< Vol.8 >
今年は週末になると雨ばかりで星見にとってはさんざんの年でした。
今年の最後になるかという須走口も夜半前までの雲に心配はしたものの・・・
衝動買い?EOS−10Dの試写をしてきました。結果は良くも悪くも噂通りの性能か?
各紙インプレの通りの感度や赤色再現性で、なかなか面白いカメラです。銀塩はもう使わないかも?
ただし露光時間を長くすると、画面の端に赤色のカブリが出ます。(−5℃の須走口でも)
赤色感度がそこそこあるとは言うものの、淡い赤色領域はダメみたいですね。薔薇は良く写りませんでした。
赤色でも波長の違いでそうとう感度が違っているようですね。
●ピント合わせ、70%の湿度、画像圧縮等でボヤッとしていますがあしからず
M42 |
まずは定番?のM42がどのくらい写ったのでしょう <37kB> |
IC434 |
馬頭星雲もこのくらい写ります。銀塩だと時間かかりますけど・・・<41kB> |
M81,82 |
赤色対象でなければ速写でこのくらい写ります。 <42kB> |
おおいぬ座 |
星夜撮影はどうでしょか?結果はまあまあかな? <33kB> |
夜明けの月 |
完全な雲海は出なかったものの気持ち程度の雲海上に現れた新月近くの月 <22kB> |
本日の バカボンズ |
−5℃の須走口に集まった本日のバカボンズ <42kB> |
朝の富士山 |
朝の富士山が赤く染まって綺麗でした。 <30kB> |