Badminton is spectacular sports




バドミントンは一説には1860年代にインドで駐留していた英国兵士たちがしていたポーナと呼ばれるゲームが発祥と言われています。しかしながら、原型を辿るとすれば、ギリシャ時代の約2000年前にまで遡ることができるそうです。中国や日本でも羽根突きとして伝統的なゲームがあるのはご存じの通りです。英国でも日本と同様の羽子板とシャトルコックが14世紀後半の記録にも残されています。 その後、16世紀には子供のゲームとして人気があったようです。バドミントンの名前は1873年に最初にゲームが行われた英国ボーフォート候のグロシェスターシェアーの領地のBadmintonの名前がつけられたと言われています。この地方でバドミントン・バトルドアーという名前でラケットとシャトルのセットが売りに出されたのが始まりということのようです(別の説もあって本当は定かではありませんが・・)。 歴史に関しては、研究対象になるくらいです。スポーツに関してはある日突然始まるということはないと思われます。元になるゲームがあり、それが用具とかルールなどの整備や変遷に伴って次第に確立されていくものと考えられます。
さて、1893年にイギリスのサウシーで統一的なバドミントンの競技規則の取り決めが協議され、この競技規則の取り決めに参加した14の団体を中心にバドミントン協会が設立されています。 最初の全英バドミントン大会は非公式ながら男子が1899年に、1900年には女子のトーナメントが行われています。国際バドミントン協会(The International Badminton Federation :IBF)は1934年に設立され、その本部は英国のグロシェスター州のチェルテンハム(Cheltenham)に置かれています。(グロシェスター州はオックスフォード州の西、バーミンガムのあるヒアーフォード・ワーシェスター州の南に位置しています。)
バドミントンはインドネシア、マレーシア、中国、韓国、デンマーク、日本などの国でポピュラーです。各種の国で各種のトーナメントが行われていますが、全英チャンピオンシップが最もよく知られています。このほか、有名なトーナメントとしては男子団体のトーマス杯(1939年)や女子団体のユーバー杯(1956年)があります。
御存知の方も多いでしょうが、バドミントンが最初にオリンピックの正式競技となったのは1992年からです。これ以前には1972年にデモンストレーションとして、1988年にはエキシビションとして行われたことがあります。また、今年のアトランタの大会からはミックスダブルスが正式競技として採用されています。