今年2001年に羽化した、ラオス産グランデスオオクワガタ。
幾つか羽化した個体の中でこれはオオ顎の湾曲が多少きつい！(激しく曲がる)
手元にある標本等と比べての話しだが・・・
昨年も１頭だけ曲がりの激しいモノが出たのだが、残念ながら羽化不全だった。
ずっと同じ親(1ペア)からの累代であるが、偶に親と似ない曲がりの激しい個体が出る。
(昨年１頭、今年も載せた個体１頭だけ)

人それぞれの好みが有ると思うが(グランデスだけと限らないで)
どちらかいうと湾曲激しい方が好みで、太く短く強く曲がってるのが良い。
載せた写真の個体は体長７６−７７mm位だが、オオ顎が曲がっているぶん１−２mm 損しているかな！(笑)