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一般家庭でのヤモリ飼育のお勧め


一般家庭でのヤモリ飼育の勧め

DomusKomは、小学校1年生の時、父の同僚に川で捕った大きな亀(=今考えると、クサガメのメス個体だったはず)をいただいて以来、数十(not十数!)年に渡り何からの動物を飼育してきた。子供の頃の「いい加減・無責任」飼育を過ぎて、「きちんと」飼育してきた動物をあげると・・
小鳥=(英国産由来のショー用)セキセイインコ、巻き毛カナリアなど
昆虫=クワガタ、カブトムシなど
熱帯魚=(ショー用)グッピー、(ショー用)ベタなど
温帯淡水魚=金魚など
水棲亀
陸棲亀
両生類=各種サラマンダー
ヤモリ類
蛇類
小型哺乳動物=ウサギ、ハムスターなど
犬=シーズー、(ショー用)パグ、(ショー用)狆

など、恐ろしい種類の生き物を飼育してきた(合掌)し、まだいくつかは飼育中。


これらの生き物は、1匹だけ飼うことは全く問題ない。しかし、人情としてどうしても「同種/別品種」が欲しくなったり、多くの生き物はオスメス欲しくなり・・増やして殖やせてしまう!これも、大きな部屋、あるいは、専用の飼育部屋が調達できると全く問題ない。
 ところが・・DomusKomなど、勤め人=貧乏人が「部屋の片隅」で「複数個体」を飼育しようと試みると・・いろいろな問題点が生起してくる。汚くなる・・臭くなる・・などなど。
ここでは、普通の人が、一般家庭の普通の部屋で、複数個体の生き物飼育を試みようとした場合を考える。

1.爬虫類が最適のペット。

今までの飼育経験から割り出した表は、

小型犬 小型ほ乳類 小鳥 両生類 爬虫類 観賞魚 昆虫
コミニュケーションの度合い よくとれる まあ、慣れる まあ、慣れる なし なし〜少々 なし〜少々 なし
飼育設備 普通-室内飼育なら 普通 普通 普通〜大がかり 普通〜大がかり 普通〜大がかり 普通
管理 毎日、水、餌、散歩 殆ど毎日餌・水。 原則、毎日餌・水。 週7回-数回程度の餌。毎日、温湿度、見る必要あり。 週数回の餌。毎日、温度見る必要あり。 殆ど毎日餌。 週数回〜見るだけ
部屋の汚染 汚す。 ケージから、散乱少々。 ケージから、散乱。 なし。 なし。 なし-管理の際、洪水あり なし
五月蠅い 静か かなり五月蠅い なしか少々(蛙) なし 設備の音、ある なし
臭い かなり かなり以上 ある なし なし(管理が悪いと糞尿臭) なし 少々
日常のコスト 普通 普通 普通 最も安いかな? 普通〜最も高い? 普通〜電気代 普通

となって爬虫類が最適と出るのだが!!

2.その中でヤモリが最適。

爬虫類といってもいろいろある。大きくなるワニや大蜥蜴などは、金持ち=専用の設備を準備できる人=に飼っていただく。ここでは、普通に飼える大きさの爬虫類を念頭において比較してみた。

水棲亀 陸棲亀 蛇=ナミヘビ 蜥蜴 守宮(ヤモリ)
設備 普通-紫外線発生源必要 普通-紫外線発生装置・熱源、必要。 最も単純。蓋のみがっちり。 普通-紫外線発生装置・熱源、必要。 単純-熱源必要。
雑食で鑑賞魚用として入手容易。 野菜中心(意外にコストかかる) (冷凍など)マウスのみ 種々。(大部分)昆虫食 (大部分)昆虫食。
コメント 狭い室内では、かわいそう=紫外線不足。 狭い室内飼育は、紫外線不足。 どうしても脱走させがち。

となり、蛇が最適である。早くから爬虫類飼育が趣味として確立した欧米で圧倒的な人気を誇るのが、うなずける。

しかし、DomusKomは、とても綺麗なミルクヘビは毎晩脱走癖に悩まされ、おとなしかったコーンスネークはそれでも「不在時に限って脱走」され、ついに飼育を断念した。そもそも四肢の無い生き物は、我々四つ足からすると・・個人的にはとても「痛々しく」、四肢の代わり全身筋肉生き物には・・結局心情的なところがなじめなかった。

というわけで、四肢の健全なヤモリが最も優れたペット動物・・ペット爬虫類・・という結論に至っている。爬虫類は、全体的に決して飼育に適したとは言い難いグループだと思う。その中で、ヤモリの一部には、飼育に適したものが存在すると思う。その代表が、ヒョウモントカゲモドキである。ずっとランクが下がるが・・・・・タマオヤモリもその中に入れてもいいと思う。

(on 2/18/2000)


などと書いてしまったが・・・。

「大きなお世話」かもしれない。要は、自分に合った(=管理などにいつまでも情熱を注げる)生き物を飼えばいいのであるが・・。

飽きっぽい・燃え尽きやすい(=かっと熱中する)性格のDomusKomは、例えば、

ショー・セキセイインコ:約4年、ショーに参加できる鳥の管理は大変。

犬:約5年程度、毎日大変・・勤め人1人では不可能。

グッピー:約5年、手がかかる。

で燃え尽きている。ずっと飼育していて現在に至るのは・・

キボシイシガメ:1991〜

ヘルマンリクガメ:1992〜

のみに過ぎない。これらは、殆ど毎週日曜に水換え・ケージ洗い・・ずっと・・が続いている。(ドッグショーから帰った日も、出張帰りの日も?!)やっぱり、亀が好きと言える。

多分10年以上続くとそれを飼っていると認めて良い・・ベテランになれるだろうから、そのようなその人にあった生き物が「最適」と言える。

まあ、このような「生き物遍歴」をしてきたDomusKomの結論として、上記の記述をと・・・・・。

(on 2/25/2000)