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桜橋



橋の工事概要
工事名称      隅田公園歩行者専用橋(桜橋)
総工事費      28億3千万円
工期         昭和55年11月〜60年3月
上部工        型式/3径間連続X形曲線箱桁橋
            橋長/169.450メートル
            全幅/取付部6.0メートル、中央部12.0メートル、合流部19.6メートル
下部工        基礎工/ニューマチックケーソン 8.0×11.0×29.0メートル2基
                  場所打杭直径1.2×31.0メートル6本
                        直径1.2×28.0メートル6本
            橋脚/張出し方式の壁式 2基
            橋台/逆T式 4基



桜橋のデザイン、設計の特長は両端が分かれていて、上から見るとX(エックス)の
形をしていることでしょう。 これは、単に橋のみではなく、両岸の親水堤を一体化
させるコンセプトなのかもしれません。



車の心配もなく安心して、親子で自転車でサイクリングもできます。



ご覧の通り、桜橋は歩行者、自転車などの専用の橋です。



橋の両端にモニュメントがあります。
写真は、西側のモニュメント:瑞鶴の図 二/双鶴飛天の図、原画 平山 郁夫 です。
真ん中の丸の中に二羽の鶴が飛んでいます。








桜橋、上流東岸より桜橋、上流東岸より。


















桜橋、東側より桜橋、東側より。


















桜橋、東側より桜橋、東側より下流方向を望む。


















桜橋、東側桜橋の上からスカイツリーを望む桜橋、東側桜橋の上からスカイツリーを望む。
























桜橋から下流方向を進む小型運搬船を望む桜橋から下流方向を進む小型運搬船を望む。

















桜橋から下流方向。陽の光を反射する川面と小型運搬船を望む桜橋から下流方向。陽の光を反射する川面と小型運搬船を望む。


























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