アップロード・インデックス
<1997年7月開始>
(7月12日/上記部分を追加)....
宇 宙
論 に お け る 人 間 原 理
(7月25日・追加)........パ ラ ダ イ ム ・
シ フ ト
(8月27日・新設)........人間原理空間
総合調整室
(8月27日・追加)........生命体・命のリズム
(
8月31日・追加 ).......地球・生命圏
(
9月1日・追加 )........正法眼蔵・草枕
(
9月9日・追加 )........正法眼蔵・草枕
(
9月12日/追加 )...... 競馬コーナー
(
9月18日/追加 )...... 生命体・命のリズム
(
9月25日/新設 )...... 唯心・“我”のスペクトル
(
10月6日/追加 )...... 唯心・“我”のスペクトル
(
10月14日/新設・追加 )..... Coffee
(
10月16日/新設・追加)....総合調整室に新設
Free Talk
のページを新設
ホームページの変更/追加
(
10月18日/新設 ) ....人間的亜空世界の進化
.... 97秋・G1シリーズ
(
10月21日/追加 ).....Free Talk/
Healthy
(
10月23日/追加 )....97秋・G1シリーズ/天皇賞
(
10月25日/追加 )....97秋・G1シリーズ/天皇賞
(
10月27日/追加 ・新設)
....天皇賞の結果
....G1シリーズに、会計室を新設
....菊花賞のリンク
(
10月28日/追加 )....正法眼蔵・草枕
( 11月2日/追加
).....97秋・G1シリーズ/菊花賞
.....Free Talk/パソコン関連
/ハッカー
.....97秋・G1シリーズ
/菊花賞の結果
/エリザベス女王杯
(
11月7日/新設・追加)
.....波動関数・ストーリイの発現
.....Schedule( 書き込み予定表 )
.....Free talk /独り言(2)
.....競馬コーナー/予想
..... 競馬コーナー/結果
(
11月15日/新設)
.....波動関数・ストーリイの発現
11月7日にページの方もアップロードし
ようとしたのですが、推敲でほとんどをカッ
トしてしまい、遅れてしまいました。
(
11月16日/追加).....競馬コーナー/マイルCS
.....マイルCS/結果
(
11月19日/追加).....競馬コーナー/ジャパンC
(
11月20日/追加).....正法眼蔵・草枕
(
11月23日/追加).....競馬コーナー/ジャパンC
.....ジャパンC/結果
(
11月29日/追加).....唯心・我のスペクトル
(
11月30日/追加).....競馬コーナー/阪神3才牝馬S
阪神3才牝馬S/結果
(
12月 6日/追加).....超越的目撃
(
12月 7日/追加).....競馬コーナー/朝日杯3才S
朝日杯3才Sの結果
(
12月11日/追加).....競馬コーナー/スプリンターズ・S
正法眼蔵・草枕
写真コーナー/夕暮れの国道4号線
(
12月14日/追加).....競馬コーナー/スプリンターズ・S
(
12月15日/追加).....競馬コーナー/スプリンターズ・S/結果
Free Talk/Healthy
(
12月16日/追加)..... Free
Talk/Healthy
(
12月19日/追加).....競馬コーナー/有馬記念/写真
(
12月21日/追加).....競馬コーナー/有馬記念/予想
有馬記念/結果
(
12月29日/追加).....波動関数・ストーリイの発現
(
12月31日/追加).....Happy New Year Version
SS
Schedule < 書き込みの予定表 >
11月 の予定
正法眼蔵・草枕 (20日)
唯心・我のスペクトル (29日)
波動関数・ストーリイの発現 (15日)
競馬コーナー ( 2日.9日.16日.23日)
予定は全て完了しました
/ 29日
(明日、競馬コーナーあり)
12月
の予定
競馬コーナー (
12月7日)
( 97・秋・シリーズ )
正法眼蔵・草枕 ( 12月11日)
( 第二部/有時< うじ >)
波動関数・ストーリイの発現(
12月29日)
超越的目撃 ( 12月6日)
写真コーナー
( 12月11日)
(夕暮れの国道4号線)
Free Talk
( 12月16日)
(Healthy)
Happy New Year バージョン
( 新年の飾り付け)
(
12月31日)
KK
競 馬 コ
ー ナ ー
若駒の
熱き血潮に触れもせで
淋しからずや
オケラ街道
( 9月12日/追加 )
さて、夏競馬も終わり、いよいよ秋の中山開催が動きだします。このペ
ージは、人間原理空間 Homepage
の中の競馬コーナーということで、当
然そうしたバイアスがかかっていきます。が、いずれにしても、ここは遊び
のコーナーであり、一息つける場所にしたいと思います。
僕の参考にしている新聞は、メインがスポニチです。それから、日刊ス
ポーツ、報知新聞なども、他の人の新聞を覗きます。夕刊では東スポ、
夕刊フジあたりです。浅草まで、チャリンコで馬券を買いに行く彼は、もっ
ぱらデイリー・スポーツです。しかし、この新聞は、全く覗いたことがありま
せん。むろん、別に他意はありません。新聞は、トータルで見れば、どれ
も似たり寄ったりですから。
では、とりあえずスタートします。
< 京王杯 AH > 9月7日/中山
( クロカミ−プレストシンボリ 1−6/馬・枠とも
)
僕の馬券
BOX/枠/1.3.6.8 (
当たりました。)( 1-6/¥3950 )
新潟競馬は惨澹たるものでした。しかし、秋競馬は良いスタートが切れ
ました。スポニチの諸星由美さんは、クロカミから流して当てています。今
回も彼女で買おうと思ったのですが、一番人気のダンディーコマンドを捨
て切れず、上記の様な馬券になりました。それにしても、彼女は本命対抗
で当てているのには驚きます。
今年の春のことでした。今年は、春のクラシックは、すべて諸星で行こう
と決めたものでした。ところが、いよいよ始まるとグラついてしまい、皐月
賞で500倍の万馬券を逃してしまいました。さらに、二度同じことはある
まいと思っていたら、ダービーで再度同じ轍を踏みました。
それで、この所調子が良くないようだしということで、上記の様な馬券に
なったのです。
ところで、僕等は馬の調教を直接見られるわけではありません。したが
って、判断材料のほとんどは、新聞に載っているトラックマンの情報です。
つまり、ある意味では、予想するということそのものが無理なのです。です
から、結局、誰かの予想に乗るということになるわけです。
こうした構造的な問題についても、もう少し詳しく考察してみる必要があ
りそうです。
( 10月14日/追加 )

97.秋.G1 シリーズ
いよいよ、秋のG1がスタートしました。今年こそは、潔く賭け、潔く
負けることをモットーとし、三点勝負でいこうと思います。まだ、競馬
を始めて四年しかたっていませんが、これが今年の僕の競馬哲学で
す。
このぐらいまで絞り込まないと、本当の意味で馬を選んだことに
はならないような気がします。また、三点買いぐらいが、もっとも潔く
諦めのつく買い目ではないでしょうか。
競馬はゲームですから、勝つこともあります。しかし、当然それ以上
に、負けることもあるわけです。今年の競馬では、むしろ負けるという
ことを学びつつ、勝負の世界の機微と因果律を楽しみたいと思いま
す。
(
負けるということを学ぶといっても、勝ち馬券を取るために全力をあ
げます。真剣に勝負をしなければ、本当の意味での勝利も敗北も存
在しないからです。)
秋 華 賞...G 1...<1番勝負>
(京都/芝/2000
m) 10月19日
この秋華賞は、4才雌馬のクラシックで、かってはエリザベス女王杯と
呼ばれていたものです。もっとも距離は短縮されて2000メートルになりま
したが、荒れることで有名なレースです。
僕が競馬を始めたのは、4年前の秋のG1からです。多分、4年だと思う
のですが、ともかく、エリザベス女王杯でホクトベガが勝った年です。ホク
トベガとノースフライトの組み合わせで、256.5倍をゲットしました。こ
れは、スポニチの諸星由美さんの予想に、14番のノースフライトを1頭追
加し、見事に命中させたレースでした。天皇賞、菊花賞、エリザベス女王
杯と、確か3度目のレースでした。この時のホクトベガもノースフライトも、
後々大活躍し、さすがに本当に強い馬が勝ったのだなと感心しています。
さて、今年の秋華賞の予想ですが、うーむ・・・・・どう考えてみても、メジ
ロドーベルは二歩も三歩も抜けているのではないでしょうか。この馬のオ
ールカマーでの圧勝劇は、あのナリタブライアンを見ているような感じさえ
しました・・・・・荒れる4才雌馬・秋のクラシックですが、この馬の連軸は動
かしがたいのではないでしょうか。
では、その連下ですが、蛯正のプロモーション、柴善のエアリバティー、
それから大穴で、山田和のエイシンカチータでどうだろうか。
10−14 /10− 15 / 8−10
結果 = 10−17 < 360円>
(1着 メジロドーベル)....10番/一番人気
(2着 キョウエイマーチ )...17番/2番人気
(3着 エイシンカチータ )
8番エイシンカチータは、クビ差でキョウエイマーチに負けました。
これがもし競り勝っていれば、 8−10 でゲットしていたのですが、
残念です。オッズで35倍ほどでした。しかし、一番人気と二番人気
の組合わせは、最初から馬券の対象から外していました。したがって、
まあ、これでよしとすべきでしょう。
それにしても、8番のエイシンカチータは、よく頑張りました。しっかり
と記憶しておき、今後のレースの参考にしたいと思います。
天 皇 賞...G 1...< 2番勝負 >
(東京 / 芝 /
2000 M ) 10月26日
1週間は早いものです。もう天皇賞が来てしまいました。しかし、このレ
ースも秋華賞同様に
G1馬2頭がずば抜けているようです。どうしたもの
でしょうか・・・・・
ま、本命対抗の馬券は敬遠したいところですが、穴になる可能性はない
のでしょうか。そう言えば去年のこのレースは、バブルガムフェローが、サ
クラローレルとマヤノトップガンを負かして、1着になっています。そのバブ
ルガムフェローが、今年は一番人気になるのでしょうが、相手関係はぐん
と楽になっています。2番人気はおそらく、武豊騎乗のエアグルーブでしょ
う。こうなってみると、かってのナリタブライアンとヒシアマゾンのような感じ
がします。
しかし、去年のマイル・チャンピオン・シップでは、ガチガチのラインが何
故か崩れ、G1で10万馬券が飛び出したりもしています。うーむ・・・・・
( 10月25日/追加)
さあ、いよいよ結論を出さなければなりません。まず、本命対抗、バブル
ガムフェローとエアグルーヴの組合わせは除外します。この予想配当は
260円ぐらいであり、危険を冒してこんな馬券を買う必要はありません。
秋華賞では、このような本命対抗の結果になってしまいましたが、その時
は諦めれば良いのです。しかも今回は、エアグルーヴは天皇賞には縁の
ない雌馬です。気兼ねなく、バッサリと切り捨てます。
(
何だかんだと、適当な理由を付けて、切り捨てなければならないので
す。ゴメンなさい。)
軸は、もちろん、大本命バブルガムフェロー。9年間1番人気が来てい
ないといわれていますが、相手関係を考えた場合、この馬を最強馬と見
ます。直線であっさりと抜け出すでしょう。そこで、相手3頭ですが、1枠1
番を引き当てたジェニュイン、同枠2番のロイヤルタッチ。それから、6枠
11番のシンカイウンを抜擢してみました。
バブルガムフェローとロイヤルタッチは、
サンデーサイレンス産駒の5才馬。
ジェニュインは、同6才馬。
サイレンスズカは、同4才馬です。
この、逃げ馬のサイレンスズカを抜擢したかったのですが、直線で捕ま
ると見ました。捨て身の逃げ戦法というのは好きなタイプですが、ここは天
皇賞です。しかも有力馬の逃げとなれば、相当にマークはきついと見なけ
ればなりません。芝生のいい所をスタコラと逃げられるわけですが、逃げ
切れないと見ました。
結論.....
1−7 2−7 7−11
< G 1 シリーズを 3点 X
1000円 で勝負し、トータ
ルしていきます。>
( 10月27日/追加)
結果= 7−12 < 290円 >
(1着 12番 エアグルーブ....二番人気)
(
2着 7番 バブルガムフェロー....一番人気)
( 3着 見落しました。)
< コメント...>
秋/G1シリーズが、2回連続して本命対抗で決着してしまいました。こ
れでは話になりません。しかし、エアグルーブを馬券の対象から外したの
は、僕の誤りでした。.....最初に感じたように、ナリタブライアンとヒシ
アマゾンのようだというのが、正解だったようです。
それにしても、バブルガムフェローというのは、強さはいまいちですが、
キャラクターとしては面白い馬です。去年は骨折明けで、毎日王冠3着。
そして人気のないところで、天皇賞1着。次に人気のかぶったジャパン
カップでは惨敗。...今年は、太め残りの毎日王冠で、あっさり1着。そ
して今度こそはと、圧倒的1番人気になると、雌馬に負けるとは.....
まァ、エアグルーブは、確かに強かったわけですが.....
( いずれにしても、ため息が出ます。)
菊花賞...G 1...< 3番勝負>
( 京都 / 芝 / 3000M ) 11月 2日
テーマ: 本当に強い馬が勝つ
さあ、今度は、ガチガチの本命対抗などということはないでしょう。それに
しても2連敗.....一方、“井崎の法則”でおなじみの、“あの人”が2連
勝とは?????.....この国の97年・秋は、何かが狂っているような
気がします。そう言えば、サッカーも、一体どうなってしまったのでしょう。国
家の機能が全て錆びつき、国の勢いがなくなってしまったのでしょうか。そ
うだとしたら、大変なことです。
昔なら、年号を変えたでしょうか.....それとも、幕藩体制の崩壊と、
大政奉還に匹敵する大波が必要なのでしょか.....
世紀末の秋、本命対抗の馬券を逃し、ワールド・カップ出場をかけた全
日本サッカー・チームが敗れ(
引き分けだが、事実上の負け )、何故か
国家の行く末に暗雲が垂れ込めているのを感じています。
( 11月2日・追加)
全日本サッカー・チームが勝ちました!それも宿敵韓国に、敵地で勝ち
ました!久久に、気持ちが晴れ晴れとしました。おそらく、これからは、上
げ潮ではないでしょうか。菊花賞も、思いきって勝負してみます。
さて、18頭出走するわけですが、情報が様々に乱れ飛んでいます。調
教師の話、トラックマンの話、主戦騎手の話、競馬評論家の話、予想屋や
穴屋の話.....さらに、様々な過去のデータ、競馬とは何ら関係のない
数字のこじ付け.....それと知りつつ、その話に深くうなずく顔顔顔。あ
の“井崎の法則”にも、一理も二理も三里もうなづいてしまう心の弱
さ.....我々は一体何をしているのか.....
しかし、それにしても私達は、この主観的かついいかげんな情報の中か
ら、本当に強い馬を探し当てなければなりません。どのコメントが本物で、
どれがクサイのか。あの強気は本心なのか、あの弱気はカムフラージュ
なのか.....
しかし、3000メートルの菊花賞は、ごまかしのきかない4才最強馬が
優勝するレースです。フロックで勝てるレースではありません。ということ
は、後々スター・ホースにのし上がっていく風格のある馬であるはずで
す。それは、1着馬についても、2着馬についても、ともに言えることです。
<予想 >
僕が好感を持てたのは、ゆったりとしたローテーションを取ってきた、
15番のトキオエクセレントです。2,3番手あたりを先行し、好位抜け出し
で粘り込む。そして、吉田豊ジョッキーのガッツ・ポーズで決まりではない
でしょうか。いずれにしても、今年は圧倒的に強い馬はいませんし、予想
外の馬で決まると見ました。
単勝.....15
馬連.....15−16 / 16−17
結果= 4−7 < 3970円 >
(
1着 4番 マチカネフクキタル....3番人気)
(
2着 7番 ダイワオーシュウ.....単勝・約19倍)
(
3着 14番 メジロブライト.......2番人気)
(
4着 15番 トキオエクセレント.... 単勝・約22倍/
僕の選んだ単勝です)
2着は上記3頭の写真判定でした。僕の15番も、ラストスパートで猛然
と追い込んできたのですが、一歩及ばなかったようです。そう言えば、秋
華賞のエイシンカチータもそうでした。まあ、穴馬の読みとしてはいいと思
うのですが、まだ結果に結びつきません。それにしても、マチカネフクキタ
ルには完敗です。使い詰めでしたし、血統的に距離が足りないと思ってい
たのですが.....
菊花賞は、4才最強馬で、スター・ホースへの道を歩む馬だと書きました。
その時、実はマチカネフクキタルが頭から離れなかったのです。そして今、
結果が出て、それに納得しています.....やはり、この馬だったのです。
エリザベス女王杯...G1...< 4番勝負>
(
京都/芝/2200M ) 11月9日
テーマ: これしかいない
さあ、決断の時が来ました。今度こそは、 です。
かってこのレースで
256.5 倍を的中しています。馬連
は、あのホクトベガと、ノースフライトの組み合わせでした。
また、サッカーの話になります。今日のカザフスタン戦は、安心してみ
ていられました。それで、赤鉛筆を持って、“一馬”を読みながらテレビ観
戦。残るはあと一試合です。まず、チームの急上昇の気運から見て、フラン
ス行きは確実ではないでしょうか。
岡田監督も、インタビューの最後で、さすがに顔が少し緩んでいました。
僕も、気分のいいところでしっかりと予想したいと思います。
<
あ...僕も 岡田 だということを、付け加えておきます。 >
<予 想>
さあ、岡田監督の名前を汚さないように、しっかりと予想します。それか
ら、岡田監督の運も、ちょっぴり分けてほしいところです。運と言えば、今
日の東京11レース“京成杯三歳
S”は、3点勝負で的中しました。マチカ
ネシルヤキミとマチカネサンシローというおかしな名前が2頭並んでいた
ので、単勝28倍の人気薄の方を選び、的中しました。そう言えば、菊花
賞も、マチカネフクキタルという馬でした。かって、マチカネタンホイザには
ずいぶん泣かされましたが.....
軸は、ダンスパートナーで堅いようです。しかし、この馬は、僕が買うと
来ないし、買わないと来ます。これまで一度も当てたことのない、実に困っ
た雌馬です。が、しかし...専門紙10紙が、本命に押しているようです。
ところが、スポニチの諸星女史は、3番人気のエリモシックが軸です。そ
ろそろこのあたりで、大穴が出そうにも思えるのですが.....
しかし、買えば来ない、買わなければ来る...となると、僕はどうしたら
いいのでしょうか?????
ま、ともかく、ダンスパートナーの軸でいくことにします。
対抗は、エイシンカチータ。この馬は、僕が秋華賞で鼻差3着で負けた
馬です。彼は、その前のクイーンSでも3着。厩舎の話では、この2つのレ
ースで目いっぱいに仕上げているので、必ず反動があると話しています。
しかし馬柱をよく見ると、3ヶ月の休養後、まだこの2レースしか使ってない
とも言えます。ということは、今が伸び盛りなのかもしれません。
もう一頭は、ビワハイジを抜擢。アルプスの少女のような可愛い名前で
すが、素質は超一級品。3才時は唯一のG1馬であり、あの天皇賞馬エア
グルーヴをも一蹴しています。それから、骨折で16ヶ月間休養。そして、
ひとたたきして、これが2戦目となります。まず、キャラクターとしては、魅
力満点といったところでしょう。
馬 連
3−5 ( 6.5倍)
3−6 ( 14.7倍)
3−9 ( 21.4倍)
結 果
1着...5番/エリモシック
2着...3番/ダンスパートナー
3着...15番/エイシンサンサン
(
僕の期待したエイシンカチータは、善戦しましたが
5着。)
Win...3−5 (馬連/6 倍 )
ようやく初白星です。詳しくは、会計室の方でどうぞ。
マイルチャンピオンシップ...G
1...<5番勝負>
(
京都/芝/1600M) 11月16日
テーマ: 圧倒的勝利
さあ、混戦のマイルSCです。難しい予想になりそうですが、
先週に続き、連覇といきたいところです。いずれにしても、ここ
はG1、フロックで勝てる所ではありません。しかし、過去のデ
ータを見ると連覇もあり、雌馬の活躍もあります。これを3点で
当てるのは至難の業ですが、競馬には明確なセオリーがあり
ます。それは、強い馬が勝つということです。
(
あるいは、勝った馬が強いのか????? もう、グラつい
ています。ま、ともかく、1昨年の10万馬券という例もあります
し、思い切っていきたいと思います。)
(昨年と書きましたが、1昨年の間違いです。訂正しておきます。)
しかし、1昨年のメイショウテゾロ.....今年もあんな馬がい
るのでしょうか。
いや、今年は混戦ですから、むしろ最下位クラスの馬の台頭
はないと読みます。
さて、今日は、これで見事的中し、ワールド・カップ出場決定
の試合を、ゆっくりと堪能たいところです。
<予 想>
まず、軸は、タイキシャトルとします。3枠5番と、先行馬には
最適な枠であること。さらに、ローテーション、仕上がり、血統、
精神面、重馬場、どれをとっても万全であることです。したがっ
て、この馬が、まさに現時点で最強馬と見ました。対抗は、ス
ピードワールド。さらに、急上昇のプレストシンボリ。ダートしか
走ったことがないが、名前の気に入ったバトルライン。滑り込
み参戦となったロイヤルスズカ。以上4頭。しかし、この全てを
買うわけにはいきません。したがって、以下のようにし、必勝を
期します。
単勝 5番/タイキシャトル (
6.9倍)
馬連 5−15
( 7.3倍)
1−5
( 64.7倍)
結果
1着...
5番 /タイキシャトル
2着...11番/キョウエイマーチ
3着...18番/トーヨーレインボー
WIN...(
単勝 5番/タイキシャトル )
前日の予想オッズは、6.9でしたが、
結果は、3.8倍でした。
エリザベス女王杯に続き、連勝です。今回は、自信の単勝
でした。穴馬ではありませんでしたが、単勝でズバリと当てる
のは、爽快です。今後のタイキシャトルの活躍に期待します。
ジャパン・カップ...G1...<6番勝負>
(
東京/芝/2400M ) 11月23日
テーマ: 神様と一緒
G1シリーズも、もうジャパン・カップまで来てしまいました。これから後半
戦ということになります。サッカーもワールド・カップ出場が決まったし、来
年の見通しは明るいのではないでしょうか。まあ、国は火の車でも、サッカ
ーだけがヤケに強いというような国が、ワンサとあるわけですから・・・・・
さて、このジャパン・カップですが、ここはひとつ馬券の神様/
大川慶次郎氏の深読みに期待したいと思います。外国馬が参戦するよう
な難解なレースでは、並のトラックマンのレポートでは信用できません。
ということで、日刊スポーツの“自信あり”の記事を中心に見ていこうと思
います。
<・・・・・そこで一首、>
人呼んで、
馬券の神と大川の
当たるも八卦
大川流れ.....
てな、ことではなくて、バッチリ決まった時の神様を信じています。まあ、
それにしても、ジャパン・カップは、大川慶次郎氏の相性がいいように感じ
ています。
というわけで、今週は、神様と一緒、大船に乗ったつもりでいます。
(11月22日/追加)
さあ、また決断の時が来ました。日刊スポーツも買いました。一面トッ
プに、大川氏の似顔絵.....そして特大の文字.....が、まて.....
ちょっと、まて.....
この、不気味な違和感はいったいなんでしょうか?
うーむ.....この大川氏のタレ目の似顔絵。こいつが曲者かもしれま
せん。これは、誰が描いた似顔絵かは知りませんが、ジョーカーが笑って
いるように見受けられます。さらにその下に、歯の浮くような空回りしてい
る文字。
「私は見た知っている」.....
本当だろうか.....いや、非常に怪しい。この紙面の構成も、何故か
地に足がついていない感じです。
というわけで、まことに残念ですが、今回は神様とは別の予想を組み立
てることにしました。もちろん、以上のような理由ですから、大川氏の予想
とは何の関係もないレベルでの決断です。また、神様の予想が当たる可
能性も非常に大きいのですが、ともかくこれが僕の決断です。
そこで、やはり、軸馬はバブルガムフェロー。そして、対抗ですが、エア
グルーヴは切ります。それから、大川氏の軸馬ピルサドスキー。この馬を
どうするかが問題です。まあ、この馬も切ることにします。何しろ3点勝負
なので、あれもこれもというわけにはいきません。以下、キャラクターとして
面白いモンズ、忘れた頃にやってくる気のするロイヤルタッチ、真の強さを
感じるオスカーシンドラー、バブルのお隣さんのカイタノ。穴でツクバシンフ
ォニー。
1番のシルクジャスティスは、軸馬の候補に考えたのですが、やはり4才
馬では無理ではないでしょうか。あ、それから、軸馬は、オスカーシンド
ラーに変更します。ということで、最後の決断.....
****************************
結 論
単勝 10番 / オスカーシンドラー ( 9.9倍)
馬連 1−10 ( 53 倍)
10−13 ( 19 倍)
****************************
結 果
1着 3番/ピルサドスキー
2着 9番/エアグルーヴ
3着 13番/バブルガムフェロー
完敗です。
もともと、この J
C は苦手なレースでした。そこで馬券の神様に頼っ
たわけですが、“信心”が足りなかったようです。最後に、神様の“ジョーカ
ーの微笑み”という試練があり、その試練を乗り越えることが出来ません
でした。まさに、説話にでもなりそうな垂訓です。
< 反省.....>
*******************************
阪神3才牝馬ステークス
さあ、ギャンブラーは、いつまでもしょげているわけにはいきません。次
のレースが待っています。次は、阪神3才牝馬ステークス。このレースは、
ゲンのいいレースです。競馬をはじめた年、ヒシアマゾンで当てました。2
着は確か、ローブモンタントだったかと思います。かなりの高配当でした。
その年は、エリザベス女王杯の256.5倍も含め、秋のG1は全て的中し
たものでした。それも、かなり大荒れのG1シリーズでした。しかし、最近の
G1は、本当にかたくなってしまいました。まさに、面白さも半減です。が、
しかし、今度は3才馬、あっさりと収まるはずがありません。
阪神3才牝馬ステークス...G1...<7番勝負>
(
阪神/芝/1600M) 11月30日
テーマ: ヒシアマゾン2世を見抜け
このG1のテーマは、“ヒシアマゾン2世を見抜け”としたので
すが、本当に彼女に匹敵する馬は居るのでしょうか。エアグル
ーヴ以上、メジロドーベル以上の逸材が、本当に16頭の中に
いるのでしょうか。いるとしたら、ぜひともその素質を見抜かね
ばなりません。そして、まずここで的中し、どうどうの98年競馬
を迎えたいところです。
さて...どう見ても、3才当時のヒシアマゾンに匹敵するよう
な馬は見当たらないような気がします。そこで、サラトガビュー
ティの先行力と粘りに期待したいと思います。3才にして500
キロを超える馬体重で、馬力も相当なものと思います。連下は
ダイワリプルス。そして唯一、阪神1600Mを走って勝っている
アインブライド。また、例によって、一番人気馬シンコウノビーと
の組み合わせは外そうと思いましたが、今回は買い。今年の
G1は、こうした組み合わせで決まっているケースが多いので、
少し弱気です。
決 断
馬連......2−9
(31.9倍)
3−9
(10.6倍)
9−10 ( 7.2倍)
結 果
1着....2番/アインブライド
2着...11番/キュンティア
3着...15番/ダンツシリウス
完敗です。2番のアインブライドはただ一頭、阪
神1600Mを走っていて、1着に来ている馬です。
したがって、一応見てはいたのですが、9番・サラ
トガビューティの連下と見ていました。
朝日杯3才ステークス...G1...<8番勝負>TT
テーマ: パターン
圧倒的な抜けた一頭のいるレース。単勝が1倍とか、1.1倍の
馬
のいるレース。オッズは最終的には、1.3倍ぐらいに落ち着くの
で
しょうか。しかし、こういうレースは、良くあるパターンです。
さて、良くあるパターンはいいとして、結果はどうなっているでしょうか。これに
は、三つのパターンがあります。人気に答えて圧勝する場合。そして、案外多
いのが、取りこぼしての2着。そしてもう一つは、馬群に沈む場合です。それに
しても、意外に少ないのが、人気に答えて圧勝というケースのような気がしま
す。
何にしても、やりにくいレースです。1番人気馬を軸にすれば、どれも配当は
少ないですし、その上、あまり当たりません。かといって、1番人気馬を外す勇
気というのも.....うーむ.....何故、私はこんなくだらないことで悩んでい
るのでしょうか.....その上、外したりして。
ま、これはギャンブルですから、思いきってやってみます。まず、1番人気馬
/グラスワンダー以外の馬で、単勝を一本ねらってみます。
結 論
単勝 6番/ボストンエンペラー (
約32倍 )
G2/1600Mで圧勝。調子も上がってきています。
馬連 6−11
( 約13.4倍 )
グラスワンダーは外せない。
11−12
( 約7.4倍)
12番/岡部騎手の好騎乗に期待します。
結 果
1着 11番/グラスワンダー
2着 10番/マイネル....
3着
またまた負けました。ああ...何と言っていいか...うまくいきません。どう
も、ツキも無いようです。何とか、ツキを呼び込むグッズはないものでしょうか。
次のスプリンターズ・ステークスまでには、何か対策を考えます。そして、一気に
有馬記念も乗り切りたいと思います。お楽しみに。
スプリンターズ・S...G1... <9番勝負>NN
さて、すっかり自信を無くしているところで、ここはスポニチの美浦黄門こと
元調教師の境勝太郎氏の見解を参考にしたいと思います。理由は、ズバリ、あ
のサクラバクシンオーを育てた調教師だからです。
ただ、不安は、私自身の方にあります。玄人筋のガチガチの馬券を買えるか
どうか。まあ、負け戦のここはグッとしのいで、有馬記念で勝負という手もありま
す.....いずれにしても、G1はあと2回。何としてもモノにしなくては、信用に
関わります。
<ツキ呼び込み作戦>.....お酉様/一の酉の時の写真です。初めて
お酉様に参拝しました。
<職場のサンパール荒川から15分/チャリンコ>
<ここの写真は、“倉庫”の方に移しました。>
この写真の掲載で、ツキが来ますように!
確か、この一の酉の時は、エリザベス女王杯が当たっています。
御利益ありです。
( 12月14日/追加 )
さあ、この勝負は、確実にゲットするつもりです。
と.....思って、スポニチをひねくり回してみましたが、参考にしようと思って
いた境勝太郎元調教師のコーナーがありません。
(
13日土曜日。21時現在.....日曜日は仕事ですので、アップロードは当
日の早朝に行っています。美保黄門様のコーナーは、どうやら日曜日のスポニ
チに載るようです。)
というわけで、約束は果たせません。しかし、スタートからこんなことで、勝てる
のでしょうか。しかし、今日土曜日の感触では、ツキは確実に近づいているよう
です。
さて、タイキシャトルは、どうやら堅そうです。検討するのもアホらしい感じがし
ます。しかし、こういう時はえてして、逃がしてしまうことが多いものです。が、し
かし、大雑把に見て、これしか考えられません。で、今回は守りの競馬というこ
とで、枠連で行きます。
軸は、大本命枠の8枠。連下は......1枠のフラワーパークは、どうでしょう
か?昔、この馬には泣かされたものでした。ガチガチの本命馬で、外すと必ず
来ました。で、今回はというと、人気があるようでないような、調子のいいような
悪いような.....G1で人気薄の田原(騎手)は“買い”、人気ありの田原は
“怪しい”といいます。こうしたことを考えると、今回に限ってはなんともチグハグ
な感じがします。しかし、そう言えば、思い出しました。数年前の、有馬記念の
時のトウカイテイオー。あの時の感じが、今回のフラワーパークと良く似ていま
す。フラワーパークはこれが引退レースだといいますが、トウカイテイオーも、あ
の有馬記念が引退レースでした。
で、どうするかということですが、カットします。
結 論
2−8
6−8
7−8
3−8、8−8、1−8は、切り捨てゴメンとします。さて、結果はどうでしょうか。
結果
2−8 (7.9倍)
1着 16番/タイキシャトル
2着
3番/スギノハヤカゼ
3着 12番/ワシントンカラー
このレースはうまく読みが当たりました。この調子で、有馬記念も
乗り切りたいと思います。ツキ呼び込み作戦が、成功したのでしょ
うか。では、さらに有馬記念に向けて、このツキ呼び込み作戦を強
化し、今度は浅草浅草寺に参拝に行ってきます。“仏の顔も三度
まで”と言いますから、二度目ならまだ大丈夫。チャリンコで、昼休
みに行ってきます。そうそう、ここは浅草の場外馬券売り場のすぐ
近くです。
VV
有 馬 記 念 G1・グランプリ 10番勝負
中山/芝/2500M/12月21日
さあ、今週は、明日からスポーツ新聞を買い、バッチリ研究を開始します。
浅草浅草寺への参拝は、カラリと晴れた、暖かい日にします。師走の浅草寺
の風景を、デジタルカメラで撮ってきます。
( 12月19日/追加)
都合により、浅草の浅草寺へは行けなくなりました。次の機会にします。
そこで、今回は、すぐ近くの“スサノオ”神社に参拝しました。漢字ではどういう
字を書くのでしょうか。広辞苑をしらべましたが、自信がないので、カタカナのま
まにしておきます。地元の人は、“お天王さま”と呼んでいるようです。場所は南
千住で、国道4号線沿いにあります。
毎朝、通勤で前を通っているのですが、中に入ったのは今回が初めてです。
中は思ったよりも広く、すっきりとしていました。さすがに、気持ちのいい空間
です。ちなみに200円を納めて御神籤をひいたところ、“吉”でした。有馬記
念は、何とかモノに出来るかもしれません。

正面から見たスサノオ神社 神社の中の一角にありました。 職場の近くの路傍にある馬頭観音
さあ、枠も決まりました。神頼みの方もオーケイです.....まるで、調教師
のような気分です。が、肝心なのはここからです。結局は、自分で決断しなくて
はなりません。マーベラスサンデーでいけるのではないかと考えているのです
が、明日、さらにじっくりと考えてみます。
( 12月20日/追加)
ついに、有馬記念がやってきてしまいました。今回の決断の時は、戦場と土
の匂いがします。一昨日、スサノオ神社に参拝したせいでしょうか。私は戦争
を知らない世代ですが、戦場における決断とは、常に血と死の匂いがあった
のでしょうか。火薬と銃弾と血の臭い、土と戦友の死、そうした中で、多くの先
輩たちが死んでいったのでしょうか.....英霊たちの冥福を祈ります.....
さて、これもスサノオ神社に参拝したせいでしょうか。昨日は3レースを買い、
全て的中しました。堅くおさまったので、儲かりはしませんでしたが、御利益は
バッチリです。
(
まあ、こうした神頼みも、愛敬とお考えください。ただし、私たちの知恵の遠く
及ばないところで、何か別の要因が動いています。ギャンブラーならお分かりと
思いますが、私たちは理屈で判断する反面で、そうした未知のストーリイの展
開に期待をかけているわけです。)
では、いよいよ有馬記念の予想に入ります。まず軸馬ですが、これが何とも
はっきりしません。私は結局マーベラスサンデーを軸にしたのですが、専門紙
11紙は、何故か全てこの馬を嫌っています。何が悪いと言うのでしょうか。人
気は一番人気で、2.6倍ぐらいをつけています。そう言えば菊花賞の時、専門
紙は優勝したマチカネフクキタルを嫌っていました。まあ、そういうこともあるわ
けですから、大丈夫と思います。ただ、武豊騎手も“骨折明けのハンデ、本音を
言えば心配は多少残ります”とコメントしています。が、しかし、大丈夫。雌馬に
はそう簡単に有馬記念は取れないでしょう。あの女傑ヒシアマゾンでさえ、2着
でした。もっとも、その時の1着は、ナリタブライアンでしたが.....
次は連下ですが、
2番/ダンスパートナー。これが引退レースになるようですが、ラストダンスの
パートナーは、お隣のマーベラスサンデー君と言うことです。
それから、4番/ローゼンカバリー。道悪巧者、中山巧者、G2の帝王。年末
の荒れた中山競馬場です。昨年のマイネルブリッジのような好走があってもお
かしくありません。
11番/サンデーブランチ。この馬は、昨年の宝塚記念で、マヤノトップカンの
2着になっています。ちなみに今年のこのレースは、マーベラスサンデーが勝っ
ています。したがって、これも何かの縁と言う奴でしょう。
12番/エアグルーブ、15番/メジロドーベル.....この2頭は、説明は不
要だと思います。8番/テイエムオオアラシ、13番/マウンテンストーンは、残
念ながら諦めます。
結 論
2−3 (約15倍)
3−4 (約42倍)
3−11 (約50倍)
3−12 (約 6倍)
3−15 (約6.5倍)
さあ、結果はどうでしょうか...............
結 果
1着.....14番/シルクジャスティス
2着.....3番/マーベラスサンデー
3着.....12番/エアグルーヴ
馬連 3−14 (1240円)
軸馬のマーベラスサンデーは正解でした。もっぱら軸馬選びに
専念し、押えが甘かったようです。それにしても、まさかシルクジャ
スティスだけは来ないだろうと考え、11番のサンデーブランチと入
れ替えたのです。何とも残念な結果です。そう言えば、大川慶次
郎氏も、3番から流し、14番は評価していなかったと、テレビで言
っていました。僕も、直線の短い中山では、追い込みはまた不発
だろうと考えたのです。しかし、こんな所で意見が一致しても何に
もなりません。ま、いずれにしても、見ごたえのある素晴らしいレ
ースでした。
(スサノオ神社に参拝してこの結果は残念でしたが、さすがに7
レースと8レースは取りました...参拝ぐらいはするものです。)
Good bye!See you next
year!
(この、97年分の競馬コーナーのデータは、新年より“倉庫”
の方へ移して保管します。98年は、再び白紙からのスタート
になります。)
Coffee House
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会 計 室
< G
1 シリーズを 3点 X
1000円 で勝負し、トータルしていきます。>
秋華賞(1) 天皇賞(2)
( 馬連/
360円) ( 馬連/ 290円)
投資...−3000円 投資...−3000円
(回収.......0
) ( 回収........0)
*******************************
菊花賞(3) エリザベス女王杯 (4)
( 馬連/ 3970円
) ( 馬連/ 600円 )
投資...−3000円 投資...−3000円
(回収........0)
( 回収..+6000円 )
********************************
マイル
CS(5) ジャパン・カップ(6)
(馬連/ 2760円) (馬連/ 860円)
投資...−3000円 投資...−3000円
(
回収+3800円) (
回収......0円)
********************************
阪神3才牝馬S 朝日杯3才S
(馬連/6000円) (馬連/円)10倍前後
投資...−3000円 投資...−3000円
( 回収 0円) (
回収 0円)
********************************
スプリンターズ・S 有 馬 記 念
枠連 (
790円
)る 馬連 (1240円 )
投資 −3000
投資 −3000
回収 (
7900円) 回収 0
********************************
全投資額 ...3000×10=30000円
全回収額 ...6000+3800+7900
=17700円
Total
.... −12300円

コメント:
あまり立派な成績とも言えませんが、ゲームとしてはこんなものではな
いでしょうか。それにしても、この秋のG1は堅くおさまってしまいました。中穴/
大穴をねらっていた僕としては、どうしようもありませんでした。
新年度の計画は、お正月にじっくりと考えます。

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