浅草駅&松屋浅草

浅草駅は、東武浅草駅、東京メトロ銀座線浅草駅そして都営浅草線浅草駅がある。
相互の乗り換えの便利さは色々あるようですね。

東武・メトロ間については、地上3階(見かけ上は2階)と地下なので垂直方向の移動が大変。特にメトロから東武方面への地面に出るためのエスカレータが無い。
東武・都営間については、正確ではありませんが、地上で200m程度徒歩が必要。交差点を渡る必要もある。地上を経由しないで地下通しで移動できないことは無いが、メトロのホームを入場券を購入して通る方法である。
メトロ・都営間は、もちろん一旦地上に出れば移動可能だが距離が50〜100m程度ある。最短距離は地下通路ではあるが、これが変則的で、メトロのホーム2個のうち一方のみが通じていて、他方は階段を登り降りして別の方に移動しないとできない。
実は、メトロ銀座線浅草駅は終点駅なので、全て折り返し運転になる。通常、交互にホームを変えて到着するので、都営に乗り換えるのが確率5割で面倒になる。

ということで、慣れていないと乗り換えや望む路線に乗車するのが難しい。


東武浅草駅&松屋浅草東武浅草駅&松屋浅草

レトロで気品があって、すっきりしていて素晴らしい建物ですね。
これで、向こう側の2階に東武鉄道が引き込まれているのだから、できた当時は、さぞかし未来的なものだったのだろう。
以前は、建物の外壁を後付けで囲む様に変なブラインド的なものを設置していた。屋上正面には、時計台が有ったなんて記憶は無かった。今回、復活させたのはすばらしい。ただし、位置がが高すぎて文字盤が見えづらい。銀座服部時計店の時計台は良く見えるけど。

さらに、屋上には遊園地があり、これがまた大人も子供も心をワクワクさせたものでした。たしか、土星か”円盤”(今でいうUFO)の様な乗り物が屋上に見えたものでした。小学校の自分の教室の窓が西側にある学年の時は、授業中にも眺めたのを思い出す。



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土星か”円盤”(今でいうUFO)の様な乗り物が屋上に見えた
というのは、他サイトさんです。
都電関係の情報を発信されている下記のサイトさんです。
都電の写真No11
http://members.jcom.home.ne.jp/osushiyo/romen11.html
の中の写真No11-10を参照させてもらいましょう。
このページの上位サイトは、下記のサイトです。

九段小学校同窓会とチョット昔の都電
http://members.jcom.home.ne.jp/osushiyo/index.html

都電の写真目次
http://members.jcom.home.ne.jp/osushiyo/romen0.html








東武浅草駅&松屋浅草2東武浅草駅&松屋浅草2

吾妻橋を渡る都電24番と松屋の姿が大都会の入口だった。姿は見えないが、その奥には、浅草観音様や六区があって、さらには上野駅、上野の山には西郷さ ん、上野動物園、国立の博物館、科学博物館、美術館、文化会館(クラシックの殿堂)、水族館、不忍池などなど、すごい場所だった。今でも、そうだが。

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浅草駅&松屋浅草、外壁浅草駅&松屋浅草、外壁


















浅草駅&松屋浅草、時計台浅草駅&松屋浅草、外壁。



















浅草駅&松屋浅草、正面浅草駅&松屋浅草、正面。
























東京メトロ銀座線浅草駅入口東京メトロ銀座線浅草駅入口

子供の頃、地下鉄に通じるとは思っておらず、神社かお寺だと思い込んでいた。私が、いい年になっても幼い頃と変わらずに居てくれるのは良い。
多くの施設、建物は時代の変遷の中で打ち壊されたり、建て替えられたりしてしまった。(ある時期に補修、塗り替えされたと記憶していて、幼い頃の姿より、朱色が鮮やかでなお良い。吾妻橋の朱色と統一しているのか?)












銀座線浅草駅ホーム銀座線浅草駅フォーム

このホームは、隅田川寄りのホームで写真の奥の方に進むと都営につながる通路が設定されている。
入線している編成は、最新型車両だ。銀座線初代の車両は、メトロ東西線の地下鉄博物館に実物展示されている。
もちろん、ポイントで、社内照明が一時消灯する方式にはなっていない。それにしても、昔の一時消灯&補助灯点灯式は、奇妙でした。実は、地下鉄のトンネル の天井を高くしないため、車両の屋根の上にパンタグラフは乗っていない。レールに並行して第3軌道が敷設されているためと説明されていたが、第3軌道は現 在でも同じ様にホームから見えるが、それではなぜ今は一時消灯しないで済んでいるのだろう。









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