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豹紋蜥蜴擬の餌


注意:以下には突如として商品名が出ますが、商標登録などを明示していません(悪しからず)。また、DomusKom Gecko Denでの使用例であり、宣伝料をいただいていないので(笑)特に推奨するわけでもございません。


1.コオロギ:(飼育餌;九官鳥餌、テトラ金魚餌、スイミー、コオロギフード、野菜屑)

2.ミールワーム:(飼育餌;九官鳥餌、オートミール、テトラ金魚餌、スイミー、コオロギフード)

3.大ミールワーム:(飼育餌;九官鳥餌、オートミール、テトラ金魚餌、スイミー、コオロギフード、野菜屑=共食い防止に水分補給)

4.ビタミン:テトラVitalife

5.ミネラル:Miner-all-Inside


試してみるべき課題

1.冷凍コオロギ

タンパク質分解酵素のせいか、冷凍して日にちが経つと「臭い」がきつい。

如何にして喰うようにしつけるか?

2.肉食用爬虫類・合成フード。

如何にして喰うようにしつけるか?

3.ディスカス用グロース・フード。

如何にして喰うようにしつけるか?


As of 2/4/2000

現在の主食は、大きい個体は、

1. 大ミールワーム(商品名、ロイヤルとかジャンボとかの・ミールワーム)。コオロギは、補助的に2週間に1回数匹程度である。

大ミールワームを(が・大きすぎて)食べない個体は、

2. ミールワーム(チャイロゴミムシダマシ・・変な和名・・の幼虫)。コオロギ小は、補助的に2週間に1回数匹程度である。

Dusting(=まぶす、ふりかける)として、ミネラル+ビタミン、1/1。

EMA1も産卵までの1ヶ月これで、その後健康かつ順調に体重を増加させているので、問題ないと思う。

それでも・・・Loading(=胃腸に餌を存続させて、爬虫類に取り込ませる)で、検討の余地ありと思っている。

また最近、大ミールワームの共食いに悩んでいる。

餌:九官鳥餌(Q-チャン)、鯉餌(スイミー)、水亀餌(レプトミン)、オートミール、金魚餌(テトラ)、に加えて、人参の切れ端。

を入れているが、

Q-チャン、スイミー、を殆ど食べた形跡がない。Q-チャンは、粒子が堅すぎるか?スイミーは、見た感じは「コオロギフード」に似ている気がするが、食べてないみたい。オートミール好きの菜食主義か?、レプトミンは?。

栄養不足で共食いか、それともまだ「水分・・野菜不足」か。あるいは、大ミールワームの由来(=どこで買ったか、ロットは?など)に依る気もするし。


まだまだ、上記検討課題の追求に立ち至らない。


(2/15/00)与え易さの点から、ミールワームを中心としていきたいのだが?!

チャイロコメノゴミムシダマシ

Tenebrio molitor, Darkling beetle

飼育・繁殖方法(as of 2/15/00)
1.500mlビーカー
2.オートミールなどを5センチ厚さ。
飼育ベッドと餌になる。
3.入れ物の蓋(=レプトミンの蓋を愛用)を用意。
ジャガイモの切片、人参切片、などを入れる。その際、ビタミン/ミネラルをまぶす。
黴びないように、1日おきに交換。
4.室温保存。冬は、暖かい処。
5.なるべく毎日、チェック。
さなぎを、新しい(=さなぎ&親虫、専用)ビーカーに移す。=ウジ虫が食べるので。
6.親になったら、3.を入れて、そのままおく。1ヶ月後くらいに、幼虫が出現。

餌の研究:
オートミール
鳩の餌を砕いて=コーヒーミルの中古品を使う=与える。
ニワトリの餌を検討していたら、鶉のホームページに、「高カロリー」過ぎていかんとあった。その原因は、油などの酸化した「魚粉」と大豆を処理して「大豆かす」を生産する際の薬物処理が、肝臓に悪影響だとあった。要注意だな、こりゃ。だから、煮干しを砕いて与える。

ローディングloadingの検討:
研究中。


和名は??ロイヤルワーム、ジャンボワーム

Zophobas morio
Superworm,King mealworm,Royal worm

飼育方法
Tenebrio molitorと全く同様にする。

繁殖方法(as of 2/15/00)
1.35ミリフィルムケースにオートミールなどの餌ベッド。
2.1匹ずつ収容して穴のあいた蓋。
3.暖かいところ、25度摂氏以上。
4.1-2週間後、丸くなっていたら、大丈夫。
まっすぐなっていたら、死んだ。
5.2-3週間後、蛹になる。
6.3-4週間後、親虫、=甲虫になる。
7.親虫を集める。500mlビーカー。オートミール、5センチ厚さ。
水分補給物(ジャガイモ、人参など)を入れる。
8.産卵木を入れる。コルクバークなど。(=滅菌しておく)
9.親になって1ヶ月後くらいから、幼虫が見つかる。
10.その1ヶ月後くらいから、大きさが十分になる。


(As of 5/25/00)
餌についての現状。
1.コオロギ
ヨーロッパイエコオロギが、
ダニがいない・共食いしない・低温に強い・水切れに強い・外皮が薄そう、
と言った長所を持っているから、愛用中。
唯二の欠点は、驚くほどジャンプ力があって、思わぬ隙間から「逃げまくる」点。
死んだ(=酸欠+圧死、した)個体を冷凍/解凍して与えたが、食べた。

2.缶詰のフタホシコオロギを試した。
コオロギをピンセットから喰う個体はしっかり食べるので、充分に「代替」可能とわかった。単食すればビタミン分解などの点から不安だと思うが、1つのバラエティとしては、充分使える。値段がちと高いように思う。

3.ミールワームの餌。
今のところ、あまり結論=数値的データ=はでていないが。非科学的な、推測を。
自然状態に近いと思われる・・植物(穀物)食・・オートミール、鳩の餌を砕いたやつ・・がよく成長する気がする。それとローディングの栄養価は別だろうから、成長させた後で、1日以上、九官鳥餌+カルシウム粉に置くというのが最適のパターンか?

4.ミールワームの缶詰。
これも試した。ピンセットからミールワームを食べる個体は、問題なく食べる。しかし、ペシャンコでいかにも栄養がなさそう。体液が分解酵素でバラバラという感じ。これは、必然性もないし、使わなくてよさそうである。

5.ミールワーム。
ミールワーム入れにカルシウムを薄く敷く。そして、置き餌する。これは、ミールワームが飢えて摂カルシウム+体に付着+摂ミールワーム時にトカゲモドキの口にはいる、という3重の意味で、有効であるみたい。これは、コオロギのダストより面倒でないぞ。
だから、ミールワームの置き餌に反応する個体は、どんどん成長する。これに、ピンセットでコオロギを数匹/日とか与えると、完璧のようである。

そのうち、個体数に余裕ができたら、「単食」個体群を作って単食の是非について試すつもり。今は、勿体ない。


(7/25/00)

餌生物の餌=特にミールワームに食べさせる=の成分を検討している。使っているものの「能書き」はこのようになっている。

商品名

粗タンパク質

粗脂肪 粗繊維 粗灰分 水分 主原料
レプトミン(魚粉臭い) 38% 1.5% 2% 15% 9% 穀物、フィッシュミール、うーすと、植物性タンパク質、軟体動物、甲殻類、藻類、など
テトラフィン(魚粉臭い) 42% 8% 2% 10.5% 6.5% フィッシュミール、オートミール、海藻、昆虫卵、ジャガイモ、鱈肝臓、大豆ミール、イースト
オートミール 12.6% 7.1% 9.3% エン麦
Q-chan(人工甘味料のにおい) 30% 4% 4% 9% 小麦粉、肉粉、脱脂大豆、ふすま、トウモロコシ、ミートボーンミール、チキンミール、リーフミール、酵母、食塩、など
スイミー(草臭い) 37% 2.5% 3% 11% 11% 小麦粉、脱脂大豆、フィッシュミール、アルファルファミール、エビミール、スピルリナ、など

 

うーーーんん。

1. この分析では、タンパク質というのは窒素分を化学的に分析(=ケルダール法)して「窒素含有量 」からタンパク質を類推しているはずである。爬虫類などが「アミノ酸」として吸収できる「タンパク質」とどのくらい縁があるかは不明である。

2.ここで「・・・ミール」というものがわりにある。これは、「・・屑」と置き換えればよい。たとえば、「チキンミール」というのは、鶏肉を生産した後の・・・人間で言うと「不可食成分」すなわち・・羽・脚・鶏冠(?)などなど・・である。だから、どの程度1.になるかはますます不明。

3.おまけに・・大豆ミールは、抽出の過程で使用する化学成分=よくわからん=が、動物の代謝に悪影響と言われている。犬の「ドッグフードにご用心・・??」などと言った啓蒙書で読んだことがある。犬では、アレルギーとか肝臓異常の原因になると言われているそうだ。

4.と言うことで・・・よく見ると・・穀物・魚粉・酵母、が主要な成分であって・・化学的なタンパク質・量 を稼ぐために・・「・・・ミール」を添加して見かけ上の「タンパク質含有量 」を増やしているというしかけであるらしい。

5.だから、本当に餌に「凝る」ならば・・

純粋な穀物+人間用の新鮮な魚粉(=自分で作る?)+エビオス(これも酵母抽出・屑だ--でもアルコールを搾った残りだから許せるか?)

を主成分。残りのタンパク質含有量をどうやって稼ぐか・・卵黄、粉乳、などかな。として自分でブレンドすることかな?・後、必須アミノ酸をどうするか。これは、「亀フード」などを補助的に使ってそれで補うと言うのがよさそう。

そのような「自家ブレンド・コオロギ・餌」のレセピーを載せている米国サイトがある。でも、食生活の違いか日本であまり手に入らない材料ばかりであまり実用的ではないのだ。

現在、DomusKomは仕方なく・・上記人工餌をいろいろブレンドしてあげている。が、そのうち、野鳥(和鳥)用の上質魚粉が手に入ったら・・自分でブレンドするつもりである。

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ドッグフード、キャットフードについて。

昔(1991-93)、これらが「高タンパク質」だとして・・流行ったことがある。それで、これでミールワームを「太らせて」とこれのみで飼ったことある。その結果 はみごとに・・・育たずに短期間で全て死んだ。犬の嗜好にあわせて「高脂肪」過ぎる。これを煮ると油だらけになってしまう。安物のドッグフードは、脂肪分が少ないよりタンパク質(=それも化学的分析値の!)が少ないので、特にだめである。 おまけに上記3.が顕著。

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ピンキーについて。

これの愛好者が多いみたい。メスの産卵後にあっと言う間に回復するらしい。でも、一般 に哺乳動物の肉には「脂肪分」が多い。それで、生まれたてのピンキーなのだろうが・・それでも脂肪分が多そうだ。蛇は、野生下でもこれらのみを食べるように代謝的な機構を備えているはずである。だから、単食問題ない。でも、ヒョウモントカゲモドキでは、自然界では「食べたとしても・・・偶に」であろうから・・それこそ偶にしかやっちゃいけないと思う。例えば、手軽だからピンキー単食だったベルツノガエルは、(その他は理由思い当たらないのだが・・)丸々していたのに・・・1年程度で殺した経験を持っている。


As of 11/1/00

0.漸く、ヒョウモントカゲモドキ飼育再開後、あと1週間程度で、1周年を迎える。この間の飼育で・・漸く餌のやり方=如何にして・・手間をかけずに・・お金をかけずに・・いくか=が決定してきた。

1.主食:冷凍蟋蟀(2種)

2.副食:ミールワーム

3.副食:ジャンボとかロイヤルとか言って売られる大・ミールワーム。

である。

1.冷凍蟋蟀:

豹紋蜥蜴擬って、管理が非常に簡単と言える。それに比較して・・・蟋蟀の維持は、とても手間がかかる。管理をきちんとしないと、死ぬ こともある、共食いをすることがある。@札幌の小部屋では、と言って、ちびちび買っていたんでは、送料によって通 販価格の倍以上になることもざら。何たって、ダニに絶対食われるDomusKomである。したがって、まとめ買いして・・常時一定の蟋蟀が・・給餌できるようにした。

送られてきた蟋蟀は、大抵そのまま(=コスト削減?)段ボールに入れられている。それで、段ボール箱のまま、冷凍庫に入れる。(マイナス135度摂氏の冷凍庫が借りられるので・・。家庭用では・・ちと厳しいな??・・また、急速冷凍がこつかもしれんし。)約2時間後に、開けると冷凍蟋蟀ができている・・。それを集めて・・ビーカーとか、紙箱に入れて小分けして保存。

それを、使う数だけ出してきて・・カルシウム粉+ビタミン粉を敷いた小皿に入れて・・亀に照らしている蛍光灯の笠の上において・・解凍する。最初結露するから・・これがなくなったら・・できあがり。

これを、ピンセットから食べるようにしつけたヒョウモントカゲモドキにピンセットで与える。DomusKomGeckoDenで孵化した個体は、最初からシェルターの中に向けてピンセットで持った冷凍/解凍蟋蟀を揺すると・・間違いなく餌付く。

動かせば・・食いつく。そして、噛んで「汁」が出ないと吐き出す。冷凍して古くなり・・すかすかになったら吐き出すだろう。が、新しい冷凍/解凍蟋蟀は、汁たっぷりである・・幸い。1日たった奴は、腐っているので臭い・・食いつくが・・直ぐ吐き出す・・そして嫌そうに・・口を拭う仕草が見られる(=可愛いよん)。

生きていないときっとビタミンが足りないから・・・爬虫類用ビタミンは、数回に1回ずつ添加する。また、生きている「生命力」(=そんなん、あるんかいな??)が必要かもしれない(=ほとんど、嘘)ので・・時々生きた蟋蟀もやる。

この場合、蟋蟀の腹の中は・・業者まかせである!!!と言うことは、信頼ある蟋蟀屋さんで、太った蟋蟀を買う必要がある。ゆめゆめ・・新聞紙だらけになった腹の蟋蟀を買ってはいけませんですぞ。まあ、解凍の際、protein_rich餌を少しdustすることも今後の考慮の対象ではある。

生きた蟋蟀が一般に好まれる。しかし、蛇飼育では逆で、冷凍マウスが好まれる。その心は、マウスの持っている病原菌・寄生虫が、冷凍によりほとんど死滅すると考えられるからである。蟋蟀も寄生虫いると思うし、中間宿主として使う寄生虫がいないとも限らない。CB個体だからといって餌などによっては・・寄生虫freeだとも言えない。その点、冷凍したらその心配は激減であろう。その意味からも、冷凍餌はとても重要な課題であると考えていたDomusKomであった。

3.大・ミールワーム:

これは、油たっぷり(=の感じがするのだ・・)なので・・メスの疲労回復によくやる。

2.ミールワーム:

これは、自家産(=といって、すべての消費には追いつかないが・・)。上記の、power_foodを与えるのだ。

特に、hatchlingの時に、箱に入れたものを食べる癖が付くと・・成長度は、最高になる。自家産個体は、すべてこの癖をつける。外から購入する個体もこの癖をつけたいがために・・幼いうちに買うことにしている。特に、メスになるべく癖を付けたいと思っている。

===管理も楽だし、餌も簡単。よって・・・豹紋蜥蜴擬って、スペース(=うーーーん、、、これが最大の問題だなや)さえあったら・・何匹でも飼育できることになった=======


餌成分表:ミールワームは、泣けるほどカルシウム含有量 が少ない。

9/25/02の呟き:凍結/解凍蟋蟀に疑問を持った2002年でもあった。
2002年夏、人間には8年ぶりの、豹紋蜥蜴擬には初の@TokyoBayArea。暑かったよーーーーっ。

しかし、この「都市型熱帯」気候のせいでトカゲモドキの食欲は絶好調で、蟋蟀の消費はかつてないほど・・・(=といっても2000.2001としか夏は越していないので、3年間で、ね)大量 。まぁ、ニシアフリカトカゲモドキの方がかなり食ったけどね・・・。

真夏の頃・・・                                          蟋蟀も高温で成長が早く・・・蟋蟀ケージ=60センチ水槽を奮発=に入れた餌の野菜屑(=とも言えないちゃんとした塊)(=水を使わないで、野菜の水分を利用)が、ほんとあっと言う間に・・・あとかたもなく・・・・消える。

その餌をやると・・・トカゲモドキが食いつくと・・・緑色の野菜ジュースがそこかしこに飛び散る・・・。うーーーむ、、、やっぱり、喰ったものはそのままトカゲモドキさんの胃袋にはいるんだーーーっって、実感した。

というわけで、蟋蟀さんのgut_loadingの重要性をひしひし実感。簡単でどこでも手に入る(=長続きすべきであり・・)安価な(=これは難しい)栄養物を検討の途上である。

9/25/02現在の処方箋。

1.通常飼育:

蟋蟀:野菜種々+亀の乾燥餌+金魚フレーク餌で、飼育。

ミールワーム:小麦粉(強力粉;グルテンタンパク質含有量 の多いもの)+低脂肪ドッグフード+魚粉主体の養鰻飼料(=添加物絶大)少々、で飼育。

2.前日からのloadingに使うもの:

レバー主体の人間用離乳食(粉末タイプ)

ディスカスのハンバーグと称する牛心臓主体の練り餌(成長用ってやつ)

の併用。

=====これで、来年の「繁殖」に期待・・・する・・・今日この頃である。=======

as of 5/15/03

1.良い個体ほど・・・死籠/中止、卵・・・続出のよう。

2.pinkyを喰わせないといけないのか・・・。

3.結構面倒なので・・routineには・・野菜+少々の金魚フードとか・・・。すなわち、上記9/25/02の「誓い」は徹底されていなかった・・・。

4.今後の方針:蟋蟀飼育=始終これを。

水分補給:野菜のみ=これは一緒。

餌:ディスカスのハンバーグ@成長用、養鰻フード、牛レバー(生)。

5.これを徹底してみよう・・・。

 


 as of 2005-11-24

参考書が来た。The Herpetoculture of Leopard Geckos
-Twenty-seven Generations of Living Art-
by P. deVosjoli, R. Tremper and R. Klingenberg
260pp, 250+ color photos

ここでは、チャイロコメノゴミムシダマシ幼虫での飼育に決まっているようだ。

蟋蟀でダニにやられるDomusKomには強い味方。

蟋蟀は不足栄養分補給の補助食品として確定してもよいと決めた。

ただし、かなりのLoadingとかなりの量喰わせるようだ・・・・。