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3月24日(日)
今日の一句:
チャンスでは打てないとこは変わってない。
会社の野球部の最後の試合があった。引退試合なるものを用意していただいた。去年の11月ごろを最後にまったく野球なんてしてなかった。週末はスキーや祭りの準備。平日は大阪に転勤とバッティングセンターに行く暇すらなかった。
ボールを投げるのもかなり久しぶり。これはもう活躍なんて場合じゃないなと諦めてた。
しかし、本番に弱いこの僕にも最後のチャンスを神様は与えてくれた。打てるわけないと諦めてたのに、終わってみれば5打数4安打。打球は全て外野に飛んでいくすばらしさ。しかも、打点2くらいついているはず。
守備も、センターを守っていたせか、エラーもなく無事こなすことが出来た。なかなか良い結果が残せたのではないだろうか。贅沢を言えば、最後の打席に三振はちょっと恥ずかしいかとは思うのだが、数字だけを見ていれば上出来。
昨シーズンは、通算打率5割程度。今シーズンは、この試合だけだから、打率8割。なかなかの記録を残せたんじゃないだろうか。
ただ、運動不足のため盗塁ができなかった。体が重くて全然走れなかったのだ。もう少し走りこみでもしとけばよかったと終わってから後悔。でもまっ、楽しかったし良かったかな。またどこかで野球ができればいいな。
3月22日(金)
今日の一句:
久々の1人暮らし、気が重い。
東京へ行くことが決まりました。転職をすることになったのです。今日最後の面接があり、内定をもらいました。今の会社を3月に辞めてしまうので、次がちゃんと決まりほっとしてます。4月から東京人です。ちょっと憂鬱です。
内定をもらって、その足で部屋探しを済ませ、決めてきました。何もかもトントン拍子で決まることに不安を考えながらも、とりあえず一安心かと思ってます。道も狭く人も多くゴミゴミしてて、物価も高い。空気も悪いし、
人が住むところとは思えないところへ行くことに対し、あまり気は進まないのだが、自分で頑張ろうと決めたんだし。しっかりせねば。きっと滋賀の良さを改めて思い知らされる日々が続くとは思うでしょう。ずっと住むには滋賀がええなぁ。
3月18日(月)
今日の一句:
筋力の衰え感じ、ちとショック。
さすがに祭りの翌日は体が思うように動かなく、会社を休むことにした。祭りの後片付けもあったし。午前中に後片付けも終わり、昼ご飯を食べにいって、昼過ぎには家に帰った。
僕の中ではそこから、幼馴染とともにぶらぶらするつもりだったのだが、あっさりとふられてしまい、移動手段のない僕はすっかり暇人になってしまった。撮り貯めてある連ドラのビデオをみながらうつらうつらする。
せっかくの休みなのになんとももったいない時間の使い方だ。寝るなら寝る。見るなら見るとはっきりしたいところだが。まぁ、こういったぼぉ〜っとした無駄な時間の使い方も良いかと自分に言い聞かす。
とりあえず何もしない、外にもでないで1日終わるのはもったいないので、エグザスへ泳ぎに行く。スキーでこけて以来背中が痛くて、祭りで全身筋肉痛のようなものなのに、泳ぎに行く自分がちとおかしいかと思いながら、
ひたすら泳いでみた。体力の衰えを感じながら。やっと祭りも終わってこれからまたバレーの季節。徐々に体をつくっていかないと...。
3月17日(日)
今日の一句:
祭りにて、傷口みるみる治ってく。
無事祭りは終わった。いやぁ、楽しかった。2日ともこんなに天気の良い祭りなんて、記憶にないくらい久しぶり。いつも雨が降ったり雪が降ったりだから。寒くもなくほんとすごしやすい2日でした。
顔の傷も日に日に良くなっていくし。言うことなしです。
ただ、背中の痛いのは一向に治らないのがちと不安。祭りで重い山車を担いでもなんとないんだけど、背骨のあたりが曲げたり伸ばしたりするとやや痛む。いすに座り続けるとしんどくなる。大丈夫かな。
なんともなければいいんだけど。
3月15日(金)
今日の一句:
祭りにて、傷口開かぬこと願う。
やっと今日抜糸できる。先週の土曜日に縫って丁度1週間。これで、ガーゼをはずせる。痛々しい顔ともお別れだ。鼻の下と右目の上にガーゼをはっているとどうしても目立ってしまう。
電車や道ではだいぶなれてきたのだが、仕事関係ではやはり目立つ。そして怪我をして初めて会う人に説明をしなければいけない。本人はそうでもなくても痛そうに見えるからか、
みんな顔をしかめたりする。でも、抜糸してガーゼがはずれれば、そういうことも減るだろう。顔の腫れも引いてきたし。1週間前の出来事とは思えない。早く元の顔に戻れることを願う。
ただ、明日から祭りが始まる。何事もなければ良いのだが。また怪我をしたり、悪化させたりしたら目も当てられないからなぁ。気をつけねば。
3月14日(木)
今日の一句:
春がきた。ぽかぽか陽気につつまれて。
暖かい。とっても暖かい日々が続く。コートを着ている人が格段に減っている。大阪は暖かくていいかもしれないが、滋賀は寒いんだ。同じ格好が許されないのも辛い。
すっかり小春日和だが、きっと今週末には天気が悪くなるんだろう。うちの祭りの時期は毎年天候が悪い。どちらか1日は雨が降る。雨なら良いが、雪や霙が降る年もあるくらい。もうそうなったら最悪。
傘をさすわけでもなく、簡単な合羽を下に着込み、その上にハッピを羽織る。動き回るから上から下までびちょびちょ。しかも寒い。2日とも晴れた日は記憶にない。
今年も、天気予報では晴れるようなことが書いてあるが、きっと下っていくんだろう。ただ、祭りが終われば、嘘のように晴れ渡り、気温もぐっとあがる。春が訪れるのだ。
祭りがなければ、いつのまにやってくる春の訪れ。こうやって身をもって感じることを幸せに思いたい。
3月12日(火)
今日の一句:
とめどなく、続く質問飽きてくる。
昨日は、有給休暇をとっていたので、会社は休み。で、怪我をしてから今日が初出社となる。午前中は病院にて消毒をしてもらい、午後からの出社となった。スキーで転倒し怪我をして、消毒のために遅刻するということを、
上司に電話でした以外は何もしらない。こんな顔になっていることすらも。
もう、みんな驚きまくり。だいぶましになってきているとはいえ、ひどい顔だ。いろんな人に次から次へと質問攻め。しかも、昼過ぎに出社したからほとんど営業に出ていない。1度にみんなに説明できず、ただただ聞いてくる人に答えるだけ。
上司には、そんな顔なら休めばよかったのにと言われ、心底後悔する。やっぱり会社は疲れる。通勤の電車は、全身打撲の僕にとっては地獄のようだ。みんな顔をみていくし。明日は休もうかしら。
3月10日(日)
今日の一句:
顔腫れて、右半分だけ見てられぬ。
昨日、琵琶湖バレースキー場にて、クラブ対抗という大会が行われた。未熟ながらも僕も参加した。回転のような感じで、旗門を通過し、そのタイムを競うというもの。
1本目。緩斜面にてスピードがのらずタイムが出ない。20代のエントリーは10数名。そのうち8位。1位とのタイムさ5秒。無理っぽい。しかし、頑張らねば。昼食をとって午後に挑む。
その辺から記憶がない。外傷性健忘症らしい。僕はこけてしまったらしい。2本目を滑ってタイムが測定できていなくて、3本目滑りなおし。3本目の残り2旗門くらいというところで、
後継になり板だけが走っていき、ふっとんだらしい。そして、背中から落ちて転がって金網のフェンスへ顔から激突。半径1mほどのイチゴシャーベット状態。と幼馴染は言っていてた。
僕が覚えているのはその日の夜遅く。病院のベッドの上。まるでドラマのような展開。しかし、現実はそんなに良いものではない。というのも、目が覚めても記憶があいまいだったからだ。
かなり調子よく看護婦に絡んだりしていた記憶がかすかに残っているが、何をしゃべったか覚えていない。今日が何日かを何十回も聞いてみたり、ここがどこか聞きまくったり。後から聞く話によると、
かなり問題児ぶりを発揮していたとか。意識がないというのは恐ろしいことです。
でもまぁ、何とか今日の昼過ぎには無事退院できました。まだ事故前後のことはまったく思い出せないし、昨夜の記憶もあいまいなんですが、それもまぁそのうちなんとかなるでしょ。
こんな大事故をして、顔の右半分は腫れまくり。試合後のボクサーのような顔をしていながらも、東京へ向かわなければいけない。この顔で明日、転職希望先の面接を受けなければいけない。
なんとも悲しい現実。これがマイナスにならなければいいが、世の中そんなに甘くないだろう。えらいときに怪我をしてしまったもんです。自己管理のなさですな。とりあえず退院してすぐですが、
上京です。なかなか僕も忙しいなぁ。
3月7日(木)
今日の一句:
咽痛む。体の調子も良くはない。
咽の痛みは治らない。どうしたものか。目も痒かったりする。花粉症か?しかし、今までの経験上杉や檜の花粉では大丈夫なはず。なんたって僕は松花粉症なのだから。
しかし、花粉症は急に襲ってくる。まさか両方?いやいやそれだけは困る。まぁ、花粉症で咽はやられないだろうから。ということは風邪か?それとも心労か?
どちらにしても早く治ってくれないと困るなぁ。かといって、医者に行く暇もなく。何か良い対処方法はないものだろうか。知っている方がいらっしゃいましたらご一報お願いします。
3月5日(火)
今日の一句:
節々の痛みも取れて、いとうれし。
さすがに昨夜はしんどくて、どこにも行かず寝ることにした。それが良かったのか随分楽になった。これには驚いた。薬も飲んでいないのにましになるなんて。やっぱり早寝かなと。
ただ、咽の痛みだけはとれないので、咽飴で対応。昨夜熱を測ったら37度あった。熱なんて上がらない僕が発熱しているからかなりうれしかった。でも1日だけの風邪なんて変な感じだ。
これは、今まで風邪を引いていたけど気づいてなかったのか、これから襲ってくるのかわからない。とりあえず無茶はしないようにしなければ。
下手な薬より栄養のある食事と睡眠に限るね。もう少し睡眠時間を増やしてあげないとだめなんだろうな。僕の体は。
3月4日(月)
今日の一句:
治療中、ウトウトできる、変わり者。
かなり体調が悪い。風邪を引いたようだ。何となく雰囲気でわかる。今日は1日しんどい。会社を休んでもかまわないだろうというくらい。しかし休めない。それは歯医者にいかねばならぬから。そして歯医者は会社の近くだから。
昨日差し歯が抜け、飲み込みそうになってからずっとはずしっぱなしである。もうくっつきもしないくらいガバガバになったから。ただ、一応僕も営業職。外出予定がないからといって、いつまでも歯抜けのままではいられないので、
歯医者に電話。今日の夕方から予約はとってあるのだが、少しでも早めてもらえないかと。しかし、現実は厳しいもので無理だと。空けば連絡すると約束して頂いて、職務に戻る。
ただ、極力ばれないようにするため、人との会話を避ける。するとどんどん風邪がひどくなっていく気がする。薬をもらう。すると急に眠くなってくる。もうどうしようもない。こんなに1日が長く感じることも珍しい。でも、しんどいからって帰れない。歯医者にいかねばならぬから。
やっとのことで迎えた歯医者の時間。熱っぽく頭が痛く眠い状態で歯医者へ向かう。とりあえず、抜けた差し歯を渡す。すると、差し歯も元に戻すし、虫歯の治療も行うということ。ということで、とりあえず麻酔をされ、それが効くまでほったらかしにされた。
ずっと寝たままの状態でほったらかされて眠らないわけがない。しばらくの待ち時間にウトウトし始める。そうなったら最後、もう寝るモード突入である。結局、差し歯の復元、虫歯の治療の作業中ほとんど眠りっぱなし。子供の頃の散髪屋を思い出してしまった。
しかし、そんなに気持ち良いもんでもないだろうに。よくおとなしく寝てられたもんだと自分でも感心しながら、治療を終える。気が付けば1時間ほどが過ぎている。きっと半分以上寝ていただろう。寝ている間に歯科医に迷惑をかけていなければいいが。
差し歯も元に戻り、かなり上機嫌。ただ、麻酔がききまくって、左の上唇から鼻あたりまで感覚がない。痛くない麻酔はいいが、口元が麻酔で感覚がないのに飯を食う難しさというのも困ったもんだ。
3月3日(日)
今日の一句:
歯が取れた。安物差し歯はこんなもん?
差し歯が取れた。僕は前歯が2本とも差し歯なのだ。理由は虫歯。スポーツでとか、喧嘩とか関係ない。虫歯をほったらかしにしといたら取り返しのつかないことになっただけ。
その差し歯が左の方だけ取れた。ちとぐらつくなと思っていじってたら取れた。1度取れたら最後。何度も取ったりつけたりしてたらもうつかなくなる。くしゃみで飛んでいき、
しゃべっていても飛んでいき。取っておけば良いのだろうが、前歯がないというのは、人相をあっさり変えてしまう。歯抜けで大口開けて笑おうもんなら、不細工極まりない。
周りに、取っておけといわれながらもつけ続けていると、危うく飲み込んでしまう危機に直面。必死でのどに指をつっこんで歯を出したものの、かなりあせった。頭の中では、便所で排泄物相手に、
差し歯を捜す風景が走馬灯のように流れていった。いやはや歯は大切にしなければいけない。
歯医者に通いだしてから、いろんな歯の悪いところが出没してくる。ほんとはもう終わっているはずなのに、新たに2本悪いところが見つかったし。つめてるものは取れるし。差し歯は取れるし。
どうも最近ろくなことがないぞ。これは何かの前兆なのだろうか。ええことやったらええねんけど、そうでもなさそうだし。とりあえず明日歯医者に行ってつけてもらおうっと。
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