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2026年 5月
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![]() 万能型 防護力 脱・戦争ゴッコ 脱・経済ゴッコ 脱・覇権ゴッコ 物理的 専守防衛 ![]() |
未来型/半地下都市・・・自給自足社会の展開 〔人間の巣/未来型都市/千年都市〕/〔極楽浄土インフラ〕 の・・・世界展開/ポスト民主主義社会の器!
★ 日本の社会インフラの再構築・・・ 激烈化する気候変動/豪雨・豪雪・熱波・寒波・ 地震・火山災害から・・・国民を完全防御! ★ 対核シェルター以上の・・・ 戦争ゴッコへの対応! 感染症パンデミックへの対応!万能型・防御力/地球近傍天体の衝突への対応! ★ 気候変動への長期的対応・・・世界中で可能な・・・ 脱・冷暖房社会! 脱・車社会への対応! 人口爆発への対応! コンパクト・分化・多様性・・・ スローフード・スローライフ社会への・・・回帰!
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| 5月 31日 |
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| 5月 30日 |
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| 5月 29日 |
《エボラ出血熱》
(3) 【アメリカ・・・ケニアで検疫検討!】 (1)
最初のコメントから、11日が経過しているわけですが、感染は、相当に拡大している様子 ですね。 <世界保健機関/WHO> の、5月28日の発表では… コンゴで… <★ 感染疑いのある人が・・・1077人 、死亡・・・238人> …と、しています。 ええと… 5月18日/・・・5月16日の <WHO> の発表では… <☆ 感染疑いのある人が・・・336人 、死亡・・・87人> …でしたから、10日ほどで、3倍近くに、感染拡大している様ですね。 コンゴの隣国/ウガンダでも… <★ 感染者・・・7人> と、いう事です。
アメリカが… <検疫所の開設を、検討していると言う・・・ウガンダの隣国/ケニア・・・> では、今 の所、感染者は確認されていない様子です。 米紙/ ウォール・ストリート・ジャーナルによると… ケニアでは、感染者は確認されておらず、5月26日時点で、<ケニア政府は・・・検疫施 設開設を・・・承認していない> と、言うことです。 この検疫所は、”エボラ出血熱疑いの・・・自国民を対象”という、情報もあり、私も首を傾げ ています。
これに対しては… 米/政府当局者は…
うか?
<WHOへの・・・拠出金を停止> している様子ですし、アフリカの現場ではそんな事も、 微妙に影響しているのでしょうか?、つい、そんな事まで、心配してしまいます。 いずれにしても… パンデミックを、抑え込むためにも、<WHOの機能は・・・重要> ですわ。運営に不満が あるのなら、それは、正して行けばいいわけですね。ともかく、アメリカは <WHO> に復 帰して、”拠出金も・・・シッカリと納めてほしい!・・・ ” と、思います」
《エボラ出血熱》
(4) 【アメリカ・・・ケニアで検疫検討!】 (2)
コンゴ、ウガンダ、南スーダンに滞在歴のある外国人は、<米国への・・・入国制限> を 始めている様ですね。米国人の場合でも、特定の空港での検疫を受ける必要がある、とし ている様です。 それから… カナダ政府は… <サッカー/ワールドカップ/・・・北中米3カ国(カナダ、アメリカ、メキシコ)大会> を、念頭に して、コンゴなど、3カ国(/コンゴ、ウガンダ、南スーダン)からの入国を、制限する、と発 表しています」
【★ エボラ出血熱・・・現地の状況】
た… コンゴ東部では… 長引く、武装勢力との戦闘が原因で、<エボラ出血熱の・・・感染拡大と・・・その対応 の遅れ> が、深刻な、人道危機を招いている、様子です。 後手に回る… コンゴのエボラ対応は、< 世界保健機関/WHOから、正式に脱退したと発表。)> も、影響しているようですね。 ”・・・戦闘・・・” による… <住民の避難や・・・医療チームの立ち入り制限> により、患者の隔離や、追跡調査 が、”極めて・・・困難な状況・・・” に、陥っている様です。 <イスラエルのガザ地区や、レバノン南部で・・・国際社会が、インターネットで衆目し ている中で・・・イスラエルによるジェノサイドが・・・公然と行われている様に・・・> ここ、コンゴ東部でも… 、<エボラ出血熱の・・・パンデミック(/世界的大流行)の・・・巨大な危険性・・・> 、を はらみつつ、戦闘・戦争が続いていますわ。あ、<スーダナンの・・・人道危機の状況> も、深刻ですね。
は、生物学/生物情報科学に、身を置いている人間ですが、こんな私でも、現在の世界 情勢は、朝夕、気になって来ています。
コンゴ/北キブ州や、東部のイトゥリ州は… 反政府武装勢力と、国軍の衝突が絶えず、医療・防疫チームが、現地に入れない、< アクセス不能地域が・・・多数発生・・・> している、様子です。
< ウイルスが・・・広範囲に、拡散するリスク・・・> も、高まっている、様子です。 <米政府が・・・ケニアに検疫所を開設・・・> と、いうニュースは、こうした状況下で発表 されたものです。<新型コロナ/COVID-19> に続く、パンデミック(/世界的大流行) が、身近な所に、浸潤(しんじゅん/・・・ガン細胞が、周囲の組織へ広がること。)してい来ているようです」 を行う赤十字職員。 (/ネットより画像借用)
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| 5月 28日 |
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| 5月 27日 |
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| 5月 26日 |
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| 5月 25日 |
《地震・噴火の黒幕・・・深部流体!》 (43) 【海水を飲み込む・・・プレートの断層群!】 (6)
か…」 「はい…」夏美が、コトリと、コーヒーカップを置いた。 「ええ…」中西が言った。「東京大学/大気海洋研究所の… 朴進午・准教授らは… 多数の断層が存在する、宮城沖と岩手沖の、<アウターライズの・・・構造探査のデー タ> を、解析しています。 ええと… <★ 宮城沖/日本海溝から・・・45km付近にある断層・・・> に、ついて… <マントルから、海底に至る・・・幅/6kmの、”破砕帯” が存在・・・> する、可能性 が高いことを、突き止めています。 この、“破砕帯” では… 断層がくり返し、ズレ動くことで… ”岩石が細かく砕かれていて・・・水が通りやすくなっている・・・” と、推測しています。 ええ… この断層は、<日本海溝沿いに・・・南北に、伸びている> と、見られています。そして、 <★ 宮城沖から・・・約150km北にある・・・岩手沖のアウターライズ> の、構造探 査のデータでも、< 「ふーん…」夏美が、頭を揺らした。「つながっている、わけですね…」 「まあ…」中西が言った。「その、可能性がある、という事です… そこで… 朴・准教授らは… それら2地点の、断層直上の堆積層に含まれる、水(/間隙流体) を採取しました。そし て、微量に含まれているガスを分析し、ヘリウム(/He) と、その同位体、それからネオン (/Ne) の、構成比を、調べたと言っています」 「はい…」夏美が、うなづいた。「ネオンもですか…」 「そうです…」中西が言った。「それらの、構成比は… 通常の海水とは、明らかに異なり、マントルに豊富に存在していることが、知られている、 “ヘリウム同位体の量が・・・相対的に多かった” と、言っています。
《地震・噴火の黒幕・・・深部流体!》 (44) 【海水を飲み込む・・・プレートの断層群!】 (7)
朴・准教授は、こう言っていますね… 「これは・・・ マントル由来の、ヘリウムを含む <深部流体> が、断層に沿って、海底まで上昇し て来たことを示唆する」 その一方… <岩手沖の、日本海溝から・・・20~25km の断層直上・・・> の、堆積層の水(/ 間隙流体)の分析では… 「海水が・・・ 断層深部に向かう動きを示唆する、結果が、得られた」
…と、話しています。 こうした、調査結果から… <アウターライズ/・・・海溝外縁隆起帯> では、“マントルと海洋を結ぶ・・・大規模な 流体循環が、生じている” と、推測している様ですね」 「ふーん…」夏美が、髪を絞った。「この図の、赤い楕円形の点線が、ソレですね」
<アウターライズ> に点在する <プチスポット火山> では、熱水活動が起きた証拠 が、得られています」 「熱水活動ですか…」夏美が言った。 「はは、そうです…」中西が、笑い、画像を、1つ戻した。「従って… <アウターライズ> の周辺でも、地下の深部と海底との間の、海水の循環がある様で すね。この辺りにおいても、海水と岩石との反応が進んでいる、可能性があるわけです」 「ふーん…」夏美が、うなづいた。 「この…」中西が言った。「<プチスポット火山> に、ついては… 2000年代半ばに、三陸沖の <アウターライズ> で、初めて見つかっています。以来、 世界各地の海溝付近で、存在が確認されています。 直径/1km足らずで… 高さ/100mにも満たない、海底火山ですが… そのマグマは… <海底下約/100kmの・・・海洋プレートを突き抜けた先の・・・マントルから上昇し て来ている・・・証拠・・・> が、得られている、と言います」 「ふーん…」夏美が、うなづいた。「<小型の海底火山> でも、はるか100km下の、マン トルから、マグマが上昇して来ているわけですか、」
その、”亀裂” は… プレートの表層から、深部に走ると同時に、プレート底部から表層に向かっても走る、と考 えられています。 つまり…
<アウターライズ> では、“ 低層からは・・・マグマが上昇して来ている” と、考えられています」 「ふーん…」夏美が、体を後ろに引いた。「もの凄い世界よ、ねえ…」 「まあ、そうですねえ…」中西が、大きくうなづいた。
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| 5月 24日 |
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| 5月 23日 |
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| 5月 22日 |
《バイオハザード》
《エボラ出血熱》
(1) 【コンゴで87人死亡・・・WHO緊急事態宣言!】 (1)
アフリカ中央部の画像を、《危機管理センター》 の大型スクリーンに切り替えた。そして、 コンゴ(旧ザイール)の辺りを、拡大した。 南スーダンの南… ウガンダの西… 東アフリカ大地溝帯(/プレートテクトニクスで、大陸が引き裂かれ、将来的に海水が入ると考えられている。)の西 側であり、アフリカ中央部で、相当に広い面積を占めていた。
「コンゴは、<アフリカ大地溝帯> の、近くですね…
数百年前の、猿人の痕跡が幾つも発見され、エイズ・ウイルスも、この辺りで発症している 様ですね。あ、ここでは、詳しい考察はしません。
<WHO/世界保健機関> が… 2026年5月17日に… アフリカ/コンゴ/東部イトゥリ州で… <★ エボラ出血熱> が、発生し、 <★ 国際的に懸念される・・・ 公衆衛生上の緊急事態・・・に、相当する! > …と、”宣言” しました。 また… <アフリカ連合(AU)> は… 5月16日、コンゴ/東部イトゥリ州で… <感染したと見られる・・・87人が・・・死亡した。> …と、発表しています。この人数は、さらに増えています。 ええ、周辺国への、拡大が懸念されています。<WHO> は、2018~2020年に、コン ゴ/東部で流行した際も、<同様の宣言!>
を、出しています。
《エボラ出血熱》
(2) 【コンゴで87人死亡・・・WHO緊急事態宣言!】 (2)
5月15日ですが… コンゴの隣国/ウガンダの保健省が… <エボラ出血熱に感染した・・・コンゴ人男性が、ウガンダの首都/カンパラで、死亡 した。> …と、表明しています。 それから、 <WHO> の方は… <コンゴから、カンパラに来た・・・別の人の感染も・・・確認された> と、しています。 コンゴ/東部イトゥリ州と接する、ウガンダや、南スーダンを念頭に… <★ さらなる・・・蔓延のリスクが高い!> と、警告しています。 そして… <AU(アフリカ連合)疾病対策センター/CDC> の… カセヤ事務局長は、5月16日に、オンラインで記者会見をしています。 <東部イトゥリ州で・・・疑い例を含む、336人の感染が・・・判明した!> と、してい ます。
コンゴ/東部イトゥリ州での感染は… 4月に、始まり… 死者らの検体から、< <疾病対策センター/CDC> や… <国境なき医師団/MSF> によると… この株は… 2007年に、ウガンダで、確認された株で… <推定致死率は・・・25~40%> と、いう事です。有効なワクチンは、確立されていな い、という事です。
コンゴでは、過去にも、<エボラ出血熱> の発生が相次いでいます。2018~2020年 に、東部で流行した際には、2200人以上が、死亡しています」
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| 5月 20日 |
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| 5月 19日 |
《地震・噴火の黒幕・・・深部流体!》 (41) 【海水を飲み込む・・・プレートの断層群!】 (4)
<海溝型地震> で… <震源断層(/…プレート境界面)>が滑ると、滑った分だけ、<太平洋プレート> が 前進します。 それまで… <アウターライズ/・・・海溝外縁隆起帯> を、構成していたプレート部分が、海溝に沈 み込むようになります。 すると… 後続部分が、新たに屈曲し始め… プレートに新しい亀裂が走り、また、<中央海嶺で・・・生じていた亀裂> が、再びズレ 動いたり、する様ですね。つまり、その際に起きるのが、<★ アウターライズ地震> と、 考えられています」 「ふーん…」夏美が、腕組みをした。 「まあ…」中西が言った。「ある程度… 長い時間スケールで眺めれば、<海溝型地震> と、<アウターライズ地震> は、連動 している可能性がある様です。 2011年… <M9.0/東北地方太平洋沖地震・・・東日本大震災> が、起きた今… <海溝型地震> と、ペアを組むような、<アウターライズ地震> が、“ 懸念!” される と、いう事ですねえ」 「はい…」夏美が、うなづいた。「<明治三陸地震> が起きて… その37年後に、<昭和三陸地震> が、起きているわけよねえ。それで、今回も、同規模 の大地震が、心配されるわけですか、」
する、信用できる度合。信頼性。)がありますなあ…」 「この…」中西が言った。「<日本海溝> をまたいで… 東北日本/太平洋沿岸海域に… <★ S-net > が、整備されたのも、こうした事情がある様ですね。 それから… <★ S-net> は、<千島海溝> の方にも、伸ばされているわけですが、その辺りは、 “つい最近の、地震警報/・・・北海道・三陸沖 後発地震注意情報” もあり、<別の ・・・ひずみ> も、蓄積されている様ですね」 「ま…」大川が、顔を崩した。「“自治体の・・・ガン検診” も、そうですが… 知れば知るほど、心配事も、増えるわけですなあ。早期発見もできるわけですが、杞憂(きゆ う/取越苦労・・・将来のことを過度に心配し、実際には起こる可能性が低いことまで、不安に思う状態。)も、多いわけで す」 「そうですね…」中西も、苦笑した。「しかし、備える事はできるわけです…」 「まあ…」大川が言った。「<AI/人工知能> と同じで… 人間の好奇心は、その方向へ突き進むのでしょう。そして、<人間原理/人間サイズと いう・・・完璧性の枠> を越え、<煩悩(ぼんのう/・・・人間の心身の苦しみを生みだす精神のはたらき。肉 体や心の欲望、他者への怒り、仮の実在への執着など。)> や… <トラブル・・・戦争や、文明の暴走/地球温暖化・・・> を、呼び込む、わけですな」
生態系も生物種も、そして、生物体/個体も、全て新陳代謝して、全て生まれ変わって行く、 わけですわ。私達は、<1人称/生物個体> に、何処で、ケリを付けられるかの問題、で すね。それが、人生の大課題です。 <覇道/・・・覇をまき散らし、競争社会で・・・マラソンを勝ち抜くか> … それとも… <王道/・・・仁政(じんせい/徳による政治)/人間原理による、無為自然/・・・宗教的な、 努力 ・ 修行・・・> を、究めて行くか、です。 そして、最後まで… <未練がましく・・・死を恐れ・・・細々と、生きるべきか・・・どうか> と、いう事です」 「うーん…」夏美が、うなづいた。「<覇道> ですかあ… 今/現在は、<世界的に・・・覇道が全盛> だけど、”覇道の最後は・・・寂しいものだ” と、言うわねえ、」 「現在は…」響子が言った。「<覇道/織田信長の・・・天下布武(てんかふぶ/・・・天下に武家の 支配 ・ 武の力を行き渡らせる、という意味で、織田信長が掲げた政治理念・スローガン。)> ではなく… その必要性もなく、”単なるゲーム” ですわ。<世界中が・・・戦争ゴッコ/壮大なゲー ム> で、波動しています。これは、<転換する・・・必要!> が、あります。 あ…また、脱線しそうですね。元の軌道に、戻しましょう…」 「はい…」夏美が、大きくうなづいた。
《地震・噴火の黒幕・・・深部流体!》 (42)
【海水を飲み込む・・・プレートの断層群!】 (5)
<アウターライズ地震> をもたらす断層は、多数あるわけです。<日本海溝> と並行 する形で、何列にも並んでいる様ですね。断層面はほぼ垂直に立ち、上部は海面に顔を 出しています。 深さは… 10km以上に達し、地殻の部分を突き抜けて、マントルに達しています。深さ/40km以 上に達する、断層もあると言います」 「そこから…」夏美が言った。「海水が入り、マントル上部まで、冷やしているわけですか、」 「そうです…」中西が、うなづいた。「そして… それらの、<引起こす・・・地震活動> によって、断層がズレ動く結果、<アウターライ ズの海底> では、高低差が数百m、場所によっては1kmに達する、大スケールの凹凸 地形が、多数観測される様です」 「ふーん…」夏美が、うなづいた。「そうした、大断層群から、海水が、<太平洋プレート> に、侵入しているわけですか、」 「まあ…」中西が、うなづいた。「そう考えられている、という事です… <アウターライズ/・・・海溝外縁隆起帯> が、海水の巨大な取り入れ口になっている 事は、海底下の、構造探査でも、示唆されています。 <アウターライズ> が存在する… <日本海溝> から、東に約100kmの領域は、海底下/約10kmまで、”地震波が・・・ 伝わる速度が・・・遅くなっている” と、言います。 これは… “ プレート内に・・・大量の水が・・・浸み込んでいるため” と、解釈されています。 こうした、より直接的な証拠も、近年、得られている、という事ですね」 「はい…」夏美が、コクリとうなづいた。
”参考文献” の、東京大学/大気海洋研究所の画像ですが、ネットでは日本語版が見つからなかったので、英語版を掲載し ました。右上の赤い三角が、プチ・スポット火山/Petit-spot volcanoes ですね。割れ目は、太平洋プレートを突き破り、 マントル/Mantle に、達しています。 (/ネットより画像借用)
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| 5月 18日 |
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| 5月 17日 |
《危機管理センター/
バイオハザード
》 (3) 【ハンダウイルス/・・・クルーズ船】 (3)
乗客の内、約30人が… 5月11日… スペイン領/カナリア諸島/テネリフェ島で、下船し… 出身国などが手配した航空機で、帰路についた様ですね。一部の乗員を乗せた、クルー ズ船は、運航会社のあるオランダに向かって、出航した、という記事があります。 他に… 10~11日に、テネリフェ島で船を下り、航空機で自国などに戻った、約120人の乗客ら は、各地の保健当局の監督下で、<隔離> や、<経過観察> などの措置を受ける、 とありますね。 あと… 英BBCによると… 英国では、11日… 同国に退避した、”日本人乗客1人” を含む22人が、英西部の病院に移送された、とあ ります。日本人1人が乗船していた、という情報があったわけですが、英国人の知人と一 緒だったのでしょうか?
《危機管理センター/
バイオハザード
》 (4) 【ハンダウイルス/・・・クルーズ船】 (4)
<世界保健機関(/WHO)> の、関連記事がありますね。 テドロス事務局長は、SNSに…
人々の健康を守るために、継続的な国際連携が必要だ!」
<WHO> は、10日に… 自国に帰国し、陽性反応が出ていたフランス人乗客など、”新たに・・・3人の、感染を確 認 した” と、明らかにしています。 <WHO> が、確認した乗客・乗員の感染者数は、”2人の、死亡者を含む・・・計9人” となった、とあります。 それから… ハンタウイルスの、集団感染が発生したクルーズ船から、11日、最後の乗客が下船した、 とありますわ。 当局は、同日、”新たに3人が・・・検査で陽性と・・・確認された” と、発表しています。 さらに… クルーズ船/ホンディウスは… ここ数日、スペイン領/カナリア諸島/テネリフェ島に、停泊し… 乗客90人以上が下船して、帰国の途などについた、としています。 乗客らは… 下船の際、青いガウンや、キャップ、医療用マスクを、着用していた、という事です。
ええと、5月11日… 乗客の、最後の6人/(オーストラリア人4人、イギリス人1人、ニュージーランド人1人) と、 乗員の一部が、下船した。クルーズ船/ホンディウスは、その後、同島を出港し、オランダ へと向かった、という事ですね」
「うーん…」アンが、コーヒーカップを置き、マウスで画像をスクロールした。「あ、ええと… これが、いいかしら… クルーズ船/ホンディウスをめぐっては… 乗船していた、”3人が・・・死亡/うち、2人について、ハンタウイルスへの感染が、確 認されている” と、いう事です。 当局は、11日… 乗客の中で、すでに帰国している、”アメリカ人・・・1人” と、”フランス人・・・1人” が… ”新たに・・・検査で、陽性・・・と判定された” と、発表していますわ。 ええ… <WHO> が、警告している様に… 事態は、現在進行中で、まだ、終わっていません」
<バイオハザード・・・ハンタウイルス感染> の、1例として… 記録を、残して置くために、編集しています。 この時代における、“ ナマの・・・記録” として、出来るだけ詳しく、書き残しています。そ のため、古い情報や、くり返しの部分も多いと思いますが、よろしくお願いします」
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| 5月 16日 |
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| 5月 15日 |
《地震・噴火の黒幕・・・深部流体!》 (39) 【海水を飲み込む・・・プレートの断層群!】 (2)
“ 地殻 ”> です… そして… <下層の方は・・・流動性を失い、地殻と一体となって移動する・・・ “ マントル最上 部”> と、なります。 この… <海洋プレート> は… <海溝> に向けて移動するにつれて、海水による冷却(/熱伝導による放熱)が進む結 果、”流動性を失う・・・マントルの領域” が広がり、プレートは、厚みを増して行く、という事 ですね」 「ふーん…」夏美が、両肘を抱いて、肩を傾げた。「はい…」 「ええ…」中西が言った。「<プレートヘの・・・海水の、主要な取入れ口> は… もう1つの方で、生じていると、考えられています」 「つまり…」夏美が言った。「<中央海嶺> ではなく、もう1つの方が、主要な取入れ口、と いう事ですね?」 「そうです…」中西が、うなづいた。「それは… <海洋プレート> が移動する、<終焉の地/・・・海溝の手前の所> です。ここでプレ ートは、自重により屈折し、進行方向を、下向きに転換し、深い海溝に、向かう様です」 「ふーん…」夏美が、うなづいた。「<海溝に到達> すれば、当然、下向きに、落ちて行く わねえ、」 「そうです…」中西が、口に手を当てた。「<海溝> の近くまで… 移動して来たプレートは、数千万年~1億年もの間、海水で冷やされ続け、平均的なプレ ートよりも、硬く、分厚く、なっていると言います。 そのため… <海溝の・・・直前> で、屈曲が起こる際に、深部まで割目が入り、そこに大量の海水が、 侵入する、と考えられる様ですね」
るのかしら?」 「ええ…」中西が言った。「具体的に、<太平洋プレート> に、目を戻しましょう… <太平洋プレート> は、<年間・・・約8~9cm(約80~90mm/年)> の速度で、 西北西~北西方向へ、移動しています。 そして… そうした、海水の取込みが起きているのは、<日本海溝> に、沈み込んで行く、直前の 場所、水深/5000m を超える、深海底になります。ここが、日本列島の地下に到来する <海水/・・・深部流体> の、源流域になります。
”参考文献” の、東京大学/大気海洋研究所の画像ですが、ネットでは日本語版が見つからなかったので、英語版を掲載し ました。右上の赤い三角が、プチ・スポット火山/Petit-spot volcanoes ですね。割れ目は、太平洋プレートを突き破り、 マントル/Mantle に、達しています。 (/ネットより画像借用)
《地震・噴火の黒幕・・・深部流体!》 (40) 【海水を飲み込む・・・プレートの断層群!】 (3)
ここに存在すると言うか、出来ているのが… <★ アウターライズ(/海溝外縁隆起帯)> です。この <アウターライズ> は、海溝 沿いの帯状領域で見られる、“海底が緩く・・・カマボコ状に・・・盛り上がった地形” です。 これは… <海洋プレート> の、屈曲によって、生じたものですね。 この、エリアでは… <海溝型地震に、匹敵する・・・巨大な・・・ ★ アウターライズ地震!> が起き、<プチ ・スポット> と、呼ばれるタイプの、火山が分布しています」 「あ、この…」夏美が、スクリーンボードの画像を覗き込んだ。「<プチ・スポット火山> と、 ある所ですね、」 「そうです…」中西が、うなづいた。「つまり… <日本海溝> を、”間に挟んで ” … <東北地方の山脈 VS(versus/対、比較) アウターライズ> 、<海溝型地震 VS ア ウターライズ地震> 、<背弧の火山郡 VS プチ・スポット火山群> という対応が、見 られるという事です」 「ふーん…」夏美が、深く、肩を傾げた。
一般的には、ほとんど、知られていませんが… <アウターライズ地震> については… 2011年の… <M9 .0の、海溝型地震/・・・東北地方太平洋沖地震/・・・★ 東日本大震災> の、 発生後に、にわかに、関心が高まり、ニュースにも、時折登場する様になった様ですね。理 由は、歴史を遡ります。
1896年(/明治29年・・・6月15日)に… 15年前の、<M9.0/・・・東北地方太平洋沖地震> の、震源域の北方で… <M8.2の、海溝型地震・・・ ★ 明治三陸地震> が、起き… 大津波が来襲しています。約2万2000人の犠牲者が出たという、記録があります。 そして… その、37年後(/1933年・・・昭和8年3月3日)に… <日本海溝> を、挟んで… <M8.2の海溝型地震・・・明治三陸地震> とは、反対側の所を、震源とした… <M8.1の、アウターライズ地震・・・ ★ 昭和三陸地震> か、起こっています。 再び、大津波が来襲し、約3000人の犠牲者を、出しています。
2011年の、<M9.0/・・・東日本大震災> が、起こったわけですね。 地震・津波・津波火災を含む火事、などにより… 東北地方を中心に、12都道府県で、<★ 2万2332名の・・・死者・行方不明者> が、 発生しました。(/・・・震災関連死を含む)。 これは… 明治時代以降の、日本の地震被害としては、<関東大震災(/死者・行方不明者は・・・ 推定10万5000人)> 、<明治三陸地震(/約2万2000人)> に次ぐ、第3番目の被 害規模と言われます。( 「はい…」響子が、口に手を当てた。「東北/三陸海岸は… しばしば、大津波に襲われていますが、近代における、これらの大津波がそうなのですね。 そこに、2011年の、<M9.0/・・・東日本大震災> が、やって来たわけですか…」 「それから…」中西が言った。「<チリ地震> でも、太平洋を越えて、津波災害が起こって いますね。 これは… 1960年5月22日、南米チリ南部で… <チリ地震・・・M9.5/観測史上最大級の・・・超巨大地震!> が、発生しました。震 源は、チリ海溝沿いであり、大津波が、太平洋全域に広がりました。 日本には、1960年5月24日未明~明け方にかけて到達し、北海道から沖縄まで、太平 洋沿岸の広い範囲を、襲いました。被害が大きかったのは、”三陸沿岸” などで、三陸で は、津波高/8m超の場所もありました。むろん、大きな被害が出ています。 日本での、犠牲者・行方不明者は、三陸、北海道を中心に、139名ですね」 「はい…」響子が、手を組み、黙祷(もくとう/無言で、静止した状態で祈ること。)した。
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| 5月 14日 |
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| 5月 13日 |
《危機管理センター/
バイオハザード
》 (1) 【ハンダウイルス/・・・クルーズ船】 (1)
/COVID‐19> 以来の、<バイオハザード> が、世界的騒動を引き起こしています。
《バイオハザード ・ 担当者》
として、記録を残しておくために、ページを立ち上げました。 現在までの、経緯・概略を、簡単に説明して置きます」
2026年5月上旬・・・ 南極から、大西洋を航行中のクルーズ船/「MVホンディウス号」 で・・・ げっ歯類(/前歯が一生伸び続ける特徴を持つ、哺乳類のグループで、ネズミやリス、ビーバーなどが含まれます。) が媒介する、<★ ハンタウイルスの集団感染> が発生しました。 計6人の感染が確認され、3人が死亡した、と報告されています。 <ハンタウイルス/★ アンデス株> の、感染であり・・・ “★ ヒトからヒトへ感染する・・・稀なケース” と、見られています。 ( 南米で報告が多く、ハンタウイルスの中でもヒトからヒトへの感染が限られた状況で起きうるとされた 株として、国際的に注目されています。 一方で・・・ 日本国内での主流は、野ネズミ曝露に関連する型で、国内でアンデス株の市中伝播が確認されたと 明言できる公的報告は、2026/05/07時点で、一般公開情報では見当たりません。)
《危機管理センター/
バイオハザード
》 (2) 【ハンダウイルス/・・・クルーズ船】 (2)
この <ハンタウイルス> を、どれくらい心配すべきか、世界各地で追跡が行われている 状況です。 ようやく 終息段階にあり、世界中がまだ、<バイオハザード> に対して、過敏状況にあ る様子です。これ自体は、良い事だと、私は考えています。 米/トランプ大統領が… <世界保健機構/WHO> からの、脱退を表明し、拠出金を停止しています。最大の 資金源を失った、WHOの運営や、今後の、世界の感染症対策に、大きな影響が出ること が、懸念されています。 トランプ大統領は、他にも… <地球温暖化対策・・・パリ協定> からの、脱退… <WHO> からの脱退に際し、未納分の拠出金の支払いを拒否… <ベネゼイラの首都/カラカスを急襲> し、大統領夫妻を拉致… <イランの核関連施設を・・・GBU-57・バンカーバースター(/地中貫通爆弾)> で、 爆撃… さらに、現在… <対イラン戦争を・・・開始!>
し、世界秩序を、大きく破壊していますわ。 里中響子さんの、代行で、《危機管理センター》 に入っているわけですが、専門は、《生 物情報科学/・・・バイオハザード担当 》 です。 その立場から… 今回の/…現在進行中の… <バイオハザード・・・ハンタウイルス・騒動!> は、WHOの必要性を再認識し、再構 築するためにも、好機だと考えています。現在、世界は、バイオハザード/パンデミックに 対して、非常に、脆弱な状況になっています」
今回の、<ハンタウイルス/・・・バイオハザード・騒動> の、追跡調査の状況を見て行 きましょう。
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| 5月 12日 |
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| 5月 11日 |
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| 5月 10日 |
《地震・噴火の黒幕・・・深部流体!》 (37)
【マグマの・・・形成プロセスとは?】 (3)
<前弧> における… もう1つの、重要な発見は… <マグマ溜まりの・・・上方/地下10~20km> に… 岩石中で、水の占める割合が、場所によっては、10%(/体積分率) に達する、<★ 深 部流体溜まり・・・と呼べるような・・・水の濃縮領域!> が、存在していた事だ、と言い ます。 この… <深部流体の・・・起源> について… 岩森・教授は…
「<マグマ溜まりの、冷却に伴って・・・ マグマから放出された、水/マグマ水・・・> だ。」
「うーん…」響子が、<地下・・・イメージング画像> を眺めた。「あ、コレですね… 薄い文字で、”水溶液” と、ある所ですね。そう、<前弧の地下/10~20km> あたり ですね。この <深部流体> は、<マグマ水> だ、という事ですね」 「そうです…」中西が、うなづいた。「この <深部流体溜まり> の、<下方/10km ほ どの所に・・・マグマ溜まり> が、存在するわけですが… この両者をつなぐ、“流路の・・・存在” を示す、データも得られている、という事です」 「ふーん…」夏美が、うなづいた。「“流路” で、つながっている可能性も、あるわけですね」
<★ 2008年6月14日に・・・岩手・宮城内陸地震> が、起きているわけです。 ま… それよりも、規模の小さい地震も、かなりの頻度で観測されている様ですねえ。 そして… それらの震源は、<深部流体溜まりの・・・上辺あたり(/地下5~10km)> に集中し ていると言います。<岩手・宮城内陸地震> も、そうした事例の、1つである事が、分か っています。 さて… 岩森・教授によると… この領域では… <★ 前弧地震帯> の様に、<間隙流体圧が高く・・・断層が滑りやすい状態!> に、 なっているそうです。 岩森・教授は、この様に話しています…
「栗駒山・周辺を舞台とした・・・ 今回の研究で・・・ 地球内部における・・・水とマグマ、地震の関連性が・・・明らかになった!」
「はい…」響子が、大きくうなづいた。
《地震・噴火の黒幕・・・深部流体!》 (38)
【海水を飲み込む・・・プレートの断層群!】 (1)
このように、見てくると… 巨大な <太平洋プレート> は… 太平洋の深海底から、日本列島の地下へ、 “水/・・・海水” を運ぶ、いわば、<★ 地下 の大河> である事が、分かります。 では… <太平洋プレート> は、<深部流体> の元になる、膨大な量の海水を、何処で、取り 入れているのでしょうか? ええと… <★ 前弧地震帯の・・・成り立ち!> を、説明した際に… 海水は <太平洋プレート> にできた、大小様々な割目から入り込んで、岩石と反応し、 <含水鉱物> として、取り込まれている、と説明して来ています。 そして… このプロセスが、起きる地域は、広大な太平洋の海底でも、<2つの・・・地域> に、限ら れているという事でした。まず、その事を説明します。
<海洋プレートの出生地・・・★ 中央海嶺> ですね。<中央海嶺> は、”プレートが ・・・両側から引っ張られて出来た・・・裂け目! ” ですね。 “熱いマントルが、湧き上がり・・・海水で冷やされることで・・・新たなプレートが生み 出されている所! ” ですね。
その際… <出来たばかりの、プレートに・・・多数の割目ができ・・・海水が侵入!> します。 “海水は・・・熱いマントルで熱せられ・・・海底との間で、対流が生じ・・・岩石との反応が進 む” 様ですね。 ただし… <海嶺で・・・海水が取り込まれるのは・・・深さ/3km 程度まで> です。<海洋プレ ートそのものは・・・厚さ/平均約70km に達する・・・巨大な岩板> ですから、<海 嶺/・・・中央海嶺> での、海水の侵入は、プレートの浅い部分に、止まる様です」 「はい…」夏美が、口にコブシを当てた。「<中央海嶺> というのは、ハワイの辺りに、あ るわけかしら?」 「いや…」中西が、頭を横にした。「ハワイは、中央海嶺ではなく… プレート内部の、<マグマの・・・湧き出し口である・・・★ ホット・スポット> ですね。そ の <ホット・スポット> の上に、存在しているのが、ハワイです」 「あ…」夏美が、顔を崩した。「ハワイは、<ホット・スポット> なんですね?」
海嶺について言うと…
太平洋の海嶺では… ◆ 東太平洋海嶺(East Pacific Rise): / 南極付近から、カリフォルニア湾まで続く、 大規模な海嶺。拡大速度が速く、地形はなだらか。 ◆ 太平洋南極海嶺 : / 東太平洋海嶺の南側に続き、南極大陸周辺を走る。 ◆ チリ海嶺 : / 東太平洋海嶺から分岐し、ペルー・チリ海溝へ続く。 …などが、あるわけですね。
中央海嶺の画像を探していたら、<アフリカの・・・大地溝帯> の画像があったので、掲 載して置きます。 これも、”地殻が引き裂かれて・・・細長い帯状に沈み込んだ、巨大な陥没地形” です。中 央海嶺と同じく、プレートに引っ張られ、大陸が、引き裂かれています。 あ、それに、この図には、ハワイの
<ホット・スポット> も、ありますね…」
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| 5月 9日 |
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| 5月 8日 |
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ボスの日記帳・・・5月8日(金)》 【★ 白内障手術・・・再開 】 (1)
季節は、春から初夏へ向かっています。
衣ほすてふ 天の香具山> 『小倉百人一首・・・2番/持統天皇』
沖縄は、すでに梅雨(つゆ)/雨季に入っていて、梅雨前線は、九州から本州へ、北上して来 るのでしょう。 しかし… 近年の梅雨は、空(から)梅雨で猛暑、あげく豪雨災害という様なケースも多い様です。しかし、 ともかく、ゴールデン・ウィーク明けであり、梅雨前線が到達するまでは、もうしばらくは、 “春・・・ウララ”
を、満喫できるのでしょうか? そんな気分の中で、“春・・・ウララ…” で歩いていると、やや汗ばんで来ました。<草加松 原 ・ 遊歩道> の、黒松の新芽も、少し形が変わって来た様子です。新芽の先に、小さな 赤い玉が、付き始めた様です。これが、マツカサになるのでしょうか? どうも… 自信がないのですが、そのうちに、分かって来ます。そういうわけで、写真をお楽しみに!
● 黒松の新芽の先に、小さな赤い玉・・・これが、マツカサになるのでしょうか?
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ボスの日記帳・・・5月8日(金)》 【★ 白内障手術・・・再開 】 (2) <芭蕉像> の、近くの看板に… “お身拭い” の、大きなポスターが、貼り出してありました。<芭蕉像> と、<曽良像> の、“お身拭(ぬぐ)い” の様です。うーむ、具体的に、何をするのでしょうか? そういえば… <ドナルド・キーンの・・・石碑> の横の立看板に、芭蕉と曽良がここを通ったのは、新 暦の5月16日とありました。その日に合わせて、銅像の、“お身拭い” を、するのでしょう か?400年近く前の、芭蕉に、聞かせたいものですね。どんな顔をするでしょう。 江戸時代・初期の… この辺りは、湿地の中の、川の船着き場、と想像していたのですが、立看板を読むと、芭 蕉達が通った直前頃に、綾瀬川の改修事業があった様ですね。<日光街道> の、整備 の一環だったのでしょうか。その時に、<松並木が・・・植樹> された様ですね。 <日光の・・・杉並木> も… その頃に、整備されたのでしょうか。元禄時代の将軍は、第5代/綱吉(/生類憐れみの令が 有名。) ですから、すでに、第3代将軍/家光は、日光の墓所に、埋葬されていたわけです ね。五街道の1つ、日光街道の整備は、当時の至上命題だったのでしょう。 うーむ… ゴールデン・ウィーク明けの、この季節は… まさに… 芭蕉と曽良が、『奥の細道』 の紀行で、奥州/平泉への、<無銭旅行/ヒッチハイク ・・・物見湯山の観光旅行/俳諧旅・・・> で、ここを通った時期に、当たる様ですね。
<西行法師> は… 平安時代・末期の、武士/僧侶/歌人ですから、芭蕉よりは、500年も前の人ですね。都 /平安京から、奥州/平泉へ、2度も大遠征をしています。西行や宗祇(そうぎ/室町時代の連 歌師。漂泊の詩人。)は、芭蕉の憧れの人物だった様です。 しかし… 西行の場合は、平安王朝の有力武士という出身があり、僧侶で、有名歌人だったわけです ね。むろん、命がけの大冒険ですが、芭蕉や曽良の様な苦労は、無かったと思います。 そのため… 鎌倉/鶴岡八幡宮あたりをも、宿所の1つに、していたのでしょうか。『吾妻鏡(/…鎌倉時代 の歴史書)』 によると… 西行は… たまたま、そこを訪れていた頼朝(/源頼朝)に目撃され、鎌倉御所(/鎌倉時代に、源頼朝が居 住した邸宅であり、鎌倉幕府の重要な拠点。この時はまだ、平家を滅亡させた直後で、鎌倉幕府は成立していない時期。) に、招かれています。頼朝に招かれては、断るわけには行きません。 この時期は、まさに… 奥州/藤原氏が、源頼朝軍によって滅ぼされる、”戦前夜の・・・関東 ・ 奥州の・・・大地 ” でした。 そして… <義経・弁慶主従> が、兄/頼朝に追われ、北陸・日本海回りで、奥州/平泉へ向って いた時期が、重なります。
芭蕉と曽良の話に、戻ります。 そもそも… 彼等は、奥州の <歌枕の地(/和歌に詠まれた、日本各地の名所や旧跡。)> を訪ね、そして、平安 時代末期の、<奥州の古戦場/・・・平泉> を、訪ねるのが、旅の大きな目的の、1つで した。 これは…. いわば、<観光旅行!> であり…. それまでの、”旅の概念” を変える、庶民による、現代に続く、“大冒険の・・・走り!” で した。江戸幕藩体制が安定し、庶民も豊かになり、庶民文化も、緩やかに発展して来た証 です。
江戸/深川/芭蕉案を、後にし… 千住で、舟を降りて、見送りを受けました。そして、ようやく、<草加宿> あたりまで歩き、 いよいよ、奥州の <歌枕の地> に、”胸を躍らせていた” のかも、知れませんね。 当時の… ”旅ロマンへの・・・憧れ”は、”命を・・・賭したもの” ものであり、現代人の想像を、はるかに超え ています。”旅への・・・憧れ・・・” は、それは程、”心を・・・揺さぶる・・・” ものだったのです。
● “お身拭い” のポスター
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ボスの日記帳・・・5月8日(金)》 【★ 白内障手術・・・再開 】 (3) 皮膚科で紫外線治療を受け… 喫茶店での、1時間の休憩はパスしました。 それ以上に、重要な要件がありました。 内科クリニックから、<白内障の手術・・・OK!> の、紹介状をもらっていたので、それ を持って、眼科クリニックへ行きました。 ました。何度か通院し、手術は、6月に入ってからです。 手術が、終わるまで… あまり、体を疲れさせない様に、しようと思っています。しかし、それが、なかなか難しいで すね。ウォーキングも、執筆も、ついやり過ぎて、しまいます。 はは… 物価高騰の折、これが、一番安上がりなのです。しかし、つい、疲労がたまってしまいます。
● 白内障 |
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5月 6日 振替休日 |
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5月 5日 こどもの日 |
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5月 4日 みどりの日 |
《地震・噴火の黒幕・・・深部流体!》 (35) 【マグマの・・・形成プロセスとは?】 (1)
詳しく説明します…」 「はい…」夏美が、髪を絞った。 「ええ…」中西が、地球を分割した、マントル画像を眺めた。「日本列島は… <地下/約30km ぐらいまでが・・・地殻・・・> であり、それより深部は、いわゆる、マ ントルと、核になります。 マントルは… この図に示されている様に、<上部マントル/410~660km> と、<下部マントル /660~2900km> に分けられます。広大な、高温・高圧の、岩石世界ですね。 <上部マントル> と <下部マントル> の、主な違いは、<AI> の説明によると、< 圧力増大による・・・鉱物構造(/密度)の・・・変化> だと、言っています。 ええ… <上部マントルは・・・カンラン石が主成分> なのに対し、<下部マントルは・・・ブリッ ジマナイト(/ペロブスカイト構造)・・・結晶構造の1種。/原子を稠密に詰め込むことがで きるため、数十GPa(ギガ・パスカル)を超える、超高圧の環境で、非常に一般的な構造。地球内 部の主要な化学組成である MgSiO3 (マグネシウム・シリケート) は、地下約660km ~ 約 2900kmの下部マントルで、ペロブスカイト構造が考えられる。> などの、より緻密で、重 い鉱物へ、相転移しています。 上部マントルと下部マントルは… <地下/約660kmの遷移層(せんいそう/遷移層とは・・・ある物理的環境において、性質や構造が、急激 に変化する中間領域のこと。マントル遷移層は・・・地球内部の深さ約410~660kmに位置し、鉱物の相転移によって、 地震波速度が、急激に変化する領域。)> で、隔(へだ)てれています」 「ふーん…」夏美が言った。「<遷移層> と、言うのですかあ…」
マントルは、全体が、ユックリと流動していますが… <地表に近い・・・マントル最上部> は、相対的に低温で、流動性を失い、<地殻と一 体化して・・・巨大な岩板を構成・・・> しています。これが、いわゆる、<★ プレート> と、呼ばれている、わけですね。 あ、ええと… <深さ/50~60kmまでの・・・マントル最上部が・・・いわゆる、プレート・・・> に、 なっているわけですね。 そして… 東北地方の… <地下/70~100km> あたりでは… <太平洋プレート> が、直上で、<陸側プレート> に、直接、接しているのはなく… 両者の間には、<流動するマントルが・・・存在・・・> していて、<太平洋プレート> から、放出された水は、この、マントルの流れに乗りつつ、浮上している、様ですね。 そして… その途中で、周辺の岩石(/マントルを構成するカンラン石) と反応して、<玄武岩質マ グマ> が、生じています。 <玄武岩質マグマ> は… <カンラン石> よりも、軽いので、マントル最上部まで、浮上します。 そして… 地殻との境界領域に滞留し、<マグマ溜まり> を形成しています。あ、<地下・・・イメー ジング画像> に、切り替えます」
の、緑色の、<玄武岩質マグマ> が、浮上して来た、わけですかあ…」 「そうですね…」中西が言った。「陸地の、地殻は… <玄武岩> よりも、少し軽い <安山岩> で、主にできているために、地殻内では、< 玄武岩質マグマ> の浮力が、失われるからだ、そうです」 「ふーん…」夏美が、響子と並んで、画像を見つめた。「浮力が違う、わけですかあ… マントルのカンラン石が、一番重くて、次に玄武岩質マグマが、重くて、軽いのが、安山岩 質マグマ、という事ですね?」 「まあ、そうですね…」中西が、画像を見つめた。「ええと… 栗駒山・周辺の… <背弧の地下/30~40km(/地殻とマントルの…境界領域)> に、存在する、緑色 の <玄武岩質マグマの・・・.マグマ溜まり・・・> は、こうしたメカニズムで形成された、 と考えられる、という事ですね」 「はい…」響子が、うなづいた。。
《地震・噴火の黒幕・・・深部流体!》 (36)
【マグマの・・・形成プロセスとは?】 (2)
栗駒山・直下の、<地下/30~40km にも・・・同様なマグマ溜まり> が、存在してい ても、良さそうなものですが、実際には、そうはなっていない様です。 岩森・教授は…
「うーん…」響子が、スクリーンボードの <地下・・・イメージング画像> を眺めつつ、う なづいた。「栗駒山・直下ですか 。あ、この下の方の、“空白域” と、ある所ですね…」 「そうです…」中西が言った。「<地下/30~40km> の、あたりです… その、一方で… <地下/数キロ~20km あたりの浅い所> には… <背弧の地下には、見られなかった・・・安山岩質マグマの、大きなマグマ溜まり!> が、形成されていた、と言います」 「はい…」響子が、うなづいた。「この、大きな赤い塊が、ソレですね?」 「そうです…」中西が言った。「この状況を、どう理解すれば、良いのか、という事です… 岩森・教授によれば… 「栗駒山 ・ 直下にも・・・ かつては、大量の玄武岩質マグマが存在していたが・・・それが、安山岩質マグマに 変化することで、浮力を獲得し・・・マグマ溜まりが丸ごと、地殻内を上昇した可能性 が高い・・・」
「ふーむ…」大川が、声を漏らし、腕組みをした。
「<★ 東日本大震災> をもたらした・・・ 巨大地震以来・・・ 東北地方では・・・余効変動(/大地震の余波ともいえる、地殻変動)が続いているが ・・・その変動パターンには、うまく説明のつかない部分がある。今回、この <前弧> の地下で見つかった、岩石よりも柔らかいもの(/マグマ溜まり)の存在が、影響を及 ぼしている可能性がある。」
「はい…」響子が、口に、コブシを押し当てた。 |
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5月 3日 憲法記念日 |
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| 5月 2日 |
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| 5月 1日 |
《地震・噴火の黒幕・・・深部流体!》 (33) 【様々な観測データを統合し・・・地下世界を透視】 (3)
そうそう、ココですね…
個々の分野が、個別に研究し、個別に解釈して来たという事ですね。もちろん、これでも、 高精度な情報が、取得できたわけです。 例えば… <地震波トモグラフィー> は、マントルの研究に、威力を発揮しています。が、それは、 マントルを構成する岩石が、ほぼ単一(/カンラン石からなる) で、地震波の速度の違い が、その場所の温度と、流動性の状態の、反映であることが、分かっているからです。
観測手法を、個別で使っていては、手に負えない場所もあると言います。それは、地震活 動や、火山活動が見られる、<地殻と、マントル最上部からなる・・・地下約60kmま での領域・・・> だと、言います。 そして、とりわけ、難しいのが、<地殻の部分> なのだ、そうです」 「はい…」夏美が言った。「地殻の部分には… 地震活動や、火山活動があり、そしてマグマや、深部流体もある、というわけですね、」 「そうですね…」中西が、うなづいた。「地殻を構成する、岩石も… <堆積岩> や、<火成岩> や、<変成岩> など、多種多様です。
<カンラン石>
水/深部流体と、マグマの区別がありますね。そして、水については、<液体の水> と、 <超臨界状態の水> に分かれ、組成や物性も、バラエティーに富む、と言います。 あ、それから… マグマについては… <地下・・・イメージング図> でも、示してある様に、<玄武岩質マグマ> や <安山 岩質マグマ> などの、種類/区別が、ある様ですね。 ええと、そして… いわゆる流体は、<孤立した・・・溜池様なものが、多数分散・・・> している場合もあ るし、<1つの・・・大きな流体溜まり・・・> を、形成している場合もあります。そして、も ちろん、<流体溜まりの・・・形・・・> も、様々にあるわけです」 「ふーん…」夏美が言った。「<マントル対流> の様に、巨大で、単純な構造ではないわ けですね、」
《地震・噴火の黒幕・・・深部流体!》 (34) 【様々な観測データを統合し・・・地下世界を透視】 (4)
巨大で、単純な構造なのかどうか、私は知りません。今後、研究が進めば、どんな複雑な 状況になって行くのか、想像がつきません。科学には、そうした例は、それこそ山ほどあり ますから。 しかし… この場合に関しては… つまり、<地殻/・・・多様性に富む地下構造・・・> に、関しては… <★ 地震波速度> と、<★ 電気伝導度> を、個別に解析して、地下構造を推定す ると、”大きな・・・不確実性が生じる・・・” と、言います。 それを、両方のデータを、総統合的に解析すれば、不確実性は、大幅に縮小するのだ、そ うです」
「さらに…」中西が言った。「<火山岩> や、<温泉水> などを分析し… それらの、情報も加味すれば、<地下構造の・・・推定精度は、さらに高まる> と、言っ ています。 岩森光・教授らは… こうしたアプローチを、シミュレーションや、<AI> なども、駆使して追求し…
どんな種類の流体が・・・どの様な形で、分布しているか、>
つまり… この、<★ 地下イメージングの・・・手法> を、初めて、現場で使ったのが、今回の… <栗駒山周辺の・・・地下構造の探査・・・> だつた、という事ですね」 「はい…」夏美が、腕組をした。 「ええ…」中西が言った。「この様な、手法は… これまでに、例がなく… <★ 地殻と・・・マントル最上部のイメージングが・・・飛躍的に進む、コト・・・> が、 期待されている、という事です。 今後の課題は… 総合解析に必要な、<地震波> と、<電気電動度> などの、データ・セットを揃える必 要がある、事だそうです…」 「はい…」夏美が、うなづいた。
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