生きものZi球紀行
夜空の狩人 ザバット
概要04
独自の探査機能
補食種
障害物の多い所でも大丈夫。(暗視カメラ撮影)
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夜行性のザバットは行動の殆どを暗闇の中で行うため、光学探査機能、つまり目があまり良くありません。
そのかわりに発達したのが電波による探査機能、兵器ゾイドとしても最大の特徴になるドップラーレーダーシステムです。
数種の波長の違う電波を断続的に発射し、そのエコーを拾う事によって相手や周囲の障害物との距離を正確に把握する能力を身につけたのです。