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プロローグ

1990年11月号のアクアライフ(=本来は熱帯魚雑誌)と言う雑誌で、両生爬虫類のミニ特集をした。その表紙になっていた、ヒョウモントカゲモドキがいたく気に入った私は・・

10/22/90当時東中野にあったアクアポイントと言うところで幼体を1匹買った。さらに、10/31/90には、昭島だったかにあったリーフ(?)とかいう店で、1ペアを買っていた。(おまけとして、10/19/90に入ったと連絡あって行ったら「ニシアフリカトカゲモドキ」だったのだが、「勢いで」その1ペアも買っていたのだった。)

当時の記憶として、とても手のかからない「拒食」などと無縁の「爬虫類」らしからぬ 、まぶたのあるヤモリだった。当時の個体は、以前に原産地から数頭のみヨーロッパに輸出されその後戦乱状態などでさらなる輸出が絶たれ、その近親交配子孫がペット市場にあふれていると言われていた。ニシアフリカトカゲモドキのほうは、多分WCだったと思う。

当時は、餌のコオロギがとても高く、あまり扱っている店もなかった。おまけに、コオロギは汚くすると「だに」が発生するらしく私は「コオロギをさわると体が痒くなっていた」。必然的に餌はミールワーム中心になったのだが、それでは「繁殖できない」と言われていたので、繁殖の試みもしなかった。しかしそんな粗食・粗管理にもかかわらず、丈夫でいつも元気だった。そんなこんなで、この個体たちは、甥っ子の所に1匹、他の2ペア(?)は、当時凝っていたキボシイシガメ・メス(=この個体は自家産Babyを1993.1994各1頭、プレゼントしてくれた)を手に入れるための交換品(また、アクアポイントで)として、5/10/92私の手を放れてしまった。

そして、1999年、なぜか急に増えた「InterNet爬虫類店」の広告を見始めた私は、

1.いろんな変異体がある=爬虫類界のグッピーだ!

2.コオロギが安いし、発送で手に入る!

3.餌関連品の進歩で、ミールワームのみでも繁殖可能らしい。おまけに人工餌の可能性もありそうだ。

などの理由とブリーディングできる生物を求めていた私は、飼育を再開することにした。どうやら、WC個体も最近では入るらしい。と言うことは、遺伝子プールの枯渇などとは無縁だし、永遠に楽しめる。

(written on 11/5/99)