オオクワガタ


北海道、本州、四国、九州、対馬、外国では朝鮮半島、中国(遼寧省、吉林省、
黒龍江省、河北省あたりまでが、日本と同じ亜種・binodulosus とされる。

生態等については多くの記述があるので、学名についてちょっとだけ・・・
オオクワガタの仲間は、北インドから東南アジア、台湾、中国、日本と広く分布しているが、
クワガタブームが始まった頃 (何時頃からだったか?) まで中国大陸から日本
にかけて分布のモノは同じ亜種・Dorcus curvidens hopei とされる事が多かった。
その後クワガタブームに拍車をかけた?「世界のクワガタムシ大図鑑」が出版
され、その中で日本産と中国大陸産とは区別ができるという事で中国産は
亜種・Dorcus curvidens hopei、日本産は亜種・Dorcus curvidens binodulosus
(大図鑑では binodulus としてあるがこれについては、月刊むしNo.292,1995の
P17に記述が有る) とされた。
最近出版された「コレクションシリーズ・クワガタムシU」では中国から日本かけて分布
のモノを Dorcus curvidens とは別種とし、中国産を Dorcus hopei に、日本産を
hopei の亜種 Dorcus hopei binodulosus としてある。
その他、種 (亜種) の分け方 (考え方) には、諸説有るようだ。