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3月22日(水)
今日の一句:
風邪引けば、身も心もしずんでく。
ずいぶんとしんどくなってきた。特に昨日は最悪だった。寒気はするし、ふらふらするし。だから、病院に行って薬をもらって、早く寝た。恐ろしく早く寝た。終身時間は22時半ごろ。こんなに早く寝たのは何ヶ月ぶりか。いや、何年ぶりか。いつもは、ついついもったいないと思ってしまい、
日が変わるまでおきてしまうのだが、やはり体も弱っているのだろう。そんな気もおこらず、すっと寝入ってしまった。この僕がバレーを休んでまで。
おかげで、今日は随分とましだ。そんなに高熱が出たわけでもなく、お腹を壊したりはしてない。でも、しんどい。のど痛い。はよなおらんやろか。わしも思いっきりバレーしたいなぁ。
3月20日(火)
今日の一句:
左義長が、終われば急に、春が来る。
無事、左義長が終わりました。いろいろありましたが、無事奉納する事が出来ました。今年の山車コンクールは、見事3位。久々の入賞に感激です。しかも、ムシと呼ばれる干支の部分を、僕ともう1人が中心になって作っただけに、かなりうれしかった。
今年の山車のテーマは“巳(マムシ)の道三”。ムシはマムシで、バックは斎藤道三の家紋である撫子。マムシの鱗には、黒っぽい部分がヒマワリの種で、黄色いところがカボチャの種。目の周りの黒いところがヘチマの種で、白いところがヒマワリの種の中身。
バックは、撫子の花びらが緑大豆で、筋にはロープに青海苔がふってある。その後ろは、金時豆を張ってある。一昔前の山車といえば、このような豆をはったものが多かったのだが、最近は、すっかり減ってしまい、何か細かくしたものをふるといった方法が多い。
今年も、豆をはっていたのは、我が第一区だけであった。
しかし、素人目にはよく映ったのであろう。日曜日の朝刊に、知っているだけで3紙に第一区の山車の写真が載ったのである。そして、そのうち2紙にには、かついでいる僕の姿も。うっしっしっ。これで有名人だわさ。また、超ローカルな近江八幡のケーブルテレビにも、
いっぱい写っているらしいし、ややローカルな琵琶湖放送にも写っているはずだ。
ただし、良いことばかりではない。今年は、えらく頑張りすぎたのか、声はガラガラ、足も痛めるといった、最悪の状態。左義長の次の日に有給をとって正解だ。何しろ話せないのだから。ただ、ここで調子に乗って大学の後輩の追い出しコンパをやるというので、行ってしまった。
そして、朝までカラオケをして、今日の昼前に帰宅。そこから調子が悪いのなんのって。どうやら治ったと思われていた風邪が前よりも強力になって戻ってきたようだ。迷惑な話だが、どうしようもない。ほんと苦しい。熱を計ると37度である。たいした事なさそうに見えて、
普段熱など出さないものにとっては地獄である。寒気もする。くそぅ。体の節々が痛い。左義長で体を酷使したせいか、それとも風邪のせいか。のどがいたい。声をからしたせいか、風邪のせいか。鼻水が出る。花粉症のせいか、風邪のせいか。あぁつらい。
3月12日(月)
今日の一句:
鼻詰まり、のどカラカラで、いと苦し。
どうやら、風邪を引いてしまったようです。鼻とのどをやられました。しかも、昨日は食べすぎからか風邪からかわかりませんが、お腹の調子も悪かったです。えらいことです。もうすぐ祭りだというのに。
というわけで、珍しく引き始めから薬を飲んでます。鼻が...。のどが...。加湿器が欲しい。あぁ、しんどい。やはり睡眠不足なのか、生活が不摂生なのか。まぁ引いてしまったのは、仕方がないとして、
なんとかして治さないと。まさか、花粉症と合体してるとかなしやぞ。ちと目が痒いけど。
3月8日(木)
今日の一句:
出来るだけ、12時までには寝たいもの。
おぉ、気が付けば1週間が過ぎている。早すぎる。
最近、ほんとに寝不足である。左義長の山車作りから帰るのが12時前後。そこからお風呂に入って歯を磨いてとしていると、1時前になる。早くて12時半ごろ。そして、2階の我が部屋へうつるのだが、
そこには、勝つことの出来ない誘惑が襲ってくる。それは、漫画の本である。友人に借りてからすっかりはまっている。借りた分は一通り読んだのだが、また読みたくなってくる。
だから、とりあえず寝る前に読み始めてしまうのだ。そして、現実に引き戻されるのが1時半すぎ。で起きるのが6時半過ぎ。う〜ん、辛い。今日こそは早寝をしよっと。
でも、左義長が終われば、どっと疲れが侵略して一気にダウンしてしまいそう。大丈夫かな。眠いよ。お昼ねしたいよぉ〜。
3月1日(木)
今日の一句:
懐かしく思う自分は、若くない。
どうも、今日は卒業式らしく、営業で外回りをしていると、卒業証書が入っているであろう筒をもった生徒達を大勢見かけた。なんとも初々しいではないか。
何人かで連れ立って歩いている。その笑顔には、これからの新しい世界に対する希望と不安、友人との別れ等いろんな心境があるのだろうと。勝手に想像する。
そして、昔を思い出す。思い出しながら、はて何年前の話やら。彼らを高校生だろうから6年前になるのかな。その頃は、何を考えていたのだろう。少なくとも今のような生活は想像もしてないはずである。
もっと未来は明るいと思っていた。自分の事は棚に上げ。
偶然、昨夜の深夜番組で、第2ボタンがどうこうという番組をやっていたので、男子生徒のボタンに注目してみていたが、みんなボタンはついていた。もうそういうのは、なくなったのかな。
まぁ、僕には縁のない話だったから、どうでもいいのだが...。
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