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10月31日(水)
今日の一句:
その価値は、なくして初めて気が付いた。
滋賀に帰ってきてからとんでもないことが発覚。ノートパソコンを持って帰ってきたのは良いが、ACアダプタを忘れた。バッテリーが切れればもう使えない。かなりショックだ。せっかく“うつつ”が軌道に乗ってきたのに。
だから、とりあえず、書くだけ書いて、更新は後日にしようと思う。通信にかなりの電力を食いそうだし。
滋賀に帰ってきて良かったのが、今晩バレーが出来たこと。平日に帰った甲斐があって、久しぶりに体育館でバレーが出来た。かなり楽しめた。やっぱり久しぶりすぎて動けないし、腕は真っ赤になるし。
でも、久しぶりにみんなでわいわい出来てよかった。帰ってきた甲斐があったというもの。
10月30日(火)
今日の一句:
窓の外、きらめく星が懐かしい。
今晩、初の夜行バスで滋賀へ帰省した。初体験なので、かなりドキドキしたのだが、何とか無事帰ってこれた。
この初体験で何に一番びっくりしたかというと、高速のSAでのこと。トイレ休憩があるのだが、出発するときに何も言わずいきなり出てしまうこと。まぁ、ほとんど寝てるから仕方がないのだが、トイレでとまどったりしたらいったいどうなるんだろう。
やはりあっさり置いて行かれるのだろうか。もしそうなったら悲しいだろうなぁ。荷物は預けっぱなしだし、真夜中で誰もいないだろうし。
でもまぁ、6時間の長旅だったが、いつのまにか寝れたし、そんなに長時間を感じるものではなかった。また利用しても良いかなと思うものでした。まっ、まだ帰りもあるし、それで嫌になるかもね。
10月29日(火)
今日の一句:
東京の土産は何がふさわしい。
明日の夜に実家へ帰る。そのための準備が全然進んでいない。今回は、金銭的な問題があり夜行バスで買えることにしたのだが、その場合、土産はどこで買うべきなんだろうか。今まで新幹線で帰っていたため、東京駅で購入できたのだが、
今回は、そうもいかない。まさか、バス停に土産を売ってるわけもないだろうし、仮に売っていたとしても、出発する夜中にはきっと閉まっているだろう。
こういうときは、別に東京駅に行くべきなのか。そもそも東京土産とは、何がふさわしいのだろう。東京駅には、キャラクターの人形焼きや、もはや定番となっている東京バナナ。その他、様々な工夫を凝らした土産がある。ただ、そこ以外ではなかなか見ない。
明らかに東京の土産とわかるもので、それなりに数もあり値段的にも手ごろなもの。はて、それはいったいどのようなものになるんだろうか。そして、手軽に手に入るんでしょうか。どなたかご存知の方がおられたら、教えてくださいませ。
10月28日(月)
今日の一句:
ネクタイを締めると気持ちも引き締まる。
心機一転、今日からスーツで出勤してみた。今まで、綿パンとシャツだったんだけど、ちょっと寒くなってきたため、それでは対応できなくなった。
元々、実家にいた頃、シャツを着る習慣がまったくなかったため、Tシャツの上にシャツを着る。それ以外の着方を知らない。まぁ、夏は半そでにすることで対応できたが、冬はそうもいかない。かといって、今更上に着るものを買うのももったいない。
というわけで、背広を着れば済むスーツにすることになった。いやはや、暖かい。というか、ちょっとまだ暑いかも。それと、シャツのサイズがずっとXLを着ていたので、かなりゆったりしてたのが、背広を着るとやっぱり窮屈に感じた。
でもまぁ、久しぶりに着たわりにはそんなに苦しくもなく、周りの評判も良かった。しばらくこれで通おうと思う。また暖かくなるまで。それか、窮屈さに耐えられなくなる日まで。
10月27日(日)
今日の一句:
安かろう、悪かろうではやはりだめ。
水道の蛇口につけて、シャワーにするものを購入した。洗い物をするのに、そのままだと水が飛び散ってやりにくいと指摘されたので。どれが良いかもよくわからないし、とりあえず100円均一の店で購入した。
家の近くの店で、350円とその物自体に印字されているのが100円なので、なんだか得した気分になった。100円均一の店のものは、何だかちゃちいように感じる。まぁ、安いので仕方がないのだが、その中に、元の値段が書いてあったりするとちょっと安心する。
そんなこんなで、早速家に帰ってつけてみた。そして試しに水を流してみる。おっ、シャワーになったと確認したとたん、その先端が取れた。取れるはずのないところがだ。慌てて水を止め、付け直す。そしてまた水を流す。すると、また取れる。
もうショックを隠し切れない。水を勢いよく出しすぎたのか?まだ、実践で試してないのに。ちょっと壊れるのが早すぎるのではないだろうか。まだ、100円分も使ってない。元はといえば350円の品物。いったい何が悪かったのか。次は高くても良いから壊れないものを購入したい。
10月26日(土)
今日の一句:
飲めないが、その空間は魅力的。
本を読むためにドトールコーヒーへ行った。平日は、職場のスターバックスに行ってるのだが、コーヒーが飲めない僕には、スタバでは、ホットミルクとかホットココアしか飲めない。ところが、ドトールコーヒーにはオルゾーラテなるものがある。
詳しくは知らないのだが、麦芽乳飲料らしい。これならいけるだろうと思って。
今まで、アイスしかなかったらしいが、最近ホットが出たとのことで、飲んでみたら甘くておいしいの。これで、コーヒーを飲んだときのようにお腹を壊さなければかなりポイントが高い。
ただ、困ったことが1つ。めちゃめちゃうるさいこと。たまたまかもしれないが、今日は、近くのテーブルでおばちゃん達がおおはしゃぎ。いつものスタバが静か過ぎるのかもしれないが、ちょっと本を集中して読めないくらい。ダンスを習っているとかっていうおばちゃんは、
手をたたいてリズムをとったりしだすもんだから、もううるさいのなんのって。あと、スタバと違って喫煙席があるから、まるっきり別になってないと煙いかも。
職場の近くにあるといいのにな。家の近くにあるんだけど、ちょっと小さくて結構いつもいっぱいだし。それか、スタバがコーヒーと紅茶以外のホットドリンクを始めてくれないかな。
10月25日(金)
今日の一句:
返し技、これぞ腕の見せ所。
赤坂でお好み焼きを食べた。これが東京初となるお好み焼きだ。以前は、月島へもんじゃ焼きを食べにはいったが、お好み焼きはどちらかといえば避けていた。イメージ的においしそうじゃないから。やっぱり関西じゃないとって感じで。
ただ、今回は誘われたというのもあって、行くことにした。値段的には、普通よりやや高め。まっ、場所的なこともあるので仕方がないだろう。システムとしては、こっちが焼かないといけないタイプ。僕は、どちらかといえば、焼いてほしい方なのだ。
たこ焼きもそうなのだが、やはり店が美味いと言わせるように調理して出すべきだと思う。それに対して、こちらはお金を払っているのだから。特に、焼き物は焼き方1つで味が変わってしまうだろうから。
しかし、そんなことよりも出てきたものにびっくりした。お好み焼きといえば、かき混ぜられないくらいのキャベツなどの具が器にたっぷり入っていて、鉄板の上でこぼしながらかき混ぜるのもんだろう。
それが普通だと思っていたのに、出てきたものは、山芋たっぷりキャベツ少な目。かき混ぜ易いというか、これって山芋焼きやんって感じで。
味的には、やっぱりいまいち。まぁ、東京だしこんなもんかなという感じ。あと、驚いたのが、お好み焼き屋なのに座ると出てくる付だし。お好み焼き屋がお酒を出すんじゃなくて、呑み屋さんがお好みを焼かせてあげるみたいな感じ。
唯一良かったのは、一緒に行った人よりもきれいに焼けたことくらいかな。
10月24日(木)
今日の一句:
寒くなり、目が覚めても起きれない。
随分寒くなってきた。職場はエアコン効きまくりで、しかも夕方空調が止まると逆に暑くなるという事態が発生する。通勤もほとんど電車で、熱気ムンムンなので、全然寒いと感じない。ただ、唯一戦わなくてはいけないのが、
朝である。毎朝、眠気とのダブル攻撃に対して、いかに立ち向かうか。これからの季節、これがかなり大変になってくる。
ようやく、最近寝坊もせず、朝ちゃんと起きれていたのに、また危なくなる。暖かい布団というのは、どうしてこんなに気持ちがいいものか。
これからの季節、寒さは避けて通ることができないので、睡魔には襲われないように早寝を心がけたい。極力...。
10月23日(水)
今日の一句:
歳とると、昔話で盛り上がる。
久しぶりに大学の後輩のガンちゃんと電話で話した。1つ下の後輩なのだが、久しぶりすぎてかなり長電話をしてしまった。一緒に馬鹿なことをやった昔話を懐かしむなんて、ほんと歳をとったと思うよ。大学時代のことを何年前か考えないとでてこなかたり。
ついこないだの話だとばかり思ってたのに。あっという間なんだね。前にもこんなことを思った気がする。きっと、これから何度もそう思うんだろうな。そうそう、昔は平気で徹夜とか出来たのに、今は考えられないとか。それを実感し、本気で歳を感じた電話だった。
さて、そろそろ大学祭の季節。今年は行けるかな。そういえば、入学してから今まで毎年行ってるなぁ。たまたま関西に帰るし、行ってこようかな。
10月22日(火)
今日の一句:
寒くなり、ストーブ出動、あったかい。
今週が長い。まだ火曜日じゃないか。週末が待ち遠しい。今週の土曜日に休日出勤したからだろうか。週2日休みがないといけない体になってきたんだろうか。まぁ、先週は3連休だったりしたしなぁ。でも、休みの日に何をするってこともないんだけど。
週休2日になって結構長いもんなぁ。大学のときからだから、もう8年目か。小学校から高校までにはまだいかないか。今考えると、よくそんなに学校行ってたな。土曜日が半日だったにしろ。しかも、休むことなく部活してたし。
でも、部活ならそれくらいやりたいかも。バレーしたいなぁ。
10月21日(月)
今日の一句:
眩いが、優しさ感じる月明かり。
夜空をふと見上げた。とても月がきれいだった。まぶしいほど。雨上がりで空気が澄んでいたからなのかもしれない。丸く眩しいくらい輝いていた。
22歳のとき、高知の山奥で始めて月の美しさを知った。田舎で暮らしてはいたんだけど、それまでそんなに月が美しく明るいものだとは思わなかった。街灯のない山間でくっきりと自分の影を落としている。
これには、心底感動した。
もともと、星が好きで夜空をよく眺めていたので、どちらかといえば月は嫌いだった。月が明るければ、それだけその周りの星が見えなくなるからだ。しかし、夜の町が明るくなるにつれ、星は徐々に明るさを失っていく。
そんな中、月はいつまでも明るく輝きつづける。今日も、僕の影を湿ったアスファルトに落としている。
星空の見えない東京で、大自然の美しさを感じることができ、それに気付けたことがとてもうれしい。
10月20日(日)
今日の一句:
柔軟剤、買ってはきたが、外は雨。
昨日は休日出勤だったため、今日が今週唯一の休日。だから、ためていた洗濯をしようとか、食料の買出しをしようとか、アイロンがけをしようとか思っていた。しがない1人暮らしだから。
とりあえず、昼前まで寝て、朝昼兼用の食事をとり、買出しに出かけた。出かけたとこまでは良かったのだが、レンタルビデオ屋で呆けて外へ出てみると、雨が降ってるではないか。かなりショックだった。原付のシートは濡れてるし、
まだ買い物は途中だし。とりあえず、慌てて残りの買い物をしに行く。そこで極力時間を稼ぐが、すでに今までゆっくりしすぎて体も疲れているのでそんなに時間は過ぎない。仕方なく外へ出ても雨はやんでない。
まっ、そんなに遠くないので諦めて濡れて帰ることにした。
ただ家に帰ったところで、予定が狂ってしまった。洗濯をしようと思ってたのにそれが出来なくなってしまった。まっ、アイロンがけが出来るのだが、それもあまりする気にならずとりあえず、ぼぉ〜っとしてみる。
結局、夜になってからアイロンがけを始めることに。せっかくの休みということもあって、模様替えアイロンがけをすることにした。夏物になったときもしたのだが、仕事できているのが、襟付きのシャツで、夏は半そでを着ていた。
ただ、そろそろ半そでを着れなくなったので、しまうためのアイロンがけが必要になる。いつもより丁寧に、いつもならハンガーにかけるところをたたまないといけない。前回の長袖をしまうときは、半日かかったが、今回は、3時間ほどで済んだ。
夜だったから短く感じただけだろうか。でもまぁ、全部片付いてほっとしている。
で、晩御飯を食べに出かけたとき雨がやんでいたから洗濯したのに、いざ干そうと思うとまた雨。まったくいい加減にしてほしい。おかげで、あまり好きではない部屋干しになった。何とか晴れてくれないものか。先週末のように。しかも、全部洗濯できなかったし。
また週の途中にしなきゃいけない。困ったもんだ。僕の洗濯事情があるので、週末だけはなんとか晴れていただきたい。
10月19日(土)
今日の一句:
家出たら、思い出しても戻れない。
この地域では、燃えるゴミを出す日が水曜日と土曜日になっている。頑張って出そうと思っているのになかなか出せない。まっ、曜日の問題ではないのだが、朝まだ出せる時間であっても、どうも面倒に思える。
そして、徐々にゴミが増えていく。まっ、1人で暮らしているのと、料理とかあまりしないので、そんなにゴミが出るわけでもないので、部屋がゴミだらけといったことは避けられるのだが、そろそろ捨てたいなとは思う。
しかし、今日も捨て損ねた。次は水曜日。何とか出したいものだ。前の日は出すぞと決めているんだけど、朝起きてしまうとどうもやる気だ出ない。朝起きてすぐに動き回れるような元気がほしいな。
10月18日(金)
今日の一句:
その席は、座って良いのか悪いのか。
バスにも電車にも障害者、老人用の座席がある。バスにたまたま乗ったとき、シルバーシート以外すべての座席がうまっていた。3席ある肘置きつきのシルバーシートの2席が空いてる。そして、空いているにもかかわらず立っている女の子が1人。
ここに乗り込んだ僕は、この席に座るべきではないのか。空いているにもかかわらず立っているべきなのか。
中野駅発のバス。帰宅の時間帯。駅を出ればほぼ乗ってこないであろう。そんな中、駅を出て走り出しても変わらず人が乗ってくることも泣く、立ち続けるのもどうかと思ったので座ってしまった。そのあと、乗ってきたサラリーマンのおじさんが、
僕の隣がもう1席空いているにもかかわらず目の前に立つ。この状態から推測するの、僕は悪者か?元気な若者がシルバーシートに座るのは悪いことなのか?
そのあとは、降りる人が多く乗る人が少ないのもあって、空席が目立つようになったが、どうも納得できなかった。さすがに老人や障害者が乗ってくれば立ち上がろうと思ってはいたが、誰も乗ってこないのなら良いんじゃないの?そこまでしなくても。
第3者から見たらどうなんだろう。そんな座ってる若者を見るとやっぱり腹が立つんだろうか。
東京って、シルバーシートに座らない人が多い気がする。これは優しさや思いやりなんだろうか。かと思えば、地べたに座って馬鹿笑いする生徒たち。よくわからない街だな。
10月17日(木)
今日の一句:
初めての経験だけど、もうかなん。
帰宅中、地下鉄から地上にでたとこの道路に救急車が止まっていた。人が運び込まれる瞬間だった。思わず目を奪われ、そしてその周辺をみると、誰も見向きもしてない。そのことにびっくりした。僕の中では救急車が人ごみの中にくれば野次馬が集まる。
ましてや、人が運び込まれる瞬間なんて、1番人が多いときだと思ったのに。まったくそんなことなかった。東京ってあっさりしてるのねと、乗換えを急いだ。
すると、もっと東京らしい事件に巻き込まれる。これから乗ろうとしている電車で人身事故が起こったと。隣の駅で人がひかれたのか、レスキューも来て作業中とか。ということは、帰れない。
まったく困ったものだ。東京ではよくあることだとは聞いていたが、まさか自分の身に降りかかろうとは思ってもみなかった。
こんなにも多い電車事故。いくら人が多いからといって多すぎる。どういった事故なのかは知らないが、極力なくなるよう注意していただきたい。どうかよろしくお願いします。
10月16日(水)
今日の一句:
寒いのに、外で未だに飛び交う蚊。
周りにしんどいというと、みな病院に行けという。そして暖かくして寝ろと。というわけで、病院に行ってみようかと思う。今日たまたま働いているビルに病院があることがわかったので、そこにふらりと行ってみようかと。内科しかないんだけど、
まぁええでしょ。整形外科なんてお世話になるときは、きっと現地から救急車とかになるだろうし。経験済みだし。
次に、暖かくして寝るということ。夏用の布団では無理があり、そろそろ冬用が必要になる。こないだ、圧縮してしまったと思ったらまた出さないといけないなんて。あと、前つけてたシーツがあまり好きじゃないから買い換えようと思ってて、
それにまだいけてないから、まだ出せない。おっ、毛布でごまかそうかな。でもあんまり好きじゃないしなぁ。まっ、今日はええかな。今週末買い物いこっと。
10月15日(火)
今日の一句:
風邪なのか、鼻は良いけど喉痛い。
どうも箱根に行ったくらいから調子が悪い。帰りに喉が痛く、温泉のせいかと思っていたんだけど、夜になると頭がぼぉ〜っとなり、喉も痛い。今日も頭はフラフラで、咳も出る始末。どうやら風邪気味のようだ。
こっちにきて初めて体調を崩したのだが、この対処をどうしていいものか検討中。
本来なら病院に行って、薬をもらって安静にしてるのが良いんだろうが、どこへ行って良いかよくわからない。まぁ、風邪なんだからどこでも一緒なんだろうけど、つまらない病院に行って後悔したくない。病院選びに失敗したくないという気持ちは、誰しもあるだろう。
だからといって、この辺に詳しい知り合いがいるわけでもなく。ということは、適当に見つけて行くしかないのか。
あとは、薬屋で風邪薬を購入して安静にするという方法。でも、結構な値段の割にはあまり効きそうにない印象。どっちも印象や思い込みだから、考えてる暇があったら何とかしろと言われんばかりのゴタクを並べてみました。
いやしかし、風邪でしんどいのは事実。さて、いかがいたそうか。
10月14日(月)
今日の一句:
あと少し、腹いっぱいでもう食えん。
やっぱり3連休はゆっくり出来る。今日は、のっぽさんとたこ焼きパーティーをした。これまでは、のっぽ邸にて行われていたのですが、初めてうちですることになった。
うちで全然自炊してないので、何の用具もないので、ほとんど持ってきてもらい、持ってこれないものを近所で調達してすることに。
最初はかなり調子よく焼けていたのだが、後半鉄板に焦付いたりして、いまいちうまく出来なかった。何が悪かったのかわからないが、何とも悔しいもんで。
で、そのあと、昨日やっていたおとうさんを録画していたので、それを一緒にみた。以前やっていた「おやじ」と似ているのでどうかと思っていたのだが、結構面白そうなので、
次回からも見逃さないようにしたい。
そして次は、「天空の城ラピュタ」の上映会。のっぽさんがDVDを購入したので、それを見せてもらった。何十回と見た作品だが、何度見ても面白い。良い作品だと思う。
今回のパーティーでは、家の掃除から始まり、あれこれ買い物して、自炊してもええかなと思えるような部屋になってきた。今まであまりに生活感のない部屋だったし。ただ、そうなると問題なのがねずみ対策。何とかならんのかねぇ。ねずみさん。
10月13日(日)
今日の一句:
雄大な自然に囲まれ癒される。
今日、箱根に行ってきた。友人に誘われ、始めて箱根に行ってきた。目的は、仙石原のすすきを見に。
久しぶりの大自然ということもあり、ほんときに気持ちよく、最高の休日になりました。自分の背丈以上の高さのすすきの中を歩いたり、まだまだ赤くなる前の山々を眺めたり。
また、そこへ行くまでの箱根登山鉄道も珍しく楽しかった。スイッチバックでジグザグに山を登り、方向が変わるたびに運転士と車掌が変わったり、
車輪とレールの磨耗を防ぐために、車輪に水をまいていて、そのせいでレールがずっと濡れていたりと、いろいろ珍しいものがあって、それをテープで車内アナウンスしてくれるんだけど、電車自体のキシム音なんかで、全然聞こえずかなり残念。
そのあとも、温泉に入ったりして、かなり楽しいはずだったんだけど、帰りでかなり失敗をしてしまった。というのも、帰りは箱根登山鉄道を使わず、箱根湯本までバスで帰ることにしたんだけど、大渋滞に巻き込まれ、電車なら30分ほどで帰れるところを、2時間半ほどバスにゆられ、
ゆっくり晩御飯でも食べて帰るはずが、かなり急いで帰らなければならなくなった。こんなことなら、渋滞なんか関係のない電車で後悔。次があれば今回のことを活かしたい。箱根は車で行くもんやないね。
10月12日(土)
今日の一句:
風呂つかり、幸せ感じる季節きた。
寒い。今晩急に寒くなった。こうしてパソコンに向かいながらも足が冷たい。だから、出してる扇風機をしまって、ストーブを出そうと思う。足元がちょっと寒すぎる。
ただ、今日ももう遅いので、明日にしようかしら。でも、寒いって嫌やなぁ。洗濯干すのに外にでたくなくなるし。あぁやだやだ。
10月11日(金)
今日の一句:
歩き終え、何キロあったか調べたい。
自分が悪いのだが、呑みに行って終電を逃した。貧乏人なので、タクシーで帰るという選択肢がない。まっ、お金がないから仕方がないんだけど。でもって帰らないわけにもいかず、東京にそんなとき泊めてもらえる知り合いもいないし、時間も遅い。
というわけで、歩いてかえることを試みた。
結論から行くと、2時間歩きつづけてやっと帰れた。えらかった。前半は歩き始めということや、まだ酔っていたので、楽しく歩けたのだが、酔いが覚めてきて、歩くことに飽きてきた頃、急に辛くなった。
しかも、途中から、2度ほど原付で通ったことがあるから余計に距離感を感じる。まだかまだかと。
きっともう歩かないと思う。終電を逃してええことないし。えらかったし。疲れたし。もう2時間も歩きたくないな。夜道1人やったしな。
10月10日(木)
今日の一句:
心地よい音色広がる秋の空。
職場の近くで昼休みにパイプオルガンのコンサートがあった。しかも、無料で。どうやら毎月やっているらしいのだが、今日始めて知った。
職場の人に誘われていってみた。
いやはや、生のパイプオルガンなんてはじめて聞いたんだけど、良いですね。そりゃ〜もう、ぐっすりです。30分間のコンサートなんですけど、座ったときから夢心地。そして、夢の世界へ。無料だし、出入り自由なので、ホールの雰囲気もそんなに緊張してなくて、
すごくリラックスした感じがすごい心地よかった。
前から、ここには入って見たかっただけに、入っただけでも満足。天井が高くて、空間が広く、正面に立派なパイプオルガンが。そして音色もすごく良い。無料でこういうのを聞いてしまうと、他の有料のコンサートも聞いてみたくなる。
そんなに高くないものもあるし、1度行ってみようかしら。
10月9日(水)
今日の一句:
寒くなり、パンツだけでは耐えられず。
昨夜から急に寒くなった。家の中にいるときや、寝るときはずっとTシャツにパンツの姿だったんだけど、とうとう昨日はジャージをはいてしまった。あつがりなので、いつも薄着をしていたい方で、
冬でもあまり着たくない。でも、さすがに昨日、今日と寒い。
そろそろ扇風機も片付けなくてはいけないかな。ついこないだまで使ってたんだけど。そろそろアイロンがけしても汗かかないかな?
10月8日(火)
今日の一句:
文字を追う、眠気に追われ追いつかれ。
本屋へ行くと本がほしくなる。雑誌や文庫、ハードカバー等いろんな本がほしくなる。パソコン関連の本や物語、スポーツものなど種類もいろいろ。でも、本って結構高い。買ってしまえばそうも思わないが、買う瞬間に財布と相談するときつい。
そして、そこまでして買っておきながら結構読む時間が作れない。
まず、家に帰ってテレビを見てしまうのがいけないんだと思う。テレビを見ると何もせずあっという間に時間が過ぎていく。この時間がとてももったいない気がするが、ついついつけてしまう意思の弱さは、今に始まったことではない。
それでも以前は、通勤電車の中で読んだりしていた。大阪へ通ってた頃は、1時間同じ電車にのりっぱなしだったから。しかし、こちらにきてからは、通勤時間が若干少なくなったということもあるが、電車に乗ってる時間が少ないのだ。主に乗り換えにかかってしまう。
それと、混みすぎていてそれどころではない。
このままでは、どんどん頭が馬鹿になっていく気がしてならない。何とか本を読む習慣、場所、時間を作らねば。やっぱり外に場所を求めるほうがええのかな。家だとすぐにだらけてしまうし。さて、どこがええんやろ。
10月7日(月)
今日の一句:
雨降りに、傘をさすのが大嫌い。
今の仕事はシフトがあって、それによって出勤時間が違う。今週は先週より1時間早くいかねばならない。すると、やっぱり混んでいる。最初から最後まで混んでいる。先週なんかはちょっと1本目は空いていても、目的地近くなると出勤時間のピークを過ぎるのでかなり空いている。
さらに、もうひとつは思いっきりピークとずれてて、最初から座れたりもする。乗客も主婦が多かったりする時間なのだ。
今週は早いので混みまくり。しかも、今日は朝から雨が降っていたので最悪。僕は折りたたみの傘しか持ち歩かないので、駅へついた瞬間、たたんで鞄に入れる。しかし、ほとんどの人がそうではない。折りたためない傘をぬれたまま持っている。
駅なんかに“かさポン”はないだろうから。そんな濡れた傘を持って満員電車に乗るときって普通どうするんだろう。すごい疑問に思った。そのまま持っていたら間違いなく周りはびちょびちょになる。
今日の僕もそうなりかけた。後ろの男性が傘を持っていて、僕と接するほうに傘を持ってくるのだ。意識して逃げているのだが、そうそう逃げられるわけでもなく、下手に隙間を作ればそこに入り込まれて余計にうっとおしい。偶然なのかそうでないのか知らないが、
ほぼ濡れてなかったのでよかったのだが、駅へつくまでヒヤヒヤもんだった。
世間的に見て折りたたみの傘なんてそんなに多くないと思う。するとみんなは濡れた傘をどうするんだろう。もし僕が折りたためない濡れた傘を持つことになったときの参考のためにぜひ教えてくださいませ。
10月6日(日)
今日の一句:
半年も住めどどこにも連れていけず。
母親が東京に来ていた。目白で用事があったらしい。昨日から来ていて、今日の昼で終わると聞いて、せっかくなので昼食をとることにした。東京にきて半年が経つが、やっぱりよくわからないので、とりあえず新宿に出てみることにした。池袋でもよかったが、昨夜泊まっていたのがサンシャインらしいから、
別の場所が良いかと思って。ただ、新宿とて案内できるほどの知識がないので、昔よく言ってた定食屋に行くことにした。そして、それからまた別のところへ場所を移そうかとも思ったのだが、いい場所も思いつかない。
東京らしいところ。それがぱっと思いつかない。そして行き方も。夕方の新幹線で帰らないといけないので、時間がそんなにかからず、母親が楽しめるところ。何も思いつかなかった。だからとりあえず、絵本や昔話が好きなので、
本屋へ向かうことにした。きっと滋賀にある本屋よりも多くの本があるからだと思ったから。
結局、新宿でご飯を食べて、ちょっと新宿をブラブラして、本屋につれていって、東京駅まで送っていっただけ。何とも情けない。もう少し選択肢があっただろうに。わざわざ人ごみの多いところを連れ回してしまった。
当分、東京に来ることもないだろうが、次来たときには、もう少しちゃんと案内してあげたい。どこが良いのかもあわせ、リサーチしていきたい。家でゴロゴロしてないで。まっ、貧しいからお金がかからないとこ限定だけど。
10月5日(土)
今日の一句:
打席立つ、昔のように打てぬもの。
東京で初めて野球をした。雇われてる会社関連の野球チームに誘われ、さいたま市まで行って来ました。野球自体をやるのがGW以来。
ほとんど知らない人ばかりのチームだし、最初から出してもらえなかった。やっぱり試合をベンチから見るというのはやなもんだ。やりたくてうずうずしてしまう。
何とか途中から試合には出させてもらった。最初の打席は、ほんと久しぶりでドキドキ。自分で緊張してるのがよくわかる。バッティングセンターにいっとくべきだったと後悔。バットすら触ってなかったしなぁ。
結局、第一打席は、追い込まれてから外角低めを合わせてライトフライ。守備はレフトを守る。ボールには触れなかったが、それぐらいがちょうど良いだろう。エラーでもしてしまったら、下手くそ扱いされるから。
で、第二打席はというと、じゃっかん慣れては来たのだが、力みすぎてショートゴロ。それがなんと、ショートが悪送球してくれ、内野安打で2塁まで。何とか出塁できてほっとした。前の会社の野球部では強打者で通ってたのに、ほんと悲しい限り。
こんなはずじゃないのと心で訴えても、みなが知ってるのはこの結果のみ。
この状況は最終回の裏の攻撃。2対3で1点を追ってるところで、僕が1アウト2塁という絶好の条件をそろえた。しかし、野球をあまりしたことがない次の打者は凡退。悔しいから、3塁まで盗塁してみて、1打同点のチャンスを広げてみた。
が、あえなく内野ゴロで試合終了。残念ながら負けてしまった。僕のいいところも全然見せれずに。
やはり体を動かしていないのと、野球を全然やってないというのはいかんですな。ここまで出来ないとは思ってたけど、ひどすぎた。もう少し出来ても良いのに。しかしまぁ、今回で終わりでもないし、次こそは良いところを見せたい。
チャンスに弱いので期待はされたくないが、それなりには認めてほしいし。それにはやっぱり練習か。この辺にバッティングセンターあったっけな?
10月4日(金)
今日の一句:
電車内、狭い中にもドラマあり。
満員とはいかないまでも、混んでいる電車の中。何気ないいつもの風景。そんな時、目の前の女性がポロポロと涙を流し始めたらどうしますか?
神様や仏様に対して信心深いわけではないですが、誓って僕は何もしてません。50cmほどの距離もありました。
彼女が携帯でメールを見ているようでした。そしてしばらくして、ふと見ると目から流れる涙。最初は見間違いかと思いました。声を出して泣くわけもなく、嗚咽するわけでもない。ただ涙が頬をつたう。
朝の通勤の時間。そんな人に出会ったら、あなたならどうしますか?その女性は、20台前半の普通の人に見えました。
僕の中でいろんな自分が戦いを繰り広げておりました。やっぱりハンカチをさりげなく差し出すべきだ。しかし、持ち合わせていない。情けないな。じゃ、かわりにポケットティッシュを。いや、それはちょっとおかしくないか?
でもやっぱり見てしまったんだし、何かすべきだろう。男だったら。他の乗客は気づいていない。これはチャンスなんじゃないか?(いったい何のチャンスかは考えないで)
そんなことを考えながらチラチラみてると、見るたびに目が合う。相手は涙目なのに目が合ってしまう。最寄の駅から3駅ほどの出来事。彼女は途中で降りていってしまった。そして後悔。やっぱ何か渡しとけばよかったのか。
何もせず後悔するくらいなら、どうせ2度と会わないんだろうから、いろいろ試してみれば良いのにと。
さて、あなたなら...。
10月3日(木)
今日の一句:
出来るなら、チャリで通勤してみたい。
今朝、少し寝坊し、ギリギリ乗り継ぎがうまくいけば間に合う電車にしか乗れなかった。気持ちが急いでも電車は急いでくれないので、なかば諦めていた。そうでもしないとあらゆることに腹が立ってくるから。
トロトロ運転する運転手や、だらだら乗り降りする乗客にも。
そんな急いでいる時に限って何かが起こる。乗り換えの駅まであと少しというところで、電車が止まる。何事かと思いきや、前を走る電車が、車両点検のためしばらく時間がかかるとのこと。なんのこっちゃ。車両点検て。
点検なら車庫から出る前にやっとけよと言いたい所を、ぐっと我慢して待つ。待つこと5分〜10分ぐらいで、ようやく動き出す。
最初から諦めてたから、そんなに腹も立たず乗り換える。するとどうだろう。ピークを過ぎたのか、いつもいっぱいに混んでいる電車がめちゃめちゃ空いてるのだ。これはありがたかった。さすがに座れるまでの空き具合ではなかったが、
普段の満員電車に比べたら天国のよう。もう1度乗換えがあって、それも全然空いている。いきなり座れたりもして。
まぁ、喜んでばかりはおれず、5分ほど遅れてしまったのだが、1本か2本電車をずらしただけでこうも違うのかと驚いた。元々出勤時間がそんなに早くないというのもあるのだろうが。都会の満員電車だけは、やはり辛い。
まぁ、そんなに会社まで遠くないから救われるのだろうが、郊外から何時間もかけて立ち続けて来る方を思うと、かわいそうでならない。ただ、それでも郊外で住みたいという気持ちも最近わからなくもない。あまりの東京という街がゴミゴミしすぎてるから。
緑のあるところで住みたいと思うのも、人の本能なのではないかと思う。あぁ、早く滋賀に帰りたいなぁ。
10月2日(水)
今日の一句:
週末の洗濯だけでは服足りず。
いやはや、今日はいい天気だった。暑すぎず寒すぎず。朝からいい天気過ぎて、仕事遅れても洗濯したいくらい。でも我慢して出社。
トラブルなんかに悩まされながらも、夜遅く帰宅。駅を出て歩くと、パラリパラリと水滴が肌に感じられる。おかしい。いい天気で洗濯出来るはずやったのに。おかしい。せっかく...。
10月1日(火)
今日の一句:
台風で、明日休みにならんかな。
台風がきた。関東直撃。えらいこっちゃです。天気がくずれるとは言われたたけど、こんな形でくずれていくとは。ただ、ずるずるとくずれていくよりも、一気にくずれたあとは、ぱっと晴れる。こっちのほうがうれしい。
洗濯できないというのはかなり悲しいから。直撃する前に家に帰れたのでよかったのですが、様々な交通機関が影響を受けている。なんともかわいそうだ。
ただ、東京なんてところは、どこかが止まったとしても何とかして帰れそうな気がしてならない。というのも、大阪で勤めていたころ、同じように台風で電車が止まったときは、かなり青くなった。というのも、帰るための電車が1本しかなく、
それがとまってしまったからだ。そうなれば、もうお手上げとしか言いようがない。とりあえず、動いているところまで行って、車で迎えに来てもらうという方法はとったが、田舎というのは、やっぱり不便なものだと改めて思わされた。
でも、郊外の方はそうもいかないのかな?やっぱり大変な思いをしてるんでしょうか。
そんなことを考えてる今も、どんどん台風がひどくなってます。ここに越してきて始めて、雨戸を閉めてみました。何事もなく去ることをお祈りいたします。
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