ラケットの重さ:バドミントンのラケットは通常80gから90g程度で、シャトルは5g程度と言われてます。ちなみに自分のラケットを計ってみたところ、昔のcarbonex 15 が100g、Isometric - pro 800 (2U)が105g、Aerotus 90 (3U)が98gぐらいでした。ガットやグリップテープの重さを考えると妥当なところでしょう。ついでにシャトルも計ってみたらNo.4のOfficialは6g程度でした。(今度はもっと正確に計ってみようと思っています。)ご存じの方も多いと思いますが、ラケットの重さはメーカによって表示が異なります。グリップの横にYonexの場合、2Uとか3Uとか書いてあるのが、重さの指標です。ちなみにG5とかあるのはグリップの太さです。2U、3Uの数字が多いほど軽くなっていきます。端的にいうとバドミントンは軽いもので軽いものを叩いて飛ばすスポーツなんですね。それでは、ラケットは軽い方が良いかというと、これは慣れの問題も含まれるので一概にどちらがいいかはわかりません。当然、軽い方がラケットのスピードが上がると思われるのでシャトルが飛ぶように思いますし、重い方は重い方でシャトルに対して入力エネルギーが大きくなるためシャトルの反発が大きくなるようにも思います。しかし、同じ力でラケットを振るとすると、ラケットの重さによって僅かではあっても、シャトルに当たるときのヘッドの角度が変わってコントロールが変になったりする可能性があります。これも使い慣れてくると自然に調整できるようになったりします。むしろ、軽いラケットはレシーブの時に有利かもしれないと個人的には思っています。たった数gの違いなんですけどね。


ラケットの堅さ:また、ヨネックスのラケットなどでは、Iso-metric50 とか80とか数字がついていますが、数字が多いほどラケットの剛性が高くなっているそうです。おそらく、カーボン繊維の使用量或いは弾性係数が若干違うためと考えられます。堅いラケットはコントロールに優れているが、早いスマッシュを打ったり遠くへ飛ばすには力がいると言うようなことが一般に言われています。力のない初心者は、少し柔らかめのラケットや、ガットの間隔を少し空けたタイプのラケットを使うと、ラケット自身のしなりやガットの反発力を有効に生かせるため、早い打球が打てるそうです。その分コントロール性は犠牲になると思われますが、これも慣れれば問題にはならないような気がします。ガットにも色々あるし、張力も強ければ良いというものでもなさそうです。張り方やラケットの剛性でどの程度飛び方が違うものか、一度正確に知りたいものです。(メーカーさんにはきっと定量的なデータがあると思うのですが・・・



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