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STEP1
ブレーキダスト付着防止の為にワックスかけます。
返ってブレーキダストが付き易くなる、という意見の人も
いるみたいですが、とりあえずやってみることにしました。
1ヶ月ほど様子を見ましたが、それなりに効果ありますよ。
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STEP2
ジャッキアップする前にホイールのボルト4本を緩めておきます。
ジャッキアップしてからだとタイヤが回って緩めることが
出来ません。車載のボックスレンチだとかなりの力が必要。
十字レンチを用意しておきたいところです。締めつけが
足りないとタイヤが走行中に飛んで行く事にもなりかねません。
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STEP3
ジャッキアップして、ボルトを更に緩め、タイヤを
外します。タイヤ交換でもウマはあったほうが安心。
…この写真は何だって?細かいお方ですね。(笑)
外したタイヤは万が一の時の為に車体の下へ入れて
おきます。 |
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STEP4a
取り付けるタイヤをグリスアップしちゃおう。
きしみ音防止や、腐食防止になるそうな。異種の金属が
接する部分は特に腐食しやすいのだ。
グリスはスプレータイプのものの方が楽かも。 |
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STEP4b
ボルトあたりも塗り塗り(ローターには塗らないように。笑)。
ついでにブレーキクリーナーなどで足回りの掃除もいいかもね。
どうせすぐ汚れるんだけど…。 |
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STEP5
タイヤをはめて、ボルトを締めます。ほどほどに締めてジャッキダウン。
ジャッキダウン後、本締めします。
締める時は対角線上の組み合わせで順番に締めていきます。しばらく
走った後で念のために増し締めもしたほうがいいですね。十字レンチを
使う場合は体重をかけると締めすぎになります。注意しましょう。
本当はトルクレンチがあれば…と、切りがない!
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