サンジャポ起きだけど九州地震のニュース。
原稿書き続き。なかなか進まない。
ムックネタだし。
松戸ダービー 千葉の鈴木誠優勝。キャいーんの天野も知らないノーマーク選手。
千葉時代はうちらのエース選手だったのに。伏見のおかげとはいえ好調をキープしてきたから。まだ３０代。グランプリに期待。後閑にしろ、鈴木にしろオールド系目立つ。
スカパー録画分消化。
イナダ組「亀屋ミュージック劇場」
大泉洋出演。なぜ北海道の劇団なのに浅草ストリップ、芸人の世界、浅草キッドなのかよくわからないけど、それなりにどたばたで決めて。
３月１９日 土曜日
わかば起き
二度寝
連休なのでエンジンがかかりにくい。
21時30分
新宿 末広亭深夜寄席
500円で見られると、最近人気。夜の9時30分〜11時という何ともいえない時間帯がミソ。座席はほぼ埋まり、桟敷も片側が埋まる。
今日は、メンツがいいということで。
栄助さんは、翌日ＢＳ笑点出演のために漫談のリハーサル。Pから「漫談を見てオファーしました。当日は何をやっていただいてもいいんですが、そういうことですんで」だって。風太郎さんの営業しゃべりが妙に印象に残る。
栄助 漫談
わか馬 ぞろぞろ
遊一 悋気の独楽
風太郎 ダダ落語
オンバト準決勝。２週分、一気に見る。
前半のほうがレベル高し。
タカアンドトシはここ１年でホントに伸びてる。いわゆる化けたといってもいいまも。
こういうのが見られるからたまらない。
３月１８日 金曜日
わかば起き
12時 青山編プロ打ち合わせ
来週から月末までが山？？
そのまま神宮前を歩いて裏原宿まで。
さすがに春休み。若もの多数。普通は原宿の竹下通りから裏原へ流れてくるコースだが、渋谷から昇ったので逆行する感じ。
火曜に取材する「ドットエムオー」を下見。
タイガー＆ドラゴンのロケバスがまたいた。遭遇率高し。岡田くんの店が裏原にある設定だからだろうけどこの時期裏原ロケは大変そう。
帰宅、原稿執筆。
BSで撮った「暗黒街」（無声映画）見る。
面白い。というか完成されてる
。
３月１７日 木曜日
わかば起き
11時 新宿
auのPENCK、ドコモのpremini-IIチェック。どれもすごいのですが、個人的にケータイ欲しい病がかなり収まってる。
PENCKは見た目以上に高性能。ファンデーションのコンパクトなので、女のコには絶大な支持を集めそう。
ネット証券の口座即日開設。これで５つめ。ソフトの使い方を詳しく教わる。もっと早く勉強すべきだった。
テープ起こしして原稿書き。
ドラえもんの新しい声を聞く。
http://bbnews.jp/archives/2005/03/16/114524.html。さすが50MのADSL。動画はスムーズ。
あまり違和感ないじゃん、というのが正直な感想。それより、お前は本当に14歳なのかというのが一番の驚きです。ジャイアンの声の人。
トップランナー（再）
レミオロメン（バンド）
歌詞に重点を置く点はサンボマスターと同じ。あっちが不細工系なら、こっちはカッコいい系。根底に流れるのはまったく同じような気がした。結構気に入った。山梨出身の田舎くささも残ってるし。武田真治卒業だって。
３月１６日 水曜日
わかば起き
13時 茅場町ネット証券の取材
例の件で、投資ブームというより、株ブームが来てるみたいですね。証券会社の人も一般の人からいろいろ聴かれるみたい。
その証券会社のアンテナショップが茅場町とか渋谷とかにあるのですが、そこも人がイッパイ。ライブドアやニッポン放送の株がどうしたとか、普通の人が平気で話題にしてた。実際に売買するというより、話題先行なのでマーケットはさほど拡がってないと思うのですが、証券会社の口座開設率は相当高いのではないかと想像できます。
自分が半年くらい前に必死で勉強したＴＯＢとか、ＣＢ（転換社債）とか、今の人ならほとんどが知ってるんだから、参っちゃいます。ホントに。
表参道経由で帰宅。
ひたすら仕事。
３月１５日 火曜日
わかば起き
2月スタートのKDDIメタルプラスネットの工事がやっと終了。１月半も待たされた。
配線を間違える基本的ちょんぼ。
フレッツ・ADSLの8MBからメタルプラスネットDION ADSLの50MBに変わり、理論的にはスピードは6倍になるのですが、計測サイトでみると9.5Mbps程度なので、わずかですね。２．５倍アップくらい。使ってみてもたいして早くなった気はしないが、動画は見やすくなるのだろうか。
原稿直し。
本読みに終始。
３月１４日 月曜日
わかば起き
『落語協団騒動記』をやっと最後まで。
金原亭伯樂・著 本阿弥書店1500円
今さらながら読む。金原亭と書いても「きんげんてい」と読める一般の人がどれだけいるか不明。
昭和53年の事件だから、私なんてリアルタイムでは知らない。
強引な野球の架空話で例えると、２軍レベルの選手が１軍と名乗って平気でプレーするプロ野球に嫌気が差した王監督。Sバンクの選手を連れて一流選手だけのリーグを作ろうとした。西武の松坂とか有名どころを引き連れて。裏では清原が暗躍。西武の伊東監督は松坂残留を説得したりする。新リーグの次期会長を譲らないと言われた清原は王を裏切る。
会長の古田とが頑張ってSバンクには球場を貸さない根回しをかける。新リーグは野球をやる場所を失う。一気に新リーグは崩壊。
書いたのはさしずめ、西武の和田あたりか。
落語も野球もわからない人にはちんぷんかんぷんですかね。
小説という形で登場人ブツは仮名だがほとんど実名を類推できる。最近、高座で志ん朝師匠の想い出ばかりを語っている伯楽師匠。なるほどこういう形で書き残しておきたかったのだなということがわかります。暴露本でもあり、志ん朝との想い出本でもあったり。
この事件を扱った本は
『御乱心』円丈
『噺の咄の話のはなし』春風亭一柳（三遊亭好生）
を読んだことありますが、どちらも読後感はあまりいいものではありませんかね。
と思って
11日の堀江社長の日記みたら「閨閥」を読んだと書いてあった。フジサンケイグループを牛耳ってた鹿内（しかない）一族の話らしいのだが、本では「鹿野一族」になってて、やってることは『落語協団騒動記』と同じだ。
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夜、新宿打ち合わせ
久しぶりに復活した編集者さんと。
7時頃、小田急のデパ地下はクッキーやら何やらを買い求めるお父さん、お兄さんが多数。微妙にデパートっぽくない雰囲気がおもしろ。
原稿直し。
歌々志上京のHP作りほぼ完成。
デザインセンスとかソフトのオペレート能力がないだけに、デキには不満も。まあ仕方ないか。
３月１３日 日曜日
9時起き
こぶ平下町感謝の日
九代目林家正蔵（しょうぞう）を襲名するこぶ平さんの記念パレードとお練りへ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050313k0000e040053000c.html
とにかく、人、人、人。小朝師匠の企画力と実行力にはホント参ります。人柄は別として。襲名をお祭りにして一般世間にアピールできたのではないでしょうか。
10時30分に御徒町駅着。そのまま上野鈴本の前に行くとすでにスゴイ人。御徒町下車が正解だったみたい。
そこから上野駅前。広小路口には人だかり。知ってて来た人はいいが、知らずに普通に上野に来た人は身動きも取れなくなるし、何がなんだかわからなかったのではないでしょうか。それでも、石原プロから舘ひろしさんが来て挨拶したりで、大盛り上がり。
オープンカーからの挨拶はさながら選挙演説のよう。
いっ平「兄がしゅうめいします。顔を見るとしゅうまいのようですが。写真を撮る人は気を付けてください、これからは肖像権が大切になります。正蔵をよろしくお願いします」
舘「ヨシコさーん、こっち向いて。いいじゃないのよ」と歌い出す。三平師匠のスピーディで自由奔放の芸をみてわくわくしたと。こぶ平さにも人をわくわくさせて欲しい」。
昇太「春風亭昇太でございます。春風亭昇太です。正蔵って昔、こぶ平だったねと思っていただけるまで時間かかりません。70年くらいです。じゃなくてほんの少しの時間です、よろしくお願いします。春風亭昇太でした」志の輔「シノちゃんでーす。沖縄帰り。非常に天気悪かったが、東京は晴れてる。沖縄の人から東京に天気をプレゼントしますと言われた。合点していただけましたでしょうか」
花緑「境遇を同じくする落語家の家庭に育った。今回の襲名を参考にして今後の落語家生活に役立てたい。こぶ平とかけまして今日のお練りパレードととく、しょうぞうしかったらどうもすみません」
鶴瓶「舘ひろしです。こぶちゃんも僕もテレビでみなさんにかわいがってもらった。こぶ平もずっとテレビを愛してやってきた。これからもかわいい正蔵でみなさんに可愛がってもらいたい」
小朝「中村吉衛門です。こぶ平が３月21日より林家ばん平を襲名します。正蔵を襲名します。こぶちゃんと呼んでいた人がこれからはどう呼んだらいいか。話し合った結果、愛称が決まりました。これからは蔵さんと呼んでください。街を歩いていたら、蔵さんと声をかけてください。すると蔵さんがパオーんと答えます。やってみましょう（といって実際にやる）」
木久蔵「八代目の正蔵の弟子です。彦六の。彦六があいさつを」といってモノマネ。
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続いてそれぞれこぶ平さんに言いたいことを。
昇太「つくずくサラリーマンのセガレでよかった。代々続くプレッシャーは大変。しかも名のある名前。噺家は自分がどれだけ大変かを口にしないタイプがほとんどだが、是非みんさんの力を借りて立派な正蔵に。私は生涯名前を変えるつもりはありませんので」
花緑「落語家の環境に育つのは少ない。歌舞伎の人たちと比べられることがある。２人で話があう。影ではなぐさめあてるところがある。落語界をつないでいくようになれれば。身体だけは大切に」
志の輔「控えのバスの中のスタッフもお客さんにありがとうといっていた。何よりも人がらが皆さんを引きつける」
鶴瓶「３年前に小朝から６人の会に誘われた。TVは大変。TVで培った間は噺に生きていくかわからないが、こぶがTVに続けて出られるのはこぶの力。そんなに甘いものではない。TVの世界は。それができるのは人がらとTV界における努力。自分はこの世界にいるからわかる。逆にTVで培った間を落語に生かして楽しいいい正蔵、おじいさんとお父さんを足したような正蔵になってください」
小朝「あまりに近いので今さらではない。今朝の７時まで同じ布団で寝てた。林家は運に恵まれた一家。三平は噺家で一番売れた。おかみさんも強運。そして正蔵、こんなにいい天気に恵まれた。運を全部使ったのでいっ平はどうするのか。寄席興行の後、全国６０箇所ツアーをする。みなさんに知ってもらいたいのもあるが、パレードに莫大は費用がかかったのでそれを回収しないと」
こぶ平「林家の留名、正蔵を襲名します。まだ未熟なところがありますが芸道に精進して努力をして参ります。よろしくお願いします」
台東区の区長とＪＲ上野駅の駅長があいさつ。駅長から三平師匠が一日駅長を勤めた時の写真を受け渡される。
↑鈴本前、上野駅前
その後、寛永寺を経由して浅草までパレードするそうだ。
私は抜けて上野に来たついでなので、チラシ配布などの雑用。
せっかくということで14時に浅草。
暖かいのに雪が舞い散る変な天気。
ここも人だらけ。日曜なので観光客もいるし、仲見世はごったがえし。雷門前からメンバーが仲見世を練り歩く。観光客や何も知らない人たちは突然のこぶ平、鶴瓶の出現に戸惑うもの「林家だ〜」と言う人多数。やはりＴＶの力はすごい。
↑舘と笠井（バック席なので後ろ）、浅草お練り偶然前に
私は遠くから見るだけでしたが、多数の人に加え、マスコミの数でした。
主催者発表によると、上野２万５０００万人、寛永寺から雷門までのパレード５万、仲見世数万。全部合わせて１４万５０００人だそうです。数を数えていた人がいるわけではないので、正確な数字ではないと思うのですが、それでもすごいですねぇ。
司会はフジの笠井アナが全部やってたので明日の特ダネがほんとに特ダネになりそうです。
その後の落語会はチケット取れなかったので。
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三ノ輪まで散歩、調査などして帰宅。
レンタル期限で『デボーズショー』
ハリウッドセオリーに乗ってはいるがそこそこ面白く。
３月１２日 土曜日
わかば起き
証券の原稿書き。ソフトの機能なので、今回は少し難しい。わからない人にどう伝えるか。
並行してHP作成作業。デザインセンスがないのでかなり難しい。無料ＨＰスペースも微妙にサイズ制限があったりして。
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19時 中野studio twl 家から近い。
『ヨージ(モテたい部)ショー』
去年の12月以来の単独ライブへ
「ヨージ(モテたい部)」までが芸名。１人コントのピン芸人。白いランニングシャツ、首から青いタオル、帽子、メガネが基本スタイル。
今の笑いとはまったく異質な芸風。イッセー、本間、モロらの一人コントとも全く違う。
ヨージさんの拠り所というのが、小学生の視点であるということ。しかも比較的低学年の。小学生の発想から来てるので、その妄想は意外な方向にいったり、登場人物たちは理解不能な行動に出たりもする。それなのに、多くの人が共感できる。話はあっちこっちに飛ぶのだが、本人の中ではつながってる。
客側からすれば、安定した状態には置かれない、少しでも気を抜くと追っかけられなくなるし、その世界から取り残されてしまうから。
といった芸でした。
今回の登場人物は、小学校の同級の安田くん。彼がネタ作りに悩むヨージの家にやってきて好き勝手なことを言い出すところから妄想が走り出す。その他に出てくるのは夏目君、野口君。そこに福澤君もからんでくる。ただし、連続的なネタにはならず、全く違うネタに彼らが出てくる感じ。間に映画予告編風の「席替え」とか入れたり、ライブで優勝したという「絵描き歌」風のコントが入ったり。
細かいネタはいろいろで思い出すのが困難。お札の人だけ切ってパペマペ風のコントにしたり、雪見大福のカラをおっぱいといってみたり。小学生の日記（風）を読んでみたり。
ヨージは登場人物たちを外側からみてる。時には自分自身も外側から見て、自分にツッコミを入れている。芸名からくるように「モテたい」「ウレたい」という強力なエネルギーがネタを作る原動力にもなっているように思える。それでいて小説家っぽい表現力があって、前向きなのに引きこもりみたいな雰囲気もある。
もうしばらく注目したい芸人さんですね。３分とか４分のネタではそれがわからないかもしれませんが。
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帰宅後、いろいろ作業。早めに就寝。
３月１１日 金曜日
わかば起き
次の次の朝ドラは元ナニワキッドの村川絵梨。「風のハルカ」起きになるのか。お遍路さんの話ではないと思う。
打ち合わせ１本ののち自宅仕事。
脇の仕事で、高校生向けの物理の問題集のゲラをチェック。
原稿は学校の先生が書いてると思われるのですが、とにかく文章がわかりにくいのです。
内容が難しいというより、文章そのものがわかりにくいんですね。日本語としておかしいところもたくさんある。
この仕事初めてから、わかりにくいことを、どのようにしてわかりやすく説明するか、面白くて読みやすくすることばかり考えてるので、気になって仕方ない。
高校時代に理科や数学が嫌いになるってことは、このあたりも影響してるな絶対。
専門分野のことをわかって、文章も上手に書ける人は、そう多くないんですよね。特に理科系の人は答え合ってればいいじゃんってタイプが多いし。
その他テープ起こしなど。
別のHPを作るべく無料HP調べ。
広告があまりは入らなくて使い勝手のいいところがあまりなく。結局、FC2に。HPビルダーってホントに便利。
ＴＶ
優しい時間 入れ墨で大笑い。
タモリ倶楽部空耳アワード、後編。先週の前編見逃し、残念。