般若寺 | 地蔵院) | 鹿背山 | けいはんな |
恭仁京 | 笠置布目川 | 東大寺(工事中) | 当尾(工事中) |
まほろばとは、「まほろ」美しい、「ば」場所。すなわち、美しい場所のこと。
国境で取り上げた奈良と京都の県境は、今から約1,300年前の天平時代の都でした。奈良は皆さんが
ご存じのように、天平時代の都でしたが、奈良と県境をはさんだ京都側の木津町、加茂町にも恭仁京
という都があったんです。「まほろば」では、国境で取り上げた里山風景に加えて、天平の香りのする
寺社を取り上げます。また、木津町は関西学研都市でもあるので、現代的な学研都市の側面も取り上げ
てみようと思ってます。