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西武鉄道・安比奈線(埼玉県川越市・狭山市)

クルマという移動手段が使えるようになってから行きました。実家から1時間かからないくらいで来れるのでよく遊びに来ていました。主に安比奈線の終点近くしか行ったことがないです。入間川の河川敷にレールはあります。架線柱もしっかりと立っており、どこまでレールがあったのかがわかりやすくなっています。

16号からすぐの八瀬大橋を手前で左折し、入間川の河原への入り口から入っていきます。クロカンを楽しむ四駆の方々がたくさんいるところでした。実際にこの線路のほうにちかづいていくと、野犬がいます。一応飼い主がいるようですが、数十匹が放し飼いされているので恐いです。

1992-1 / 1996-4 訪問

レールは残っています。車両などは見当たりませんでした。畑作を行っている場所が左手にあり、そのすぐ脇にも線路が走っていました。

 

むこうにみえるのが八瀬大橋。左手が狭山、日高方面。右手が川越、16号方面。かなり歩きまわりましたが、これといって何も見つからず。16号線にはいまだに踏み切りが残っています。それまでにもところどころで線路が残ってます。

 

2002-9-20 16:00

当時から関越道・川越IC付近の16号を跨いでいる線路がありますが、これは今でも残っています。ただし、線路はアスファルトといっしょに埋められているのでところどころに線路が見えるだけです。5年位前に通ったときとほとんど様子に変わりは無く、架線柱と架線も残っています。

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