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    人 間 原 理 空 間 の 説 明
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 トップページHot SpotMenu最新のアップロード           塾長 / 統括責任者 :  高杉 光一 

 

 

 

    ・・・・・ 素朴な疑問 ・・・・・

    

    まず、考えてみてください。

    “我”、というアプリケーションが起動している、この世とは、一体何でしょうか?

    物理空間でも、数学空間でもない、このリアリティーとは、一体何でしょうか?

 

    リアリティーを、“物”の側面と、“心”の側面に分離した時代・・・・・

    その、近代科学と、還元主義的機械論の時代・・・・・

    そして今また、“物”と“心”を再統合する、

    ニュー・パラダイムの時代が接近しています。

 

    仏教では本来、“物”と“心”を、別々のものとは教えていません。

    しかし、それでは、“物”と“心”が、 相補的なもの、

    表裏一体のものであるとは、どの様な日常風景なのでしょうか?

    また、それを、どのように現代的に解釈していけばよいのでしょうか?

                      

    ・・・・・“我思う、ゆえに我あり”・・・・・とは、デカルトの有名な言葉です。

    ・・・・・また、アインシュタインは、光の絶対速度は不変であると考えました。

    人類によって、この世に打ち込まれた確かなアンカーとは、

    この様なものです。

    しかし、その数少ないアンカーに、

    人類文明の、膨大な夢がつながれています。

    その切り口、その小さな窓に、この世の一片がちらつきます。

    窓には、パラダイムのフィルターがかかり、

    微細な亜空間が、脈動しています。

    

    ・・・・・ところで、その窓を覗いているのは、誰でしょうか?

 

    “我”の見る、巨大生命圏・・・・・

    “我”の見る、100億光年の宇宙の夢・・・・・

    “我”で波動し、“我”に反映する、宇宙の法則・・・・・

    何故、“我”は、ここに居るのか・・・・・

    何故、“我”というアプリケーションは、ここに在りつづけるのか・・・・・

 

    とりあえず、“ここ”を、人間の諸原理が発現している場、

    “人間原理空間”と呼ぶことにします

              

         子供の頃から抱いていた疑問と夢を、

・・・・・・・・・・        ・    専門家ではない、普通の人間が探求して行きます。

         [人間原理空間]・・・・・は、僕の書いた小説の題名でもあります。

  

 

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