5月20日 金曜日
ファイト起き
ナビの原稿スタート
うじうじと
間にゲラチェックなど
「タイガー&ドラゴン」明烏の回
少しのタイムシフトで見る。
前回の厩火事、泣けたという感想が多い中、遺影落ちで大笑いしてるのだが、何が違うのだろう。
というわけで昇太さんの回。
最後まできちんと昇太さん目線で描いてくれてよかった。ゲストの薬師丸さんを、きちんと脇の地味な位置に置いておいたから昇太さんが引き立ってて。オチもベタだけどわかりやすい。毎回、ギャグと筋が混じった構成だけど、筋だけ抜き出してみるとデキというか完成度が自分の中で判断できる。泣ける指数なら、厩火事より明烏ですね、個人的には。
温泉シーン、いいですねぇ。温泉で告白。温泉で告白。温泉に行きたいな。
それにしても昇太さん、あれで45歳には絶対見えない。ドラマで4歳サバ読んでるけど、もっと下げてもいいよなあ。
●面白かったところ
西田さんの落語が上手くなり、演じる時間が長いところ。
口座シーンのカメラワークが少しづつこり始めているところ。どうやって単調にならないようにするかが、カメラマンの腕なのか。
ブログが出てきたところ。いい意味でも悪い意味でもブログの問題点をすくい上げてうまく使っているんじゃないか。
昇太さん「明烏」はたぶん持ってないんじゃないかと思うのですが、こっちでネタやってるところ。
昇太さんの活舌がいつもと同じのところ。
沙耶ちゃんの大泣き。現場で泣かせるために、スタッフさんがどれだけ悪どいことをしたかと想像するだけで笑える。
ファンタのCM
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本谷有希子のオールナイトニッポン
7回目。パーソナリティ修行で土屋レオと対面。本谷に説く土屋の言葉が印象的。人に合わせて面白いことをしゃべろうとするのでなく、自分が面白いことをしゃべる。ただし、しゃべるための技術は磨け。話す内容を探すのでなく探すためのアンテナをたてろとか。このあたりはブログで毎日日記付けてる人にも共感できるのでは。
それをよく分からずに聴いてるタメ口の本谷もいい。なんか。
5月19日 木曜日
ファイト起き
原稿執筆 ケータイ2本分
ナビのラフ起こし
久しぶりにデジタルグッズネタを書くので、調査モノ多数。デジタルものはほんの少しだけ離れても流れに乗り損ねる。それでも間を埋めるのはそんなに困難ではないが、継続してたほうが短時間で済むのは確か。
5月18日 水曜日
ファイト起き
11時 新宿 ケータイチェック 700iシリーズ2機種
表参道
16時30分 神楽坂打ち合わせ
帰宅 原稿執筆
5月17日 火曜日
ファイト起き
16時 大手町
ドコモ901iSシリーズ発表
901iのセカンドバージョン。PDFリーダーとか、FeliCaとかTV電話の切り替えとかわりとマイナー系のバージョンアップ。ビジネス用途ならますます便利に。
一番大きいのは「時計が狂わなくなる」こと(ただしD、F、P)。時刻を監視して狂ってたら直してくれる。ケータイを時計代わりに使っている人が多いので、一般性からしたらここなんですね。
たぶん、auの人は「何を今さら」なんですが、ドコモのケータイは「やっとここまで」なんですね。ドコモはほっておくと狂います。auはGPS使って時刻を監視してるから狂わないのです。
こんなふうに、auにできてドコモにできないことはまだまだある。
渋谷打ち合わせ
パルコブックセンター、ブックファースト回ってやっとかわら版5月号を再購入。
5月16日 月曜日
ファイト起き
毎週テーマが面白い。
本来なら今日から全速力で仕事しないといけないはずなのだが、依頼元から連絡がないので何もできず。微妙な1日。後半にしわ寄せくるのがわかるだけにねぇ。
5月15日 日曜日
9時起き
13時30分 日暮里サニーホール
第5回小権太・遊一の会〜入船さん、こんにちは 柳家さん、こんばんは
小権太 都々逸親子
遊一 権助魚
二ツ目昇進披露口上
一之輔 竹の水仙
中入り
たけ平 ぜんざい公社
遊一 湯屋番
小権太 試し酒
中堅真打、乗ってる師匠のお弟子さんっていうのは自然にそれが乗り移るようで、前向きな感じがとてもいいです。芸うんぬんというより何となく勢いみたいなものが。
一朝を師匠にもつ一之輔さんの竹の水仙、今日の中では一番のデキで受けもよかった。
正蔵の総領弟子たけ平さんも現代的味付けを施したぜんざい公社、いい味でした。
毎回長くなるので途中で少しうとうとしながら。
17時くらいから早めに酔の助で飲み。
ぴんぴん焼きの工場がつぶれたんですが、メニューにはまだのってたりする。
帰宅。
「タイガー&ドラゴン」厩火事の回
ビデオで見る。
無理に落語を出さないほうが「いい」ドラマにはなりそう。今回みたいに。7、8話くらいまではサブのキャラで1話完結で見せていくんじゃないかな〜。構造はキムタクの「エンジン」と大差ないです。
今回は、大オチに向かって見事に計算されてた。どんどん期待どおりにふくらんでいって、着地も決まったので、爽快でした。
落語の「厩火事」の説明はギャグ程度しかなかったので、知らない人には是非落語で聴いて欲しいです。この話は、本で読むより聴いたほうが、聴くよりは見たほうが楽しめる落語だと思います。特に、クライマックスからオチにかけては「間」も演じ方もいろいろあるので。
●面白かったところ
メグの出囃子「魔女っ子メグちゃん」、まるおまりもがドリカムの「eyes
to me」、小虎「仁義なき戦い」。
本職の下座さんが弾いているんですが、寄席の出囃子よりそれっぽい。
清水ミチコさんのブスメークというか眉毛。
朝左久改め 春風亭 一之介
かぬう改め 三遊亭 ぬう丈
の楽屋貼り
寄席の楽屋なのに当たり前のように小百合ちゃんと鶴子がいるところ。
5月14日 土曜日
ファイト起き
テープ起こし
原稿書きの流れ。
ずっと前に録画した「地獄の黙示録」見る。長い。
5月13日 金曜日
ファイト起き
15時 大手町
NTTドコモ premini-IISの発表会
日本橋で取材なのでそのついで。
プレミア+miniがコンセプト(非FOMA)。130万画素のCCDカメラとメモステによる音楽再生だけのケータイ。
とうもろこしを原料とするプラスチックをマクロ切り替えスイッチに使用だけが引きのポイント。
16時 証券会社取材
そのまま東銀座
中村勘三郎襲名披露 5月
東京の襲名披露が今月いっぱいなので出かける。
もちろん幕見(幕見とは野球場でいうと、外野席の一番上の通路みたいなもの)。見えにくいけど安いし当日券で入れる。夕方5時にいったら20人ほど並び、6時の売出しのころには70人ほど? もちろん立ち見だけど、平日ならなんとか入れそう? 月末になるともっと混むみたい。
夜の部の後半2本見る。
鷺娘(さぎむすめ) 18:14〜30分 幕見 900円
野田版研辰の討たれ(のだばん・とぎたつのうたれ) 19:14〜 96分 幕見 1300円
ネタばらしなしで、詳しく書きませんが、
鷺娘は玉三郎さんの1人踊り。キレイ。
研辰(とぎたつ)の討たれは、野田秀樹の脚本・演出作品。
研辰、とにかくおもしろ過ぎ。誰もがイメージするような歌舞伎じゃないです。小劇場に近いイメージ。セリフの間も早いし、野田さんならではの動きの激しい演出、笑いというかギャグ満載。英語のフレーズはポンポン出てくるわ、お笑いコンビのあのネタもこのネタも出てくるわ、とにかくスゴイ。中学生でも女子高校生でもガイドの類が一切なくても話がわかる。立ち見で90分でも全然辛くない。修学旅行じゃない東京の女子高生もたくさん来てた。
そのうえ、染五郎、勘太郎、七之助、中村獅童も出る。特に染五郎と勘太郎はおいしい役。出演者の数も半端でないし、セットもすごい。歌舞伎座の舞台がこんな風に使えるなんて初めてみた。
歌舞伎じゃないんだけど、歌舞伎って感じの舞台です。絶賛する人もいる反面、古くからの歌舞伎を期待していった人は歌舞伎じゃないと思うはず。なので、歌舞伎の世界に浸りたい人は期待を裏切られるので要注意。
5月12日 木曜日
ファイト起き
日記書きなど。
ブログと日記の扱いは難しい。
手帳は見ないタイプなので日記は記録用、ブログはネタ投稿みたいな感じなのです。
ブログで「毎日ネタを書く」と決めておくと、無理矢理ネタを探す感覚が磨ける。続けることの苦労とかもわかるし、それなりにいいことが多い。でもそんなことしてると仕事にならないし、お金にならないのにネタを無料で提供するのも何なので今は不定期。
(ブログのいいところ)
・コメント&トラックバック
・読んでくれる人が多い
・利用者同士のつながり
(めんどくさいところ)
・バックアップが取れないので、ブログサーバーが飛んだらパー
・更新のプレッシャーが微妙に
なので、ブログと日記は同じ文章の時もありますが、微妙に使い分けしながらこのペースで行くのではないか。
スパイウエア(ウイルスみたなものだが、他人に迷惑を及ぼすというより、勝手に特定のサイトにアクセスしたりするゴミ)ひっかかかって悪戦苦闘。セキュリティソフトのウイルススキャン使ったり、スパイウエア駆除ソフト使ったりしたが埒があかず。
結局、何が一番効果的だったかというと、スパイウエアにかかる前の状態に戻すことだった。Windowsに標準で付いている「システムの復元」は強力ですね。作った文書ファイルは残るし、メールも残る。それでいて状態だけ正常に戻れる。これで何度救われているかわかりません。
5月11日 水曜日
ファイト起き
表参道から渋谷経由で帰宅。
三線稽古などしてくわっちへ。
1か月ぶりの稽古。勘を取り戻すのが精一杯。7月の予定など立ち始める。練習する曲が増えてしまい、どうすればいいのやら。
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