恋道

1.二人が出会ってから
  3度目の恋の時間
  君は僕に寄り添って
  喜びを感じていた

  せつなさも悲しさも
  すべて受け入れて来た
  2度の恋に破れながら
  二人は何事も無く
  3度目の恋を貫いた

  時が経つのを忘れて
  ぬくもりを感じていた

2.二人は3度の時を
  あたたかく過ごしていた
  君と僕の昔も今も
  隔たり無く

  感情だけで生きられるか
  情熱だけで成り立つのか
  ただあるのは信頼感だけ

  やがて様々な事が
  僕らを阻んで行く
  その時二人の行方が
  見えるのだろう