自作、他作、の画像を集めました。マウスで描いたもの
油絵等 色々です。写真をスキャナで取り込んだり、CD-R から取り込んだもので画質は一定ではありません(;^^ |
[見えない橋]澤田ふじ子著 「北の山々がまだらに雪をの せていた。」より多くの雪がの こってしまいました。 |
![]() |
[あやし] 宮部みゆき著より おえんが買ったおみくじを「何か独り言を言いながら」 梅の枝にそのおみくじを結んでいる場面。梅の木は 広重の「亀戸梅屋敷」を借りました。この亀戸の..は ゴッホも 「日本趣味・梅の花」で模写しています。 |
![]() |
[兄 藤沢周平 ] 小菅繁次著より 一本杉の風景 |
![]() |
[風の良寛] 中野孝次著より 良寛の棲家 「五合庵 」 著者の文章からの私の貧弱 な想像です。 |
![]() |
![]() |
北原亜以子 「その夜の雪」_うさぎ_より お俊がうさぎに餌を与えている。 『お俊は、箱の前に蹲った。横に置いてあるざるからはこべを取って差し出すと、桟の間からうさぎが顔を出した』..... 新潮文庫p38 |
![]() |
北原亜以子 「その夜の雪」__侘助_より 『町並みといっても、表通りにこそ炭屋や 荒物屋などが並んでいるが、その裏はもう、 枯れ葦が風に揺れている沼地であった。 沼のまわりの立ち木は残らず葉を落として 痩せた枝をあらわにし、葦を揺さぶってきた 風に鳴っている』......新潮文庫p203 |
以下は2001−01−08現在
だいぶ古い絵で、1970年代も前半。 コンテと鉛筆と白墨で描いたものです。 原画は既に残っておらず写真がありましたので スキャナーで撮り込みました。 この絵の元になる写真も自分で撮ったものでした。 場所は静岡県三島市の三島大社の弓道場。 季節は夏。 (実物の大きさ 900X1100のパネルに和紙を貼った) |
霞ケ浦の湖畔で左側奥に霞ケ浦がある。 1960年代後半。 日付が入っていないので定かではない。 現在はこの辺りも開発で大きく変ってしまった。 |
1966年。自画像です。 目が正面を向いていないと言うことは写真を見て描いたと思います。 「ゴッホの証明」を書いた小林秀樹さんはゴッホの作品「左利きの自画像」はこの向き について左手のことを言っています。 この私の自画像は贋作ではありません。正真正銘私の描いたものです(;^^ |