実はみーんなもっている「英語コンプレックス」からの解放…のために、覚えておきたい事

あなたの話す内容は、あなただけのものです

何かを語る時には、湧いてくる感情を込めて私たちは表現しています。あなたのいいたい事を、他の人に100%肩代りしてもらうことは不可能です。あなたが言うのです。

あなたは自分を充分表現できます

コミュニケーションのうちの、70%を表情、声のトーン、しぐさが受けもちます。言葉の占める割合は30%以下です!コミュニケートしたい相手に対して、オープンな気持ちで接してみてください。あなたの気持ちが伝わります。

間違えることは素晴しい!

間違うことを楽しみましょう。どうどうと間違えて、それを隠そうとしないと決心してみてください。「まちがえちゃった!」と言ってOK。誰もが間違えながら学ぶのです。たくさん間違える人はたくさん学び、うんと得をします。

わからない」と表明し、説明を求めるのは、賢い人の権利の行使です

もちろん、「わからない」と言っていいのです。「わかったフリ」をするのが、もっとも話し手に対して失礼です。たとえ自分以外の全ての人が解っているように見えても、他ならぬあなたが解らないのなら、話し手にそう伝えることは話し手の助けとなります。

どんな場所も、あなたのものです

あなたが出席しているのが、国際会議であろうと、海外からのお客様を招いたパーティであろうと、あなたがそこにいる正当な理由があるのなら、そこはあなたにとって快適な場所でなくてはなりません。そう思っていいということです。充分リラックスして、あなたが心から楽しめ、自分がこの場に必要であると感じていてください。本当に、そうなのだから。

思ったことをすぐ言ってみる習慣を身につけましょう

あなたの思い、考え、意見は、もちろん他の人にとって聴くに値するものです。反対意見もあることでしょう。それは、他の意見もあるということにすぎません。反対されたからって、あなたの価値が下がるといったことではないのです。まわりの人の顔色をまずうかがうという癖を捨てましょう。思ったその時が、言うべき時です。

自信過剰になるということはありません

自信過剰に見えてイヤな人たちがいます。「ああはなりたくない」とあなたは怖れ、自分に対する正当な評価も受けとれなくなっています。彼等はまだまだ自信が足りないので、虚勢を張っているのです。人は充分に自信をもつと他の人を怖れさせる必要がないので、優しくなります。どうしたら十分自信を持てるでしょう?自分の能力を他の人と比べるのをやめる。これだけです。