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3月31日(水)
今日の一句:
腹減らし、かなり期待してたのに...。
いつもバイトしているお店の店長が、今日で出て行く。という事で、引継ぎやら遣り残した仕事やらで、何かと大変だろうと思い、
しんどいのに、朝早く出かけた。しかし、忙しかったのは事実だが、本来働いている、職員さんや、パートのおばちゃんたちで、店内はごった返し、
僕が仕事をするスペースすらなかった。おかげで、本格的に仕事をし始めたのは、夕方になってからの事。これが、今日のまず1つめの後悔。
良く考えれば、わかったような事かもしれないが、それに気づかず来てしまった。こんな事なら、もっと寝ておけば良かった。
で、今日きたもう一つの理由が、店長が最後の夜だからと、食事に誘ってくれたからである。しかも、ちょっと良いお店に。
それをかなり期待していたのに対し、なかなか仕事は、終わりを見せようとしない。僕自信の仕事は、ちゃんと21時ごろには終わらせ、いつでも行ける状態にあったのだが、
誘った店長本人が、一向に終わる雰囲気を見せない。結局、彼が仕事を終わらせ食事に行けるようになったのは、24時ごろ。この事実も、今までの経験上、分かっていたはずなのだ。
ただ、昨日店長が徹夜をしたという事と、僕以外にも僕の後輩たちも誘っていたという事で、まさか送れるという事はないだろうと踏んでいた。それが甘かったのだ。
最初に行こうといっていた店は、とうの昔に閉まっている。そこで行ったのが、ファミレス。かなりのランクダウンにがっかりもしながらも、
楽しい食事だったので、良いかなっていう諦めもはいった。店長とは2〜3年の付き合いだと思うが、今回だけはやられた気分です。でも、別のどこか遠くへ行く訳じゃなく、
大阪府内にいるから、今度こそ、約束のお店へ連れていってもらいたい。連れていってくれるかなぁ。
3月30日(火)
今日の一句:
バレーして、お酒を呑んでいと楽し。
今日、久しぶりにバレーボールの練習に行った。ここ最近、なかなか行けなかった。地震でJRが動かなかったり、白浜へ旅行へ行っていたりと。
今日も、夕方まで仕事で大国町の方へ行っていたのだが、かなり無理矢理帰ってきた。で、久しぶりのバレーボールに、かなりうれしくなり、
もう1人、つい最近まで入院していた幼なじみと二人で、かなりハイテンションだったような気がする。その後、いつもは少しおしゃべりして、帰るのだが、
今日は、その幼なじみに誘われ、酒を呑みに行くことになった。どうやら、退院祝いをやるらしい。そこへ誘ってもらった。
行った先は、守山のレジャーマンションの1階にあるBarのようなところ。その幼なじみの友達が働く店らしい。そこへ、幼なじみの高校時代の友達と、
一緒に呑みに行った。行った先には、社長と呼ばれている、かなり個性的な人が、先に来ていて、僕らを迎えてくれた。どうやら、その社長主催の退院祝いらしい。
で、その社長が持ってきた、シャンパンを呑ませてもらい、あれこれよという間に、朝の3時。その店についたのが、23時くらいだったから、4時間くらい、呑んでいた。
幼なじみは、まだ酒を医者に止められていたので、呑まなかったが、他の友人が、かなり酒呑みで、一緒に呑んでいたら、かなり酔ってしまった。
滋賀で呑みに行くことは数少なく、何だか変な感じだった。前までの一人暮らしのころなら、良くあったんだけどなぁ。今回は、かなり酔って明け方近く家に帰り、
風呂に入ること無く、すぐに寝た。で、朝起きてお風呂に入ったんだけど、そんな習慣がまったくない我が家では、母親の目がかなり恐かったりした。
そして、いつもバイトをしているお店のお手伝いをしに行くために早起き。あぁ、しんどいなぁ。
3月29日(月)
今日の一句:
桜咲く、新たな春に心舞う。
毎日定期の話ばかりで申し訳ないのだが、後輩に聞いたところ、定期券のシステムとして、指定区間外へ行くときは、一度指定区間内で降りてから、再び乗るといったシステムらしい。
そういわれると、あぁ、仕方が無いのかしらと、思ってしまう。まぁ、僕のような定期券初心者の方は、きっと同じような思いだろうが、ベテランともなると、すっきりとあきらめてらっしゃるようで、
あれだけ、ごちゃごちゃ言っていた自分がちょっとカッコ悪いのかなぁって、思ってしまった。
まぁ、そんな話はこれくらいにしましょう。いやはや、すっかり春になってまいりました。日差しはすっかり春めいてきましたが、風はまだまだ寒いですねぇ。去年の今ごろの日記を見てみると、
桜が咲いていたらしい。今日も、昨年と同じように、我が大学の四条畷学舎へ行ったのですが、まだまだ桜の満開には程遠いようでした。ただ、ちょっとずつではあるが、咲いてきているようで、
入学式のころには、満開になっているのではないかと思います。今年は、人込みの中での、造幣局の通り抜けはやめて、別の花見に行きたいなぁ。今のところ、4月上旬に花見に行こうという話はあるのだが、
果たしてそれは、実現するのだろうか。まぁ、花見という名で、ばか騒ぎがしたいというだけの事なんだけど。
花には、あまり興味はないのですが、桜が咲くと何だかうれしいですね。春の陽気とともに、心がうきうきしてくるのは僕だけではないはず。早く暖かくならないかなぁ。
3月28日(日)
今日の一句:
京阪で、納得いかぬ日々続く。
今日も、昨日と同じように京阪淀屋橋経由でお出かけしてきました。そこでの、新たな発見は僕の勘違いがあったということ。
昨日、“三条から淀屋橋まで行くときは、乗り越し精算で20円を払えば良いだけだ”と、書いてしまいましたが、今日実際行ってみたところ、乗り越し精算機にちゃっかり300円払わされてしまいました。
これは、かなりのショックでしたね。だって、せっかく定期を持っているというのに、淀屋橋まで行くのに、100円しかやすくならないなんて。まぁ、100円でも安くなるのだから、贅沢は言ってられないんだけど、
何だか悲しくって。これで、かなり京阪が嫌いになったんだけど、でも、定期代がかなり安いので、仕方が無いといえばそうなのかもしれません。だって、京阪電車と京都地下鉄東西線を1枚の定期として買えたんだけど、
普段の片道料金は、380円+230円の610円なのに対し、定期は1ヶ月で6420円なんですよ。こんなに割り引いてもらっているから、そんなに偉そうには言えないんだけど、
毎日が貧しい僕にとっては、こういった日々の出費が痛かったりする。もっと、定期を有効利用できないものかしらねぇ。
3月27日(土)
今日の一句:
初めての、定期に僕はちとうれし。
今日始めて、定期券というものを買った。生まれて始めてである。かなり緊張してしまった。でも、何だか定期って良いですねぇ。
こんなにやすくなるとは知らなかったので、3月に買わなかったことをかなり後悔しました。これからは、交通費が無いからって、悩むこともなくなる。
とりあえず、寝屋川までは、安心していけます。ただ、無くしたり、忘れたりすることが、頻繁に有りそうでちょっと心配。
しかし、初めて持った定期券だけに、分からないだらけ。そんななか、ちょっと悔しいことが発覚。京阪電車で、三条から寝屋川までを買ったんだけど、
今日、京阪電車の淀屋橋から電車を乗ることがあったんです。で、三条まで行きたかったんだけど、淀屋橋から三条までは400円。寝屋川から三条までは380円。
ということは、三条から淀屋橋まで行くときは、乗り越し精算で20円を払えば良いだけだと思うんだけど、逆は、淀屋橋から寝屋川までの300円を買わなくてはいけないらしい。
ということは、380円ぶんも、損をしているような気分。これって、仕方が無いことなのかしら。僕の中では、どうも納得のいかないことなんだけど。
まぁ、これから少しずつ有効利用していけるようにがんばろうっと。
3月26日(金)
今日の一句:
下宿なく、誰に迷惑かけよかな。
昨日は、明け方近くまで呑み、そして友人宅へおしかけ8人で雑魚寝。明るくなってから寝て、朝早く出て行かなくてはいけなかったため、
ほんと2時間弱くらいしか眠れなかった。しかし、それだけしか寝ていないのに、朝起きた自分にちょっとびっくりしてしまった。で、朝早く出かけとりあえずのようを済ます。
そして、11時から下宿を引き払ってきた。様々な人に迷惑をかけてしまいましたが、無事下宿を引き払うことが出来、一安心です。ただ、まだ電話代を滞納していて、
NTTに引越しの電話をしていないので、その辺がかなり申し訳なく思っている。ただ、その事に関しては何も聞いてこなかったので、分からないように始末してしまおうと思う。
しかし、部屋のものを全部出して、掃除して改めてみると、なかなかきれいで広い部屋じゃないか。住んでいるときは、かなり汚かったトイレもほんときれいになりました。
もっとこまめに掃除しておけば、もっと住み心地が良かったんだろうなぁと、今になって後悔をしつつ、2年間お世話になった部屋に別れを告げる。
こうなると、ほんとに寝屋川での僕の寝部屋というものがなくなってしまった。いろいろと大阪で遅くまでいることがあるのだが、これからはどうしようか問題が残ってしまった。
毎日実家に帰るのもしんどいしなぁ。だれか、僕を泊めてください。皆さんの暖かい気持ちをお待ちしております。
3月25日(木)
今日の一句:
呑み屋にて、店長帰ってまだ呑むか?
お世話になっているお店の店長が異動してしまうのは、前に書きましたが、その店長とよく行っていたTSUTAYAへ、もうちょくちょく行けなくなるだろうからと、
今日、行ってきました。そのTSUTAYAは、結構大きなところで、1階は、本とパソコンソフト、そしてゲームが置いてある。で、2階はというと、レンタルと販売のCDやビデオ。
そこへは、いつも車で行っていて、あまり近くもないので、レンタルは見ず、本ばかり見ていました。というか、この間、図書券をもらったので、ここぞとばかりに本を買おうと思っていたこともあったかもしれない。
僕としては、かなりゆっくり見たかったんだけど、行った時間が遅くて1時間程度しか見る時間が無かったのが残念だったんだけど、ほしい本は買いました。
パソコン関係の本が2冊と、次の司馬遼太郎の本。普段は、なかなか本にお金をかけることが出来ないんだけど、図書券をもらったので、今までほしくても買えなかった本を買ってしまった。
かなり幸せな気分だったです。いつも、飯食ったり、呑みに行ったりと遊ぶことばかりにお金を使っているんだけど、本を買うってなかなか良いねぇ。せっかく買った本をそのままどこかへやってしまわないように、
活用することを、これからはがんばらないといけないかもしれない。
3月24日(水)
今日の一句:
気がつけば、電車は逆の方向へ。
結局、昨日の旅行から戻ってきたのは、22時ごろだったんだけど、車で実家まで送ってもらったり、まだ下宿に残っている荷物を運んでもらったり、
してもらわなければいけなく、疲れも溜まっていたようなので、仮眠をとり、僕が実家へ帰ったのは朝8時半ごろ。なかなか長い旅でした。そして、
その長い旅の間、ずっと運転手をし、僕を送り迎えしてくれて、引越しの手伝いまでさせてしまったしゃあに心から感謝しています。と同時に、こきつかってすいませんでした。
で、今日はバイトを頼まれていたので、お風呂に入ってご飯を食べて、メールを読んですぐに出発。我ながらハードです。ただ、昨日突然頼まれ、かなり覚悟していったバイトだったのに、
全然しんどくなくて、いなくても良かったようなバイト。で、稼いだのが2800円。交通費が2000円ちょっとだから、ほんと何をしに行ったのかよくわからない。
また、明日も寝屋川へ。この3月は、ほんと良く通ったと思う。こんなことなら定期でも買えば良かったよ。そんなに行かないと思ったから、定期を買わなかったのに、
結構通っているような気がする。でも、冷静に計算すると、悲しくなるので止めておこう。あぁ、もうすぐ新学期。休みが終わる。長かったような短かった春休みだった。って、まだ終わってないんだけどね。
3月23日(火)
今日の一句:
知らぬ土地、歴史も魅力も盛り抱くさん。。
2日目。昨日は、夜遅くまでお風呂に入っていたので、朝は眠いの何の。ほんとは、早く起きて朝風呂に入りたかったんだけど、
結局起きれなかったから、朝食を食べてから、急いでお風呂に入った。せっかく温泉のあるホテルにいるんだから、入らなきゃそんな気がする。
だから、無理にでも入って、しかも、それからチェックアウト時間ぎりぎりまでお昼寝。どうしても、こういうところへ来てしまうと、
夜早く寝ることができない。何だかもっと楽しいことがありそうで、でも、たいがい無いんだけど、起きてしまう。結局今回も何も無かったんだけど。
で、今日はいろんな観光名所へいった。千畳敷や三段壁等。千畳敷では、岩が柔らかいのか、いろんな人が名前を彫っていた。だから、僕らもと試してみると、
これがかなり硬いでやんの。10円玉やいろんな小道具を使って、彫ってみる。かなり熱中して、気がつくと、石も削れたが、小道具も同じように削れてしまう。
後輩は、その10円玉を自動販売機に拒否されたりしたらしい。それほど、がんばったものが、千畳敷に残っているはず。もしいく機会がある方は見てやってください。
海に近いところに、人型のものが残っているはず。かなり楽しめるはず。
この2日間、かなり長く感じてしまった。それって、楽しかったということかしら。それとも、疲れが溜まってしまったからなのだろうか。とりあえず、
中身の濃い2日間だったことは、確かである。いや〜、1人で行く旅行も良いけど、みんなで行く旅行も良いねぇ。
3月22日(月)
今日の一句:
車では、運転できず、寝てるだけ。
今日は、何を思ったか後輩に誘われ、白浜へ温泉旅行へ来ております。貧乏人だというのに、どうしてこうやって遊んでしまうのだろうか。
しかし、これには、深い訳があり、旅行へいくかわりに引越しを手伝ってもらうということ。以前に終わっているのではと思う方もいると思うのですが、
こちょこちょと小物があったり、捨て切れていないゴミがあったり、あげるつもりのものが、もらってもらえずそのまま部屋にあったりと、
以前より、汚いのではないかというほどの乱れようだったので、そこをなんとか、手伝ってもらいながら、かなりきれいにしたんです。そのため、
22日へ日が変わるころ、後輩が我が実家へ迎えに来てくれ、それから寝屋川の下宿へ。軽くはないが、夜食を食べて、いざお片づけ。とりあえず、ゴミを大学に捨て、
一段落したのが明け方近く。それから寝て8時に集合だったので、集合場所に向かう。それから、白浜温泉旅行。ほんと、楽しかったんだけど、疲れちった。
でも、白浜って、今までいったことがなくって、ぜんぜん知らなかったけど、結構楽しいところなんだね。しかも、砂浜の砂がほんとに白いんだなって感動してしまった。
とりあえず、今日は、予想以上にきれいなホテルへ宿泊。温泉もあるし、近くに海もあるし、なかなか白浜って良いところだね。明日は、もっといろんな観光名所を回るそうです。楽しいそうだなぁ。
3月21日(日)
今日の一句:
働いて、結局儲けは交通費?
今日は朝からアルバイト。というか、何時からか聞いていなかったため、どうせすることもないから、朝からバイト先へいってみた。
すると、どうやら本来の僕のバイトの時間は昼かららいしではないか。まぁ、お金もないので、働かせてもらうことになったのだが、
昨日も一昨日も遅くまで騒いでいて、早起きだったからどうも得意の睡眠不足で、かなりつらい。僕には、睡魔と戦うだけの力が、未だに身についていないため、
知らぬ間にうとうととしてしまう。何とか、しゃべりながら睡魔と闘ってはみるものの、やはり強敵。そう簡単には、なくならない。
しかも、金曜日から、後輩宅に寝泊まりさせてもらっていて、そこにはお風呂というものが存在しないため、ずっと入っていないから、体は気持ち悪いし、
かなりの悪条件の中でのアルバイトだった。でもまぁ、僕の中ではそんなたいした失敗もなくこなせたので、良かった。ただ、あくまで僕の中での価値観なので、
知らない間に、迷惑をかけているかもしれない。まぁ、そんな細かいところを気にしても仕方がないと、自分に言い聞かせ、用事があったので、早めに帰らせてもらった。
それから、実家の滋賀県へ帰宅。こうして実家から通っていると、下宿のありがたみというのが、実感してくる。あぁ、昔なら今から遊んだり、ぶらぶらしたり出来たのに、
電車の時間や帰る時間を気にしなくてはいけないなんて。でも、もう自炊とは縁を切り、自宅での食事形態に慣れてしまったため、1人暮らしはしたくないという気持ちもある。
食事が、帰ったらすぐ出てくるということは、かなりの魅力である。今のところ、これを捨ててまで1人暮らしにこだわるつもりもなく、やっぱり現状に満足しているのかもしれない。
これで、学校が近かったら言うこと無しなんだけどなぁ。
3月20日(土)
今日の一句:
2日間、続けて呑み会金がない。
今日は、今までお世話になっていたお店の店長の送別会があった。僕が、こうしてホームページを作ったり、パソコンに触れていることのきっかけを与えてくれたとも言える人なのである。
暇なのときは、その店にいき話し相手になってもらったり、仕事を手伝ったり食事にいったりと、ここ1、2年はかなり親しくお付き合いをさせてもらっていた。
その店長が異動ということで、いつもの店からいなくなるのだ。後1年で僕も卒業し、どこへいくかは分からないが、どこかへいくだろうから、せめて後1年待ってほしかったというのが本音である。
別にもう会えなくなる訳でもなく、移動といっても大阪なので、近くといえばそうなんだけど、かなり身近な存在だっただけに、さみしい気がする。暇なときに遊んでくれる相手がいなくなるというのは、
かなりの痛手かもしれない。これからは、誰に遊んでもらおうかしら。僕の相手をしてくれるような人も、卒業やら何やらでどんどん少なくなっていくのが悲しいねぇ。別れがあるから出会いが生まれるとはいえ、別れというものは悲しいものです。
3月19日(金)
今日の一句:
朝おきて、後1時間が命取り。
今日は早起きしたつもりだったのに、早すぎてもう1度ねたが最後、やっぱり寝過ごしてしまった。やっぱり2度寝はだめだということを実感した。
今までも、何度もそういったことを経験してきているはずなのに、どうしてこんなにも続けてしまうのだろうか。ほんと悲しい限りです。
とりあえず、今日やりたかった目的の一つは、寝過ごしたことによりできなくなった。まぁ、次の目的までは、何とか間に合う時間だったのだが、
あいにくの雨。ほんとついてないですよ。しかも、実家から駅までの道のりの半分くらいいったところで、忘れ物をしたことに気づき、取りに帰る始末。
今日はほんとついてないようだ。ただ、その忘れていたものを取りに帰ったおかげで、きょうの追い出しコンパは、なかなか楽しいものになった。
その忘れていったものとは、滋賀の地酒で、お金もないのに2,200円も出して買ってしまった。かなり貧しくなってしまった今となっては、後悔の固まりなのだが、
そのころは、卒業生のためにと思い、ついつい買ってしまった。ただ、せっかく卒業生のために買ったのだが、結局卒業生に飲ませることなく、飲み終えてしまった。
まぁ、僕1人でないことは、僕をご存知の方なら、十分わかることであるが。まぁ、なかなか楽しいひとときを過ごすことができたので、良かったかなぁ。
3月18日(木)
今日の一句:
暇なのに、生み出すものは何もなし。
今日は、何にもない日です。こういう日は、最近行動が決まってきました。まず、昼前まで寝る。そして、食事をとりチャリでぶらぶらする。
今日は、資料館等を回り、差義長祭りの資料を集めてみました。それから、入院している友人の見舞いにいく。ここまでは、いつも通りだったのだが、
ここからが、いつもと違っていた。その友人が外出していたのだ。しかも、外出届がベットの上にあり、夜7時ごろまでは帰ってこないらしい。
いつもなら、暗くなるまでそこでうだうだするのだが、それがなくなり、急にすることがなくなってしまった。
そんなとき、ふと我にかえった。こんな事していて良いのかしら?みんな就職活動しているだろうに。なんて思いながらもしてることといえば、
意味もなく本屋をぶらぶら。ずっと読んでいた“竜馬がゆく”も読み終わったので、次は何にしようかなぁって考えながら。司馬遼太郎の本にすることは間違いないのだが、
このまま、幕末の話にするか、それとも、違う時代の話にするのか。いっぱい読みたいんだけど、そんなに速く読めない僕はちょっと悩んでいる。
候補としては、“坂の上の雲”“菜の花の沖”“功名が辻”かなぁ。どれにしよっかなぁ。
3月17日(水)
今日の一句:
鍵忘れ、周りに迷惑かけまくり。
今日は昨日に続き、災難続き。昨日は、車で家まで送ってもらったから、自転車は駅近くの親戚の家に止めっぱなし。おかげで、駅まで行く手段がなくなっている。
しかも、起きたのはぎりぎりの時間だし、誰かに送ってもらうしかない。いろいろ考えた末、親戚の人に連絡し、何とか送ってもらうことはできた。
で、駅まで送ってもらって、改札へ向かう途中に再び、災難が...。それは、いつも身につけている鍵を家に忘れているということ。あれがないと、スクーターが乗れないのである。
ということは、寝屋川での移動手段がない。今日は、いろいろ出歩かなければいけないのに。だからといって、今から取りに帰るわけにもいかない。
時間がないということと、家までいく手段がないということ。おかげで、寝屋川では先輩に原付を借りたり、後輩に車に乗せてもらったりと、迷惑をかけっぱなし。
いつも、身につけていた鍵だけに、あって当たり前だったんだけど、いざないとなると、かなり困りました。今度から極力気を付けようっと。
3月16日(火)
今日の一句:
地震にて、思わぬところで被害あり。
せっかく今日は、バレーボールの練習のある日だからと、気分よく時間に間に合うように帰っているというのに、なんてこったい。山科までは、何の問題もなくいつも通り帰ってくることができた。
しかし、JR山科駅で人だかりが。改札付近でかなり混雑している。最初は別に何も思わず、切符を買い改札をとおる。すると、駅員に群がる人たち。
何事かと耳を傾けてみると、何と電車が動いていないというではないか。しかも、山科から米原まで。僕の最寄りの駅は、ちょうど中間の駅なのである。ということは、家に帰ることができない。
僕の家の周りの公共交通機関は、この電車しかなく、山科から帰る手段はないのである。
その原因は、どうやら地震らしい。夕方に地震があったのを思い出した。しかし、寝屋川では、何とかゆれを確認できるぐらいで、一緒にいた人なんて、地震だといっても信じないくらいだった。
その震源地は、滋賀県北部らしくて、その影響でJR東海道線の山科から米原まで運休しているそうだ。というのを、改札を過ぎてから駅員さんが言っているのを聞いた。
おいおいである。かなり迷惑な話だ。ただ、別にJRに怒る気にはならないのだが、周りの人はJRの人に怒ったりしている。そんな人を横目に見ながらとりあえず、とりあえず、買った切符を払い戻してもらう。
で、よくよく聞いてみると、滋賀県のほうへは、京阪電車で石山まではいけるらしい。だから、とりあえず石山までいくことにし、同時に実家に連絡をした。とりあえず、石山までしかいけないから迎えにきてよって。
で、石山へついて再び連絡してみると、石山駅付近はややこしいから、何とかして草津くらいまで来いといわれる。とりあえず、京阪電車から、JRのほうへいってみるが、
まだ電車は動いていないようだ。しかも、いつ動き出すかもはっきりしていない。そこで、バスという方法を考えてみる。そして、バス停へいくと、たまたまそこへ草津駅西口がきた。そこで、とりあえずそのバスに乗り込むことにした。
押し合い圧し合いのなか、何とか乗ったのは良いものの、バスの中はもう満員。しかも、道路が狭いのか車がいっぱいなのか、大渋滞。なかなか進まないし、たちっぱなしでしんどいしでもう最悪。
しかも、近くの2人連れの女性は、JRの文句ばかり言っている。天災なんだから仕方がないだろうと思うし、こんなところで言ってもどうなるわけでもないから、静かにしててほしいのに。ほんとうるさい。
さらに、不幸が私を襲う。それは、近くで携帯電話で話をしている人の会話から、電車が開通したという情報を聞いたからだ。こっちは、なかなか目的地に着かないから疲れてきているというのに、電車がもう動いたとな。
あのまま待っとくべきだったのかと、後悔はしたが、今更仕方がないのであきらめ、ひたすら目的地に着くのを待つ。そして、1時間弱バスの中で揺られつづけやっと到着。
そして、駅まで迎えにきてくれた母親の車を捜し、乗せて帰ってもらった。電車が動いているというのに。
いやはや、寝屋川を5時半に出たというのに、家に着いたのは、9時半。ほんと長い帰省でした。バレーの練習にいく以前の問題だったような気がする。で、帰ってからニュースを見ていると、今回のJRの話をしている。
そこでは、一時運休し、大勢の人が足止めしたが、しばらくして運転を始めましたと、軽くいわれちゃったけど、実際は大変だったんだぞーって言ってやりたい気分だった。
3月15日(月)
今日の一句:
引越しも、雨が降ると時間もかかる。
まだ、祭りの疲れも取れていないというのに、今日は先輩の引越しの手伝いをしにいくことに。しかも雨。ほんと昨日振らなくて良かったという安堵感と、
この雨の中で寝屋川までいかなくてはいけないのかという嫌気が僕を襲った。しかし、やはりお世話になっている先輩だけにいかにわけにはいかない。というわけで、雨の中寝屋川へ。
しかし、雨の日の引越しって、やだねぇ。とりあえず、以前の部屋から、大きなものを出す。僕がいったときには、ほとんど終わっていたのだが、冷蔵庫などの大きな物を運ぶことに。
で、一通りトラックに積み込む。このトラックが、また不思議なことに、冷凍トラック。確かに、屋根がついているから、雨の日の引越しにはとても便利だが、
中の荷物の見張りが要るということで、一番年下の僕が任命され、乗り込むことになる。暗い荷台の中寝ていても、振動で起こされるし、本と大変でした。
で、次なる部屋へいき、そこで再び荷物運びが始まる。途中、雨が止んだりしていたのだが、最後のほうに重いのを残していて、それに取り掛かろうとする前に、
雨が大降りになってきた。ほんと、日ごろの行いだろうかねぇ。なんて思いながら、運び出す。唯一の救いは、隣の子供がすごく良い子で、お茶を出してくれたり、部屋の前をほうきではいたりしてくれていた。
この今度住む場所は、なかなか所帯染みたところで、4階建てなんだけど、先輩以外はみんな家族ですんでいるらしい。だから、子供がうろうろしていたり、
買い物袋を下げたおばちゃんが歩いていたりと、今までの学生の下宿とはかけ離れた場所のようだ。まぁ、僕が住むわけではないのだが、いきなりこんなに環境が変わってしまうというのは、
かなり大変だなぁと思ってしまう。まぁ、社会人になるとこういったことも当たり前なのかなぁ。
3月14日(日)
今日の一句:
体中、いつも以上の筋肉痛。
天気予報では週末はずっと雨だったにもかかわらず、今日は朝からほんと良い天気。やっぱ日ごろの行いかなぁ。なんて思いながら、
全身筋肉痛で、肩もかなり痛いので、今日はこのまま寝ていたいなぁって思いながら、朝おきて祭りの準備をする。今日は、昼に山車同士の喧嘩があり、
夜には、今まで作って担いできた山車を奉火する。
肩が痛いのを我慢し、山車を自分の町内から、担ぎ出す。そして他の山車と宮内でぶつけあう喧嘩が昼過ぎより始まる。この時だけは、
疲れを忘れさせてくれる。ほんと不思議なことだ。この左義長祭りで不思議なことは、いくら疲れていても、喧嘩のときや、鳥居まえで、山車をまわしているときなど、
ギャラリーがいると、どれだけ重く疲れていても、その疲れを忘れがんばれるのだ。逆に、自分の町内へ担いで帰ったりするときのように、
だれも見ていなかったりすると、どっと疲れが出てします。これは、決して僕だけではなく、みんなそうなのだ。だから、後輩が見にきてくれると思っていたので、
張り切れると思っていたのに、今回は都合が悪くきてくれないらしい。ほんとがっかりだ。この山車の重さや、この祭りの面白さを実際きて知ってもらおうと思っていたのに。
さすがに、夜になると天気も崩れてきて雨が降り出したが、後は、宮内まで担いでいって燃やすだけ。雨の中を担いでいき、鳥居前で最後のお披露目を言わんばかりに、
山車をまわし、無事奉火することができた。今年の祭りも終わってしまいました。去年は、2日目は雪とか降って大変だったんだけど、今年は、2日目の夜以外は良い天気で、
2日目の昼間なんかは良い天気過ぎて、日焼けをするくらいでした。だから、良かったです。来年も良い天気だと良いなぁ。
3月13日(土)
今日の一句:
祭りの日、1日担ぎ、いと楽し。
やっときたきた“左義長祭り”。今日1日担いでいたのだが、もう肩は当然のことながら、体中がぼろぼろ。運動不足ということもあり、足はつりそうになるし、腕までもつりそうになる始末。
しかも、自分達で作った山車のコンクールがあったのだが、1つの賞ももらえず、精神的にもがっくりきている。なかなかの出来栄えだったし、他の山車と比べても少しもそん色がなかったのだが、
審査員の趣味には合わなかったようで、入賞ならず。遅くまでがんばって創ったのになぁ。
しかし、待ちに待っていたはずなのだが、何だか実感が湧かない今日1日だった。山車の担ぎ手にあまり余裕がなかったというのもあるのだが、お酒をそれほど飲まなかったのだ。
というか、呑まされなかった。去年は、かなり呑まされ、ふらふらだったし、だいたい1日目は、そうなると決まっているので覚悟していたのだが、今年はそうじゃなかった。
だからなのかもしれない。とにかく、明日ですべてが終わってしまう。とりあえず、悔いのないように、思い切り祭りを楽しみたいと思う。後輩達も見にくるらしいし、楽しんでもらいたい。
3月12日(金)
今日の一句:
明日から、とうとう始まる左義長祭り。
本日は、研究室の寄り合いです。研究室の配属が決まってから、初めてのまともな寄り合い。というわけで遅刻するわけにはいかない。
まぁ、今日は母親が僕が出かける時間にちょうど出勤だったので、起こしてもらい、さらに駅まで送ってもらったので、無事通学することが出来た。いやはや毎日大変です。
で、何をしたかというと、前にも聞いた今回卒業する研究生の卒業研究を聞かされた。しかも、発表後先生のフォロー付き。いかに、研究生ががんばったか、そして、大変だったかを。
そんなことを聞かされたところで、訳の分からない発表がわかるわけでもなく、早起きした僕はうとうとするだけ。で、その後、企業説明会があり、それにちと顔を出し、夕方から再び研究室で呑み会。
まぁ、僕は今まで居た研究生に知っている人が2人。で、今回新しく入る人の中では何とか1人という、知り合いの少なさだったので、どんな人が居るかわかるきっかけとなったので、まぁよかったです。
ただ、ちっとつらかったのは、早く帰らなくてはいけないということ。いつもなら、だらだらと解散まで居るのだが、寝袋で寝るのがいやだということと、祭りの前日ということもあって、
準備の方にも顔を出したかったので、帰らなければいけなかった。17時から始まった呑み会だが、20時には帰らないと、帰宅時刻が22時を超えてしまうということ。やはり、呑み会とかそういう場では、
途中退場は極力したくないのだが、その辺は仕方がない。顔を真っ赤にしながら、ふらふらを帰らなければいけない。そして、予定通り近江八幡についたのが、22時過ぎ。それから、
祭りの準備をしているところへ向かう。前日ということもあり、ようやく完成です。明日からはとうとう本番だ。もううきうきしてしまう。あ〜、年に1度のお祭りだ。楽しみだ。しかし、今日もちっと夜更かし気味。
明日は、お酒をいっぱい飲まされ、重い山車を担がなくてはいけないというのに。ちっと明日が心配です。しかし、がんばるぞ〜。何たってお祭りだもんね。
3月11日(木)
今日の一句:
僕だけの、専用列車よないかしら?
今日は、寝屋川に用事があったのでお出かけです。1時半頃には着いていなければいけなかったので、家はその2時間ちょっと前には出なければならない。
しかも、朝早くじゃないと、家には誰もいなくなるので、自分で起きなければ行けない。それが、僕の中で1番大変なことかもしれない。
とりあえず、11時半には電車に乗らなくてはいけないので、11時ごろには家を出なくてはいけない。そんな状況の中、1度10時ごろに目が覚めた。
そこで、起きていれば朝食も摂ることが出来たのに、その余裕が僕に2度寝をさせてしまった。まぁ、前から2度寝をしてえらいことにはなっていたのだが、
いまだにそれは直らないようです。で、次に目が覚めたのが11時前。もうびっくり。誰も起こしてくれないということがこんなにも大変なんて、前からわかってたことなのに...。
だから、朝食も摂らず、ちゃりんこで駅までがんばる。だって、原付は寝屋川で移動のために置いてあるから、これしかないの。それでがんばる。
その努力?が報いたのか、予定通りに電車に乗ることが出来た。しかし、今はまだ昼前なので良いのだが、今後授業が始まってしまったら、どうなるのだろうか。
僕は、毎日こんなにせっぱ詰まった生活をしなくてはいけないの?まぁ、早く寝れば自然と早起きできるはずなのに、ついつい夜更かししてしまう自分が悪いんだけど。
それは、前から重々承知の上なんだけどなぁ。なかなかうまくいかないです。
3月10日(水)
今日の一句:
だらだらと、めりはりないのがちと悲し。
多忙な生活から、今日はちっと逃れ、休息の1日でした。昼過ぎまで寝て、だらだらと過ごす久しぶりの1日。
最近なかったので、ちょっと幸せでした。で、先輩に郵送するように頼まれていたものがあったので、郵便局がしまるぎりぎりに家を出る。
というこは、5時前まで家でごろごろしていたということ。下宿していた頃は、こういった日々の連続だったように思うけど、
祭りが近いということと、忙しい日が続いたということで、懐かしいです。ただ、今までと違うのは、暇だからといって学校にふらっと行くことが出来ないということ。
別に、行ったところで何があるわけでもないのだが、それが何だかさみしい気分です。行くだけで2時間もかかってしまうんだからね。仕方がないことなんだけど...。でも...。
3月9日(火)
今日の一句:
酒だけは、いつまで経っても悩まされ...。
やっぱり、昨日は飲みすぎたようです。まぁ、遅くまで起きていたので、すっきりしない寝起きだったのだが、とりあえず朝ご飯だけはと、
ホテルの、朝食を食べに行く。せっかく朝食券があるのだから、食べなければ損ではないかと、貧乏性の僕は思うのである。
んで、その時は、そんなに気分も悪くなかったのと、バイキング形式なので、お替わりなんかもしながら気分良く食べれたんだけど、
その後の、2度寝が悪かったんだろうか。ほんとは、10時には行かなくてはいけなかったんだが、ついついどうでもよくなってしまい、
チェックアウトまで寝てやろうと寝てしまった。そして、ホテルのフロントからの電話で、目が覚め目的地へ向かおうとするのだが、
気持ち悪いの何の。2度寝したのが悪いのか、朝食を食べ過ぎたのが悪かったのか、その両方かはわからないが、今日は朝からかなり気分が優れない。
昼ご飯も、ほとんど食べることが出来ず、やな1日でした。やはり僕にはお酒というものが向いていないようです。まぁ、以前からわかってはいるのだが、
その場が楽しければ、ついつい飲んでしまう。しかも、今週の土曜日、日曜日は、実家で祭りがある。そこでは、一升瓶でがぶ飲みさせられる。
しかも、飲んで山車を担いでとかなりハードな祭りだ。その場になれば、勢いでなんとでもなりそうなのだが、今冷静に考えると、かなりつらい1日になるんだろうなぁ。胃薬でも飲めば、ましになるのかしら?
3月8日(月)
今日の一句:
酒飲んで、ボーリングしてまた飲んで...。
夕方くらいに、用事も終わりその後、お食事会のようなものがあった。そこには、お酒も出され、みんなでわいわいやっていた。
最初は、ビールをいただき、沖縄から来ている人が、“蔵”という泡盛を持ってきていたので、少しいただく。それから、
ワインも出てくるではないですか。ちょっと前から、世間の流行に流されすっかりワイン好きになってしまっているので、
かなりうれしかった。しかも、赤ワインでフルボディときたもんだ。もう、その後は、ワインばっかり飲む始末。しかも、
なかなか、その場も楽しかったため、僕にしては結構な量を自分で、飲んでしまい、かなり酔っ払う。
その後、新宿へボーリングをしにいく。気分もよく、ちょっとふらふらな僕は、ちゃんとボーリングが出来るわけもなく、
散々たる結果。それから、別の人とのみに行く約束をしていたため、相手の待っているところへ向かう。そして、原宿の居酒屋へ再びの見に行く。
ここ最近、まともに飲みに行くことがなかった僕が、またそこでも気分よく飲めた。あまり、調子の良い体だとは言い難いのだが、
いったい何があったのだろうか。しかし、久しぶりに気分よく、酔えることが出来たのでよかったです。あ〜楽しかった。
3月7日(日)
今日の一句:
実家から、ここのバイトはちとつらい。
今日は朝から早起きをする羽目に。いつも遅刻をしている僕が、バイトのために、朝6時半からおきて7時前の電車に乗る。
電車内でも、寝過ごさないように、熟睡しながらバイト先の香里園まで行く。そして、バイトの始まる時間の30分以上も前についてしまう。
えらいこっちゃである。今までは、約束の時間にもぎりぎりで、遅刻の常習犯であった僕が、こんなにも早く来ている。
おかげで、みんなの反応はまったく同じで、「どうしたん?」である。僕が、はるばる2時間もかけてきているというのに、
それはないだろう。もうちょっとねぎらいの言葉があってもいいんじゃないか?なんて思いながら、バイトをがんばる。
そして、夕方にちょっと早くあがらしてもらい、いざ東京へ。どうしてこんなに忙しいのだろうかと、不思議に思いながら、
東京在住ののっぽさんちへ向かう。目的地は、東急東横線沿線で、その電車は渋谷から横浜まで行っている。
で、いつもは、新幹線で新大阪から東京まで行って、そこから山の手線に乗り換え渋谷まで。そこから東横線に乗り換えて学芸大まで行く。
この行き方とは別に、横浜からいけるという事実を知り、新幹線代もちょっと安くなり、しかも時間の短縮になるだろうと思って、
新幹線の切符を新横浜まで買う。そして、新幹線に乗ると、最近の寝不足のせいで、ぐっすり。そして気づいた時には、東京駅と、
なんとも悲しい結末。そこで、下りに乗り換えてもいいのだが、そこまで横浜にこだわることもないかと思い、東京駅の改札へ行く。
そして、乗り越し料金を払おうとした時、かなり重大な事実が発覚。それは、乗り越し料金が、“290円”だったということ。
何と安いのだろうか。確かに、その場では、かなりうれしかったんだけど、それって新横浜まで電車賃節約のつもりが、ほとんど関係なかったってこと?
新幹線って意外に安いんだねぇ。あれだけいろいろ考えた僕って、一体なんだったんだろうか。
3月6日(土)
今日の一句:
今日もまた、暇があったら眠ってる。
休みになって、すっかり曜日感覚がなくなってしまった。だから、郵便局や銀行など、お金を下ろしたかったりするのに、開いてなかったりといった不幸がある。
他にも、電車の時刻表が違ったり、結構ややこしかったりする。まぁ、今まで曜日にしたがった生活があったわけでもなく、今更ながらなのだが、電車通学をしたりすると、
やはり、曜日という事を意識したりしてしまう。電車の中に若者が多かったりする。この辺がやっぱり週末なんだなぁと思ってしまいます。
しかし、明日は日曜日だというのに、朝早く起きて出かけなければいけない。それが憂鬱でならない。ほんとは、のんびりできるはずだったのに、バイトが入ってしまい、
9時ごろには寝屋川にいなければいけない。ということは、7時の電車には乗っていなくてはいけない。あぁ〜、せっかくの日曜日なのになぁ。しかも、
その後、そのまま東京へ。しかも、今回は荷物が多いと来ている。明日が不安でたまらない。ほとんど用意が出来ていないし。あ〜、明日は忘れ物をしない様に、遅刻をしない様に頑張ろうっと。
3月5日(金)
今日の一句:
気がつけば、行き過ぎててもまだ眠る。
昨日も、疲れをつりきる事がなく、今日も朝早く起きて、大阪へ。おかげで、睡眠不足は一向に治らない。そんな中寝屋川へ2時間かけて電車でいくもんだから、
当然電車の中では、爆睡です。何とか、寝過ごさず寝屋川へ着く事が出来、難なく1日をすごすことができたんだけど、その後、初めての体験をする事に。
というのは、京阪電車で、寝屋川から、三条まで乗るんだけど、京阪電車は、京都と大阪を行き来している電車なんです。で、帰りの僕は、三条で降りるはずが、何時の間にか終点の出町柳でも起きず、
折り返しが出発する頃初めて気づいた。だいたい1時間くらい寝続けていたようだ。今まで、話では聞いていた。1往復したとか、それ以上とか。まぁそこまではいかないまでも、
僕自信が、そんな風になるとは思ってもいなかったです。
しかし、バイク行き来しなくて良かったと改めて思いますねぇ。バイクだと、たぶんこうして日記を書く事もないか、もしくは、膨大な金額を要求されるか、
おまわりさんとお話しているか、まぁろくな事がないだろうね。ただ、電車も結構つかれるもんだねぇ。とりあえず、早起きが1番の敵です。夜は調子が良いのになぁ。
3月4日(木)
今日の一句:
出来るだけ、避けたい明日の寝袋を。
昨日まで、別に舞妓さんばっかり見ていた訳ではなく、かなりハードだったんです。明け方近くまでいろいろしていて、しかも朝早く起きてと。
で、ずっと寝不足でしかも、昨日の夜もいろいろとしなければいけないことが残っていて、明け方近くまで起きていたので、今日は昼過ぎまで寝ていました。
ほんとは、もっと寝ていたかったんだけど、電話がかかってきて、起こされ、昼には起きる事になってしまいました。まぁ、それはそれでありがたかったんだけど。
だから、昼からちょっとぶらぶらして、友人が入院しているので、お見舞いに行ってきました。ただ、今日1日ほんとに眠かったです。今回の寝不足は、今日1日では取り戻せなかったようです。
ただ、明日から大阪へ戻らなくてはいけないので、また慌ただしくなりそうです。今日から火曜日くらいまで、何だかあっちこっちと大変そうだなぁ。
しかも、明日の夜は下手するとまた寝袋かもしれない。嫌だなぁ。何とかならないかしら...。
3月3日(水)
今日の一句:
京都にも、まだまだ知らない事ばかり。
やっと今日で最終日。そして、家に無事帰って来る事が出来た。まるで、舞妓さんを見に遊びに行っていたように見えますが、そうではないですよ。
ちゃんとした、別の用事があって、そのついでに舞妓さんを見たんですよ。そこのところお間違いなく。
昨日夜に、打ち上げで飲みに行ったんです。それが明け方の4時過ぎまで。これがたたって、今日はしんどいのなんの。朝から眠いし、食欲はないしで最悪。
昼間は、何かと動いていたので、大丈夫だったんだけど、帰りの電車はもう爆睡でした。危うく寝過ごしてしまうところでした。
ほんと5泊6日は長い様に思っていたんだけど、長かったですねぇ。明日は、何もなく1日ぼぉ〜っとしてられるから、ずっと寝ていたいと思います。でも、とっても楽しい京都でした。
また、あのホテル行けるかな?でも、今回は実費じゃなかったから良かったけど、きっと高いんだろうなぁ。貧乏人の僕は、石碑巡りがあってるのかなぁ。
3月2日(火)
今日の一句:
舞妓芸、見る価値おおあり京名物。
毎日、舞妓さんの話ばかりですいません。今日もです。で、今日こそはと思って、しっかり21時から会場となる喫茶へ。すると、喫茶の店員さんがどうぞって招いてくれた。
1番前の席が空いていたので、そこへ。今日の舞妓さんも初日ほどではなかったんだけど、昨日に比べれば、何でも良く見えるよ。
で、今日は最初から舞妓Show?をみることができた。これが、意外に面白かったのだ。そして、舞妓さんの意外な事実を知る事が出来た。
この企画は、踊りの合間に、舞妓さんのいろんなことを教えてくれた。ここで少し紹介してみようと思う。
・舞妓さんは中学校を卒業してから20歳までらしいです。20歳を超えると、芸妓と呼ぶようになるらしいです。
・舞妓さんの髪の毛は鬘ではなく、自分の毛で結っているらしいです。
・舞妓さんの簪は、1ヶ月に1回だけ変えるらしいです。で、四季折々の簪をつけるらしいです。
・舞妓さんの着物は、男の人に着せてもらうらしいです。お化粧は自分でするそうです。
・舞妓さんは月に2回しか休みがないそうです。
・舞妓さんの帯は7mもあって、その先には必ず家紋が入っているらしいです。その家紋で、どこの舞妓さんかが分かるらしいです。
とまぁ、いろいろと知らなかったのが知る事が出来て、とってもよかったです。踊りもみれたし、何も飲まなくても見る事が出来たし。
そして、その場で記念写真を一緒にとって貰う事も出来、カメラマンの人もいたんだけど、高くつきそうなので止めて、帰るときをまって、デジカメに収める事が出来た。
今日、来ていた舞妓さんは、まだ16歳だったんだけど、全然そんな風に見えないくらい、落ち着いていました。近くに住んでいながら、
知らない事が、とっても多かった事に気づきました。このサービスは、京都観光に喜多方には、とっても良いと思いました。
もし、京都に観光で来られる方がおられるなら、ぜひこのホテルに泊まってみてはどうでしょう。とっても良い体験が出来ると思いますよ。
3月1日(月)
今日の一句:
舞妓にも十人十色は当たり前?
昨日見た舞妓さんがかなり印象的だったので、今日こそはと思っていた。で、お風呂に入っているときに、アナウンスが入った。
これからやりますよって。で、慌ててお風呂を出てフロント前の喫茶へ。すると、半分くらい進んでいた。席も結構いっぱいで、おじさんやおばさんたちが見ていた。
で、テーブルに座るとワンドリンクとか言われそうで、その時お金も持っていなかったから、後ろの方で、ちょっと見ていた。今日は、1人しか来てないみたいだった。
ただ、初めて本物の舞妓さんの踊りを見た。舞妓さんは昨日ほど僕の好みではなかったが、なかなか良いもんですねぇ。
しか〜し、不幸はそのすぐ後に訪れた。それは、舞妓さんの踊りも終わり、お客さんとの記念撮影も終わった後、昨日と同じように控え室へ帰る舞妓さん。
その歩き方は、舞妓歩きとは程遠かったのだ。昨日の舞妓さんは、かわいい歩き方をしていたのに...。うぉ〜、そうじゃないだろう。しかも、ホテルのロビーにいた子供と話していたんだけど、
そのしゃべりかたは、その辺のねぇちゃんと変わらないではないか。舞妓さんといえば、おしとやかで、品のあるイメージだったのに、もうイメージがた落ち。
せっかく昨日の舞妓さんを見て、すっごくうれしかったのに、今日は。明日もあるだろうし、明日に期待しよっと。
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