AsianVox / 廃墟 / 滋賀・8号線沿いの廃パチンコ店

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滋賀8号沿い廃パチンコ店

東京から帰るときに、名神高速でいつも雲に覆われがちな関が原付近を通りますが、たまに気分を変えて国道21号線〜8号線のルートを通ります。関が原付近の町並みは、その昔からの古い歴史や晴れの日が少ないという気象条件もあり、自分には妖しく感じる場所です。そこから西に向けてクルマで走ること1時間弱、数件のパチンコ屋の廃墟があります。

2000-2 最初の訪問

画像近日UP

2002-9-23 3回目訪問 

パチンコ屋「ヘリオス」です。以前、来た時は裏の駐車場に7台の廃車体があり、昭和末期〜平成初頭生産の国産車廃車体が有りました。

今回訪れると更に倍以上増えていました。パチンコ屋の駐車場の入り口は、普通に開放されており、柵などが無かったです。

パチンコ屋本体。以前の時には無かった「売地」の看板、横に国道は通っているものの、人気はほとんどなく、閑散とした場所です。うまくすれば米原駅が近いので新幹線から見ることもできるでしょう。

このとき、ちょっと敷地内に入ろうかとも思ったのですが、新しい原チャリが一台目の前に止めてあリ、奥に制服姿(警備の人?)の方が見えたのでやめておきました。

パチンコ「EIGHT」(エイト)。隣にコンビニがあるため、コンビニの客がよくこの敷地内にクルマを止めて休んでいます。建物の中はまだパチンコ台がたくさん置いてあり、入れなくなっているので荒らされてはいません。

同じ敷地の国道側にはカラオケボックスがありました。まだ中に機械があるブースもありますが、天井が抜け落ちているので使いものにはならないでしょう。

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