽のためのバラード』(指揮:A・リード 吹奏楽:米沢吹奏楽愛好会)
 2009年9月22日 清水大輔『ネクスト・エンジェルズ』(指揮:清水大輔 吹奏楽:山形県立米沢商業高等学校吹奏楽部)

 ▷サクソフォーン四重奏団「J-SAXER QUARTET」:
 1992年からサクソフォーン四重奏団「J-SAXER QUARTET」を主宰。埼玉県内の児童館や幼稚園等で「子供のためのコンサート」を開催。2006年スロベニアで開かれた第14回世界サクソフォーンコングレス出演し、松下耕作曲『AMAMI for Saxophone Quartet』を世界初演した。2007年東京オペラシティ(リサイタルホール)での初リサイタル開催。2009年タイで開かれた第15回世界サクソフォーンコングレス出演。現在、四重奏および五重奏で活動している。

 ▷合唱団との共演:
 2016年7月3日 グリーン・ウッド・ハーモニー第64回定期演奏会(指揮:今井邦男 日立システムズホール仙台コンサートホール)で、ハビエル・ブスト『Super flumina Babylonis』(Alto Saxophone & Mixed Choir)、ボブ・チルコット『The Dove and the Olive Leaf』(Soprano Saxophone, Piano & Mixed Choir)、オラ・イェイロ『Evening Prayer』(Tenor Saxophone, Piano & Mixed Choir)を演奏。

 2018年2月25日 Ensemble Musicus - Triphonic Concert 2018(京都・カトリック衣笠教会)で、フロイ・オーグレー『 Gloria』(Soprano saxophone & Mixed choir)=日本初演=、オラ・イェイロ『Evening Prayer』(Tenor Saxophone, Piano & Mixed Choir)、ボブ・チルコット『The Dove and the Olive Leaf』(Soprano Saxophone, Piano & Mixed Choir)を演奏。

 2019年10月26日〜11月3日 JCAユースクワイア特別編成合唱団スペインツアー(指揮:Robert Sund アルティカ、タファリャ、サラウツ、ゲチョ、ボルハ、オンダリビアの6会場)で、Frøy Aagre『Gloria for Soprano Saxophone and Mixed choir』を演奏。
 

◎吹奏楽
 1990年から現在、鷲宮ウインドアンサンブル創設指揮者。
 1993-95年、埼玉県立浦和第一女子高等学校吹奏楽部指揮者(外部コーチ)。
 2011-13年・17年、久喜市内の3つの市民吹奏楽団の合同バンド〈久喜シンフォニックウインズ〉指揮者(吹奏楽フェスティバル出演)。
 2013年から現在、熊谷吹奏楽団副音楽監督。

 2018年-2020年、PRO WiND 023 第8回定期演奏会、ニューイヤーコンサート2019、第9回定期演奏会、ニューイヤーコンサート2020メンバー。

◎合唱
1996-2017 全日本合唱連盟事務局主事・事務局次長
1996-1997 世界青少年合唱団’97日本公演実行委員会事務局長
2002-2005 第7回世界合唱シンポジウムin京都実行委員会事務局長
2009-2011 ムジカ・インターナショナル理事
2009-現在  国際合唱連合アジア太平洋合唱協議会メンバーおよび運営委員会コーディネーター
2017.7-    国際合唱連合理事(2019.12 再任・副会長就任)

2010-2015、2018-2019  コーディネーターとして、アジア太平洋地域の共同プロジェクト「アジア・パシフィック・ユースクワイア」をサポート。マカオ、北京、ダラス、ソウル、ミラノ、マカオ、凱里で公演を成功させた。
2014年8月8日 第10回IFCM世界合唱シンポジウム(ソウル・韓国国立劇場)で、郡山市立郡山第五中学校教諭・小針智意子氏と共に「全日本合唱連盟の活動と日本の中学校における指導事例」と題して講演した。