セドリック / グロリア Y30型

「西部警察」part3放映中、セドリック・グロリアは、フルモデルチェンジ。西部警察にも黒パトとして、新型(Y30型)4ドアハードトップが導入されました。最近は、Y30がブレイクしつつあります。ワゴン・バンは息の長いモデルでもありましたが、このイベントの前に生産中止になったとのことです。

いつも感心させられているY30のかねごんさんの後期セドリック(奥)と、88ナンバーの前期グロリア(手前)。

Y30もいろいろたスタイルが存在するのですね。綺麗なワインレッドのほう、妖しくて好き。

3台目のセダンは後期セドリック。車高を下げて、黒の鉄チンというスタイル、個人的に好きですね。鉄のフェンダーミラーつけたいなぁ。

以前、オートワークス系のイベントでお会いしたOさんです。彼もいろいろこだわっています。本皮シートがいいかんじです。HTの最上級グレード。
以下、数台Y30が居たのですが、忙しくて撮影できず。解説なども含め、これ以下は、一番上の画像奥のセダンVIPのかねごんさんにまかせます!
かねごんさんの 西部MEETINGぺージにリンク
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セドリック / グロリア Y31型

「西部警察」には出演していませんが、今回のイベントで多く見られました。覆面仕様がブームのようです。セダンのみは現在も生産中です。幾度ものマイナーチェンジを重ね、いろんなバリエーションがあります。自分も欲しいクルマの一台。

前期型のVIP。オーナーさんとはじっくりお話できました(トラックの運転手さんです)。グリルが黒に塗ってあります。本当は、リムジン用のグリルが欲しいんだとか。フルスモークでした。内装も大変綺麗で、今回見たY31の中で一番のお気に入りです。

トランクには西部警察のプラモデル(完成度高し!)、テーブルゲーム、その他グッズなどが満載でした。

一瞬、本物かと思ったY31グロ。オーナー不明で話しはきけず。大黒PA内にいる本物が同じような銀色グロなため、見間違えました。

皆さんも注目の的だった、限りなく本物に近い覆面仕様。LPG車ですね(某LPG団体の会員さん、自分も一応会員です)。

確か元はコラムMT車です。後にフロアMTに改造したらしく、サイドブレーキはステッキ、シフトはフロアという独特の配置になっています(ってことは230のフロア車といっしょですね)。

これが本物の覆面車です。狩りに出かけるところを撮影。

あと数台、Y31セダンは居たのですが、やはり時間の都合で撮影できず、以上です。