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= 会社訪問/セミナー = EIZO Galleria Ginza/(株式会社ナナオ) 東京都中央区銀座 3−10−6 ![]() C@T−one (キャット・ワン/リモコン機能付きマウス) |
トップページ/Hot Spot/Menu/最新のアップロード/ 担当 : 折原 マチコ |
プロローグ | 2008.10. 5 | |
No.1 | 〔1〕 会社概要/ EIZO ・・・ 株式会社ナナオ | 2008.10. 5 |
No.2 | 〔2〕 今回の商品説明は、2点 | 2008.10. 5 |
No.3 | @...C@T−one (キャット・ワン/リモコン機能付きマウス) | 2008.10. 5 |
No.4 | A... EcoView | 2008.10. 5 |
No.5 | 〔3〕 C@T−one を使ってみて... | 2008.10. 8 |
プロローグ・・・・・ (訪問/・・・・・2008年10月4日/土曜日/晴) 「お元気でしょうか、折原マチコです! 今回は、初めての《会社訪問/セミナー》となるわけですが...EIZO Galleria Ginza/ 株式会社ナナオ を訪問し、商品説明を聞きました。場所は、“東京都中央区銀座 3−10−6” でした。説明会の14時までに、多少時間があり、銀座を歩いてみました。 うーん...人が多く、活気のある街ですね。高級なお店ばかりかと思っていましたが、意外 と庶民的な町のようです...江戸の庶民性が、当時のままに生きずいているのかも知れない と思いました... そんなわけで...街を少し歩いていると、すぐにJRA(日本中央競馬会)“ウィンズ銀座/”があり、 そこで時間をつぶしました。私はかつて、当ホームページの《競馬担当》だったので、ずいぶん 懐かしい感じがします。あ、でも、あの頃とは馬券の買い方も、すっかり変わってしまったようで すね。 ええと...EIZO Galleria Ginza ...は、その通りのすぐ隣の、大通り沿いにありました。 確か、これは昭和通りで、日光街道/国道4号へつながっているのだと思います... うーん...旧街道の起点である日本橋がすぐ隣にあるわけですが...そこから先が、日光 街道になるのかしら...広い通りですね... 〔1〕 会社概要 / EIZO・・・株式会社ナナオ
「ええ...株式会社ナナオの本社は、石川県白山市下柏野町153番地ということです... うーん...石川県には、白山という高い山もあるけど、七尾市だとか、七尾湾というのもある わよね...七尾というのは、会社の名前と関係があるのかしら。今度、折があったら聞いてお きます。 さて...この会社は、コンピュータ用モニター、アミューズメント用モニター等...映像機器、 及びその関連製品の、開発、設計、製造、販売を行っています。私はまだ、あまり詳しくはない のですが...“画像がきれいだということで定評”があるようですね。パソコンショップでも、よく 見かけるモニターですよね...」
〔2〕 今回の商品説明は、2点 @...C@T−one (キャット・ワン/リモコン機能付きマウス) 「ええと... この商品は、上にバナーの写真(詳しくは、クリックしてください)がありますが...“マウス”の裏側 に、“テレビのリモコン機能”が付いているものです。 ≪製品のコンセプト≫は“パソコンで作業をしながら、テレビを見るスタイル”ということです。 つまり、パソコン・マウスとテレビ・リモコンが合体したものということかしら。そこで、マウス/ネ ズミを超えているのかどうかは知りませんが、C@T/キャットなのだそうです。 ちなみに...この“C@T−one”のデザインは、アメリカ/共和党/副大統領候補/サラ・ ペイリンのさんのメガネ・フレームをデザインした、川崎和男氏によるものだということです。う ーん...いろんな所で、結びついているものですね...
≪マウスの機能≫としては...“光学式ワイヤレスマウス/2.4GHzの無線を採用”してい ます。ドライバのインストールは不要です。Windows/Mac のOS に対応しています...専用 のUSBメモリーを差し込むようですね...そういうことですから、ノートPCでも、デスクトップPC でも、マウス操作が可能です。 ≪リモコンの機能≫としては...“マルチリモコン機能を搭載”しています。EIZO製品をは じめ、主要メーカーのAV機器の操作が可能です。ええと...全てのメーカーが可能というわけ ではないですね。詳しくは、バナー画像をクリックし、詳細を確認してください。 ええ...これらの機能は、付属ソフトで、リモコンコードを簡単に設定できます。操作可能な AV機器としては、テレビ、ビデオレコーダー、デジタルチューナー、CATVチューナーなどです」
「要するに...1つあれば、かなり多くのAV機器が動かせるということかしら...予備のマウ スや、予備のリモコンとしても使えそうよね... あ、でも...こうした製品は、まだまだ万能ツールということではないようですよ...開発目 的で作られたもので、これから進化していくツールのようです。デザイン的にも、カラーバリエー ション的にも、開発途上の製品という観があるようです。 かわいい形ですので、そういう意味では逆に、未完成の魅力があるのかしら...ともかく、こ の“C@T−one”と、上に一緒に掲載してある FORIS.HD(デスクトップ・フルハイビジョン液晶テレビ)と は、非常に高い親和性があるようです。どうせならこの組み合わせで、高機能性を発揮させる のもいいですね... うーん...“オープン価格/12600円”は...両機能が合体しているとしても、やや高いの かも知れません。でも、そうした開発型ツール/提案型ツールを手元に置いておくというのも、 ある種の象徴的な意味があるかも...それに、使ってみれば、意外と便利なものかも知れな いわね...マウスとリモコンの予備としても、1個手元に置いておいたらどうかしら、」
「ところで...ジャーン... 実は...この“C@T−one”をセミナーに集まった全員に、1個づつ無償で提供されました。 ええ、そういうわけですので、使い勝手の方は、後ほど報告します...」
A... EcoView 「2つ目は...上バナーにもあるように、“ EIZO が取り組むエコ活動”を、製品の中にも取 り入れた商品ということかしら...バナーをクリックしてみてください... ≪製品のコンセプト≫は“ヒトにやさしい/地球にやさしい/財布にやさしい”ということです。 また、“ユーザーと環境への負荷を軽減し、トータル運用コストを削減”するということです...
このEcoView 製品は、“自動調光機能/Auto EcoView” を搭載し、周囲の明るさに合わ せ、“表示輝度を自動的に最適化”し、人に優しく、消費電力も削減するものだそうです...そん な、エコなハイテク機能も搭載しているということです... それから、“白色LEDバックライト”を採用しています。これは、水銀を含まないので、環境に 優しく、消費電力を軽減するのに、一役かっているようです...」
「ええと... 今回のセミナーは、ここまででした。あと、“C@T−one”を実際に使ってみてから報告します」
〔3〕 C@T−one を使ってみて... (/・・・5日後・・・) 「ええ ... 私の本来の仕事は、高杉・塾長のアシスタントなのよね。さっそく塾長に“C@T−one”を 渡し、使ってもらいました...塾長、使い勝手はどうでしょうか?」 「うーむ...」高杉が、“C@T−one”をじっくり眺め、ポンと手の中でひっくり返した。「まあ、 使い勝手はどうかと言われても...このアイテムは、ヘビー・ユーザーが仕事で使うために開 発したものではないねえ...」 「うーん...そうなんですよね... 機能性から特化した、マウスの手にしっくりと馴染む感覚というものが、あまり感じられない ですよね」 「まあ、≪製品のコンセプト≫が... “パソコンで作業をしながら、テレビを見るスタイル”ということですから...これはいわゆる、 クリエーター(創作家)の玩具...息抜きのためのアイテムということでしょう...そういうことな ら、可愛い、手に触れてみたくなるようなマウスだねえ...」 「手頃な重さがあってさあ、オフィスの風景にも馴染むかもね。クリエーターには、こういう遊び 心が必要よね」 「ホント...」支折が、コーヒーカップを置き、高杉から“C@T−one”を受け取った。「案外、重 いわね、」 「中に、単3の電池が2個入っているのよ」マチコが言った。「軽くするのは簡単そうだけど、あ まり軽いというのも問題よね。すぐどこかへ行ってしまいそうだし...」 「ふふ...そうね... うーん...ともかく、マチコが言うように、リモコン操作ができる予備機として、1つ手元にあっ てもいいわね...このリモコンは、10メートルは有効なの?」 「うん...」マチコが、コクリとうなづいた。「そう説明していたわね...」 「ともかく、ご苦労だった」高杉が言った。「この“C@T−one”は、マチコが欲しいのか?」 「もちろん!」 「そうか...」 支折が、“C@T−one”を使い、向こうの液晶スクリーンを操作した。チャンネルを切り替え、 音量を調整した。
「ええ...」マチコが、言った。「≪製品のコンセプト≫は、“パソコンで作業をしながら、テレビ を見るスタイル”です...“遊び心でプレゼント”するのも、いいかも知れませんね...」
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