高橋尚子に関する4冊目。ともなると、語られる内容は大体 固まってく
る。
監督の小出義雄さんが書いたものは、其れなり に迫力がありますが、が
しかしこの一冊はまた、増田明美とい う、かつての名ランナーの目と感性
を通して語られ、宇佐美章 朗氏の感覚を通して語られるところに、面白さ
と新鮮さがある と思う。

激走!高橋尚子2000-11-29 読
増田明美 編・監修 早稲田出版

















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