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その他の廃墟・気になる建造物

まだ詳細のわからない、中に入ったことの無い、廃墟について掲載しています。随時追加していきます。

木更津駅前のビル

1996/5 撮影

当てにならない記憶では中に入って食事をした覚えがあるので、廃墟ではないのだと思いますが、廃墟のような雰囲気があった「そごう」のビル。もしかしたら廃墟だったのかも。よく覚えていません。

焼失した家
(兵庫県神戸市中央区)

2000/7 訪問

異人館街のさらに裏に震災で焼失したと思われる家があり、そのままになっています。少し前まではこうした家やビルが市街地見られましたが、最近はほとんどなくなってきました。山に登るときがたまにあり、そのときに横をとおるので数年はこのままになっているようです。鉄骨とコンクリの一部が残っているだけです。

※4枚の写真を強引につなげています。かなり狭い場所でした。



或る学校の校庭下の建物
(神戸市・中央区)

2002/8 訪問

画像上側が建物全体の写真。ちょうど学校の校庭の下に建っています。このへんは坂道が多い場所なので建物の北側は1階でも南側jは2階や3階に見えるものが多いです。この校庭も北側はそのまま入れますが、南側は階段を上らないと入れません。ちょうどその校庭の下の部分を使って建てられた、というよりは昔からあったこの建物の上を利用して新たに校庭を作ったのかもしれません。建物左には校庭とつながる階段があり、その途中には丸窓が見えます。階段の下には小さな川も流れています。

右側の画像は窓から中を覗いたものです。これは工作室のようです。様々な機械と、学校の机、椅子などがありますがほこりだらけです。片付けられてはいなくて、機械たちも作業中のようにも見えます。どのような経緯のある建物なのか興味があります。

追記>後日、こちらの学校の卒業生の方からメールをいただき、詳細わかりました。工作室だそうで、いまでも使われているのだそうです。建物時代は相当古いものだとか。



神戸市営バス・布引車庫
(神戸市中央区)

1994-10 訪問

そのむかしは、神戸市電の車庫でした。市電が廃止になってからはバスの車庫として使われていました。撮影したこのころになると、ほぼレンガ作りの車庫は使われていなく、中も空に近いかんじでした。建物裏手の道路沿いはガラスも割れている個所がありました。そのスキマから見た限りでは荒れていませんが、既に壊されるのも時間の問題、と思い撮影しておきました。

ですが、この3ヶ月後の震災があったにも関わらず、しばらく残っていました。2002年夏現在は車庫は無く、空き地になっています。

築40年の祖父の家
(岡山県岡山市)

1991/3〜2004/1 訪問

自分が小学生のときに亡くなった祖父が使っていた家です。当時は本がぎっしり、水槽には雷魚、大きなテレビなどが置いてあり、よく遊びに行ってテレビを見たものです。何度か人に貸したあと、現在は解体を待つだけの建物になっています。モノはほとんど処分されて今では壁に亀裂も入ったり、状態は日々悪くなっています。思い出のたくさんある家です。

追記>2004年6月解体。

岡山市にある廃墟かと思ったビル。

1991/7

岡山市2号線バイパス沿いにある廃人。

驚きました。

1991/7

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