4月20日 水曜日
ファイト起き
11時30分 赤坂打ち合わせ
ゴールデンウィークがあるので、日程的に辛そうなのと、体力的な勝負が必要なことなど。アポ取りから。
表参道経由帰宅。
ブログ探しをひたすら。
4月19日 火曜日
ファイト起き
明日校了予定のケータイの原稿、なぜか今日から執筆。間に合うのかわからないまま急いで仕上げ。見込みより1日早く終わり。何とかなってしまうのがこの業界だったりするので驚きではないのだが、こんなんでホントにいいのか?
キムタクの「エンジン」録画で見たりする。
清水宏さんの予測するような「俺のエンジン全開」みたいなセリフはまだ出てこない。
4月18日 月曜日
ファイト起き
仕事の連絡待ち。何も来ず作業進められず・・・。
「タイガー&ドラゴン」芝浜の回
遅ればせながらやっと見た。
初回なので、キャラ説明はしなきゃいけないし、芝浜やらなきゃいけないし、忙しかったですね。
TBSの「大岡越前」をはじめ、時代劇では(何度も×100)もネタにされてる「芝浜」をどう料理すんのかなと思ったら、蒼井優のところに持ってきたのか〜。その目の付け所が鋭いと思いました。SPの三枚起請が、わりと落語に近かったことを考えると、こっちは設定が面白かった。相変わらず脇役まできちんとキャラ作ってるのでこれからも楽しみです。
で、はまったところは「YOU THE ROCK★」。もっと出番あるかなと思ったら、その後なし。暗がりで電話だけだから顔あまり映らないし。CDTVネオが終わり、ベッキーの露出は増えた反面、ユーは見かけなくなったので、ここで出会えるとは。
二番目、クレイジーケンバンドのドラムの人。ラスト、演芸ホールの呼び込み2人がCKBってのは思わずニヤリ。いずれ剣さんも出たりするんだろうか。長瀬×クレイジーケンでは、大コケした「彼女が死んじゃった」があるから少し心配ではあります。
全体的にみると、家族的なところは、TBSっぽいといいか久世さんからの流れをくむ昔ながらのTBSっぽさが出てて好きです。
なんか蒼井優が評判いいですね〜。微妙なブスカワ加減な何ともいえず。去年の夏にやった『一番大切なデート』(深夜帯のSPドラマ)で磯山さん気に入ってたから、ここも気合い入ったキャスティングしてると思います。弱小プロで主に映画畑の人だったから、TVに出るのは新鮮でいいかも。
『チャングムの誓い』も25話、26話と連続。チャングム陣営とチェ一族の攻防、見応え十分。チェ一族側の手口も、きちんとひねりが効いててあっぱれ。26話、グミョンの仁王立ち、スゲー怖い、女は怖いであります。27話、予告を見る限り大変なことになりそうで、かわいそうでかわいそうで。ハンサングン様を助けてください。
4月17日 日曜日
11時起き 久々の目覚ましフリー
ケータイ原稿書き、
ビデオ消化など。
auの音楽ケータイ「W31S」
ソニー・エリクソン製。次世代はドコモから撤退しつつあるソニエリだがauでは健在。スライド式で厚いのが難だが、それなりに魅力的な機種ではある。それでもPCの壁は超えられないのではないか。ジョグダイヤルをそろそろ見切り。通話とメール全盛時代は活躍した機能だが、AV時代となっては不便な点も多数ということなのでしょう。
鶴瓶師匠のラジオ
西田さんゲスト。
呼ばれるということは役者冥利につきるということで、うれしそうだし、現場にいれる喜びが伝わってくる。今さらだけど、鶴瓶師匠は誉め上手。客の期待感をあおるのがうまい。
次長課長、地味ながらじわじわ。
4月16日 土曜日
ファイト起き
細々とビデオ消化。
14時 下北沢スズナリ
「清水宏のサタデーナイトライブ17」
どこに行っても注目されるヒロシです。あ、昇太さん発見。
・オープニング 予告編
ハリウッド版ドラえもん
ミッションインポッシブル名古屋版
13日の金八先生
・フリートーク(サーフィン初体験)
・秋葉マジック(秋葉系、ちょっと意見したい気弱男、Mのマークがついたスーパーマンぽい格好)
・三遊亭はっさん(イランから来た男、落語家に)
・シャルウィーパンク(サラリーマンがふとしたことで飛び込んだところがパンクだった、パロ)
・名古屋おばさん
・バレリーナ刑事(導入部)
・あいのり柳沢保(存在感ない男が★△の舞台から飛び降りる気で告白
・シンバル漫談(キムタクドラマ、エンジンを勝手に予測)
ネタの完成度がイマイチのせいか、フリートークはかなり際だっている。話の持って生き方がうまいのでついつい引き込まれてしまうのだ。キムタクドラマの滅茶苦茶な予想も。レーシング用語がドラマでどんどん使われるだろうと。
19時 新宿シアターモリエール
劇団、本谷有希子第9回公演
「乱暴と待機」
気が付けばあと2日しかなかったので慌てて当日券で。さすがに今回は狭い箱だし、注目度も高いので混んでた。前日のオールナイト効果もあったのか。
グレーのスエット上下を来た主人公の女。他人にむかつかれたらどうしよう、ということばかりを気にして顔色ばかりを伺い、過剰な裏読みしてコミュニケーションが上手く取れない。そんな、性格が結局は他人をむかつかせ、結局は自分のことしか考えていない女であると断言する。
それは大平健さんを始めとする今の精神学者たちが言ってる現代の「やさしさ世代」に共通している部分。自分が傷つくのがイヤだから相手に好かれることを過剰なまでに気にしてしまう。かなり、痛いところをついてくる。これは女性ばかりでなく、男性にも当てはまる。
最後に突き放すだけでなく、「めんどクサイこと込みであたしを受け入れてよ」と吐かせてそんなバカな人たちに救いの手を差し伸べる。やられてしまいました。痛くなるような主張だけでこの演劇を見た価値は十分ありました。
ストーリーの運び方、笑いを織り交ぜるタイミングなども絶妙で、25歳で人間が書けて、これだけの構成ができて演出ができるなんて、才能を感じざるを得ません。
業界の中で噂が立ち始めているので、小説なり演劇の世界で益々注目されていくに違いない。
舞台中央、スチール製のぼろい2段ベット。事故で右足が麻痺した男とスエット+えせメガネで色気を消している女が同居。2人は幼なじみで、12年前の踏切事故で乗っていた車が大破して、男の両親だけが死んだ過去があり。死んだ理由は女のせいと思う男は、女と同居しながらこの世で見たこともない方法で殺すことを考えている、がその方法を思いつかず、毎日のように考えている。女はその男に殺される日を喜んで待っている。
男は死刑執行人として刑務所で目に見えない罪人を殺すためのボタンを押している。その同僚の男が家に尋ねてくるとスエットの女。興味を持った同僚は、自分の彼女と一緒にその家に入り浸るようになる。スエット女は彼女と高校時代の同級生で、スエット女に男を寝取られた過去あり。以後、「目に見えないもの」としてみんなで無視していた過去がある。そこで繰り広げられる4角関係。
彼女と彼氏がうまくいって欲しいばかりに男に迫られるとカラダを差し出してしまうスエット女。そんな女の行動をのぞき続ける復讐男。いろんな思いが混じり合って感情は複雑に絡み合う。
スエット女と同僚の彼女が漫才コンビを組んだり、スエット女が家で毎日ネタを書いているとか、その当たりの笑いのセンスは松尾さんの影響も強そうで面白い。
最初に落ちの1歩手前を見せておいて回想を使うのですが、まったく効果はないような気がする。回想がなくても成立するものだからあえてやることは無駄というか、逆に客が落ちの向かっていくことに気を取られてしまうので。
ホリプロの馬淵英里何もそこそこだったけど、やはり吉本菜穂子さん上手いですね。
「恋におちたら・僕の成功の秘密」、TVなど。
4月15日 金曜日
ファイト起き
10時30分 神楽坂打ち合わせ
初の媒体で、なかなか面白そう。
帰宅後、テープ起こし、原稿執筆。
書き物多数。
今期の連ドラなどのビデオが貯まっていく。T&Dは録画で後回し。
本谷有希子のオールナイト、
鴻上さんゲスト。2人とも全然演劇っぽいしゃべりをせずあえてラジオ的に振る舞うところがいい。また3時までオンタイムで聞いてしまう。
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大阪でワンクリック詐欺が初めて摘発されたというニュース。
http://www.mainichi-msn.co.jp/it/network/news/20050413org00m300104000c.html
ワンクリック詐欺は、実際に届いたメールに書いてあるURLをクリックすると「登録が完了しました。利用料金として数万円を払え」といったメッセージが現れる「ぼったくりメール」のこと。架空請求と違って、実際にアクセスした事実があるので何となく後ろめたくなってしまうようだ。中には「あなたの携帯電話はドコモのN900iで、端末の識別番号は△△△です」「期限までに支払わないと、事業者に身元を確認して、自宅まで回収に伺います」といった脅し文句が並んでいる場合もある。結構だまされて(怖くなって)払ってしまう人が多いみたいだ。
相手に知られているのはどんなことをしても機種名までが限界で、住所や名前を知られることはない。あわてて電話をかけたり返信メールを出してしまうと、連絡先がばれたり、カモと思われてつけ込まれてしまう。
じゃあ、そんなメールは見ないで削除すればいいと思うのだが、最近は「お世話になりました」とか「Re:はじめまして」と件名に書いてって、ただURLだけが書いてあるとか、「携帯用のHP作ったので見に来てね」といかにも友だちから来たような本文が書いてあるので、うっかりアクセスしてしまう。時には、ただサイトをいくつか見ていているだけで登録されてしまったりもする。
とにかく、こういうのは無視するに限るわけで、絶対払ったり連絡を取ったりしないこと。それさえ知っていれば何が来ても怖いことないです。絶対。
4月14日 木曜日
ファイト起き
中学校の数学入試問題、原稿作成。といってもただ右から左へ移すだけ。とはいえ、シャーペンで手書き。まったく余裕のない仕事なのでほとんど休憩なしでノンストップ、精神上も体力的にもよろしくない。ほぼ18時間のぶっ続け作業になってしまった。
4月13日 水曜日
ファイト起き
10時 茅場町 証券会社取材
朝からの取材は効率もよく、目が覚めてるから好き。
東京証券会館が隣りで、おじさんたちが新聞を熱心に。ジャスダック証券取引所の分所もあったりで。
昼、青学、新入生多数。活気あり。
夕方、打ち合わせ
明日は大変なことに。
帰宅後原稿執筆、ひたすら。
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反日デモの影響で、日本の警察庁や防衛庁を始め、政府機関のホームページが接続しにくくなる自体が発生してますね。
これらの多くは、ハッカーの仕業と言われていますが、ほとんどが複数の発信元から同時に大量のデータを送りつける「Dos攻撃」のようだ。
Dos攻撃とは、1つのHPにみんなで一斉にアクセスすることで一気に負荷をかけてシステムダウンさせたり、接続をしにくくして正当な人の利用を妨害するというもの。
コンビニの入り口にヤの付く危ない人が一斉に数百人以上居座って入り口をふさいだり、デパート丸ごとヤの人で埋めてしまって嫌がらせをするようなもの。
ネットを使ってシステムをダウンさせるためには大量のアクセスが必要なので、それを効率よくさせるのがハッカーの役目。他人のコンピュータを踏み台にしてねずみ算式にサービス要求を送るなど手口は多数あります。
Dos攻撃はそんなに難しい知識をいるものでなく、かつて、日本でも2ちゃんで「田代砲」なるDos攻撃のようなものが登場し、アメリカのTIME誌が行ったネット投票で田代マーシーが一時的に1位になったこともあった。
中国からのDos攻撃に対して、日本からも田代砲で応戦せよといった書き込みが2ちゃんでもあり、リアル世界だけでなくネット世界でも、きな臭い匂いが漂ってる。
どうせなら日本オリジナルのDos攻撃としてKABA.ちゃん(西野妙子も付けて)を送りつけたらどうだろうかと思うがどうでしょう。
4月12日 火曜日
ファイト起き
土日の晴天から一転して曇天。寒い。
16時 証券会社取材
微妙に市場に変化が起きてるみたい。
18時 新宿編集部
ケータイチェック
auの「W32S」
ソニエリ製の音楽携帯。ジョグダイヤルもなくなったり、スライド式になったりでだいぶ様変わり。折りたたみでなくなったり、動画を前面に出さなくなったので個人的には評価高め。メモリースティックDuoや音楽ダウンロードなど使い勝手のハードルが高い部分もあるけど、そこそこ使えるのではないか。FMラジオは個人的にも使いそうだし。
帰宅後、テープ起こしなどあれこれ。
シアターTVで
日本総合悲劇協会「ふくすけ」
1998年の舞台。忙しかったり、お金なしで見に行けなかった舞台だけど、松尾色プンプンで面白かった。今となってはこの頃の松尾さんが一番好きだと一番好きなのだなと。
4月11日 月曜日
地震で1回目覚める
ファイト起き
雨。終日自宅作業。