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9月30日(水)
今日は、意外な事実を知ってしまった。というのも、明日10月1日はなんとうちの大学の創立記念日だそうです。だから、明日は学校が休みなのです。
もうこの学校に通い出して4年目となるのですが、すっかり忘れていて、友人に言われて始めて気が付いたのです。
その時、この僕が知らないんだからみんな知らないんだと思って、それとなく聞いてみると、みんなしっかり知ってるんですねぇ。びっくりしましたよ。
どこでそんな情報を仕入れるんでしょうね。なんだか知らなかった僕は馬鹿みたいでした。しかも、明日の英語の授業の予習をしなければと、あせっていたのに。
予習をするにも、教科書すらなかった僕は、かなりあせっていたのですが、何だか取り越し苦労だったようです。
というわけで、また明日も休みです。何だか夏休みが終わっても休みばっかりなんですよ。うれしいんだけど、今日知ったので、
予定なんか無く、いったいどうやってこの1日を過ごせば良いんだろうか。無駄に過ごさなければ良いんだけどねぇ。
9月29日(火)
今日はまじめに1時間目から授業へ行った。自分でもえらいとおもってしまった。というのも、目覚ましでは起きない僕が、携帯のアラームではなぜか起きてしまうのだ。
ほんとに不思議なもんである。あの電子音というのは、どうも好きになれない。まぁ、それで起きれるから感謝しなくてはいけないのだけどね。
それで、朝から授業に行ったんだけど、なかなかまじめに授業を受けるという事が出来なくなっているようだ。せっかく朝から行ったのにねぇ。
明日も朝から授業がある。明日の授業は何をしようかな。なにか暇つぶしできるものでも買っていかないとね。
9月28日(月)
今日からまた授業のある日々が始まる。だから、昨日の夜は雨が降っていたにもかかわらず帰って来たのだ。大阪に。
大阪では止んでいたんだけど、滋賀、京都はもう最悪だといわんばかりのどしゃ降り。何回事故るかと思ったくらい視界も悪かった。
しか〜し、今日の授業は休講が多く、結局授業があったのは4時間目だけ。急いで帰って来た僕にとっては、ただ暇なだけ。何だかほんとに夏休み気分が続いてしまう。
昨日の僕の努力は一体なんだったのか。その時間を有効に使えない僕は、ただただ辛いだけ。
こんなに休みが続くと、何だか気合が...。明日の朝からの授業は行けるんだろうか。というより起きれるんだろうか。明日は午前中しか授業が無い。
午後からの授業だったら良かったのにねぇ。
9月27日(日)
いやいや、無事に結婚式が終わって良かったです。結婚式場でバイトしているので、そんなに珍しくはないのですが、実際自分が出るのは初めてで、何だか変な感じでした。
着苦しいスーツを着て、さほど動き回る事の無い1日にかなりの疲れを覚えながら、姉の幸せを喜んでいました。良いもんですね結婚式って。おいしいものも食べられるしね。
ただ、初めての結婚式が身内で良かったような気がする。結婚式ってなんだかちょっとした時間に、いろいろあって難しいね。しかも、お金も結構かかるしね。
でも、友達もいっぱい来ていたし、親戚もいっぱい来たしすごく楽しい時間だった。そして、その日のうちに新婚旅行へ旅立ってしまった。なんだか忙しい1日だった。
小忙しいからせめて次の日にすれば良いのにって思ったんだけど、まぁ、人の家に嫁いだのだから、どっちみち我が家には帰ってこないんだけどね。
というわけで、やっと我が家から1人出ていってくれた。これで、僕の部屋も出来るのかな?
9月26日(土)
ただいま実家へ帰っております。というのも、めでたい事に明日は僕の姉の結婚式なのだ。いやいややっと出ていってくれる。
まぁそんなことで、僕もめったに着ないスーツを着なくてはいけないんです。といっても僕が大阪で持っているスーツは結婚式で着れる代物でなく、
結局兄のを借りる事になったのだが、これがどうして、着れないじゃないか。というより、ウエストがきついのだ。あとお尻もね。
かといって、代わりのものも無く、仕方なく明日はこれをはくしかないのだが、ちと苦しいねぇ。僕の中では、結構やせてきているように思っているんだけど、
どうやら現実はそうは甘くないらしい。今まで散々人には言ってきたんだけど、まさか自分の事だとは思わなかった。これから歳を取るにしたがって、
どんどんお腹も出て来るんだろうか。出来るならそんな風にはなり無くないねぇ。
9月25日(金)
情けないが、予想通りの結果になってしまった。麻雀が終わったのが朝の8時。そして、何だかんだで寝たのが9時頃。
何回か電話はあったようだが、それに負ける事無く、12時半過ぎまで寝ていた。そこで1度起こしてもらったのだが、再び就寝。
次に起きたのは3時を過ぎていた。もうこれで4時間目授業は出れなくなった。ありゃりゃ。またやっちまったようだ。
しかし、幸運にも午前中だけでなく、4時間目も休講だったらしい。だから3時間目だけ出られなかったという事になる。1日寝ていたのに。
よかったよかった。ただ、そうはいっても3時間目はさぼってしまったので、ちとかなしい。しかし、明日からまた休み。何だかまだ夏休みみたいだ。
9月24日(木)
何やら明日の午前中の実験は休講らしい。ということで、明日の午前中が暇な人間が集まって、麻雀をする事になった。
何だか最近、こんな事ばかりしているような気がする。どうせ、徹夜をしてしまうんだろうし、そうなると、明日の昼からの授業もかなり危うくなるだろう。
ただ、僕も、いいだしっぺだから何とも言えないね。
しかしねぇ、麻雀は4人で出来るのに、僕の部屋にいるのは8人。う〜ん。どうしてこんなにいるんだ?狭い部屋なのに。
楽しいから良いんだけど、この人口密度に、徹夜での大騒ぎ、いい加減御近所さんから苦情があっても良いのにねぇ。良い人なんだろうか。
それとも、ためておいて後で大爆発かな?あまり長居できない事には変わり無いような気がする。
9月23日(水)
そして、今日は本当の祝日。今日が祝日という事はえらく前から分かっている事なので、とりあえず、予定は決めておいた。
というわけで、今日は松屋町と恵比須へ行って来た。お出かけして来たのだ。といっても、僕の小道具と友人からの頼まれものを買いに行っただけなんだけどね。
しかし、バイクで行ったんだけど、車の多い事。祝日だからなのか、昨日の台風のせいか、そこいらじゅう車でいっぱい。もう嫌になっちゃう。
頼まれた買い物も、変な店で、変な店員がいるとこだし、松屋町には目的の店が休みで、買いたかった小道具をいつもより高い値段で買わなきゃいけないし、
もうなんだか最悪。更に、帰り道では雨が降ってくるし、何だか嫌がらせをされている見たい。やっぱり移動は電車かな?
9月22日(火)
なんだかんだで、台風が直撃しちゃって、学校が休みになってしまった。望んでいたとはいえ、悲しい結末だ。というもの、
今日も明日も休みなのだー。これといった予定の無い僕は、どうしてくれようこの余った時間!!って感じでした。というわけで、
出歩くわけにもいかず、シャッターを閉めさせられ暗くなった部屋で寝るだけの1日。世間では、電車が運休になったり、高速が通行止めになったりで、
大変なんだろうけど、僕はただ単に暇な1日だったのだ。そして、どうしようもなくなった僕は、友人に電話してみると、
こんな、台風で暇なはずなのに、みんな連絡が取れないのだ。いったいみんなは何をやってるんだー?
というわけで、こういった時間を有効に使えない事を、他人のせいにしてみたりして、何だかうれしいはずが悲しい1日になってしまった。
9月21日(月)
何だか最近、生活のリズムが狂ってきている。というのも、23時くらいに眠くなるのだが、その時にどうも電気を消す元気も無く、
テレビもつけたまま寝てしまう。電気もテレビも点いているので当然眠りは浅く、2時ごろになると目が覚めてしまうのだ。すると、もうそこからは眠りに就けなくなる。
そして、そのまま朝になり、学校に行ければいいのだが、授業が始まる1時間前くらいに急に眠くなり、そのままさようなら。おかげで、新学期早々授業に行けなかった。
そして、今日もそんな生活を送ってしまっている。自分が悪いんでしょうね。さっさと電気を消して眠ってしまえばいいのだが、できないでいる。悲しい限りです。
深夜なので、かなり無だな時間を過ごしているような気がする。誰も遊んでくれないし、特にする事もないし、する気も起きないし、ただダラダラと過ごしてしまっている。
あ〜、情けない。明日こそ、ちゃんと授業に行かなければ。台風が来てくれて、休みっていうのが1番うれしいんだけどね。
9月20日(日)
今日で夏休みも終わってしまう。僕の大学生活の中で1番長く感じた夏休みだったのかもしれない。というのも、かなり充実していたように思えるからだ。
その中でも、四国へツーリングに行けた事がもっとも、楽しかった思い出である。そのぶん、いろんな人に迷惑をかけてしまったのだけれど。
しかし、結局この夏休みで、一儲けする事が出来なかったのが心残りだ。毎年、夏休みに入る前には、いっぱいバイトしてお金を貯めようとするのだが、
逆に、浪費するだけに終わってしまう。今年もそうだった。せっかく、車の免許を取るためにお金を貯めようと思っていたのに、出来なかった。当分は免許は取れそうもない。
まぁ、それ以上楽しんだから良しとしよう。
とまぁ、そんな感じで、長かった夏休みも終わってしまった。明日からは後期が始まってしまう。成績も、先が見えて来たので、頑張らなくてはならない。
そうは思っているのだが、生活は昼夜逆転したまま、直す事が出来なかった。このままでは、今まで通りの生活しか送れなくなってしまう。何とかしなくてはなぁ。
とりあえず、今晩はもう眠れそうにない。はたして、明日は授業にちゃんと出られるのだろうか。とりあえず、頑張ってみよう。
9月19日(土)
何だか最近、生活が乱れまくってきた。夜に寝る事が出来ない。今晩も明日バイトがあるので、寝なければいけなというのに、目がさえてしまっている。
このままでは、後期が始まってからが大変なので、何とかしなくてはいけないのだが、どうにもならないようだ。そして、きっと朝になれば、睡魔が襲ってきて反抗できなくなるのだろう。
そんな生活を送っていたのでは、いかんとは思っているのだが、今朝もそうだったし、明日の朝もそうなりそうだ。夜に寝て、朝日と共に起きるという生活をここ最近送っていないような気がする。
これも、昨日の朝までやっていた、麻雀がきっかけとなっている。せっかく元に戻りそうになったのに。まぁ、自分の意志の弱さもあるんだけどね。
それから、今日やっと、四国・九州の旅の写真が出来た。やはり素人なので、あまり良く撮れてはいないが、あの旅を思い出すには十分だ。
ただ、九州へ行った頃には、もう元気も無くなり、惰性で旅をしていたところがあったので、ほとんど写真が無かった。博多で、もうちょっと頑張っておけば良かったと後悔もしたが、
それ以上に、四国の写真が僕を感動させてくれた。また、四国へ行きたいな。あの感動をもう一度味わいたい。ただ、今度は1人ではなく、何人かで行って感動を分かち合いたいと思う。
9月18日(金)
今日は、恐ろしい成績をもらってきた。ほんとは、水曜日から成績渡しをやっていたのだが、寝ていたり寝ていたり寝ていたりで、
なかなか行く事が出来ず、今日が最終日なので、気合いを入れていって来た。というのも、僕は普通の学生とは違って先生に直接貰わなくてはいけない。
一般学生は、教務課で学生証を見せるだけでもらえる。ただ、成績があまりに良くない人は、先生に直接貰い、ありがたいお言葉を一緒に聞かなければいけない。
僕の場合は、悲しい事にほとんど、先生から直接貰っている。そして、いつもいろいろと成績が悪かった事情を説明しなくてはいけないのだ。
そして、次から頑張りますという意思を見せ帰ってくる。だから、いつも成績を貰いに行くのが憂鬱なのである。
今回も恒例により、先生のところへ行った。今回の先生は、僕が学科の中で1、2を争うくらい嫌いな先生で、いつもにもまして、いやだった。
しかし、自分の単位が分からない事には、今後の身の振り方も変えようがないので、仕方なくもらいに行く。しか〜し、何だかいつもと違うのだ。
機嫌は悪くないようだ。そして、先生が成績表に目をやる。そして、僕もその成績表を覗き込む。気になるのは、AやB、Cなどという評価ではなく、取得単位数だ。
するとどうだろう。91単位もあるではないか。事前に聞いていた友人達の話では、前期にはあまり取れていないという話だった。周りがそうなのだから、
きっと僕もそうだろうと思っていた。去年は6単位。一昨年は3単位と、前期はろくな単位の取り方をしていないのだ。ただ、今年は違った。
前期に、14単位も取得する事が出来たのだ。こんなのは、1年生の時以来ではないだろうか。もううれしくてしょうがない。これで、4年に進級するまでには、9単位取ればいいだけとなった。
やった先が見えて来たのだ。留年したのだから、当然だといえばそうなのだが、やはり不安だったのだ。そんなにまじめに授業に出ていたわけでもないのでね。
というわけで、僕の頑張りを評価したのか、先生は「これからも頑張れよ」という言葉を言うだけで終わったのだ。何とも幸せな1日だった。
9月17日(木)
せっかく今日は、友人と琵琶湖で釣りをしようと言っていたのに、出来なかった。というのも、昨日の夜に麻雀をしようとの誘いがあり、それに乗ってしまったのだ。おかげで朝まで麻雀をしてしまい、
翌朝雨が少し降っているのを確認し、中止と言う事にして、夕方まで寝てしまったのだ。雨のせいにはしたものの、琵琶湖までバイクで行く約束をしていたのだが、
徹夜明けで行く元気も無く、途中で事故するのが目に見えていたので、止めたと言った方が良いだろう。おかげで、健全に釣りをして楽しもうと思っていた1日が、
徹夜明けで寝ているだけの1日になってしまった。かなり残念だ。僕の中では、かなり楽しみにしていただけに、悔しい。釣りに行く約束をしていた友人にも悪い事をしてしまった。
また今度、行こうと思う。その時は、早く寝て釣りに備えたいと思う。いつになるかは、まったく分からないけれど。
9月16日(水)
今日は、とある用事で日販という、本の西日本物流センターに行って来た。ありとあらゆる種類の本が、それはもうたくさんあったのだ。
まぁ、いろんなところへ本を出荷するところなので、あって当たり前なのだが、その冊数に感動してしまった。僕の目的は、文庫本だったのだが、
それだけでも、気の遠くなるようなほどの数がある。そして、コミックなどもその辺では、手に入らないようなマイナーな本まであるので、
そこで、1週間ほど寝泊まりしながら、読破したい気分になった。
まぁ、その辺の本屋のように立ち読みをするわけにもいかず、悔しかったのだが、いろんな種類の本に出会う事が出来たのでうれしかった。
新書や、漫画などがかなりたくさんあるので、図書館とはまた違った雰囲気だった。こういう図書館があれば毎日のように通いたいもんだね。
単純に、漫画がたくさん読みたいだけなんだけどね。
9月15日(火)
ふと実家へ帰ってみた。すると、偶然にも翌日が地元の運動会だったのだ。前にも祭りのときに少しふれた、第一区の運動会だったのだ。
まぁ、そんなに大きなものではないのだが、子供の頃は良く参加したものだ。この運動会は、町対抗の得点競技と一般競技がある。得点競技は、
各町から代表者が種目に出て競い合うのだが、一般競技は誰が出ても良い。そして、1位から3位までは賞品がもらえるのだ。入賞しなくても参加賞ももらえる。
だから、小学校の頃は賞品を貰うためにさまざまな競技に出た。その運動会には、お年寄りからガキンチョまでいろんな人が参加する。中心になるのは青年団だ。
午前中は暇だったので、顔を出してみる事にした。ここ数年は忙しかったのか全然出ていなかったのもあった。久しぶりに行ってみると、僕も知らない間に子供におじさんとからかわれるとしになっていた。
昔は、競技準備をしている人や、スターターのピストルを撃つ人なんかは、すごい大人に見え、羨ましかったりしたのだが、もう僕がその歳になっていたのだ。何だかびっくりしてしまった。
だから、僕は競技に参加するのではなく、その準備を手伝った。久しぶりに来て思ったのが、ほんとにたくさんの人が来ているという事。そして、みんなが競技に参加しているという事。
町対抗で争っているようでほがらかな運動会なんていうのも、珍しく思えた。昔は当たり前だったのにね。不思議なもんです。
ただ、僕の地元はそんなもんじゃない。来週の日曜日にはソフトボール大会があるし、10月4日には市民運動会がある。ただ、素直に喜べないところがある。
というのも、今日大縄跳びの練習でちょっと入ってみたんだけど、20回跳んだだけでもう息切れ。小学校の頃は、回し手が倒れてもまだまだ跳べたのにねぇ。やっぱり歳なんだね。
9月14日(月)
今日は、朝早く学校に用事があったので、昨夜遅かったにも関わらず、起きる事になった。僕が、朝起きたのだ。すごいもんだよ。
といっても、起きたのは10時前。出かけたのは10時半頃なんだけどね。そして、すぐに用事が終わり、その時始めて気づいた事があった。
それは、今まで夕方になってから学校に来ていた僕が、午前中に学校に来ているのだ。もう何をして良いのか分からないくらい暇なのだ。
退屈だし、誰も相手をしてくれないし、結局部室で昼寝する羽目になってしまった。というか、昼寝してしまったのだ。あまり寝ていなかったのもあって、
もう熟睡です。というわけで、家に居ようが学校に居ようが、僕の生活は一緒だという事。
しかし、来週から授業が始まるのに、ちゃんと出れる自信がまったく無い。どないしょ。
9月13日(日)
久しぶりに行ったバイトも、夕方には終わり、昨日見つけられなかったコミックを探しに、昨日とは別の古本屋へ行った。
しかし、見つける事も出来ず、ぶらぶらしに行ったついでにスーパーにでも行く事にした。最近は、外食生活になっており、
ツーリングでかなりの出費で、あまりお金の無い生活を送らなくては行けなかったので、久しぶりに自炊をしようかと思った。
ただ、自分で出来る料理の少なく、今日は何の目的も無かったため、店内をただ、ぶらぶらするばかりだった。特に目をひく安いものもなく、
うろうろしていた。その中でふと目に付いた“かぼちゃ”。前に一度、かぼちゃの煮物を作っていらい、まったく作っていなかった。
そこで、今日のおかずは、かぼちゃにすることにした。そして、前に買っておいたわかめご飯の素があったのを思い出し、それを今日の夕食にする事にした。
そして、それに必要なものを買い揃え、ウキウキ気分で部屋に帰った。しかし、僕の部屋で待っていたのは飯が食えないという悲劇。
というのも、ここ2,3ヶ月まったくご飯を炊く事もなくお米がほったらかしになっていた。そして、今日見てびっくりだ。なんと○○○○になっているではないか。
僕の口からは、とてもじゃないが言えない。なんて事も無いのだが、とても食べられる状態ではなく、そのまま明日のごみとなった。
という事で、しょうがなく、かぼちゃだけを調理する事にした。といっても、かぼちゃを切り、なべに入れ水を入れ、その中にだしの素と醤油を適当に入れる。
そして、ふたをしてほっとくだけ。すると、テレビを見ている間に出来てしまうのだ。何とも楽な料理である。しかし、前回はいまいちだったのに、何だか今回は旨く言ったようで、
なかなかおいしいかぼちゃが出来た。しかし、悲しい事に、夕食はかぼちゃだけ。まぁ、何も無いよりはましだろう。というわけで、買って来た半分に切られたかぼちゃすべてを食べきる事となった。
あ〜、お腹の中はかぼちゃだらけ。体に良いんだか、悪いんだか...。
9月12日(土)
近くの大きなTSUTAYAへ行った。ほんとは午前中から行く予定だったのだが、僕が起きれなかったという事と、もう1人の人が行けなくなったからです。
だから、一概には僕だけが悪いわけではないんですが、起きたら昼過ぎでした。もうびっくりでした。おいてかれたかと思いましたよ。自分が悪いのに、起こしてくれないなんて冷たいなぁって思ってしまった。
というわけで、TSUTAYAへ行ったのだが、別にこれといって僕には行く理由はなかったのだが、一緒に行こうと言われたので来ただけである。
ただ、結構大きな店なので、長時間に渡って楽しめる。ここでは、コミックなどは何巻か出ている場合は、その中で1巻目だけ読めるようになっているので、
全然知らないものでも楽しむ事が出来る。ただ、やっぱり2冊も読むと疲れてしまう。その後、ほしい漫画があって古本屋へ行った。最近はどうも古本屋でしかコミックは買う気がしない。
そこの古本屋では、すべての本にビニールのカバーがかかっていて、一切読めなくなっている。古本屋へ行くときといえば、自分の持っているコミックの中で、
1冊だけ抜けているとか、そんな時に僕は行くのだが、全部読めないとなってしまうと、自分がほしいのがどれなのかが分からないじゃないか。
調べていけば良いのだが、コミック如きにそこまでする気にもならない。しかも、古本屋へは、ふらっと行くときが多いのでこういう事をされると、ちょっと困る。
どうせ、中古なんだから、良いじゃないかって思うんだけどなぁ。というわけで、結局自分がどれを買えば良いのか分からないので止めたのだ。そんなにけちけちしなくても良いのにねぇ。
9月11日(金)
相変わらずだらだらとした日々が続く。まぁ、明日と明後日の予定は決まっているので一安心だ。しかし、今日はなにをしたんだろうなぁ。
食べるものも、何だか偏ってきたし、ほんと、昔の生活に戻った気分だ。というか、戻ってるんだけどね。もう少し出でこの休みともお別れなのに、
日々を無駄に過ごしているような気がする。というか事実。いつもの事だが、もっと有効に時間を過ごせるようにならないとね。
というわけで、久しぶりの反省でした。1日なにもしていないと、反省くらいしないとね。ただ、これが後々活かされないからだめなんだけどね。
9月10日(木)
8月の下旬から始まった遠征も、すっかり終わってしまい、何だかだらだらとした日々を過ごしてしまった。昼過ぎまで寝て、する事も無くぶらぶらする。
今までがハードすぎる生活を送っていたせいで、その反動は大きい。おかげで、何だか体の調子までおかしくなってきた。寝過ぎて、ごみは出しそびれるし、
寝過ぎで頭は痛いし、数日前が懐かしく思えてくる。だからといって、もうバイクには乗りたくない。だって、何だかバイクに乗ると左手の手のひらが痛いんだもの。
しかも、腹を出して寝たせいか、お腹の調子も悪い。少しくらいは旅の後の予定も考えておくんだった。といっても、もうすぐ夏休みも終わってしまうんだけどね。
9月9日(水)
というわけで、今日東京から帰ってきたのだが、それがもう大変だったの。のっぽさんは仕事のために朝早く出ていって、僕は部屋の鍵を預かりそのまま昼過ぎまで睡眠。
そして、どうしようもなくする事も無かったので、帰る事にした。ところがどっこい、渋谷の駅でえらい事になってしまった。というのも、山の手線が動かないのだ。
どうやら、池袋辺りで車両故障があったらしく、点検中で内回りも外回りも動いていないのだ。そして、動くまでどれくらいかかるか言ってくれない。東京のちりにはまったくうとい僕は、
東京駅まで行くのに、他のどの電車を使えば良いのかまったくわからず、しばらく動かない電車の中に居る事にした。しかし、アナウンスも変わる事無く動く気配すらない。
「あ〜、こんな事ならもっと早く帰っておけば...」なんて事を思ったのだが今更どうしようもない。改札で聞こうかとも思ったのだが、改札は人だかり。仕方なく、しばらくじっと待っていると、
外回りせんが動き出したではないか。これほどうれしい事はなかった。山の手線はぐるぐるまわっているだけ。しかも、渋谷は僕の中では東京駅とは反対だというイメージがあったため、
どっちからまわっても一緒だと思った。そこで、反対ホームへ行き外回りに乗る。考える事が同じなんだろうか、ホームは人でいっぱい。しかも、来る電車にも人がいっぱい。
良く考えてみると、電車が止まって困っているのは、この駅だけではない。ぐるぐる回る山の手線すべての駅で困っているのだろう。という事はどこも人がいっぱい。ほんとにうんざりな帰路になってしまった。
まぁ、途中の駅で人がいっぱい降りて、座る事が出来たのだが、大都会東京の山の手線でこんな事故に遭遇するとは夢にも思わなかった。えらい迷惑である。おかげで、帰るのが1時間ほど遅れてしまった。
だからといって、困る事など何も無いんだけどね。
というわけで、この夏休みの日本全国の旅もこの東京で、とりあえずは、終止符を打つ事になった。思えば、8月の上旬に群馬に行き、中旬で岡山。そして、下旬には京都へ行き、そのまま落ち着く暇も無く四国へ。
そこから、九州へ行って滋賀へ帰る。1度大阪へより、東京へ。何だか自分でもすごいといえる夏休みだったように思う。そう言えば、琵琶湖1周も行ったような気がする。これで、東北や北海道まで行けば日本を制する事も出来るのだが、
今は、当分はどこへも行きたくない気分だ。しばらくは、大阪でのんびりしたいね。だらだらではなく、のんびりと。
9月8日(火)
ほんとは、昨日のうちに東京へ行って、自分で自分をすごい奴だと思う予定だったのだが、結局今日の朝から行く事になってしまった。
まぁ、それでもすごいとは思ったけどね。今日の東京の予定が無ければ、もっとゆっくりと旅が出来たのだが仕方が無い。というわけで、今日は東京に居る。
一昨日は博多。そして、昨日は滋賀に帰ってから、大阪の下宿へ戻る。そして今日は東京と、なかなかハードな生活だ。
というわけで、久しぶりに東京へきたという事と、先輩ののっぽさんが7月から東京へ行ってしまって、最近めっきり会っていないので会う約束をした。
約束をしたのは良いのだが、平日という事もあり、仕事が終わるまで待たなくてはいけなかった。僕の用事は17時ごろには終わっていて、暇なときが続いた。
かなり暇だったので、原宿から渋谷へとぶらぶらしたのだが、人は多いは、迷子になるはで、もう最悪だった。どうして、渋谷ってあんなに人が居るんだろうね。
不思議でならないよ。田舎者の僕にはちょっと耐えられない状況だった。しかも、どこかのファーストフード店にでも入って暇つぶしをしようかとも思ったんだけど、
どこも人がいっぱいだったりして、どうしても僕1人で入れなかったので、結局連絡が入るまで歩き回るしかなかった。おかげでかなり疲れてしまった。
まぁ、のっぽんさんに久しぶりに会えたので良かったのだが、どうしてあんなに人が居るんだろうね。僕はやっぱりあまり人の居ないところが良いです。誰も居ないのも嫌なんだけどね。
9月7日(月)
昨日の夜21時に博多を出たはずなのに、着いたのは朝の9時半頃。もう遠かったよ。関門トンネルは煙たいし、
広島は、夜になるとガソリンスタンドが全然開いてないし、何だかうるさいトンネルはあるし、関門トンネルよりもっと煙たいトンネルはあるし、
関門トンネルを抜けてから出てくる表示は“広島まで198km”そして、広島から高速に乗ったんだけど、そこで見た表示は“大阪まで350km”だよ。
ほんとに、気が遠くなるような帰路でした。まさかこんなにかかるとは。
しかも、大阪を過ぎてからは雨もぱらついてくるし、更に滋賀で高速を降りてからは雨がどんどんひどくなってきて、実家へ帰りついた頃にはもうびちょびちょになってしまった。
高知は楽しく過ごせたのに、博多からの帰路だけは最悪だった。そのせいで、2度とツーリングには行くもんかって思ってしまった。
こんなに単車に乗ったのは始めてでした。疲れちゃいました。6日で合計“2,300km”も走ってしまった。自分でもすごいと思ってしまうツーリングだった。
9月6日(日)
苦労して着いた博多での2日目。友人の部屋に泊めてもらったのだが、久しぶりに一人暮らしというものを味わった。というのも、コンビニに行かなければ、
何も飲み物が無かったり、食べるものが無かったり、ちょっと今までは贅沢すぎたのかもしれない。ご飯も出たしねぇ。
というわけで、博多でした事といえば、その友人と映画を見に行っただけでした。まぁ、映画も面白かったんだけど、博多まで行って映画だけ?っていう気分にもなってしまった。
その他には、お土産を買ったくらい?博多土産って、明太子が有名らしいんだけど、僕は嫌いだからそれ以外を探すのが大変だった。
博多といえば、屋台なんだけどあまり滞在できたい事もあって、結局行けなかった。ラーメンも食べられなかったし、何をしにいったのか良く分からない博多になってしまった。
今度行くときは、せめて博多らしいところに行きたいな。行くかどうかは分からないけどね。
9月5日(土)
というわけで、今日は博多へ向かう事になった。ただ、遠いねぇ。博多って。とりあえず、高知の十和村から宇和島まで向かうのに約2時間。そこから、別府までフェリーで行ったのだが、
フェリーで別府までまた2時間。もっと近いと思っていたのに遠いもんだねぇ。そして、別府から博多までが高速を使って3時間。これで、お金をけちって一般道を使った日には、えらい事になっていたかもしれない。
ただ、まぁ無事に博多に着く事が出来た。かなりの時間がかかったとは言え良かった。
高知でお世話になった家には、お弁当やおやつまで持たせてくれるなど、最後までお世話になりっぱなしだった。本当にありがとうございました。おやつはフェリー上でおいしくいただき、
弁当は晩御飯にさせてもらったし、おかげで僕のたびもだいぶ楽になったと思います。
しかし、フェリーって単車で乗ると安いんですねぇ。車と比べものにならないくらい安かった。ただ、単車の固定の仕方がなんだか、面白かったです。前後に車止めをされ、倒れないように、
ベルトで固定されて、しかも、それを3人掛かりでやるから、また面白かった。一瞬何事かと思ってしまった。船内もお客さんが少なくて、2等船室の1ブロックを1人で使えるくらいの人数でした。おかげで、ゆっくり眠る事が出来たです。
バイクで行くフェリーのたびも良いねぇ。
9月4日(金)
今日は、初日に行けなかった、桂浜にどうしても行きたかったので、僕1人で行く事になった。昨日、一昨日と出発が遅れたせいで帰りも遅くなるので早く出る事にした。
といっても、結局出たのは11時半だったのだけど...。そして、いざ桂浜へ。
桂浜までに、武市半平太像があるところをとおり、見てきた。これで、中岡慎太郎とジョン万次郎と武市半平太の像を見る事が出来た。高知にはもっといろんな人の像があるはずなのだが、
時間の都合と、他のがどこにあるのかをあまり知らないので、これくらいしか見る事が出来なかった。しかし、僕の中ではかなりの満足かの得られた。
しか〜し、去年に続いて2度目の竜馬記念館には、それほどの感動はなかった。閉館1時間前に行ったので、ちょっとしか見れなかったというのを、2度目という事で感動が薄れたのだろうか。
更に、桂浜の竜馬の像は、ちょうど正面からは逆光になってうまく写真に撮れなかったし、なんだか悲しかったです。そして、後輩の家に帰ったのが結局22時ごろ。この3日間、いつも帰るのが遅い。迷惑ばかりかけている。申し訳ない。
まぁ、それも今日までだ。明日からは九州へ行く予定です。高知とお別れするのが悲しい。もっともっといろんなところをまわりたかった。海もあり山もある高知ってほんとに良いところだねぇ。(^o^)
9月3日(木)
というわけで、後輩の家でゆっくり昼前まで寝て、今日は足摺岬へ行く事になった。そう。そこへ行けば、高知の海岸線は制覇できるのだ。
なんという事を。たかがか2日で、なにをやっているんだろう。そんなに無理する事無いのにって、自分に思いながら、泊めてもらっている後輩も一緒に行く事になった。
しかしだ。この後輩の家がかなりの奥地にあるという事もあるのだが、目的地へ行くのに一苦労だった。ただ、足摺岬の近くにある、竜串の海底館では、
海流の中を泳ぐ魚を見る事が出来たし、足摺岬では、ジョン万次郎の像も見る事が出来た。ジョン万次郎館は、時間的に遅くて見れなかったんだけど、ちょっとうれしかった。
しかし、昨日もそうだったんだけど、やっぱ高知の海って良いねぇ。なんたって、太平洋の海が直接押し寄せてくるんだもん。もう感動ものです。
いろんな名所が離れているという事を除けば、もう最高のところです。その最高を味わってしまったがために、本来なら2泊の予定が、高知で3泊する事になってしまった。
あぁ、今日もよく走ったよぉ。(ーー;)
9月2日(水)
やっと出発したのは良いのだが、やはり始まりはいつもどおり、“寝過ごし”から入ってしまった。というのも、昨日の夜に何だかんだしていたら、
あっというまに、起きる時間になってしまった。まだ寝てもいないのに、起きる時間。出発予定時間の1時間前なのだ。普段の体調ならこのまま出発でも良いのだが、
昨日まで、睡眠時間が2時間程度の生活を1週間も続けているから、かなりの疲労が溜まっている。しかも、これからはバイクで走り続けなくてはいけないという旅。
次の日に延ばした方が良かったのかもしれないが、とりあえず早く行きたかったので、1時間だけ寝て出発する事に決まった。そこで、目覚まし時計を2つと、携帯電話のアラームをセットし、寝た。
僕の中では、3時に起きる予定で、明け方の空いた時間に気持ちよく走る予定だった。しか〜し、起きたのは朝の5時。しかも、母親に起こされてしまった。
そこで、大きく狂い出した僕のたび。大阪や兵庫では、車の渋滞に巻き込まれながらも、一生懸命四国を目指した。
ただ、明石大橋の辺りから急に空きだして、四国に入ってしまえば結構楽に行けた。今回の旅の様子はまた別のページで詳しく述べたいので、ここでは、あまり触れないでおこう。
決して、旅先でこれを書くのが面倒になったわけではない。ただ、デジカメでとった画像や、カメラで撮った写真など整理しきれていないので、後日に廻す。
とりあえず、今日は、室戸岬へ行った。そして、中岡慎太郎像をみて感動してしまった。そして、中岡慎太郎の生家と記念館へ行き、再び感動してしまった。
そして、夜に幡多郡十和村地吉に住む後輩の家に泊めてもらった。今日は高知県の南方面を半周したような感じだった。時間的にも、夜の10時頃まで走ってたしね。何だか大変な1日だった。
ただ、ここへ来ての一番大きな発見は、月明かりがすばらしく明るく奇麗だという事。都会では味わえない体験をしてしまった。感動です。(T_T)
9月1日(火)
やっと明日から、四国へのたびへ出発できる事になった。というより、今日京都から帰ってきたのだ。いやいや長い間京都にいたような気がする。
っていうか、長い間いたのだ。もう今日なんか、かなり疲れていたのだが、何とかスクーターで大阪まで帰る事が出来た。有料駐輪場には、ちゃっかり1000円とられてしまったけどね。
その帰り道で、生まれて始めて実際にヒッチハイクをしている人を見た。しかも、外人さんだった。今は、テレビでユーラシア大陸やアメリカ大陸、そして、アフリカ・ヨーロッパ大陸を、
ヒッチハイクで縦横断しているが、それはテレビでの話だと思っていたのだが、今日は始めて見て少し感動してしまった。2人組だったのだが、名古屋・東京方面に行きたいそうだ。
確かに、車のとおりの多い名神高速京都南出口付近だったのだが、車のとおりが多すぎて、車も止まれないんじゃないだろうかと思ってしまった。彼らは誰かに拾ってもらったのだろうか。
ただ、僕がもし車を運転していたとしても、たとえ止まれるような状況であっても、きっと止まらないような気がする。それが日本では普通のような気がするんだけど、そんな事ないだろうか。
僕が、冷たい人だからだろうか。まぁ、僕は2人乗りの出来ない、スクーターだったから、乗せる事も出来なかったのだから、今回はよしとしよう。ただ、今度違う状況遭遇する事になったら僕はいったいどういった行動をとるのだろうか。不思議である。
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