5月31日 月曜日
天花起き
原稿執筆。
AM終了。
『世界の中心で、愛を叫ぶ』
新宿スカラにて
ひょっとしたら、これは今、35歳の人のための映画?
朔太郎と亜紀の誕生日が、小説では1970年代半ばだが、映画では1969年(亜紀が10月28日、朔太郎が11月3日)。そして、舞台は17歳の時の1986年。
そして、映画の中には80年代テイストがこれでもかと詰め込まれている。
佐野元春、渡辺美里、深夜ラジオ(AM)、TBSの超人気音楽番組、映画で影の主役を務める電気製品。
主人公と同じ時間を過ごした1969年生まれの若者は、このディテールが痛いほどわかるに違いない。さらに、1975年には山口百恵が白血病で死んでしまう「赤い疑惑」が大ヒット。これは、白血病という不治の病を世に知らしめたドラマだ。
35歳前後の多くが、自分の人生の中でこれらと同じような風景と出会っているように思う。初恋の想い出、家族、学校などなど。どっかしら引っかかるところがありそうだ。
もちろん、映画はとてもシンプルなラブストーリーになっているので、多くの人がその世界に入っていける。60、70代の人なら山崎努、若い人なら柴崎コウに感情を移入してもいい。実質的な主役の長澤まさみを観ているだけでも十分楽しめる。泣ける、泣けないでみる映画でもないし、それぞれが感じればいいだけのこと。
後で調べてみると、監督の行定勲が1968年、メインライターの坂元裕二が1967年(おまけに大沢たかおも1968年)。この2人の世代とほぼ一致する。だから、80年代ディテールが詳しく描けるわけだ。逆に考えると、がちがちに縛られた(であろう)企画の中で、彼らが自分を出せる場所がそこだったのかなあという気もしてきた。
私は、原作を読んでないので、違いはわからない。ただ、日経エンタの5月号で読んだ行定さんのインタビューで「原作とはちょっとキャラクターを変えた。わかりやすくいうと、小説よりもIQを下げた。・・・・。頭がいいと、抱きしめたり、叫んだりする必要がなくて、会話で済んでしまう。・・・。朔太郎は確実に原作よりバカなところが・・。」とあったし、実際に朔太郎はバカっぽくなってて救われた面もある。
映画は、かなりマニアックなキャスティングで面白いです。特に前半は、ギャグ映画ではないかというくらい、話の筋には関係ないところで笑える小ネタが入っています。演劇や映画が好きで80年代も理解できる人ならいろいろと。
帰って
『渡る世間はシャレばかり』高田文夫
(白夜書房)読む。
ラジオのプレゼントに応募したら、当選して送られてきた。
月刊小説現代の連載した「高田文夫の談笑亭日常
渡る世間はシャレばかり」をまとめたもの。1996年11月〜2004年3月まで、9年間に渡り著者が見てきたライブについてまとめた日記だ。
話題は、都はるみ、氣志團、談志、たけし、ヤクルト、大瀧泳一、小川直也などなど、演芸、野、格闘技、演歌・歌謡など多岐にわたる。
とにかく、見た舞台や映画の数、読んだ本、の数は半端ではない、そのうえ、原稿を書いて本や雑誌を出して(こっちが本業)と、数多くの仕事もこなしている。
「九七年一月の私の統計。観たライブ十六本。観た芝居五本。聴いた落語二八席。プロレス一六試合。ながめた雑誌三百二十三誌。観たテレビ〇本。遭った有名人八十七人。行った呑み屋六十九件。もらった恋文十三通。下痢三回となっている。」
後半からはギャグが入っているが、ほぼ毎日何かを観ている計算だ。このような生活をほぼ毎月送っているが、実は、これだけのことができるのは並大抵ではない。
高田先生は、常に大衆と同じレベルで大衆芸能を見守っている。よかったもの対して素直によいと言い切り、悪かったものについてはあえて触れていない。読んでいて、素直に入っていけるし、その楽しさが伝わってくる。
「大衆芸能は生に限る。芝居だってミュージシャンのライヴだって落語だって放送だって、その瞬間その瞬間起きている事が一番なのだ。」
私も高田氏と同様の考えで、生モノが好き。逆に、東京にいるメリットは、そこにこそある。お金を払って何かを観て、たまに(というか、しょっちゅう)痛い目に遭わないと、なかなか見る目は養えない。下手すれば痛い目に遭いたくで出かけるような会もある。
「書評でも芸評でも、私はどこかいいところを見つけて、ほめることだけを書くことにしている。出来が悪ければ直接当人に言えば良いことで、みんなの前で恥をかかせてはいけない、という主義なのだが。」
このスタンスにもおおいに共感できる。誉めるところを書くということは誰でもできる。もちろん、すべてがそうとは思わないし、悪かったことも書くことには異論がないのだが、マイナス面だけ強調すると大衆はすぐそっちに飛びつく。高田先生の場合、このバランス感覚は絶妙なので、読んでいてとても心地よくなるのだ。
この日記でもできるだけプラスを書いてマイナスは少しに留めるようにしている。
「しかし哀しいかなシャボンの様にすぐ消える。どんな小さな事でも走り書きでいいから、やはりきちんと書き留めておこうと思い・・」
とあるように、観ると同時に記録することも大切かな。その意味でいうと、Web日記ってのも悪くない。手帳につけるよりは書いたものが探しやすい。
↑歌舞伎町コマ劇場前の広場。トロイの撮影で使われたトロイの木馬、かなりデカイ。
5月30日 日曜日
8時起き。暑い。
今日がラストなので、頑張って原稿書く。ホントにこれでいいのだろうかとか思いながら。
19時 元気いいぞう30日夜会
中野ハルコロへ
イラク、北朝鮮、皇室。格好の事件が続いているだけに、元気さんの毒唄絶好調。
大友さん
アメージンググレース
ちんちん電車の車掌さん(さわり)
いつも何度でも(「千と千尋の神隠し」の主題歌)
バッハのブランデンブルク第2番
全3楽章
帰ってゲラチェック。
5月29日 土曜日
9時起き
仕事始めのエンジンかからず。
うだうだしてお昼から執筆。
早く慣れないと。
『冬のソナタ』第8話見る。
人がハマル理由わかるわ。
話全般的に、フリがわかりやすい(過ぎる)から、そこに行く流れもわかりやすい。見ている人の予想を裏切らない。また、主役2人に対する悪役2人の使い方が絶妙。いい人なのに悪い人。で、そのやり方で飽きて来そうな絶妙なタイミングで過去の秘密へ移る。大衆の心を見事につかんだドラマだわ。
5月28日 金曜日
天花起き
取材者(ユーザー)探し。
めったにネット釣りはしないのだが、今回は、ちょっと新しい方法でネットから探してみることに。
数年前、オンライン株のスゴイHP作っている人を見つけて、取材お願いして実際にあってみたら、高校生で、取材を一度すっぽかされるわでひどい目にあったので、しないと決めているのだが、この方法ならある程度信頼できそう。リアクションも早いし。
さて、実際はどんな人が現れるのか。
原稿書き。
大体構成がまとまった。あとは書くだけ。
5月27日 木曜日
天花起き
火曜読売夕刊
ペリー荻野のチワワ並み「天花」の物語
にかなり共感。
506i記事執筆
文字量も大して変わらないのでスンナリ書ける。それぞれにウリがあるとそこを強調できるので、あれこれ迷わずに済む。
撮影テクニックの原稿も続けて書く。
どちらも急ぎなので
途中抜け
18時30分 浪曲えりーとVol2
上野広小路亭
前説(ご案内) 快楽亭ブラ談次
玉川福助「芋太郎」(御伽草子より、脚色・稲田和浩)
五月小一朗「喜劇 駅前脱北者」(作・小一朗)
太田ももこ「項羽と劉邦 風の巻」(脚色・稲田和浩)
昨年秋の公演に続いて2度目。
浪曲の新作公演としてはとても貴重。
福助さん、せっかくやるんなら、もう少し覚えてきてほしかったなあ。ネタ下ろしだから仕方ないかもしれないが、下の原稿見るのがあまりに不自然で、浪曲のリズムというか間を壊してしまっている。浦太郎さんや福太郎さんがそれやってもあまり気にならないのだが、福助さんだとそれがマイナス方向に。無理な声を出さない節を使っているから声は気にならなかった。
小一朗さん、planBとはうってかわってよかった。きちんと覚えてつっかからないのは当然だが、ネタが自分の腹から自然に出てる感じ。内容はそっち系だが、語っている内容は浪花節そのもの。きちんとした筋立ての中に友情や義理人情があって、人物が自然にしゃべっている。冒頭のホームレスと小一朗さんの会話などのやり取りもユニーク。
特殊な衣装もまったく違和感なし。お客さんもきちん笑ってて、雰囲気も悪くない。直前に三味線の皮が破れたハプニングがおまけで。
ももこさん、代表作といってもいいくらい、本人のキャラにあってる。稲田さんもそのへんのところをわかって書いていそうだから、ベストマッチだ。ストーリーには全部で5人が登場するが、基本は2つの陣営の対決で、筋もわかりやすくしてあるから、すんなり理解できる。今回は、2人の大将より、2人の参謀にスポットが当たる話だが、2人の大将の魅力を保ちつつ、参謀の2人をさらに魅力的で生き生きとしたキャラに仕立てるなど、見事な仕事ぶり。ももこさんって、わたしみたいな素人にわかるような単純ミスしないから、安心して聞ける。相当稽古してるんだろうけど。
帰宅後、原稿の続き。なんとか送信。
自分にしては早い仕事ぶり。
5月26日 水曜日
天花起き
いつもの水曜日。
意外なところから仕事依頼。迷わずウケル。そのまま打ち合わせ。
18地30分 門前仲町
門仲天井ホール
第550回無声映画鑑賞会
ドタバタ喜劇大会!”笑い”の夕べ
一琴さんの会のゲストで出た桜井さんが出るし、本格的な活弁がみられるということでとても楽しみに。
『ドタバタ撮影所』 (11分)
年代詳細など一切不明
弁士:山崎バニラ
『ラリーの突貫百万弗(ドル)』(43分)
年代詳細不明 主演/ラリー・シモン
弁士:桜井麻美
『荒武者キートン』 (68 分)
1923年アメリカ メトロ=キートンプロ作品
監督/バスター・キートン、ジョン・G・ブリストーン 出演/バスター・キートン、ジョー・ロバーツ、ナタリー・タルマッジ
弁士:澤登翠(さわと・みどり)
正直、全部めちゃくちゃオモシロかった。小学生の夏休み、ふとしたことで見たテレビが、チャップリンのモノクロ映画で、何気なくみてたらそのままずーっと引き込まれて見続けてしまった、そんな感じ。3本ともドタバタコメディで、しょっぱなからエンジン全開。テーマは何かとか、フリとか筋とかほとんど関係なく、ひたすら笑いをとりにくる。
役者たちはすべて身体を張る演技。当時、スタントマンなんてないし、CGもないから、全部素のままの肉体(と弁士さんたちも言っていた)。車や塀から落ちたり、電車に飛び乗ったり、激流に流されて滝から落ちそうになったりと、危険なことも平気でやっている。
このシーン、どうやって撮ったんだろう?とか、これを何テイクも撮ったら身体もたないよ〜とか、役者さんがケガしたらとか思わなかったのかな〜とか。
今の映画では、どうせCGだろとか作りだろうとか、何となく疑ってみるクセが付いているが、昔の映画は、本物の肉体使っているから、スリル満点。
面白いのは、3本とも動物が登場すること。1本目はライオン。しかも数頭。2本目はサル、3本目は犬。どれも芸達者で、重要な役どころをこなしている。この演技はどうやって付けたんだろうなあと思いながら見る。
無声映画を見るってかなり贅沢のような気がする。普通の映画ならフイルムを上映するだけだが、無声映画の場合、生の活弁士がつく。弁士さんは、登場人物のセリフをすべてしゃべり分ける。男や女が複数出てきても、それを声色を使い、違いがわかるように演じわけている。そこではもちろん観客の間にも合わせているだろうし、客層に会わせてアドリブを入れたりしているハズだ。ピンチでは、観客がドキドキ感を共有(実際に声を出している人もいたし)したりと、生の舞台と同じような空気が流れている。それは弁士が客を巧みに載せているから生まているのであろう。
映画が始まると弁士の存在がスーッと消えて、映画の人物がホントにしゃべっているように聞こえてくる。そして終わりになると再び弁士さんの姿が戻ってくる。
講談のような話芸に近い感じもするが、弁士自体の存在が講談ほど前面に出にくいから、演芸とメディアの中間くらいなのかな。
1本目の山崎バニラさん、活弁士のほかに声優や役者としても活躍。いわゆる子ども声。以前、ビバリー(ラジオ)の昇太さんコーナーで聞いた声そのままだ。でも映画になるとその声がまったく気にならないというか、逆に心地いい。
2本目の桜井さん落ち着いた雰囲気。ていねいで、きっちりしている。やる気と自信みたいなものもオモテに現れてていい。
3本目、澤登さん、写真よりずっと実物がいい。68分の映画みたいだが、全然68分の長さは感じない。やはり映画の力に加えて弁士の力もあるんだろうなぁ。とにかく声色の使い方、セリフの強弱、すべりそうですべらないギャグなどすごかった。
5月25日 火曜日
天花起き
11時 お台場公園
土曜に途中で中止になったロケの続き。幸い同じモデルさんがつかまったみたい。
うって変わって超晴天。昼間なのにお台場公園には人がいる。観光客、特に外国人もバラバラと。
前にも書いたがライターってそこにいても大してやることはない。撮影意図が合っているかどうか確認したり、設定どおりに機械が動いているかを確認するだけ。
女のコのモデルさん(17と19歳)とも話しはするけど、フランクにはできないなぁ。それなりにキレイでかわいいから見ててあきることはないし、プロ的な意識もっていたり、人なつっこかったりでそれなりにオモロでもある。
日やけでのぼせた頭で有楽町よみうりホール、第8回東西落語研鑽会へ。
研鑽会とは、小朝、鶴瓶、志の輔、花緑、こぶ平、昇太の6人の会が立ち上げたホール落語会。毎回、6人のうち何人かが出たうえで、若手の有望株とベテランを呼んで番組を編成する。
1200人程度のキャパにも関わらず、チケットは発売即日ソールドアウト。チケット取りが面倒なので、この手の会は積極的に足が向かないのだが、頑張ってチケット取りに力を注いでくれた友人のおかげで今回は初観劇。
番組は
歌武蔵「胴斬り」
鶴瓶「世帯念仏」
小朝「お直し」
昇太「権助魚」
文枝「立ち切れ線香」
この中でも笑いをとっていたのは小朝さんでも鶴瓶さんでもなく、トップの歌武蔵さん。
「胴斬り」とは、湯屋からいい気分で帰る途中の男が辻斬り(サムライによる斬り捨て御免)に遭い、胴斬り(へそから上と下で真っ二つ)にされてしまう。
あまりにキレイに切られたので、上半身の本人は気付かない。切られた下半身(足)も元気に立っている。
通りかかった友だちに家まで連れてかえってもらった男、翌日からその友だちの紹介で、上半身は湯屋(銭湯)の番台、下半身はこんにゃく屋にこんにゃく踏みとして別々に働きに出るという噺。
こんなくだらなくてシュールな噺にいい年した1200人の大人が笑い転げるんだから、スゴイわ。
演じる人によってはまったく面白くなくなるのだが、これが歌武蔵さんにかかると爆笑噺になる。得意ネタとしているだけに、間からテンポからほぼ完璧。前半は頭の中に「?」マークを付けたお客さんを息つく暇なく噺の世界に引き込み、途中でその「?」マークを解くように間を入れて、そこから最後まで一気に持っていく構成も巧みだった。
あとは昇太さん。笑いの量は一番多い。素直に脱帽するしかないって感じ。小朝さんは口が回らず、カムところ多し。見ている気持ちがそこで切れる。小朝さんのお直し、あらすじを地の文でしゃべっている部分が多く、セリフのやり取りが少ない気が。今日初めてみたので、今日はあえてこういう構成にしたのかもしれないし、自分がその点にひっかかって見てたのかもしれないが。
終演後、チケット(4枚)とってくれた友だちと軽く飲んで帰途へ。うちの1人がぷーくに通っている人と知ってびっくり。意外と知らないもんだ。
↑お台場撮影。犬とたわむれる写真も撮ってた。
5月24日 月曜日
天花起き
11時 携帯チェック(新宿へ)
ドコモの506iシリーズ(N、D、F)の3機種全部をさわる。思いのほかD506iのデキがいい(自分では買わないと思うけど)。声でシャッターが切れるといのがウリなのだが、それもそこそこ使えそう。最初の声の登録で失敗しやすい。2回録音して、2つの音声が一致しないと登録できない仕組みになっているが、そこさえクリアすればOK。ただし、雑踏の中でどれだけ認識するかは不明。
帰宅後、原稿を先に進める。
夜、レンタル期限で
『初恋のきた道』(2000年、チャン・イーモウ監督、チャン・ツィイー主演)。
ロケに金かかってるな〜と単純に。アジア的な美意識って日本でも中国でも大して変わらない感じ。『HERO』と同じ監督というのも絵作りから納得できる。女の子の初恋ものがたりと見るか母の恋愛を息子が知る話とみるか。君塚さんの本を思い出しながら。
2本目は
『MiB(メン・イン・ブラック』(97年)、くだらなくて短くて(97分)いい。
お金出してとなると微妙かな。
5月23日 日曜日
9時起き
昨日に反して今日はいい天気。
先割り原稿で執筆開始。
あることについて、調べるほどわからなくなるというか、なかなか構成が決まらず。
どうすればいいのか雲をつかみながらも頑張るしかないというか。
夕方、ウクレレ。
初講習の人あり。それなりに。あとはいつものゼリアサイで。
5月22日 土曜日
天花起き
お台場でのロケ撮影。本来は木曜か金曜にやる予定が、台風ということで今日に延期。
「ケータイカメラの撮り方」って企画で、モデルさんを使っていろいろやろうというもの。
カメラの撮り方といっても、こっちはプロのカメラマンでもないので、基本的な撮影方法を解説するだけ。NGバージョンとOKバージョンを出して比べてオーソドックスに並べる。こういう企画は絵作りだけが大変なので、わりと景色がよくて見栄えがいい場所でやりましょうということになる。
で、最近、多いスポットがお台場。といってもお台場はめったに来ない場所で、ロケは初めて。海浜公園なら、1時間96円の使用料で撮影できるらしいですね(スチール写真の場合だけでビデオになるとかなり高いらしい)。
ところが、今日の天気。途中から雨が降ってきて、ほとんど撮らずにロケ中止。写真が遅れるとレイアウト出しが遅れて、原稿書きが厳しくなるという、ライターにとっては泣かせどころ。来週は忙しくなりそう。
そういえば、数年前に同じような企画やったときも曇りで気温は低かった。その時は夏向けの企画だったのでモデルさんが水着になったりしたのだが、めちゃくちゃ寒そうだった。でも、夏に出る雑誌だから仕方ないのだ。
昼間のお台場(アクアシティの中とか)をぶらぶら歩いてお帰り。
夜からテレビ釘付け。動きがないとわかっていながらもつい見てしまう。
5月21日 金曜日
天花起き
朝方まで降っていた雨が上がって、台風空けの天気。ロケ撮影が明日に伸びたが、どうなるのか。
自宅でおとなしく原稿書き。