夢のまた夢

1.夢なんて持ってないと 言ったけれども
  前向きな心でないと すぐに気付いた
  無駄な時間をすごして その日を生きても
  何も生まれはしないと 思ってた
 
 *言葉でわかっても 動かぬ心

  理屈だけで何も出来ない自分
  夢のまた夢だと あきらめていたけれど
  あこがれの気持ちは 捨て去ってはいけない

2.夢とは何だろうかと 考えていた
  理想だけを追いかける 思いの事か
  現実というものから 見つけてみようか
  生きている今の時を 削れない

  自分を見つめかえし 夢を探して
  希望という心情は 生まれる
  理屈ばかり言って 逃げているだけでは
  何も生まれないと 気付き始めていたよ

  *くりかえし

  今を見つめ直し 現実から逃げず
  夢のまた夢でも かなわない訳はない